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Fターム[4C096AA20]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 用途 (4,130) | その他 (1,541)

Fターム[4C096AA20]に分類される特許

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【課題】簡便に漏洩磁場を低減できる方法を提供する。
【解決手段】マグネットルーム10に超伝導マグネット50を搬入し、励磁した後、テスラメータを使って、5ガウスラインを計測する。そして、マグネットルーム10の後側壁10dに、複数の磁石チップA、B、およびCを配置する。磁石チップAは、ボア50aに対向する領域に配置され、磁石チップBは、磁石チップAの周囲に配置され、磁石チップCは、磁石チップBの周囲に配置されている。磁石チップAは、N極をマグネットルーム10の内側に向け、S極をマグネットルーム10の外側に向ける。磁石チップBは、N極を磁石チップAに向け、S極を磁石チップAとは反対側(磁石チップC)に向ける。磁石チップCは、N極をマグネットルーム10の外側に向け、S極をマグネットルーム10の内側に向ける。 (もっと読む)


【課題】生体の関心部位の変位又は歪を計測することが可能な変位・歪計測装置及び、ずり弾性率やポアソン比やラメ定数等の弾性率と粘ずり弾性率や粘ポアソン比や粘ラメ定数等の粘弾性率、密度を計測することが可能な変位計測方法等を提供する。
【解決手段】この変位計測方法は、複数の時相において計測対象物の関心領域に超音波を放射するステップ(a)と、複数の時相において計測対象物から発生する超音波エコーを検出して超音波エコー信号を出力するステップ(b)と、ビームフォーミングにおいて、少なくとも1つの超音波パラメータを変えることにより、異なる超音波パラメータを有する複数の超音波エコー信号を得るステップ(c)と、複数の時相に共通する超音波パラメータを有する複数の超音波エコー信号の位相に基づいて、3次元変位ベクトル等を計測するステップ(d)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コヒーレントノイズを低減することを提供する。
【解決手段】信号処理装置100Aにアナログ信号SAが入力されている期間Pでは、FIFOメモリ55にデジタル信号SDを蓄積するだけにしておき、検波処理を行わない。一方、信号処理装置100Aにアナログ信号SAが入力されない期間Qでは、検波回路53が、期間PにおいてFIFOメモリ55に蓄積されたデジタル信号SDを読み出し、検波をする。あるいは、アナログ信号SAの中心周波数Fcとは異なる検波速度で検波を行う。 (もっと読む)


【課題】外部からの加圧量には依存せずに、超音波を用いて粘弾性特性を測定する。
【解決手段】組織の粘弾性特性を生体内で測定するようにプログラムされたプロセッサにより実行される命令を表すデータが記憶された非揮発性のコンピュータ可読記憶媒体であって、異なる複数の時点に1つの周波数範囲に属する異なる複数の周波数のサイクルを含む振幅位相変調された波形を患者体内の組織へ送信するための命令と、振幅位相変調された波形に応答して組織の変位を時間の関数として計算するための命令であって、変位を組織の走査から計算する命令と、経時的変位にフーリエ変換を適用するための命令と、剪断波動方程式のフーリエ変換と経時的変位のフーリエ変換とから粘弾性特性を決定するための命令とを有する、コンピュータ可読記憶媒体。 (もっと読む)


【課題】読影レポートを利用する診察医に対して所見に関係する画像を適宜見やすく表示させることで、診察医の理解の向上を図りつつ簡易な操作性を実現し診察効率の向上を図ることができる読影レポート表示装置及び読影レポート作成装置を提供する。
【解決手段】診察対象である患者に関する読影レポートの所見を、所見が記録されているレポートデータベース13から抽出する表示所見抽出部14と、抽出された所見に対応する参照画像を抽出する表示画像抽出部17と、抽出された所見及び抽出された参照画像を表示するレポート表示部1gと、複数の所見の中から1つの所見を操作者が選択するための所見選択部19と、選択された所見に関する情報に基づいて、選択された所見に対応する複数の関連画像を求める関係画像算出部15と、を備え、レポート表示部1gは、関係画像算出部15が求めた関連画像を順次切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】必要な磁場強度を確保しつつ薄型で、シムコイルを簡便に位置精度の高く傾斜磁場発生装置へ積層することが可能で、段落し部での誤差磁場を低減できるシムコイルを提供する。
【解決手段】静磁場発生源と傾斜磁場印加部とから発生する磁場空間に被検体を配置し、照射パルスが印加された該被検体から放出されるMRI信号に基づいて、該被検体の対象部位の画像を生成する磁気共鳴イメージング装置の鞍型シムコイルにおいて、単一のシート上に複数のコイルパターンとそれらを接続する配線が形成され、該配線の接続部において誤差磁場を低減する配線構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天板レールを省略し、撮像空間の開放感を十分に高めることを目的とするものである。
【解決手段】寝台6は、スキャナガントリ1に並設されている寝台本体7と、寝台本体7上に水平移動可能に設けられ、被検体を載せて撮像空間内に送り込む天板8とを有している。寝台本体7は、天板8を上下動可能に支持している。また、寝台本体7は、天板8を撮像空間内に送り込む際、天板8を片持ち支持する。即ち、天板8は、寝台本体7により片持ち支持されて撮像空間内に送り込まれ、天板8の水平移動中は、天板8はスキャナガントリ1のいかなる部分とも接触しない。 (もっと読む)


【課題】励磁中にブリッジ線の超伝導部材のクエンチが頻発することを、作業工数の低減を図りつつ回避することが可能な、超伝導磁石装置を提供する。
【解決手段】超伝導磁石装置100は、観測領域4に所定の磁場分布を形成する複数の超伝導コイル7、8と、超伝導磁石装置100の外部にある磁場発生源によって観測領域4に生成される磁場を遮蔽するための、複数の超伝導コイル7、8上の特定の接続点P1、P2間を短絡させるブリッジ線15と、を有し、ブリッジ線15は、超伝導ブリッジ線18と、当該超伝導ブリッジ線18を覆うマトリックス材19とを備え、マトリックス材19の抵抗値よりも小さい抵抗値を持つ低抵抗材22が、接続点P1、P2間に電気回路的に並列に接続され、且つブリッジ線15に沿うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 取得したシリーズデータに対して複数の3次元画像処理を行う場合に、3次元画像処理を行うためのパラメータ設定を簡易に行う。
【解決手段】 1つのシリーズデータを用いて第1のボリュームデータと第2のボリュームデータを生成し、第1のボリュームデータで設定されたクリッピング領域を第2のボリュームデータにコピーして、該第2のボリュームデータに対して該コピーされたクリッピング領域を設定し、クリッピング領域が設定された第1及び第2のボリュームデータに対して、異なる3次元画像処理をそれぞれ行う。 (もっと読む)


【課題】撮像断面が確定した時点で、その断面での歪み量を、傾斜磁場コイルの形状からBio−Savart(ビオ・サバール)の法則を用いて算出し、非線形性に起因する画像の歪み補正を行うMRI装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴信号に基づいて被検体を収容する空間内の再構成画像を生成する処理手段とを備えた磁気共鳴イメージング装置であって、処理手段において、傾斜磁場発生手段を構成するパターンに基づいて該空間内の任意の撮像断面における傾斜磁場強度を算出し、算出された傾斜磁場強度を用いて撮像断面における傾斜磁場の歪み量を算出し、傾斜磁場の歪み量に基づいて再構成画像の歪み量を補正することにより傾斜磁場強度の歪みを除去した再構成画像を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短いスキャン時間で温度分布画像データを取得することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】スキャンAは、位相エンコードを行い、関心領域の各ボクセルごとに代謝物スペクトルを取得するための代謝物シーケンスを有している。一方、スキャンBは、位相エンコードのための勾配磁場は与えずに、関心領域の全領域に対して代謝物スペクトルを取得するための代謝物シーケンスを有している。スキャンAにおける関心領域の全領域に対する代謝物の共鳴周波数fM0と、スキャンBにおける関心領域の全領域に対する代謝物の共鳴周波数fM1とを求め、fM1−fM0の値に基づいて、スキャンBにおける関心領域の温度分布画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】超音波ガイド下での生検を支援することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、乳腺専用コイルを用いて被検体の腹臥位における乳房領域を撮影した腹臥位画像を取得する腹臥位画像取得部と、前記腹臥位画像取得部で取得した前記腹臥位画像を用いて異常箇所を検出する異常検出部と、前記被検体の仰臥位における乳房領域を撮影した仰臥位画像を取得する仰臥位画像取得部と、乳房の形状変化を推定する乳房モデルを用いて求めた位置に、前記腹臥位画像の画素をマッピングすることにより、前記仰臥位画像の乳房形状に近似したマッピング画像を求める画像マッピング部と、前記画像マッピング部で求めた前記マッピング画像中における前記異常箇所の位置情報または深さ情報の少なくとも1つを取得する異常情報取得部と、前記画像マッピング部で求めた前記マッピング画像上に、前記異常情報取得部で取得した前記異常箇所の位置または深さ情報の少なくとも1つを表示する表示部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 改良された生体画像処理システムを提供する。
【解決手段】 タンジブルデバイスとデータベースと画像処理部と出力部とを備える生体画像処理システムで、前記デバイスが固体寸法にばらつきのある、特定の種類の生体の1つの形状の全部又は一部を模したものを、拡大、等倍又は縮小した大きさのものであり、表面のタッチ位置を検出し、位置を表す信号を出力する検出手段と、デバイスの2以上の基準位置と3次元画像データの対応する2以上の基準位置とを一対一に対応付ける位置整合手段と、整合された、デバイスと3次元画像データとの位置対応情報に基づいて、前記タッチ位置特定手段によって特定されたタッチ位置に対応する対象物の位置の、予め定めた1以上の方向から見た1又は複数の2次元又は3次元画像データを、データベースに記録している3次元画像データに基づいて形成し、出力部に出力する出力手段と、を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】患者の頭部を確実に位置決めして固定することができ、再固定の場合の再現性にも優れた医療用ヘッドネックサポートを提案すること。
【解決手段】医療用ヘッドネックサポート1は患者Pの頭頂部Hbに当接する頭頂部当接面6を備えた後壁部7を備えており、頭部Hを縦方向Y(頭足方向)において確実に位置決めして固定できる。頭頂部当接面6の後端縁15には凹曲面状の切り取り部21が形成されているので、頭部のサイズ、形状が相違する場合にも対応できる。凹曲面状に切り取られた切り取り部21によって、後頭部支持面4よりも高い位置において患者の頭部Hが下側および両側から支持されるので、頭部Hの横方向Xへの移動も拘束される。医療用ヘッドネックサポート1を用いれば、頭部Hの縦方向Y、横方向Xにおける固定性を改善でき、固定の再現性も改善できる。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ安価に装置データを管理することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、記憶装置、データ送信部、装置データ取得部及びイメージング手段を備える。記憶装置は、装置ごとに固有の装置データを保存する。データ送信部は、前記装置データをDICOM規格のデータに変換してネットワークを介して所定の送信先に送信する。装置データ取得部は、前記送信先に前記DICOM規格のデータに変換された前記装置データの送信を要求し、前記送信先から送信された前記DICOM規格の前記装置データを取得して前記記憶装置に保存可能なデータ構造で書き込む。イメージング手段は、前記記憶装置に書き込まれた前記装置データに基づいて磁気共鳴イメージングを行う。 (もっと読む)


【課題】モダリティにより撮像された画像について撮像順序によらず画像種ごとに画像観察順序を設定することができる磁気共鳴イメージング装置、医用画像サーバおよび医用画像参照装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置10は、MRI用順序設定取得部61と、撮像制御部62と、MRI用データ処理順序制御部63と、を備えたものである。MRI用順序設定取得部61は、検査種と、検査種の検査で実行される複数の撮像種のそれぞれに対応する画像種ごとの観察順序と、を関連付けた順序設定情報を取得する。撮像制御部62は、検査種の検査で実行される複数の撮像種の撮像を所定の撮像順序で行い複数の前記画像種の画像データを取得する。MRI用データ処理順序制御部63は、撮像制御部62により取得された画像データにもとづく画像を、この画像データが属する画像種の観察順序で表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】少ない計算により、できるだけ均一な表面メッシュからなる表面メッシュモデルを生成する。
【解決手段】点群{ri}のデータからなる物体データ181と、表面メッシュが略球面状に配列された球体メッシュモデルからなる投影基準モデル183とを記憶する記憶装置180と、物体表面の内部に投影基準モデル183の中心を位置させた状態で、投影基準モデル183の各節点niを通り、かつ、当該節点niの位置の投影基準モデル183に略直交する投影ベクトルViを算出する投影ベクトル算出手段110と、各投影ベクトルViと、物体データが有する点群{ri}のうち、物体の表面に相当し、かつ、各投影ベクトルViに最も近い点riを選択し当該点riから投影点piを決定する投影点決定手段130と、投影点決定手段130で決定した投影点piを節点として表面メッシュモデルのデータを生成するデータ生成手段150とを備える。 (もっと読む)


【課題】核磁気共鳴法(NMR)及び磁気共鳴画像法(MRI)を用いた骨梁強度を測定するための方法を提供する。
【解決手段】インビトロまたはインビボの核磁気共鳴及び/または磁気共鳴画像により骨試料内部の分子拡散の効果を測定することによって骨梁の構造に関するパラメータを導出する。分子拡散の効果を測定にはDDIF(Decay from diffusion inthe internal field(内部磁場中での拡散による減衰))および/またはパルス磁場勾配(PFG)法を利用する。本手順は、骨梁骨の構造の完全な高解像度画像を必要とすることなく骨梁骨についてトポロジカルな情報を与える非侵襲的な検査法であって、臨床での使用に適合したものである。 (もっと読む)


【課題】少ない繰り返し発声で高画質のMRI発話動画を作成可能とする。
【解決手段】時系列信号観測部は、或る文章の発話時における口腔内の発話器官の位置情報を、所定のサンプリング間隔で時系列的に観測する。時間関数・発話駆動時点抽出部は、前記位置情報の時系列信号から、空間行列と時間関数と複数の発話駆動時点を抽出する。MRI画像撮像部は、前記文章と同一の文章の発話時における発話器官のMRI画像を、前記発話駆動時点ごとに撮像する。MRI発話動画作成部は、前記時間関数と前記MRI画像とを組み合わせることにより、MRI発話動画を作成する。 (もっと読む)


【課題】MRIシステム用の無線周波数(RF)コイルを提供すること。
【解決手段】磁気共鳴撮像(MRI)システム向けの無線周波数(RF)コイル(100)は、第1の端部リング(102)と、第2の端部リング(104)と、該第1と第2の端部リング(104)の間に電気的に結合させたその各々が複数の導体(172)から形成した第1のラング部分(120)及び単一の中実な導体から形成した第2のラング部分(122)を含んだ複数のラング(106)と、を含む。本明細書には、磁気共鳴撮像(MRI)システム向けの共鳴アセンブリ並びにMRI撮像システムも記載している。 (もっと読む)


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