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Fターム[4C098BC03]の内容

Fターム[4C098BC03]に分類される特許

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【課題】簡易な構成をもって装着部材の正常な装着状態を維持することのできる装着部材を提供する。
【解決手段】靴下1は、膝よりも足Lの先端側の部位を覆う被覆部2を有して足Lに装着されるものであり、被覆部2の内側面には足Lの延びる方向において所定の方向Aに傾斜する繊維状部材3が設けられる。具体的には、被覆部2は筒状をなし、靴下1は被覆部2の内部への足Lの挿入を通じて足Lに装着されるものである。また、上記所定の方向Aは、被覆部2に足Lを挿入する方向Aである。 (もっと読む)


【課題】容易に位置決めし、確実に締め付けられる骨盤矯正ベルトを提供すること。
【解決手段】寛骨臼より上側であって腸骨より下側に巻き付けられ、長手方向の略中央領域にクッション材40を有する背面部30aが形成されている位置決めベルト30と、背面部30aに接続されると共に、位置決めベルト30の上に重ねるようにして、弾性力をもって巻き付けられ、長手方向の両端部21,22が位置決めベルトの腹部側外面の面ファスナー31に着脱可能となっている締付ベルト20とを備え、位置決めベルト30は、両脇部30bが締付ベルト20を覆う袋状部37とされ、締付ベルト20は、位置決めベルトに比べて強い弾性力を有し、かつ、両端部21,22が袋状部の開口部44から突出するようにして、袋状部の内側を長手方向に沿って進退可能とされており、面ファスナー31は位置決めベルトの長手方向端部から袋状部の開口部44まで設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、閉塞性動脈硬化症による間欠跛行を患っている人の歩行距離を伸ばす膝装具を提供する。
【解決手段】膝装具1は、脚の大腿部から下腿部にかけて膝関節部及び膝窩部を含む部位を被覆する本体部と、本体部に設けられた膝の最大伸展角度(膝頭を支点にして下腿部の骨格線から大腿部の骨格線への傾き)を制限する膝伸展角度制限機構とを有する。本実施例では、本体部は、正面本体部10と背面本体部40とを一体成形したものである。膝伸展角度制限機構は、膝角度制限ベルト20とステー支持部50に挿入された関節付きステー100とから構成される。また、膝装具1は、補強のため、下腿部正面補強ベルト30、下腿部背面補強ベルト32、及び側面補強部60を設けられている。 (もっと読む)


締付け可能な骨盤スプリントであって(a)収縮用歯止め機構 及び締付け用取手を備えるバックルと(b)バックルが有する対向する2つの端部でバックルに連結され、骨盤を取り囲むように適合された可撓性のバンドとを備える骨盤スプリントを提供する。締付け可能な骨盤スプリントは、歯止め機構を使用して前記バックルが有する対向する2つの端部間の間隔を収縮させることにより骨盤の周囲で締付けられるように適合され得る。 (もっと読む)


【課題】膝関節の屈曲伸展動作によっても位置ずれすることなく、痛みの軽減効果を奏する位置での的確な押圧作用を実現する膝用サポータを提供する。
【解決手段】膝用サポータ1は、概略、膝関節を膝関節の外側又は内側の一方から固定及び押圧する1枚の押圧板2と、この押圧板2を揺動自在に取りつけ、膝関節を固定する固定部3と、から構成される。押圧板2は、膝蓋骨の側方形状に対応する湾曲を成す1辺21と、この湾曲を成す辺の両端部22,23から、膝関節裂隙方向であって湾曲の凸側方向に向かって山型24に形成される2辺25,26とから構成され、この3辺から構成される全体の形状が略三角形状をなす。 (もっと読む)


【課題】装着する事で殿部、大腿部、腹部等の筋肉を緊張させ、下半身の筋肉運動を促し且つO脚矯正や骨盤矯正をサポートする下半身用エクササイズベルトを提供する。
【解決手段】膝上下それぞれ約10cm〜15cm程度の長さがある左右2個の巻き付け開放式筒状サポーターの両膝内側面を接着させ、一体化させ、膝両サイドにコイルばね5を内蔵し、左右巻き付け開放式筒状サポーター7、8それぞれの上部2点、下部2点に開放着脱用マジックテープ1、2、3、4を設け、両膝部分は穴を設けたことを特徴とした下半身用エクササイズベルト。 (もっと読む)


【課題】人体に有害な化学物質を使用しないで、手の爪や足の爪などのネール表面に付着して栄養成分、水分などを供給することによって、ネールの損傷を防止するのみならず、損傷されたネールを回復させる機能を与え、ネールパックをネール表面に粘着で付着する時、柔軟性と形態の変形が自由で密着力が優れ、さらに付着されたネールパックを容易に取り除くことができる機能を有するネールパックを提供する。
【解決手段】爪または足の爪の表面をカバーして付着される伸縮性及び/または柔軟性があるベースシート11の一面または両面に、保湿剤及び/または栄養剤を塗布してなる。 (もっと読む)


【課題】姿勢矯正効果を発揮し得る割りには着用しても腕、肩、背などの人体部分の動作自由度が大きく、長時間使用しても疲れにくく、腋の下の痛みのような苦痛を伴わない姿勢矯正具及び該矯正具を有する衣類を提供する。
【解決手段】左右の上腕骨頭部aと、左右鎖骨の腕側端部bと、上腕骨頭部a及び鎖骨の腕側端部bが連接された左右の肩甲骨の部分cとを骨組みとする人体部分100を周囲から囲み包むための左右の袖状部1と、左右の袖状部1を連結する伸縮性バンド部2とを含んでいる姿勢矯正具A1及びこれを含むシャツ、ブラジャー等の衣類。 (もっと読む)


【課題】治療部位からズレるのを防止することができる治療具を提供する。
【解決手段】熱を発生する温熱体3を収容し、患者の治療部位に取り付けられる治療具であって、非伸縮性の通気性を有する材料で形成され、温熱体を収納する少なくとも一つの収納部11を有する本体部1と、本体部に取り付けられ、伸縮性の通気性を有する材料で形成された少なくとも一つのバンド部2と、治療部位に巻き付けられたバンド部を固定する固定手段4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】金属製の錘を使用した靴用中敷において、快適な使用感があり、かつ、耐久性に優れた靴用中敷を提供すること。
【解決手段】足型に形成した金属製の板状部材2と、可撓性のシート状部材3とからなり、金属製の板状部材2を、平板部分20と、歩行に合わせて屈曲する山部と谷部との繰り返しからなる蛇腹部分21とから構成する。 (もっと読む)


【課題】立体的に体に合わせた、体にぴったりとした、一般に従来の保護衣服よりも軽く、快適であり、比較的低コストで大量に製造することのできる保護衣服の提供。
【解決手段】本発明は、体に合わせた伸縮性の医療用保護衣服であって、医療用保護衣服は、一体的に形成された衣服本体であって、衣服本体の一部または全部が、弾性材料又は液体不浸透性材料から構成されている衣服本体を含み、医療用保護衣服は、同じ衣服の中に異なる厚みを有するように形成されており、内側表面と外側表面を有しており、吸収性材料又は吸収性デバイスが取り付けられており、医療用保護衣服の内側表面及び外側表面の少なくとも一部に繊維が貼付されており、医療用保護衣服の少なくとも一部には、蒸泄を可能にする多数の穿孔が形成されており、液体不浸透性材料及び/又は繊維は少なくとも一つの顔料、染料又はそれらの組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明では、螺旋巻回部はその伸縮方向に対抗する方向に付勢され、脚または腕を動かしても、矯正具が緩まず、矯正の効果が向上する。
【解決手段】伸縮自在の付勢バンド11(付勢部)の基端は、環状巻回部1の螺旋巻回21の基端が縫合されている個所に縫合され、付勢バンド11(付勢部)の先端の端面ファスナー4は環状巻回部1の反対側の連結端5に係止される。そうすると、付勢バンド11によって、螺旋巻回部21の基端は付勢端6から連結端5に向かって付勢され、よって螺旋巻回部21はその伸縮方向に対抗する方向に付勢され、脚または腕を動かしても、矯正具が緩まず、矯正の効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】着用者のO脚を良好に予防ないし解消することのできるO脚防止衣類を提供する。
【解決手段】本発明にかかるO脚防止衣類は、着用者の下半身に装着されるO脚防止衣類であって、その生地が編組織からなり、腰周りの左右側部を覆う位置に配置される第1の伸長制御領域と、両太腿のそれぞれの外側を覆う位置に配置される第2の伸長制御領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】骨盤矯正ガードルにおいて着用して歩くだけで自然と“ビーナスウォーク”ができ、骨盤の歪みを矯正できるとともに、1対の背面交差部材がガードル本体に対してずれることがなく、良好な穿き心地を維持して連続的に骨盤矯正の効果が得られること。
【解決手段】骨盤矯正ガードル11を着用すると、背面で交差した1対の背面交差部材13,14によって骨盤が引っ張られ、ヒップが引き締められて正しい姿勢を保つことができ、立ったり座ったりするだけでも骨盤を矯正する効果が得られ、更に着用して歩くだけで自然に良い姿勢で真っ直ぐに歩くことができ、自然に骨盤が内側へ回転して“ビーナスウォーク”をすることができるとともに、縫付けステッチ15a,15b,15cで背面交差部材13,14がガードル本体12に縫付けられているため、背面交差部材13,14がガードル本体12に対してずれることがない。 (もっと読む)


【課題】歩行時に足に形成されるアーチの異常化と関連する症例として過回内及び過回外の外反母趾のみならず、過回内及び過回外の足底筋膜炎等の足障害をも効果的に矯正しうる足部障害用サポーターを提供する。
【解決手段】過回内のタイプにおいて足に装着可能な装着補助具2と、一端が装着補助具2における第1中足趾節関節部8に対応する位置に着脱可能に固定され、中間部が踵部に巻き回され、且つ他端が装着補助具2におけるリスフラン関節部9および/またはショパール関節部15に対応する位置に着脱可能に固定される締結ベルト10と、を備え、踵部7をアンカーとして第1中足趾節関節部8とリスフラン関節部9またはショパール関節部15との間に互いに相反する方向の外力を付与し過回外タイプは逆の装着で相反する方向に外力を付与するようにした。 (もっと読む)


【課題】着用者の腰部背面に当てることによって腰曲がりに対する抵抗力を付与することができ、着用が簡単で、着用中に位置ずれを生じることがない、腰曲がり防止用腰当て装具を提供する。
【解決手段】着用者の腰部背面の横方向領域を覆う幅寸法と、該腰部背面を臀部から背中下部領域まで覆う高さ寸法を有する、ほぼ矩形形状の弾力性プレートと、該弾力性プレートの片側に設けられ、着用者の着衣のベルトに係合するベルト係合部材とからなり、弾力性プレートを着衣の身体側に配置し、ベルト係合部材を着衣の外側に出し該着衣のベルトに係合させるように構成される腰曲がり防止用腰当て装具。弾力性プレートは、樹脂材料、牛皮等の獣皮、ゴム材料などのより形成される。 (もっと読む)


【課題】 介護者が前屈すると両肩部から両膝部に掛けたベルトの引張力と腰部の周りの締め付け力が自動的に増大し、前屈しない状態では双方の力が自動的に解除される。
【解決手段】 左ベルト1と右ベルト2とを、それぞれ左右の肩部から、背部及び腰部に位置する4箇所の保持部51〜54を経由して、左右の膝部に至るように装着する。左腰部ベルト3と右腰部ベルト4との一端部を、それぞれ保持部51〜52、53〜54の間において、左ベルト1と右ベルト2とに摺動自在に連結し、他端部を、それぞれ腰部の周りに左右方向に巻きつける。前屈すると左右のべルトが引張られて張力が生じると共に、左右の腰部ベルトも引張られて腰部の周りの締め付け力が増大する。前屈しないときには、左右のべルトの張力及び左右の腰部ベルトの締め付け力が共に解除される。 (もっと読む)


【課題】中足骨部を足幅方向に効果的に押圧するとともに、足趾が上方(伸展)へ向きやすくし、さらには積極的に足趾伸展機能を有し、外反母趾矯正や転倒防止用として好適に使用される矯正ストラップ又はこれを有する足矯正靴下を提供する。
【解決手段】本発明に係る足矯正靴下100は、靴下30と、その靴下に中央部が固着されて外方及び内方に延伸する矯正ストラップ10と、を有する足矯正靴下であって、矯正ストラップ10は、中足骨の周囲を足裏から足側面にわたって覆うニット生地部11と、そのニット生地11の両端に連接されるゴム生地部13A、13Bと、それらのゴム生地部の端部を係合させる係合部17A、17B、18とを有し、かつ、ニット生地部11は、その面内にほぼ足幅方向のスリット15を有する。 (もっと読む)


整形外科的状態の治療のための矯正用靴下(200)は、弾力性材料(260)から形成され、1つ以上の既定の方向における着用者の足の移動を制限するための手段、および/または1つ以上の既定の方向における着用者の足の移動を支援するための手段(270、280、290、300)を有する。開口(400)は、靴下の後脚部分を通じて画定される。 (もっと読む)


膝痛を軽減する、および/または運動パフォーマンスを高めるための装置であって、少なくとも片脚の大腿部の上にフィットするように構成された圧迫スリーブ、圧迫ラップ、または圧迫ショートパンツと、圧迫スリーブ、圧迫ラップ、または圧迫ショートパンツの上および周りで、大腿部の中央部分で膝関節の上に、円周方向できつくフィットするように構成された弾性ストラップと、窪み面を有する略窪み形の硬質アクチュエータとを備え、弾性ストラップが、硬質アクチュエータの上にフィットし、それにより、窪み形硬質アクチュエータの窪み面を大腿部の中央部分の前側の位置に対して押圧するように構成され、装置の装着が、膝痛を軽減し、および/または運動パフォーマンスを高める装置、また膝痛を軽減し、および/または運動パフォーマンスを高める方法も開示される。
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