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Fターム[4C096AA20]の内容

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Fターム[4C096AA20]に分類される特許

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【課題】撮影したい部位の特徴点の検出精度を向上させる。
【解決手段】被検体12の各ラインL〜L上のデータとテンプレートデータDTとの相関Rgを算出し、相関Rgが所定値以上となる位置を検出する。位置を検出したら、位置の中から、SI方向の座標値が中間値となる位置を選択し、この位置を、肝臓の上端のSI方向の位置を検出するための候補点とする。そして、候補点Eに形状モデルMの特徴点を位置決めし、肝臓の上端のSI方向の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】操作画面を適切に表示することができる医用画像診断装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る医用画像診断装置は、表示部と、表示制御部と、受付部とを備える。前記表示部は、表示面から放射される角度に応じて異なる画像を表示する。前記表示制御部は、撮像条件を編集するための編集画面が複数存在する場合に、異なる編集画面が前記角度に応じて表示されるように画像データ群を生成し、前記表示部に対する該画像データ群の表示を制御する。前記受付部は、前記表示部に表示された編集画面上で、該編集画面に含まれるパラメータに対するパラメータ値の設定指示を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】フルオロスコピー等の連続撮像において、撮影時間を延長することなく、傾斜磁場の非線形性や磁場不均一に起因するアーチファクトを低減する。
【解決手段】MRI装置は、k空間における1以上の計測軌跡に対応するエコーデータを、該計測軌跡のk空間座標軸に対する角度を変えながら計測し、角度毎に少なくとも一つの計測データを収集する撮影手段と、前記計測データをk空間に再配置し画像再構成する画像再構成手段とを備え、撮影手段は、被検体の所望の領域について時系列の撮影を行い、複数組の計測データを取得する。画像再構成手段は、k空間への計測データの再配置に先立ち、角度毎に、計測データから選択した基準データをもとに補正用位相を算出し、算出された補正用位相を用いて計測データを位相補正する。 (もっと読む)


【課題】様々な用途でかつある範囲の動作条件や周波数にわたり十分な吸収を提供できる振動及び音響ノイズを減衰させるためのデバイス及び方法を提供すること。
【解決手段】振動及び音響ノイズを減衰させる装置(20)及び方法を提供する。一装置は、振動周波数に基づいた周波数応答を規定するために変形に対して所定の抵抗レベルを有する非金属材料から形成された第1層(22)を含む。この非金属材料は、少なくとも1つの正弦曲線によって規定されるプロフィールを有する。本装置はさらに、第1層と結合された吸収層を規定している第2層(26)を含む。この第2層は第1層に隣接して質量体を追加する。 (もっと読む)


【課題】三次元(3D)画像データセットから関心のある三次元(3D)ボリュームを抽出するための方法を提供する。
【解決手段】本方法は、複数の画像スライスを含む3D画像データセットにアクセスする段階と、前記3D画像データセット内の関心のある3Dボリュームを3Dメッシュによって包囲する段階と、前記3Dメッシュに基づいて前記関心のある3Dボリュームを自動的に抽出する段階と、前記抽出された関心のある3Dボリュームの3D画像を生成する段階とを含む。本書では、コンピュータ及び持続性コンピュータ読取り可能な媒体についても説明する。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】心電図に同期した心臓の画像から、心臓の動きの特徴を定量的に示す情報を抽出する。
【解決手段】心電図同期SPECTにより心拍の1周期を複数に分割して撮影された、複数枚のフェーズ画像からなる心電図同期SPECT画像を記憶する心電図同期SPECTデータ記憶部11と、心電図同期SPECTデータ記憶部11に記憶されている複数のフェーズ画像について、互いに隣り合うフェーズの2枚のフェーズ画像を用いて、そのフェーズ間の心臓の動きを示す動きベクトル群を、すべてのフェーズ間について算出する動きベクトル算出部13と、動きベクトル群に基づいて、所定の領域ごとの動きを解析して心臓の動きの特徴を示す動きパラメータを算出する動きパラメータ算出部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、傾斜磁場コイルの振動を抑制しつつ、傾斜磁場コイルを薄肉化し、開放感を高めることを目的とするものである。
【解決手段】モールド部17は、主コイル11〜13を一体成型する円筒状の内側モールド部17aと、内側モールド部17aの径方向外側に設けられ、シールドコイル14〜16を一体成型する円筒状の外側モールド部17bとを有している。外側モールド部17bの軸方向両端部は、内側モールド部17aよりも軸方向外側へ突出している。これにより、傾斜磁場コイル3の軸方向両端部の肉厚は、軸方向中間部の肉厚よりも薄くなっている。補強リブ8は、外側モールド部17bの軸方向両端部の内周面に、周方向に互いに間隔をおいて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超電導スイッチの構造強度を保ちつつ、超電導スイッチのON状態(超電導状態)/OFF状態(常電導状態)を切り替える際の、超電導膜とヒータとの間の熱効率が高い超電導スイッチを提供する。
【解決手段】超電導スイッチ1は、基板7と、通電により発熱するヒータ6と、導電性膜4と、前記導電性膜4に蒸着されたMgB2膜3とを備えている。この基板7の一の面に前記ヒータ6,前記導電性膜4,前記MgB2膜3の順で積層する。 (もっと読む)


【課題】MRI装置において、1個の撮像位置で異なるスラブを設定する場合や、複数の撮像位置でそれぞれスラブを設定する場合に、操作者がより簡易な操作で、スラブ毎に異なるスライス条件を設定できること。
【解決手段】MRI装置10Aは、被検体の所要の撮像位置の撮像を行なって、位置決め画像を生成する元画像生成部63と、複数の撮像位置の撮像位置毎にスライス条件に関するパラメータの推奨値を記憶する記憶装置に記憶された、所要の撮像位置に対応する推奨値に基づいてスラブ領域及びスライス領域を設定し、位置決め画像上に表示させる領域設定部65eと、スライス領域に基づいてスライス条件を確定させるスライス条件確定部65fと、確定されたスライス条件に従って、スラブ領域の撮像を実行する本撮像実行部66Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】重心点などの基準点を設定し、移動させる可動点(第1の可動点)と基準点の位置関係に基づいて、他の可動点(第2の可動点)を第1の可動点に連動させて修正することができることから、基準点の設定を調整することで、適切な輪郭を速やかに得られる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体の医用画像を生成する医用画像生成部と、前記医用画像における対象領域の輪郭を設定する輪郭設定部と、前記医用画像における基準点を設定する基準点設定部と、前記輪郭の第1の可動点と前記基準点との位置関係に応じて、前記輪郭の第2の可動点を修正する輪郭修正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】MRIシステム用の冷却および断熱システムを使用して、超電導マグネットコイルの過熱の可能性を最小限にすることを提供する。
【解決手段】1つのシステムは、第1の複数の反射体層と第1の複数の反射体層における隣接する層の間の非変形スペーサ層とを有する断熱材50を含む。断熱材50は、第2の複数の反射体層と第2の複数の反射体層における隣接する層の間の変形スペーサ層とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴イメージング装置を用いた撮影に影響する電磁シールド性を良好にした磁気共鳴イメージング装置用の電磁シールド構造を提供すること。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置100を含む空間を電磁シールドするための電磁シールド構造200は、門形状の複数のフレーム221が内側に連続した空間を形成するフレーム集合体220と、複数のフレーム221に取り付けられ、可撓性及び透光性を有するシート状の電磁シールド部材250と、を備えている。複数のフレーム221は、床面310に設けられた導電性床材320との間に、この導電性床材320に当接する導電性部材228を介在している。 (もっと読む)


【課題】医用画像装置により計測される弾性情報に基づいて、診断部位の良悪性を評価する特有の診断評価値を求め、非侵襲で診断対象の診断を適切に行う。
【解決手段】時系列的に撮像される被検体の診断部位の断層像情報に基づいて弾性像情報を演算する弾性情報演算部32と、弾性像情報に基づいて、診断部位に設定される第1の部位の弾性値と第2の部位の弾性値の比である硬度比を求める硬度比演算部64と、硬度比演算部で求めた硬度比に対応する診断評価値を、予め設定された硬度比と診断評価値との相関関係に基づいて算出する診断評価値算出部65と、弾性像情報に基づいて作成される弾性像と、診断評価値算出部で求めた診断評価値を表示する画像表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】血管等の関心組織の様々な構造を分かり易く示した画像を得る。
【解決手段】シーケンサ10が、傾斜磁場電源7、送信器9Tおよび受信器9Rは、それぞれ同一の被検体の同一の領域についての画像に関し、関心組織が背景よりも高信号である第1のデータと関心組織が背景よりも低信号である第2のデータとをそれぞれ取得する。演算ユニット11は、第1のデータと第2のデータとに基づいて、関心組織の背景に対するコントラストが第1および第2のデータのそれぞれよりも高い第3のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データにより三次元データモデルを作成するについて、局所領域の情報を使用して評価基準生成して、対象領域抽出において局所的な閾値を持つことができ、実際の生体の特徴分布に近づけて対象か非対象かを判定する。
【解決手段】第2の過程において、初期位置は抽出開始点とする注目点を中心とする局所領域にて、局所領域としての抽出判定領域における抽出対象点データ集合のメディアン値と、抽出判定領域における非抽出対象点データ集合のメディアン値とからなる内部の教師データより閾値を決定し、第3の過程では、第2の過程において決定した閾値により注目点を対象か非対象かを判定し、第4の過程において、第3の過程による判定結果を判定結果データ及び教師データに追加してメディアン値を更新する。 (もっと読む)


【課題】所定の期間内に患者が受診した疾患の経過を容易に把握する。
【解決手段】タイムラインT上で所定の期間を指定し、指定された期間内に所定の被検者が診察を受けた電子診療録情報Lを検索して、電子診療録情報Lに記録されている全ての診察部位を抽出する。被検者の外観を表す外観画像BDを表示するとともに、該外観画像上の診察部位の位置に該診察部位を示すマークM1,M2,M3を重ねて表示する。 (もっと読む)


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