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Fターム[4C098BC03]の内容

Fターム[4C098BC03]に分類される特許

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【課題】 膝関節の安定性を向上して、着用者の疲労を減少すると共に、膝蓋腱への負荷を減少することができる膝関節サポーターを提供する。
【解決手段】 膝関節サポーター10は、略U字形状に編成され、当該着用者の膝蓋骨を支持する支持部4と、着用者の膝蓋骨に対応する膝蓋骨対応部5と、を備え、膝蓋骨対応部5が、メッシュ編地により編成される第1のメッシュ部5aと、縦格子状の編地により編成される第1の縦格子部5bと、横格子状の編地により編成される第1の横格子部5cとからなり、筒状編地の周方向における第1のアンカー部2及び第2のアンカー部3の伸縮抵抗が、筒状編地の周方向におけるベース生地部1の伸縮抵抗より大きく、筒状編地の長さ方向Lにおけるベース生地部1の伸縮抵抗が、筒状編地の長さ方向Lにおける支持部4の伸縮抵抗より小さく、筒状編地の長さ方向における第1のメッシュ部5aの伸縮抵抗より大きい。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れかつ樹脂が低密度であることから、着用者に心理的な圧迫感を与えることがなく、また、好みの顔料や染料を添加することにより鮮やかにかつ好みの色に着色することができ、一部が着衣から露出しても、ファッション性と明るさや場合によっては露出を目立たなくすることができ、さらにミシン穴から裂けが生じることがなく、着用中に該ベルトの位置がずれることが少ない骨盤ベルトを提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマーからなる帯状体の両端部に面ファスナーを熱融着により取り付けた骨盤ベルト。 (もっと読む)


【課題】作業者への補助力を向上させた作業用補助具を提供する。
【解決手段】作業用補助具10において、ベース機構38は、作業者の足裏と地面の間に配される底部24を有する。吊り機構16は、ベース機構38により支持され、作業者の背面側に配される吊りフレーム18を有する。連結部は、吊り機構16とベース機構38とを回動可能に連結する。規制手段は、吊り機構16が傾倒してベース機構38の連結部分に対して所定の角度まで回転すると、吊り機構16の傾倒を規制する。 (もっと読む)


【課題】前屈姿勢の作業を行うとき弾性材が屈曲してその復元力により身体を支え、姿勢を元に戻すときは弾性材の力により楽に戻すことが出来、さらに簡単な構造であり、又構造物が股間部を避けて、下着として着用の上にズボンを穿いての作業に支障がなく、軽量で介護用にも使用可能な腰痛予防サポータを提供する。
【解決手段】一対の弾性材1を骨盤の左右側面に位置させ、それらを複数のベルト4〜6で股間部を避けて繋ぐことにより、下着として着用のうえにズボンを穿いての前屈姿勢の作業が容易で且つ軽量な腰痛予防サポータとした。 (もっと読む)


【課題】優れた伸縮性と復元力を維持しながらも水硬化性樹脂の遮断性が優れた整形外科用副木を提供する。
【解決手段】ダブルラッセル編機を用いて製織された伸縮織物に水硬化性樹脂が塗布された中間層素材3;及び中間層素材の上部及び下部の表面に形成され、横及び縦方向に伸縮性を有する不織布及び水硬化性樹脂の遮断膜よりなり、水硬化性樹脂の遮断膜が中間層素材3と前記伸縮性を有する不織布との間に形成上下部表皮層1、2からなる。伸縮織物は、対称に構成されたダブルラッセル編機で6本の整経ビームからなり、外側の整経ビームの第1、と第6のビームは太デニアのポリエステル糸、内側の整経ビームの第2、第5のビームは細デニアのポリエステル糸、及び中央部の整経ビームの第3、第4のビームはゴム糸で製織されたのであって、織物の厚さは2〜8mmの範囲であり、横方向の伸長率は40〜80%で、縦方向の伸長率は30〜60%である構成とする。 (もっと読む)


【課題】内転筋をはじめとする下半身の筋肉の活動量を増大させることのできる運動補助着を提供する。
【解決手段】ボトム1には、脚が前に出された状態において同脚を外側に開く外転方向への力を同脚に付与する前出脚外転生地30が設けられている。また、脚が後ろに出された状態において同脚を内側に閉じる内転方向への力を同脚に付与する後出脚内転生地50が設けられている。ボトム1の着用者が歩行するとき、前出脚外転生地30に生じる張力により外転方向への力が脚に付与される。また、後出脚内転生地50に生じる張力により内転方向への力が脚に付与される。 (もっと読む)


【課題】 装着者に応じて、腰部を伸ばす力を調整することができる腰痛改善作業用装具を提供することを目的とする。
【解決手段】 腰ベルトと胸ベルトと伸縮部材30を備えた腰痛改善作業用装具においてその伸長により腰椎の間隔を広げる方向に力を加える伸縮部材30は、筒体31と、軸方向に相対移動可能な状態で筒体31の内側に挿入される棒状体32と、棒状体32の挿入される側の端部付近に固定されている第1の滑車33と、弾性体34とを備えており、
弾性体34は、張力が加えられている状態において、その両端の係合部35が筒体31の弾性体端固定部36に固定されると共に、第1の滑車33に架けられ、その弾性力により伸縮部材30が伸長する方向に力を加えるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膝関節の回旋を防止して膝関節が内側に向くことや、大腿骨に対する脛骨の前方への引き出しを防止することのできる膝サポータを提供する。
【解決手段】膝蓋骨22下方外側から膝関節内側を通って大腿下部後側へ掛け回される伸縮性の内側締付ベルト12と、膝蓋骨22下方内側から膝関節外側を通って大腿下部後側へ掛け回される伸縮性の外側締付ベルト13とをサポータ本体11に設けて構成され、内側締付ベルト12は、外側締付ベルト13に比べて相対的に高い伸縮性素材を用いていることを特徴とする膝サポータ1である。 (もっと読む)


【課題】膝の屈曲動作を補助し、靭帯を圧追して前記屈曲動作時のねじれを防いで、より安定した歩行動作の得られる膝用サポーターを提供する。
【解決手段】それぞれ伸縮性の布シートより成る主体シート1および該主体シート1に重合した締付け補助体2とで構成する。主体シート1は、装着時に膝裏およびその両側の靭帯部を被う広さとした膝裏覆い部101の両側に、大腿部に巻付けて先端部を互いに係離自在に止着する上側バンド部102,102´と、すね部に巻付けて先端部を互いに係離自在に止着する下側バンド部103,103´をそれぞれ設けて成る。また、前記締付け補助体2は、中間部を前記膝裏覆い部に止着しないで、両端を前記上側バンド部102,102´に止着した横長帯状部201と、該横長帯状部201の長手方向に沿う下端に突出させて、先端を前記膝裏覆い部の下端に止着した膝用サポーター。 (もっと読む)


【課題】膝関節の安定性を向上して、着用者の疲労を減少すると共に、膝蓋腱への負荷を減少することができる膝関節サポーターを提供する。
【解決手段】膝関節サポーター10は、膝蓋骨に対応する膝蓋骨対応部4と、膝蓋骨対応部4の下方から、内側側副靭帯及び外側側副靭帯に対応する部分を通り、第1のアンカー部2に連結する支持部5と、第1のアンカー部2から、膝蓋骨対応部4の周囲を通り、支持部5に連結する上方補助部6と、支持部5及び第2のアンカー部3間を連結する下方補助部7と、を備え、筒状編地の周方向における第1のアンカー部2及び第2のアンカー部3の伸縮抵抗が、筒状編地の周方向におけるベース生地部1の伸縮抵抗より大きく、筒状編地の長さ方向における上方補助部6及び下方補助部7の伸縮抵抗が、筒状編地の長さ方向におけるベース生地部1の伸縮抵抗より大きい。 (もっと読む)


【課題】介護動作等の膝部の屈伸を伴なう前傾姿勢を要求される作業であっても、脚部筋肉の疲労を軽減して円滑に膝の曲げ伸ばしが可能な腰部負担軽減装具を提供する。
【解決手段】人体の腰部に装着する腰部ベルト10と、左右の膝部に装着し、膝蓋骨下部領域に当接する加圧部21を備えた一対の膝部ベルト20と、臀部から大腿部背面に沿うように前記腰部ベルトと各膝部ベルトの間を連結して、前傾姿勢への姿勢変化に伴なって生じる臀部から大腿部背面に掛かる筋張力を補助するとともに、膝の屈曲姿勢への変化に伴なって前記加圧部21により膝蓋腱を圧迫するように牽引する下部弾性ベルト25とを備えて腰部負担軽減装具1を構成する。 (もっと読む)


【課題】空気の流れの障害に関する哺乳類における上気道障害を防止し又は治療するための方法及び器具を提供する。
【解決手段】小帯領域内の移植部位によって舌根を牽引する舌牽引子(LTR)である。これは、当該器具の挿入、調整及び保全を簡素化する。また、弛緩した面粘膜を堅牢にし又はこれを内側の舌構造に機械的に結合するために、舌根内へ挿入される極めて局部化され且つ完全に移植可能なLTRであり、咽頭襞内又はその周囲に挿入されるLTRである。この場所は、舌根組織のみならず軟口蓋及び咽頭側壁の牽引及び堅牢化を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
人体の立位から座位、前屈など姿勢変化に伴う腹部面の縦方向伸縮(骨盤の上前腸骨棘と肋骨下縁の距離の変化)に対し、コルセットの腹部面を縦方向に伸縮追従させ、腹部面に補強ボーンを内蔵しながらも、コルセットの上下縁による突き上げや過度の圧迫、過度の運動制限、装着中のコルセットの上ずれ等の問題を解決する医療用コルセット。
【解決手段】
装具の医療用コルセットを基に、体幹側面付近を起点に腹部側を上下に分割し、下部の骨盤支持部と上部の腰胸椎支持部を結合することなくオーバーラップさせる。体幹の姿勢変化に伴い両者が上下にスライドし、オーバーラップ範囲が変化することでコルセット腹部面縦方向長さを変化させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 横方向へズレた膝関節を正常な位置に矯正するとともに、膝関節の揺動を抑え、同時に、腸脛靭帯を損傷することなく、弱った膝関節の内側広筋を効果的に鍛えることで、変形性膝関節症の症状を緩和・軽減することができる膝関節用サポーターを得る。
【解決手段】ベルト本体2の膝関節が当接する面に、膝関節の内側上部を押さえる内側パッド3と、膝関節の外側下部を押さえる外側パッド4を備えることにより、内側パッド3で膝関節の内側上部を押圧しつつ、外側パッド4で膝関節の外側下部を押圧することで、膝関節を中心として上下非対称に押圧することができ、これにより、互いの押圧する力を相殺させることなく、膝関節の内側上部及び膝関節の外側下部を押圧する力を効果的に膝関節に与えることができ、その結果、横方向へズレた膝関節を正常な位置に矯正することができるとともに、膝関節の揺動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】腰部、仙骨部を圧迫することで、S字状の湾曲を整えて姿勢を補整し、股関節の位置を正しくすることを目的とする体幹矯正具の提供。
【解決手段】腰部から仙骨部にかけて圧迫する中央部のパットは、低反発性の素材、又は弾力性のある海綿状のゴムの様な素材でできていて、使用者に合わせてフィットし、安定して圧迫し、押さえることができる。パットから左右に伸びるベルトは長手方向に伸縮性があり、その両端には、左右のベルトを係合するための接合部がそれぞれ付いている。双方の接合部には面ファスナーが取り付けられ、使用者に合わせて、サイズを調整することができる。また、ベルトはX形状を成し、X部が中臀筋を押さえ、上前腸骨棘を挟むように装着することでベルトのずれを防ぎ、骨盤を安定させ、より正しい位置に整えることができる。 (もっと読む)


【課題】バンドの部分が確実且つ容易に人体の所望の位置に配置可能なつなぎ型衣類を提供する。
【解決手段】つなぎ型衣類3の右肩把持バンド部10、左肩把持バンド部20、第1連結バンド部、第2連結バンド部は、上半身部に密着するつなぎ型衣類本体部に対して移動不能であり、つなぎ型衣類3の右足把持バンド部30、左足把持バンド部40は、下半身部に密着するつなぎ型衣類本体部に対して移動不能である。右肩把持バンド部10の一端部は右前鋸筋、右下後鋸筋に対向し右肩に掛けられるように配置されると共に一端部と他端部との間の中間部が右外腹斜筋に対向し上結合点1Cは丹田に対向する。該右足把持バンド部30は、該下結合点2Cから、右太股の前側、右脚の外側、右脚の膝の裏側にある大腿三頭筋、右脚の内側、右脚のふくらはぎ、及び右脚の内側のくるぶしのすぐ上にこの順で対向するように螺旋状に巻回される構成とする。 (もっと読む)


【課題】バンドの部分が確実且つ容易に人体の所望の位置に配置可能な下半身部用衣類を提供する。
【解決手段】下半身部用衣類2の右足把持バンド部30、左足把持バンド部40は、該着用者の下半身部に密着する下半身部用衣類本体2に対して移動不能である。該右足把持バンド部30は、該下結合点2Cから、右太股の前側、右脚の外側、右脚の膝の裏側にある大腿三頭筋、右脚の内側、右脚のふくらはぎ、及び右脚の内側のくるぶしのすぐ上にこの順で対向するように螺旋状に巻回されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 患者等の手指に沿わせて握らせ易く、皮膚疾患を治癒または予防することができる拘縮対策用ハンドグリップを提供する。
【解決手段】
拘縮対策用ハンドグリップは、掌15と接触可能な握り部10と、握り部10から延びる少なくとも1本の帯12を有するハンドグリップであり、帯12が甲17および/または指16を巻き付け可能である布帛で形成されている。 (もっと読む)


【課題】高齢者のリハビリテーションや日常生活で発生する尻餅等によって発生する脊椎椎体圧迫骨折を適正に回避できる衝撃吸収装具を提供する。
【解決手段】人体の腰部から臀部を被覆する伸縮生地でなる帯状の支持体2と、支持体2に支持された衝撃吸収パッドPと、支持体2に設けられ、支持体2の腰部への巻付け状態を腹部側で保持する保持部4とを備え、衝撃吸収パッドPが、支持体2のうち尾骨から坐骨結節を覆う領域に支持され、少なくとも当該領域を上下に分割した複数の臀部パッド5,6で構成されるとともに、複数の臀部パッド5,6が人体の臀部に沿うように支持体2に絞り部21が設けられ、脊椎椎体圧迫骨折を防止するために使用される巻付け型の衝撃吸収装具。 (もっと読む)


【課題】関節の伸展と回旋のタイミングを細かく調整可能であって安価に製造可能な関節装具を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る関節装具1は、内側支持部材10と外側支持部材20とを有し、関節部分に装着される関節装具1であって、内側支持部材10又は外側支持部材20の少なくとも一方は、第一軸12,22と第一ガイド溝14,24とが形成された第一アーム11,21と、第二軸16,26と第二ガイド溝19,29とが形成された第二アームと15,25、を備え、第一軸12,22と第二ガイド溝19,29とから構成される第一カム機構と、第二軸16,26と第一ガイド溝14,24とから構成される第二カム機構とにより、第一アームと第二アームとが回動時に全長が伸縮しながら相対的に回動可能に連結されると共に、回動時に全長が伸縮するように構成された伸縮支持部材である。 (もっと読む)


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