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Fターム[4C097CC14]の内容

Fターム[4C097CC14]に分類される特許

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デバイスは、自己拡張部材を有し、その自己拡張部材は、近位端部および本体部を有する。自己拡張部材は、第1送給位置から第2留置位置まで移動することが可能であり、自己拡張部材は、第1送給位置においては、非拡張状態にあるとともに、第1公称直径を有している一方、第2留置位置においては、半径方向に拡張された拡張状態にあるとともに、第2公称直径を有しており、その第2公称直径は、患者の管腔または体内導管内での展開のために、第1公称直径より大きい。自己拡張部材は、複数のセル構造体を有し、本体部に位置するセル構造体は、自己拡張部材の長軸まわりを全周にわたって延びる一方、近位端部に位置するセル構造体は、自己拡張部材の長軸まわりを全周にわたってではなく部分的に延びる。 (もっと読む)


患者(結腸煙突および頭センター軸を有する結腸煙突大腿骨と統合されるボール形の頭大腿骨を有する自然の股関節)の股関節の移植のための医療装置は、結腸煙突に沿った縦材および、その中心において、股関節の中央の方の凸面股関節面を有する大腿骨の骨および股関節の中央の方の凹股関節面を有する骨盤の一部としてのボウル形の寛骨臼の近位の部として、頭大腿骨に医療装置をして成る以下の通り、
股関節(前記人工凸面頭大腿骨の補綴球状部分に接続しているために適応して、ヒト患者の骨盤に固定する細長い部分)の中央の方へ凸面から成っている人工頭大腿骨。 (もっと読む)


ヒト患者の股関節の移植のための医療装置を提供する。自然の股関節は、股関節の中央に向かった凸面股関節面を有する大腿骨の骨の近位の部として頭大腿骨を形成したボールと、股関節の中央に向かった凹股関節面を有する骨盤の一部として寛骨臼を形成したボウルを備える。前記頭大腿骨は、中央に配置された縦長の拡張部分を有し、その拡張部分は頭大腿骨と大腿骨頸部の中央を大腿骨頸部に沿って延び、頭大腿骨と大腿骨頸部のセンター軸として定義される。医療装置は、股関節の中央の方に向かって凹面を有する人工寛骨を備える。植設されるときに、寛骨臼は人工寛骨の凹面がヒト患者の大腿骨の骨に固定され、患者の骨盤に固定された人工頭大腿骨に対して可動であるように構成される。 (もっと読む)


構造体を骨に締め付けるためのかつ骨及び/又は骨セグメントを互いに対して締め付けるための拡張可能固定アセンブリ、拡張可能頭蓋固定アセンブリ、及び拡張可能椎間インプラントアセンブリを提供する。拡張部材(26)は、拡張可能固定本体(24)の少なくとも一部分を通って移動することができ、それによって拡張可能固定本体の骨係合構造が骨のような周囲構造と係合するように拡張可能固定本体の拡張を引き起こす。 (もっと読む)


アブミ骨底15に係合するための係合手段を備える中耳に埋め込むための埋め込み型装置1。係合手段は、アブミ骨底上にある第1の結合部10と、第1の結合部に結合する第2の結合部7を備える。これらの結合部は、第1の結合部に形成された開口部16によって結合され、開口部16は、第2の結合部又はその逆に形成された突起9より係合される。これにより、第1及び第2の結合部との間に枢軸結合を提供する。
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左心耳のような身体の組織における開口を閉塞するためのデバイス、システムおよび方法が提供される。一つの実施形態において、身体の組織における開口を閉塞するために使用されるシステムは、ハンドルと、同ハンドルに結合されるカテーテルと、同カテーテルのルーメン内に配置される医療機器と、を含む。同医療機器は、アンカーハブに結合される複数のアンカーセグメントを有するアンカーシステムを含む。医療機器はさらに、オクルダーハブに結合される複数のオクルダーセグメントを有するオクルダーシステムを含む。第一のアクチュエーターは、アンカーシステムを後退状態に留めたままで、オクルダーシステムを後退状態から拡大状態に展開させるために、アンカーハブとは独立して、又はアンカーハブに対して、オクルダーハブを変位させるように構成されている。 (もっと読む)


本発明によれば、復元セットは、下部(11)および上記下部(11)に接続されるか、またはこの下部(11)への接続が意図される上部(10)を備える復元要素(1)を備え、上記下部(11)は、上腕骨インプラント(2)の外側に取り付けられる手段(12、25、26)を備え、上腕骨インプラント(2)に取り付けられた後、上腕骨インプラント(2)の外面(2a)を越えると共に、この上腕骨インプラント(2)の前面(2b)または後面(2c)のうちの少なくとも一方を、これらの表面外側に越えて突出するサイズを有し、上記上部(10)は、上腕骨インプラント(2)に取り付けられた後、この上腕骨インプラント(2)の外面(2a)およびこの上腕骨インプラント(2)の前面(2b)または後面(2c)のうちの少なくとも一方から離れて延びる湾曲外面を形成する。 (もっと読む)


眼内レンズ送達システムは、内壁に囲まれた貫通穴を有する注入具本体を含んでいる。このシステムはさらに、貫通穴にフィットするように形成されたプランジャを含んでいる。このシステムは、プランジャに接続されていて、プランジャが貫通穴の中に挿入されたときに内壁に接触して撓むように形成された複数の変形可能部材も含んでいる。変形可能部材は、シャフトを中心に配置するとともに、注入具本体の中に挿入されて貫通穴の中で撓んだとき、プランジャの前進に抵抗する所定の力を発生させるのに寄与する。 (もっと読む)


本発明の、ステントグラフトの開窓部(32)のための強化リング(10)は、不動態化及び/又は電解研磨などの表面処理がなされ得る。前記強化リングは、環状2次元平面状に複数回巻かれた実質的に非伸張性弾性ワイヤ(12)及び前記ワイヤのそれぞれの端部で末端部を含み、前記末端部それぞれがループ(14)及びテール(16)を含む。前記テールは折り返されて前記環状形状周りに伸びている。前記末端ループのテールのそれぞれは拡大された端部を持つ。前記強化リングは、不動態化及び/又は電気研磨などの表面処理のために引き伸ばされ、実質的に前記環状形状、前記ループ又はテールの全ての部分がお互いに接触しない。

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上下の位置関係に基づいて組み合わせる上関節(3)と下関節(7)を含み、さらに上関節(3)と下関節(7)を固定して連結する取り外し可能な固定連結構造を含む人工椎間板。
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前側収斂レンズ(20)と後側発散レンズ(31)とを含むレンズ列における後側レンズとして用いられ、2のレンズの光軸/焦点軸は、前側レンズの焦点軸より偏心するように、レンズ列の焦点(9)が一致しない眼内レンズ(31)。従って、前側レンズに入射するその焦点軸に平行な光線(50)は、窩から偏心した、斑が変性していない網膜部分に誘導(51)できる。 (もっと読む)


【課題】疲労強度が強化されたインプラント及びその製造法を提供すること。
【解決手段】鍛造整形外科用インプラント上に多孔質層を形成するための方法であって、(a)鍛造した金属合金から形成された整形外科用インプラント基体及び複数の金属製粒子を提供するステップと、(b)前記基体の融点を低下させる物質を前記基体に組み込むステップと、(c)前記基体の表面及び前記金属製粒子を互いに接触させるステップと、(d)前記金属製粒子及び前記基体を低下した融点未満の温度に加熱するステップと、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に植え込み可能なプロテーゼを提供する。
【解決手段】プロテーゼ2は、外周が伸張可能な壁、および壁が伸張したときに壁が潰れることを防止する要素を有してよい。プロテーゼはまた、第2プロテーゼ68と自己係合するように構成された係合要素を有し得る。当該プロテーゼを作成する方法および使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、治癒期の間に再建されたヒトまたは動物組織に制御荷重をかけるために、第1の骨(50)内に埋め込むアンカー要素(10)と、少なくとも1つの接続要素(20)と、前記少なくとも1つの接続要素(20)のための第2の骨(40)上の1つの保持要素(30)とを有するシステムに関する。アンカー要素(10)、および/または、接続要素(20)、および/または、保持要素(30)は、自己溶解生体吸収性材料で作成される。
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【課題】高強度かつ高い破壊靱性を示すと共に、結晶相の安定化を同時に満足でき、例えば人工関節の生体部材として用いた場合に、長期間にわたり安定性を発揮するアルミナ−ジルコニア複合焼結体を提供する。
【解決手段】α−アルミナ、Si含有α−アルミナ、ストロンチウムアルミネート、正方晶ジルコニア、および単斜晶ジルコニアを含むことを特徴とするアルミナ−ジルコニア複合焼結体。 (もっと読む)


本発明は、第1の剛体と、第2の剛体と、第1の剛体および第2の剛体に連結され、第1の剛体および第2の剛体の、互いに対する実質的な二次元の回転を可能にする接合部材とを含む、ヒンジに関する。接合部材は、回転によって曲げることができるHPPE繊維を含む。
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本発明の実施形態は、拡張可能な、埋入可能な装置、および方法を含む。装置は直線状に拡張し、解剖学的構造の間が確実に固定される。いくつかの実施形態の拡張時高さは、装置の非拡張時高さの2倍より大きい。いくつかの実施形態において、インプラントは脊柱の1つまたは複数の椎体と置き換えられる。 (もっと読む)


人の心臓内または維管束系内への埋め込みに適した軸流ロータリポンプが開示されている。このポンプは、血液の流入口(4)と、そこから長手方向に離れた血液の排出口(5)と、流入口から排出口にまで長手方向に延びる主血流路(6)とを備え、さらに電気モータ固定子(7)を含んでいる管状ケーシング(1、2)を含み、回転要素の外面とケーシングの内面との間には、間隙が存在し、電気モータ固定子により駆動されるように構成されている電気モータ回転子部(10)と、血流路にそって血液を推進させる回転インペラ(11)とを含んでいる回転要素(3)を含んでおり、ケーシングは、開いた前端を備え、固定子を封入した一体的に成型された上流管状部材(2)並びに開いた前端および後端を備え、インペラを包囲する一体的に成型された下流管状部材(1)として形成されており、下流管状部材は、上流管状部材の前端の開口部に液密状態にフィットした後端を有している。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、拡張可能な、植え込み型装置及び方法を含んでいる。装置は、2つ又はそれ以上の解剖学的構造の間にしっかりとした固定を提供するために直線的に且つ横方向に拡張する。幾つかの実施形態では、インプラントは、1つ又はそれ以上の椎体又は椎体の又は脊椎の部分に取って代わる。 (もっと読む)


外科的開腹修復に使用される管腔内管状プロテーゼ(100)は、長手方向軸線、複数の自己拡張型ステントを有し且つ長手方向軸線に沿って延在する第1管状部分(104)、及び第1管状部分から長手方向軸線に沿って延在する第2ステントレス管状部分(106)を有する管状グラフト(102)を備える。管状プロテーゼは、そこから分岐する複数の管状分岐部材(120,130,140)を、大動脈弓からの分岐等の分岐動脈を塞ぐことなく治療するために、含んでもよい。
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