説明

Fターム[4C097CC14]の内容

Fターム[4C097CC14]に分類される特許

161 - 180 / 663


対象の血液をろ過するためのデバイスであって、(a)対象の骨の内部における埋め込みのために構成されるデバイス本体と、(b)デバイス本体の表面または内部に配置され、前記骨の骨髄を通って流れる血液にさらされるフィルターであって、前記骨髄を通って流れる血液をろ過することができるフィルターを含むデバイス。 (もっと読む)


本発明は、シュラウドの形態に形作られ、かつ、光透過性の前面(11)とその前面に隣接した側壁(12)とを有する光学用レンズに関し、ここで、この側壁(12)及び前面(11)は光学用レンズ(1)の異なるコンポーネントを構成しており、これらのコンポーネントは射出成形により結合される。 (もっと読む)


椎骨の間の椎間板空間内に挿入するためのインプラントは、スペーサ部分(20)、スペーサ部分に連結されたプレート部分(50)、椎骨と係合するための2つの骨固定要素(70)、及び骨固定要素がプレート部分から術後に後退して出るのを防止するための保持機構を含む。保持機構は、骨固定要素がスナッパ要素を過ぎて進んだ状態で、スナッパ要素が骨固定要素と接続するその初期位置にスナッパ要素が付勢して戻るように、骨固定要素と連通状態に付勢されるバネ付勢スナッパ要素(110)の形態にすることができる。代替的に、保持機構は、骨固定要素が挿入可能である第1の位置から骨固定要素が後退して出ることが防止される第2の位置までの間で回転可能であるプロペラ(310)の形態にすることができる。 (もっと読む)


骨を修復するための内部骨固定デバイス、および該デバイスを使用するための方法を本明細書に開示する。本明細書によると、骨折した骨を修復するためのデバイス(700)であって、近位端、遠位端および縦軸を備える細長いシャフト(701)を有する送達カテーテル(710)は、補強材料を通過させる内部空隙(713)と、ライトパイプ(652)を受容する内部管腔(711)とを有し、内部管腔(711)の遠位端(723)は、光学レンズ(754)内で終端する送達カテーテル(710)と、送達カテーテル(710)の遠位端に係合する形状適合部材(703)であって、補強材料が形状適合部材(703)まで送達されると、収縮状態から膨張状態に移行する形状適合部材(703)と、ライトパイプ(652)および補強材料を受容するために、送達カテーテル(710)の近位端に係合するアダプタとを備えるデバイス(700)が提供される。
(もっと読む)


【課題】半月板の除去を要さずに、脛骨要素のプロテーゼ部材を移植できるようにすることである。
【解決手段】関節面インプラントであって、第1の端部および第2の端部を有する円柱状部材を具備してなる屈曲した支持部材と、骨と係合するよう構成された固定部材と、屈曲した支持部材を固定部材に対して連結するよう構成された中間マウント部材とを具備してなり、第1の端部は、この第1の端部の楕円面を生じるよう斜めに形成されており、第1の端部は関節面の荷重支持面を形成し、中間マウント部材は、固定部材と独立して中間マウントを回転させるための駆動具と係合するよう構成されている関節面インプラント。 (もっと読む)


ヒトまたは動物の患者の滑膜関節、特にヒトの椎間関節、指関節またはつま先関節を融合させるための融合装置は、ピン形状の2つの固定部分(1)とその間に配置された安定化部分(2)とを含む。固定部分(1)は機械的振動によって液化可能な熱可塑性材料を含む。安定化部分(2)は好ましくは骨結合を強化する機能を備えた表面を有する。固定部分(1)の厚み(T1)および深さ(D)は安定化部分(2)よりも大きい。融合装置を移植するために、融合させる関節の関節面に溝を設け、2つの対向する溝が合わさって固定部分(1)のうち一方を収容するための開口を形成する。次に、融合装置を関節面の間に押込み、機械的振動、特に超音波振動を融合装置の近位面(4)に与える。これにより、液化可能な材料は、骨組織と接触する場所で液化して骨組織に浸透し、再度凝固した後、融合装置と骨組織との間に押込嵌合接続を構成する。
(もっと読む)


本発明の椎間関節プロテーゼは、椎間関節の上関節接合突起及び下関節接合突起と係合するための一対の小関節面要素を含む。上記小関節面要素は、それらの間の関節接合運動のための1つ又はそれ以上の関節接合面を備える。上記小関節面要素は、また、要素の分離を防止し、及び/又は、それらの間の相対運動を所定の範囲内に制限する、確実な係合要素を備える。一態様では、本発明は、上記小関節面要素間の位置決めをし、椎間関節を逸らさせるスペーサーをさらに備える。上記スペーサーは、上関節接合面、及び、下関節接合面の間の人工的な外側塊を形成し、機能し得る。上記スペーサーは、小関節面要素の一方、又は、両方を確実に係合するための係合手段が提供され得る。 (もっと読む)


心臓の筋肉に外力をかけることによってヒト患者の心臓のポンプ機能を改善する埋込み可能なデバイスが提供される。デバイスは、少なくとも1つの心臓接触器官を備える。心臓接触器官は、埋込み可能なデバイスがヒト患者内に埋込まれた後においては、心臓に作用する前記力の位置を変更するように動かせるように適合される。本発明はさらに、前記デバイスを使用する方法に関する。
(もっと読む)


医療用デバイスおよび医療用デバイスを患者の体内の標的位置に送達するための送達システムが実現される。いくつかの実施形態では、医療用デバイスは、完全に配備かつ係止された構成形状に固定することができる。いくつかの実施形態では、送達システムは、送達システムの複数のコンポーネントの移動を制御するために単一のアクチュエータを備えるように構成される。いくつかの実施形態では、アクチュエータは、送達システムの複数のコンポーネントの独立した移動および従属した移動を制御する。
(もっと読む)


プレートは、上記プレートの厚み方向に形成された穴(1a)に係合するねじ(3)により固定され、上記プレートは、ねじ込み効果により作られる、上記2つの骨部分をより近くに密着させる調節可能な圧縮効果を確保するように設計される。上記設計は、上記各骨部分の少なくとも一方の動きに対応し、圧縮効果を発生させる、ねじ込み動作中にねじ(3)の前進する平行移動を発生させるために、ねじ(3)と協働することができる複数の異なる領域(1b1)、(1b2)及び(1b3)を画定する断面を有する少なくとも1つの空洞部(1b)からなる。上記プレート(1)は、上記各骨部分の一方の側にスピンドル(4)を導入するための空洞部(1c)と、他方の骨部分の側にスピンドル(5)を導入するための別の空洞部(1d)と、を含み、上記空洞部(1c)の一つは円形穴からなり、その直径は上記スピンドル(4)の直径に本質的に対応し、そして上記他方の空洞部(1d)は楕円形穴からなる。

(もっと読む)


鼠径ヘルニア補綴は、索保護機能を与える索位置決め構造を含む。索位置決め構造は、補綴の長手方向の周辺エッジに沿って配置される半円またはその他の形状の凹部とすることができるが、この索位置決め構造は、索の一部のみ、例えば、180未満、より好ましくは120度未満を取り囲むように設計され、残りの索の外周が適当な筋肉組織に接触して構成要素により配置される。索位置決め構造は、非包囲の側部索位置決め構造と称することもできる。補綴は、テンションフリーの修復を提供し、組織の内部成長/嵌頓、索組織を通る不用意な縫合および補綴の摩耗による索損傷を最小化し、修復に使用される補綴の寸法を最小化し、ヘルニア前の生理機能を再構築するように構成されている。 (もっと読む)


心臓弁は、心膜のような柔軟な材質で形成された弁本体を有する。弁本体は、外側層及び複数の弁尖を規定する内側層の2層から形成される。内側層の弁尖は、外側層に付着している。実施形態では、弁本体は、単一片の原料組織をカッティングし、内側層及び外側層を有する筒型パターンへ折り畳むことにより形成される。この複層の弁本体はステントに装着されて、患者の心臓内に配置される。
(もっと読む)


機能的関節力学を有効に回復し、再建できる、CMC関節の第一中手骨基部の半関節形成インプラント(11)による人工関節が創出される。インプラント(11)は特異なヘッド部(13)を有し、このヘッド部は、大菱形骨に外科的に形成された窩洞内に受けられる球状ヘッド部関節面(19)との特定の相互関係を構築し、凹状領域の支持用ネック部(21)はヘッド部を平形で略楕円形のカラー(15)に結合する。
(もっと読む)


本発明は2つの骨又は2つの骨片の間の吸収性髄内インプラントに関する。インプラントは、実質的に長い形状で、各端部に問題とされる骨部に対して固定する領域を有する単体のボディ(1)を含み、一方の前記領域(A1)が円柱状の横断面を有し、他方の前記領域(A2)が平坦な横断面を有していることを特徴とする。
(もっと読む)


ステントグラフト(30)の開窓のための補強部材(10)は、少なくとも2つのタイプのワイヤ素線(14、16、18)から形成された複合ワイヤ(12)を備えている。第1のタイプのワイヤ素線は、形状記憶特性を有する合金を備え、第2のタイプのワイヤ素線は、放射線不透過特性を有する金属を備えている。第1のタイプのワイヤ素線と第2のタイプのワイヤ素線は、一体に撚られ又は編まれて複合ワイヤを形成し、複合ワイヤを少なくとも2巻きして成る円形リングへ形成されている。補強部材は、ステントグラフトの壁(32)の開窓(40)の中へ取り付けられるか又はステントグラフトの周りに取り付けられる円形リングとすることもできるし、スカラップ状の開窓(44)の縁に沿った実質的にU字形状の縁取材とすることもできる。

(もっと読む)


本発明の実施例は、体内の対象部位を治療するための医療用具及び方法を提供する。例えば、一実施例は、分岐した管腔に近接した対象部位を治療するためのステント・グラフトを提供し、そのステント・グラフトは第1の管状構造体を含み、その第1の管状構造体は、近位端及び遠位端と、それらの間に延びる側壁とを有する。第1の管状構造体は、側壁内に画定された開口部を含み、第1及び第2の端部を有する第1の部分と、第1及び第2の端部を有する第2の部分を画定するように構成される。その開口部は、第1及び第2の部分の第1の端部に対応し、第1及び第2の部分の第2の端部はそれぞれ、第1の管状構造体の近位端及び遠位端に対応し、第1及び第2の部分の少なくとも一部分は、分岐した管腔のそれぞれの分枝内に配置されるように構成される。
(もっと読む)


患者の脊髄分節に人工装具を結合するための方法は、脊髄分節に沿って配置される、第1および第2の基準点を選択するステップと、標的距離を手術前に測定するステップとを含む。標的距離は、患者が起立位置等の好ましい姿勢である間に第1の基準点と第2の基準点との間に延在する。人工装具は、脊髄分節に結合され、次いで、人工装具は、標的距離に基づいて、第1の基準点と第2の基準点との距離を設定するために、手術中に調節される。
(もっと読む)


隣接する椎体間の椎間板空間、又は2つの骨部分の間に挿入するための椎間インプラント(300)。インプラントは、スペーサ部(310)と、スペーサ部に作動的に結合するプレート部(330)と、インプラントを隣接する椎体に固定するための1つ又はそれ以上のブレード(350)とを含む。ブレードは、隣接する椎体と係合するための上部及び下部円柱ピン(360)を含むことが好ましい。インプラントは、直接側方からの経腰筋アプローチによって挿入されるように構成することができる。あるいは、インプラントは、前方からのアプローチによって挿入するように構成することができる。 (もっと読む)


埋め込み型瘻孔閉鎖デバイスについて本明細書に開示される。本デバイスは、近位端および遠位端を含む拡張可能な長手方向に分割された本体を含み得る。分割型本体は、複数の多孔性本体と、複数の多孔性本体を協働し得るように一緒に接合する連結部材とをさらに含み得る。複数の多孔性本体は、近位端および遠位端を含む第1の多孔性本体と、近位端および遠位端を含む第2の多孔性本体とを含み、連結部材は、第1の多孔性本体の近位端と、第2の多孔性本体の遠位端とを協働し得るように連結する。
(もっと読む)


【課題】僧帽弁を治療するためのシステムと方法を提供すること。
【解決手段】僧帽弁を治療するためのシステムと方法が提供される。本方法は、ガイドカテーテルを冠静脈洞開口まで前進させるステップと、インプラントを含む送達カテーテルをガイドカテーテルに通して、冠静脈洞内へと前進させるステップとを含む。送達カテーテルは、インプラントが保持される内側部材と、インプラントを展開および解放するために格納可能な外側シースとを有する。一実施形態では、医療用インプラントは近位および遠位アンカー、吸収性材料を含むブリッジを有する。内側部材は、外側シースの一部を掴持し、保持するための可撓性スリーブを有することによって、解放可能な取り付け機構を提供することができる。別の実施形態では、内側部材は、外側シースから延出して損傷を与えない先端を提供する、先細の遠位部分を有する膨張可能なバルーンを含んでもよい。 (もっと読む)


161 - 180 / 663