説明

Fターム[4C097CC14]の内容

Fターム[4C097CC14]に分類される特許

201 - 220 / 663


【課題】 様々な姿勢により生ずる筋負担を、応答性よく軽減することが可能なアシスト装着具の提供。
【解決手段】 アシスト装着具1は、人体の背部に配置される復元パッド3と、復元パッド3を人体に固定するための右肩固定ベルト5、左肩固定ベルト9、右腰部固定ベルト15、左腰部固定ベルト19、右大腿部固定ベルト33、左大腿部固定ベルト35、左右大腿部背部接続ベルト39、右大腿部前部接続ベルト25、および左大腿部前部接続ベルト29等により構成されている。これらにより復元パッド3を人体背部の所定位置に配置し、様々な姿勢により復元パッド3が変形した場合に、元の形状に戻ろうとする復元力を上記各ベルトを介して人体に伝達することによって、筋負担を軽減することができる。 (もっと読む)


本発明は、膨張式棘突起間スペーサに関する。棘突起間スペーサは、隣接する棘突起間の棘突起間空間に拡張又は非拡張状態で挿入され、注入用充填材で膨張又は拡張する。膨張時には、スペーサが棘突起を開離することが好ましく、スペーサを適所に保持して、棘突起と機械的に組み合った形状を呈することが好ましい。スペーサは、一方のバルーンの方が他方のバルーンよりも柔らかくて変形しやすいように圧縮率が異なるように構成された2つの別個のバルーンを含む。 (もっと読む)


本発明は高チキソトロピックレオロジーを有する熱可塑性ペーストに関し、その成分はブロックバイオポリマーとバイオセラミックを含む。記載した材料は、骨インプラントにおいて、ならびに動物および植物生組織の再生のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、面関節、椎体鉤状関節、および肋椎関節に新しい表面を付けるか、または置換するための方法、デバイス、および器具を説明する。関節は、片側の関節面を平滑化することによって、関節を伸延させることによって、およびインプラント挿入によって、調製することができる。インプラントは、平滑な噛合インプラント表面を伴う手術器具で第2の関節面を平滑化しながら、第1の関節面との高レベルの合致を生成することによって、第1の関節面に対して安定させることができる。
(もっと読む)


【課題】動脈のような体腔内に配置され、中心軸から離れる半径方向に拡張可能な外科用ステントを提供する。
【解決手段】外科用ステント10は、ステントの円筒形状を規定する一連の支柱20a、20bから形成される。各支柱は、一連の湾曲部を有し、各湾曲部は、谷と山とを含む。ギャップ40が隣接する支柱間に形成される。各ギャップは、連結バー50またはリンクのような軸方向要素により張り渡される。各連結バー50は、隣接する支柱の谷に取り付けられ、その結果ステントが半径方向に拡張したときには、支柱は、互いに引き合うことなくその位置を保持し、ステントは軸方向長さを維持して収縮することはない。リンクのような他の要素が、ギャップに張られ、それによりこのようなリンクを含む外科ステントに対し柔軟性を向上させている。 (もっと読む)


遠位面(50)に対向する近位面と、弁輪形成リングが一致する周縁部(28)とを規定するテンプレート(26)を有する弁輪形成リング(22)のためのホルダ(24)。弁輪形成リングは、1つ以上の可撓性フィラメント(110)を使用してテンプレートに固定する。テンプレートは、その近位面上に単一切り取りウェル(48)を含み、その上に、可撓性フィラメントが懸架される。望ましくは、単一切り取りウェルは、アクセスし易いように任意のハンドル連結から離れるように周縁部に隣接して位置する。可撓性フィラメントは、切り取りウェルにおける1つの位置だけにおいてテンプレートの近位面の上を出現する。従って、外科医に高度に可視的である1つの切り取り急速解放構造が提供される。
(もっと読む)


第1および第2の端部、中央長手方向軸、および少なくとも2つの延長支柱および少なくとも2つの延長支柱のそれぞれの間にある略正弦波の一連のピークおよび谷を伴うワイヤ部分を有する環状部分、環状部分の第1の端部から延在する心房部分であって、環状部分の長手方向軸に対して半径方向外向きに延在する複数のフレアを含む心房部分、および環状部分の第2の端部から延在する心室部分であって、環状部分の長手方向軸に対して半径方向外向きに延在する少なくとも1つのフレアを含む心室部分を含む、ステントフレーム。
(もっと読む)


【課題】本発明は、脊柱の椎骨または脊柱の端部の間の結合を確実にする線維軟骨円板の代替によって、骨組織の発達による2つの連続する椎骨の融着を可能にするために使用される、交換可能なタイプの固定手段を備えるモジュラー式関節固定装置に関する。
【解決手段】2つの隣接する椎骨Vの対向する板部V0を分離している椎間空間E内に挿入するように設計された椎間関節固定装置であって、少なくとも一部が、脊椎の軸に沿って、この同じケージの残りの部分よりも低い高さを有し、隣接する椎骨Vのうちの少なくとも1つの板部V0に対して近似的に垂直な軸の少なくとも1つの穿孔121、122と交差する小さなロッド12を形成している、開いたまたは開いていないリングの形状を有する椎間ケージ1と呼ばれる少なくとも1つの構造を備えることを特徴とする椎間関節固定装置。 (もっと読む)


心臓弁輪への移植用の弁形成リングを提供する。前記弁形成リングは、前記弁輪の解剖学的形状に一致するように、それぞれ3次元的に幾何学的に形成した複数のセグメントを有する。一実施形態では、前記弁形成リングを形成することによって、心臓弁組織の張力を減らすことができる。また、前記弁形成リングの移植時に、房室結節に加わる可能性がある圧力または力の多くの部分を取り除くことができる。また、別の実施形態では、前記弁形成リングは、各構成セグメントのそれぞれの長さ、および/または形状を選択的に調節できる機構を有する。こうした複数のリング構成セグメントの1つのセグメントの長さを調節することによって、少なくとも1組の別の構成セグメントがなす角度を、少なくとも1つ調節する。この結果、前記弁形成リングの幾何学的構造を調節可能になる。 (もっと読む)


【課題】インプラントの所定の強度を要する部位と人骨になじむべき部位とを継ぎ目なしの同一材料により形成することを可能とし、細菌類の付着による汚染を防ぎかつ製造の容易化を図り、コストの低減を図る。
【解決手段】体内埋設用インプラントは、所定形状を有し体内に埋設して用いられるインプラントであって、人骨との親和性を有すべき人骨接合部位(3)と、所定の強度を有すべき強度部位(8)とを備え、人骨接合部位(3)は人骨と同程度の大きさの低ヤング率を有し、強度部位(8)は人骨接合部位の低ヤング率より高い高ヤング率を有し、人骨接合部位(3)と強度部位(3)とは同一の所定材料により一体に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 拡張可能な椎骨間インプラント(20)が提供され、隣接する椎骨によって形成される椎骨間空間の中へ挿入される。拡張可能な椎骨間インプラントは、一対の外側スリーブ部分(30A,30B)と、外側スリーブ部分の間に配置された内側コア(50)とを具備している。外側スリーブ部分に対する内側コアの運動によって、外側スリーブ部分は、互いに離れるように偏向し、それにより、拡張可能な椎骨間インプラントを椎骨と係合させ、椎骨間空間の高さを調整する。 (もっと読む)


【課題】中空体器官の中に挿入するための植え込み可能なコイルが提供される。
【解決手段】中空体器官内に配置されるためのインプラントは、部材であって、中空体に送達される非展開形状と、中空体内に植え込まれる展開形状と、を有する、部材を含む。部材は、互いに対して旋回可能に接続された複数のリンクと、部材に接続された可撓性の細長いテザーと、を有しており、それにより、テザーに張力をかけることで部材を展開形状に配置する。部材は、中空体の二つの実質的に対向する表面をくっつけるために、中空体の内部に対して外側の力を及ぼすように、その展開形状において十分な剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】付随的な棘間靭帯の除去なしに必要な棘間靭帯のみを除去することによって、棘突起間に設置することが可能な脊椎間挿入体を提供する。
【解決手段】脊椎間挿入体は、脊椎の二つの棘突起を収容する二つの対向ノッチ53a,53bを有するスペーサ50と、二つの脊椎及びスペーサ50を固定するためのバンドとを備え、さらに、二つの対向ノッチ53a,53bを連結し、棘突起から与えられる外力に対する弾性復元力を有する弾性シワ部54と、バンドが通過するように二つの対向ノッチ53a,53bに各々形成された二つの貫通孔55a,55bと、二つの貫通孔55a,55bを通過してスペーサ50と二つの棘突起とを結ぶバンドと、を備える。 (もっと読む)


【課題】付随的な棘間靭帯の除去なしに必要な棘間靭帯のみを除去することによって、棘突起間に設置することが可能な脊椎間挿入体を提供する。
【解決手段】脊椎間挿入体は、第1ノッチを備える上部胴体61と、第1ノッチと対向する第2ノッチを備える下部胴体62と、上部胴体61の下部面に備えられる収容円筒63と、下部胴体62の上部面に備えられ、一部が収容円筒63に挿入され、挿入前面部側に形成される第1角度66aと挿入背面部側に形成される第2角度66bとが相異なる傾斜を有する挿入部材64と、を備える。 (もっと読む)


脊椎運動体節を安定化するためのインプラント組立体は、少なくとも部分的に可撓性があり、隣接する棘突起の間に配置することのできるスペーサーを含んでいる。スペーサー部材は、脊椎運動体節の上棘突起と下棘突起の各隣接する一方を受け入れる構造の上面及び下面と、脊椎運動体節における動作の様式を修正するように構成されている互いに可撓性に関して差異のある第1部分と第2部分を有する本体と、を含んでいる。 (もっと読む)


脊椎インプラントアセンブリは、その中にベアリング部材を包含する、椎間腔内に設置するための筐体、及び、この筐体内に配置され、椎間腔を画成する椎骨間の椎間板様運動を可能にするベアリング部材を備える。筐体及びベアリング部材の組み合わせがを半筐体(12,14)が椎間腔内に浮動可能な第一の状態から半筐体(12,14)が引き離されて、椎間腔を画成する相対する椎間面をしっかりと係合する第二状態へ半筐体(12,14)を引き離すための、半筐体(12,14)内に配置される引き離し機構提供する。脊椎インプラントアセンブリを椎間腔に挿入する方法は、以下の工程:脊椎インプラントアセンブリを椎間腔に挿入し、その後、脊椎インプラントアセンブリを引き離して相対する椎間面をしっかりと係合する。 (もっと読む)


結合装置(28)は、実質的に無孔の膜状材料、典型的には従来のグラフト材料製の二重管(50)、すなわち、膜状材料の内側層(52)と外側層(54)とで形成される。内側層(52)と外側層(54)とは、両層(52,54)に使用時に互いに間隔を空けさせるつなぎ輪(56,58)により結合される。第一ステント(60)と第二ステント(62)とは、内側層(52)と外側層(54)とに取り付けられる。ステント(60)は二重管の内側に設置され、一方、ステント(62)は二重管(50)の外側に設置される。装置(28)は、実質的に「膨らみ」、したがって血管の壁およびステントグラフト部品(24,26)との隙間を埋めるように、拡張される。装置は、径の変動する血管、または、一つ以上の動脈瘤の生じた血管内の、ステントグラフトの信頼性の高い結合を設ける。
(もっと読む)


本発明は、上方の接続手段(20)が設けられていてなる上部(2)と、この上部(2)に枢動可能に取り付けられておりかつ整形外科用構成要素(4)のための接続手段を有する下部(3)と、伸展運動を制限するためのストッパ(7)とを具備する整形外科用膝関節に関する。ストッパ(7)は、移動可能に形成されており、かつ調整手段(64)に接続されており、この調整手段は、センサデータに従って調整手段(64)を作動しかつストッパ(7)の位置を変える制御手段(6)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】骨折治療のためのデバイスは、クランプ機構に取り外し可能に連結可能な作動機構を含む。前記クランプ機構は、クランプ内を延びるケーブル受入チャンネルを画定する前記クランプと、前記クランプに相対して移動するように前記クランプに連結された圧縮部材とを含む。前記圧縮部材が前記クランプに相対して第1の方向に移動すると、前記クランプ機構はクランプ構成へと移動し、前記クランプ構成において、前記クランプの少なくとも一部は、前記チャンネル内に受け入れられているケーブルを前記クランプ機構に相対して固定するように、前記チャンネル内に圧縮される。前記作動機構は、クランプ機構と取り外し可能に係合可能な第1の部材および第2の部材を含み、これにより、係合時において、前記第1の部材と前記第2の部材との間の相対移動は、前記クランプと前記圧縮部材との間の相対移動を起こし、前記クランプ部材は、前記クランプ構成と解放構成との間で移動する。前記作動機構は、張力付与機構をさらに含む。 (もっと読む)


装置は、スペーサ(140)と、近位保持部材(160)と、遠位保持部材(120)と、作動装置(111)とを含む。スペーサは、隣接する棘突起(SP1、SP2)に係合するように構成されている。近位保持部材は、スペーサに連結されており、近位保持部材の一部がスペーサの近位面に接触しているようになっている。遠位保持部材の第1の面(122)により画定されている平面内の軸が、スペーサの長手方向軸に平行でなく、かつ垂直でない。遠位保持部材は、スペーサに可動式に連結されており、遠位保持部材の第2の面(123)がスペーサの遠位面(143)に接触するようになっている。作動装置は、スペーサに可動式に連結されており、長手方向軸(AL)に沿って、スペーサに対して移動するように構成されている。作動装置の作動面(116)が、遠位保持部材の第1の面に滑動可能に連結されており、それに略平行である。 (もっと読む)


201 - 220 / 663