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Fターム[4C098BB16]の内容

Fターム[4C098BB16]に分類される特許

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【課題】高齢者のリハビリテーションや日常生活で発生する尻餅等によって発生する脊椎椎体圧迫骨折を適正に回避できる衝撃吸収装具を提供する。
【解決手段】人体の腰部から臀部を被覆する伸縮生地でなる帯状の支持体2と、支持体2に支持された衝撃吸収パッドPと、支持体2に設けられ、支持体2の腰部への巻付け状態を腹部側で保持する保持部4とを備え、衝撃吸収パッドPが、支持体2のうち尾骨から坐骨結節を覆う領域に支持され、少なくとも当該領域を上下に分割した複数の臀部パッド5,6で構成されるとともに、複数の臀部パッド5,6が人体の臀部に沿うように支持体2に絞り部21が設けられ、脊椎椎体圧迫骨折を防止するために使用される巻付け型の衝撃吸収装具。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、肩関節の外転角度を迅速、かつ確実に、しかも容易に調節せしめ、常に適正に装着して使用に供することが出来る、肩関節固定装具を提供するものである。
【解決手段】腋下に挟み込み自在とされた横断面略三角形状の装具本体2と、肩関節の外転角度を所要の角度に調節せしめるべく該装具本体2上に重着自在な所要数の横断面略三角形状の角度調節部材9・10と、腕を固定せしめるべく該角度調節部材9・10に係着自在とされた腕ベルト17・18とよりなり、上記装具本体2には体幹21に装着せしめるべく胴ベルト5と肩ベルト6とが各々付設されいる。 (もっと読む)


本発明は、平坦な、具体的には薄板状の要素として、優先方向34に沿って延在し、そして主要な構成要素として、波形状になされたシートの金属コア18を含む固定用要素33に関し、前記コアは、固定用要素33に、全体的に剛体でありかつ手作業で恒久的に変形可能である特性を与え、前記コアは、被覆36、37によって被覆される。かかる固定用要素に関して、波形状になされたコアシート18の波形が、優先方向34に対して実質的に平行に方向付けられ、かつ、固定用要素33を解放可能に取り付けるための手段38、39が、固定用要素33上に配置されることで、広範な使用用途が、もたされる。
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腰回りを締め付ける骨盤締め帯器具(12)であって、人の腰回りと骨盤の周りにおける所望のテンションを維持して、骨折した骨盤をしかりと支持固定するものである。フック支持締着材(54)とループ状けば締着材(52)のような結合タイプの締着材の各領域が、器具上に配設されていて、ストラップ(30)が様々な有効な長さで固定することを可能にし、様々なサイズの人間に対してその器具を有効にするための広範囲の調整を提供する。バックル(16)が、テンションが掛かっている状態に器具(12)があるときに、ストラップ(30)の孔(40)に係合するピン(72)を有する。
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本発明は、人体の胸部の周りに着用する胸部サポートベルトであって、使用の際、ベース部材のコネクタ端部部分に第1の端部で接続されるストラップを具備し、ストラップの第2の端部は、滑動グリップに取り付けられ、かつ、ベース部材のガイド端部部分からガイドされ、ガイド端部部分は、ベース部材のガイド面を覆って、コネクタ端部の方向に、ローラ部材まで、及び、ローラ部材に沿って、ガイド端部部分の方向に戻るように、コネクタ端部部分に対向して配置され、摺動グリップは、ベース部材に沿って摺動することができ、ベース部材は、ガイド端部部分の近くに、ベース部材のガイド面に固定された固定グリップを有し、ストラップの引っ張られていない状態で、固定グリップが、摺動グリップから5〜25cmの、好ましくは10〜20cmの間隔のところに配置されている胸部サポートベルトに関する。
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【課題】従来の顎間固定の手法では、2週間から6週間にも及ぶ顎間固定中に開閉口ができず、拘束感が長時間続き、息苦しさがあり、清掃がしづらく、嘔吐などの緊急時に対応が困難であるといった問題がある。
【解決手段】患者のDICOMデータをもとにモデリングを行い、個々の患者の上下の歯列形状に即して形成された上下一対のスプリントと、このスプリントと歯牙とを固定する固定手段と、スプリントに設けられた複数の突起と、歯列に装着され、かみ合わせた状態における上下スプリントの突起位置に対応して設けられたはめ込み穴を有するシリコンコートとからなる顎間固定用器具。 (もっと読む)


【課題】製品形態を画一的且つコンパクトにでき、しかも消費者側で任意の長さや形状にカットすることができるスプリント材およびこれを用いたサポータセットを提供する。
【解決手段】患部を固定するスプリント材であって、帯板状の芯体と、この芯体を長手方向に挿入可能な扁平な管状テープ体とからなり、この管状テープ体の片面に身体に貼着される他の貼付体の表面または直接身体に貼着可能な粘着層を設けてなる。芯体は弾性を有する。また、管状テープ体は、長尺に成形したうえ、これを芯体が未挿入の状態でロール状に巻回してなり、一定長さ毎に内部を分割する底を複数形成してなる。この底は、テープ内部を幅方向に沿って点線状に接合した構成とすることが好ましい。さらに、スプリント材と、テーピング用テープまたは湿布とを別体に備えたサポータセットである。 (もっと読む)


本願は、中心開口、内側及び外側リング表面、並びに上方及び下方リング表面を有する創外固定器リングに係る。複数の実施例において、1つ又はそれより多くの孔は、固定装置を受容するよう内側又は外側表面において形成される。内側又は外側表面における孔は、接続ストラットに対する剛性な取付けを与えるよう適合される一方、相互接続されたリング間における動きの範囲を可能にする。他の複数の実施例において、創外固定器リングは更に、内側又は外側表面から半径方向に延在する傾斜フランジを有する。該傾斜フランジの各々は、取付け表面を有し、孔は、固定装置を受容する傾斜フランジの取付け表面において形成される。

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【課題】 従来のギブスは装着及び、取りはずしに大変手間がかかっていたため、完治するまでギブスを取り付けたままであった。そこで着脱が容易なギブス兼用エアクッションを提供する。
【解決手段】 合成樹脂でできた外面2と内面3からなるベルト部4とクッション部5が繋がったシート状で、ベルト部4には通気のための開口孔10を設けてあり、クッション部5の四方を接合して密閉させると外面と内面の間に空気室12ができ、クッション部5の外面に連通した逆止弁6が設けてあり、そのクッション部5に貫通した複数の通気孔9を設けてあり、その通気孔9の間に複数の副木収納部7を設け、ベルト部4にヘッドレス取り付け用開口孔11を設けたことを特徴とするギブス兼用エアクッションである。 (もっと読む)


【課題】 操作者が接触していないフリー状態における整復装置の駆動手段の駆動を防止し、誤作動を抑制する整復装置およびその調整方法を提供する。
【解決手段】 整復装置として下腿や足を保持する足裏当て部材110(下腿支持台を含む)と、力を計測する力センサとを有する装置を採用する。足裏当て部材110に力を作用させるモータを設ける。モータを制御するコントロールユニットと、足裏当て部材110の回転角を出力するエンコーダ423とを設ける。力センサが計測する足裏当て部材110にかかる重力の向きと反対側の向きに重力と同じ大きさの力ベクトルを仮想的に生成することで、力センサによる力の計測値をほぼ0にする。エンコーダ423から出力する回転角度データをコントロールユニットに供給し、回転角度と同じ角度だけ生成する力ベクトルの向きを回転させる。 (もっと読む)


【解決手段】 乾式壁補修パッチを開示する。前記乾式壁補修パッチには粘着剤を被覆した多孔質基板に付着した被覆シートが含まれ、この被覆シートは、多孔質シートと、当該多孔質シートの少なくとも一方の面に載置された、乾燥、水硬化性セメント製品の層とを含む。当該補修パッチはいかなる硬質の支持プレートも具備しない。 (もっと読む)


【課題】 外科的手術後の膝関節へ、個々の患者のサイズに合わせて捲着でき、関節部位に一定の負荷を徐々に掛ける機構を備えたリハビリ用の歩行補助具を提供すること。
【解決手段】 大腿部上方固定ベルト7と大腿部下方固定ベルト8とによって大腿部に装着し、下腿部下方固定ベルトと下腿部上方固定ベルトとによって下腿部に装着し、後方向の枢動に対して負荷をかける負荷調整手段11を設けたことにより、負荷を調整して膝関節の状態に合わせて負荷をかけてリハビリができる歩行補助具を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】隣接し合う骨板を再付着させるための装置を提供する。
【解決手段】隣接し合う骨板を再付着させるための方法および装置は、内側座部、ピン、および、外側座部を含む。このピンは、内側座部に固定して接続されている。隣接し合う骨板が、内側座部と外側座部との間の適切な場所に固定して保持されるように、外側座部は、ピンに選択的に接続されている。外側座部には、第一の外側座部と第二の外側座部とが含まれる。第一の外側座部と第二の外側座部とは、スライド可能に互いに接続されている。第一の外側座部も第二の外側座部もスロットを有する。第一の外側座部と第二の外側座部とは、ピン係合位置とピンロック位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】患者に対して苦痛を与えることなく骨疾患患部に対して骨形成を促進する刺激を与えることができる骨形成促進装置、骨形成促進方法および骨治療器具を提供する。
【解決手段】骨芽細胞に対して、遠赤外線を照射する遠赤外線照射部を備えている。骨芽細胞に遠赤外線を照射すれば、骨芽細胞の増殖が抑制され分化が促進される。つまり、骨芽細胞の増殖を抑制し、アルカリフォスファターゼ活性とオステオカルシンの発現を促進し、更に、細胞外基質の形成と石灰化を促進するから、骨の新生を促進することができる。とくに、骨芽細胞が、未分化または未成熟な状態であればその増殖が抑制されるから、分化が促進され、細胞外マトリックスの骨格形成および細胞外マトリックスの石灰化が早期に開始する。よって、遠赤外線を照射しない場合よりも、早期に骨の組織を形成させることができる。 (もっと読む)


本発明は、関節の疾患を治療するために、表面に電気的刺激を与え安定化するために、安定化装置と、少なくとも2つの信号アプリケータと、信号発生器と、を備えた装置に関する。
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【課題】 身体、物品および機械器具などの各種の保持対象物に応じて最適な形状で硬化し、優れた安定性で保持対象物を保持することができる安価な汎用保持具を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する容器2内に複数の粒状物3が空気とともに収容され、容器2内の空気を排出して0.1Pa以下に減圧し、粒状物3の容器2内の流動を阻止して容器2の形状を固定する。 (もっと読む)


【課題】 比強度が高く、耐水性、操作性、装着性、衛生面等の優れた固定材組成物および固定材ならびに固定材の固定化方法を提供する。
【解決手段】 式Si(OR)(Rは炭素数1ないし3のアルキル基)で表されるテトラアルキルシリケートを有効成分として含有する固定材組成物、および、前記固定材組成物を包帯等の網目状構造を有する柔軟な基材または孔質構造を有する柔軟な基材に含浸させて構成された固定材であって、前記固定材組成物に対し、ジアルキル金属カルボキシレート等の塩基触媒、または、所定量の水を添加することによって前記固定材組成物の硬化速度を促進させる。 (もっと読む)


【課題】 骨締結ケーブルを緊縛するための、操作性を高めた装置を提供すること。
【解決手段】 把持部と、前方に延びた桿状部材と、先端の結び目支持手段と、ケーブルの2本の腕を一緒に掴んで保持するケーブル保持手段を備え、桿状部材に取り付けられて牽引手段に連結されている摺動ブロックと、牽引手段を駆動する操作レバーとを含んでなり、結び目支持手段が、ケーブルの2本の腕を桿状部材の上方で左右に分けて掛けることのできる滑らかな支持面を両側に備え、ケーブル保持手段が、(a)摺動ブロックの上部の前後方向の貫通溝、(b)貫通溝の後端で、その横断面と交差し又は中央に沿って貫通溝の横断面を含んだ形で延びる、後方へ向けて断面幅の広がる係止窪みと、(c)摺動ブロックの上側で係止窪みの後に、前後動可能に備えられ、係止窪みに嵌って前進が阻止される、後方付勢された係止部材と、を含んでなるものである、骨締結ケーブル用緊縛装置。 (もっと読む)


【目的】身体の骨格系・筋肉系の正常化(具体的には、直立起立時の姿勢等の正常化)に有効な刺激を足底接地部に加えることを可能にする足底刺激具、足底支持具及び履物に関する発明を提供する。
【構成】足底刺激具は、多角形の頂点に相当する配置若しくはそれに近似の配置の刺激部と、各刺激部から伸びる一つの連結部を備えるもので、足底支持具は、
多角形の頂点に相当する配置若しくはそれに近似の配置の刺激部と、各刺激部から伸びる一つの連結部をっ備える足底刺激具が足底接地面に配置されるもので、履物は、 多角形の頂点に相当する配置若しくはそれに近似の配置の刺激部と、各刺激部から伸びる一つの連結部を備える足底刺激具が、足底接地面の対向する面に配置されている。 (もっと読む)


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