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Fターム[4C098CC10]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 排泄物の捕集部の構造 (3,804) | おしめの構造 (2,213) | おしめの防漏洩層の形状構造 (301)

Fターム[4C098CC10]に分類される特許

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【課題】 従来、考案として、一枚の布地に吸収体を添着し、その一部に切欠き部を形成し、吸収体で恥部を包締(包皮)し、吸収体で、尿漏れ回避を図る構造がある。しかし、この考案は、恥部をロール巻きするとともに、恥部先端を開放する構造である。従って、漏出尿を、吸収体で、確実に吸収するには問題があること、又は小水をする際に、一々、布地を取外す必要があり、厄介であること、等の改良点がある。
【解決手段】 本発明は、成形された外郭体が指形をなし、内部に空胴部を備えた成形製品でなる尿用具であって、尿用具の後部開放部の横断方向に、長さ調整可能なバンドを付設し、空胴部の少なくとも底部に、尿吸収用の吸収体を差込み、又は取外し自在に設ける構成とした吸収体を差入れできる尿用具である。尿漏れと失禁に有効である。 (もっと読む)


【課題】大臀筋が減少して仙骨が臀部よりも外側へ突出した状態となった人に対して、オムツをさせた場合に、便が背中側へ回り込むことなく所定位置に留まらせる。
【解決手段】少なくとも仙骨先端の尾骨を避けて臀部と対向する位置において、仰臥及び座位状態の臀部を床側から押し上げる臀部対応弾性部材21と、前記臀部対応弾性部材21よりも人体側に配置され、仙骨及び臀部に対応する位置において生体を押圧から保護する保護手段が設けられている仙骨保護用弾性部材22と、前記仙骨保護用弾性部材22と前記臀部対応弾性部材21とを貫いて形成された排便筒部31と、前記臀部対応弾性部材21、前記仙骨保護用弾性部材22及び前記排便筒部31の露出面を被覆し、装着状態において背中側から尻部を介して下腹部を覆うカバー11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用者が側臥位状態で排泄しても、尿がスムーズに容器内から排出される尿受器を提供する。
【解決手段】本発明の尿受器1は、カップ状の容器2と、容器2に形成され、使用者の左右方向に対する中心線の一方側または両側に設けられた排尿口4を有する。容器2の内側面には、前記中心線の一方側または両側に窪みが形成されていることが好ましい。より好ましくは、排尿口4が容器2の前記中心線の両側に設けられ、窪みが容器2の前記中心線の両側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】トイレでの通常の排泄行為と同様にして尿の処理を行うことができ、尿の肌への付着も少なくて済むような技術を提供する。
【解決手段】上記課題は、装着者の陰部を被覆する陰部被覆部分を備え、身体に装着されるように構成された本体部1と、陰部被覆部分に設けられた、本体部1の内外に貫通する陰茎出入口1iと、この陰茎出入口1iに連結された陰茎保持室30と、この陰茎保持室30の下端部に連結された蓄尿室40と、この蓄尿室40に設けられた尿排出用開閉部45と、陰茎保持室30と蓄尿室40とを接続する部分に設けられた、陰茎保持室30から蓄尿室40へは尿を自由に通すが蓄尿室40から陰茎保持室30への尿の逆流を防止する逆止弁70と、を備えたことを特徴とする男性用排泄補助物品により解決される。 (もっと読む)


【課題】高密度領域と低密度領域とを有する高密度領域含有シートを提供する。
【解決手段】第一のシートと、第二のシートと、第一のシートと第二のシートとの間に配置された糸状、ネット状、帯状、シート状のうちのいずれかの状態を呈する、少なくとも1つの弾性部材4と、を備えているシート部材であって、第一のシートには、第1方向に延びる高密度の凹部及び低密度の凸部が第1方向と交差する第2方向に沿って交互に連続的に延びる複数の凹凸領域21,22と、第2方向に沿って延びる凹凸を有さない溝領域23と、が、第1方向に沿って交互に設けられ、弾性部材4は、複数の高密度領域21と、複数の低密度領域22とが所定方向に実質的に交互に連続的に形成している方向に沿うように配置され、複数の高密度領域21における少なくとも一部は、伸張した状態の弾性部材4に接合されていることを特徴とするシート部材を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腹当て部及び背当て部と漏れ防止部材とを容易に脱着可能であるように構成された介護用オムツを提供する。
【解決手段】本発明の介護用オムツは、臍下付近を覆う腹当て部材と、臀部を覆う背当て部材と、使用者の排泄物を収容する収容構造体と、腹当て部材及び背当て部材に取り付けられ、収容構造体が取り付けられる開口部を有し、人体の股間及び股間の周辺に密着して収容構造体からの排泄物の漏れを防止する漏れ防止部材を含む、股間及び股間の周辺を覆うように構成された股間被覆部材と、が設けられた介護用オムツであって、腹当て部材及び背当て部材を、股間被覆部材に着脱自在に装着可能な着脱手段を備えている。 (もっと読む)



【課題】構造が簡単で製造が容易でありながら、尿等の排泄物を逃さず確実に保持できる吸収性物品を提供する。
【解決手段】この吸収性物品1は、パッド体11と、端縁接合部12aとを備える。パッド体11は、少なくとも一部の領域が透液性を有する内側シート部材と、防水性を有する外側シート部材と、水分を吸収する吸液性を有し、内側シート部材と外側シート部材との間に配置される吸収コア23とを備え、縦方向Yに沿った中心線31に沿って二つ折りにされる。端縁接合部12aは、パッド体11の縦方向Yの両側の端縁における二つ折りにより互いに重ね合わされる中心線31を挟んだ左右両側の部分同士を接合する。パッド体11の二つ折りにより互いに重ね合わされた横方向の両側の側縁の少なくとも一部において、その両側の側縁同士が互いに離反する方向に開放可能である。 (もっと読む)


【課題】出産後の悪露処理、術後の排泄処理などのために使用され、異なる体格の着用者であってもフィット感を得られる吸収パッド装着用ベルト及び衛生用品を提供する。
【解決手段】装着用ベルト1は、尻当て部11、股当て部12、腹当て部13が連続して一体に形成された吸収パッド10を患者に装着するための装着用ベルト1であって、前記吸収パッド10とは別体で長手状に形成されたベルト本体4と、前記ベルト本体4の中間に設けられ、前記吸収パッド10の前記尻当て部11側で高さ位置を変更可能に取り付けられる後側止着部22と、前記ベルト本体4の両端に設けられ、前記吸収パッド10の前記腹当て部13側に取り付けられる前側止着部21,23と、を備える。 (もっと読む)


本発明はパンツまたはおむつなどの着用者の下胴部に着用される物品などの物品である。物品は、便と各々の生殖器の肌の有効な分離が達成されうるように特定の方法で取り付けられる便捕捉シートなどの可撓性のある便隔離部材を有する。 (もっと読む)


【課題】通気性の高いギャザーを形成すると共に、感触が柔らかく、見た目も美しい伸縮シートを提供すること。
【解決手段】本発明の伸縮シート1は、複数個の筒状部2を並設してなる。伸縮シート1は、第1シート3と、第1シート3に接合された第2シート4と、第1シート3及び第2シート4の間に並列状に配された複数本の弾性部材5とを有している。弾性部材5は筒状部2の並設方向に伸長状態で配され、弾性部材5の伸長方向に伸縮するようになしてある。隣り合う筒状体2同士の間には、第1シート3及び第2シート4を接合する接合部6が複数個配されている。筒状部2は、両端部2a,2aそれぞれに開口端21を有している。筒状部2の第1シート側3の凸部には、筒状部2の内部に繋がる開孔22が間欠的に複数個形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数回の失禁を検出することができる液体検出タグおよびそれを備えた液体検出装置を提供する。
【解決手段】タグ12は、RFIDタグ13と排水シート28とが積層された構成となっており、尿が排出される空間がRFIDタグ13の下方に確保されている。排水シート28は、シリコン樹脂を所定形状に成形したものであり、薄い板状の基材30の上面から突起部31が上方に突出した形状を有している。突起部31の上端がRFIDタグ13の下面に接触することで、突起部31の高さに対応した空間が、RFIDタグ13の基板15の下面と排水シート28の基材30の上面との間に確保される。 (もっと読む)


【課題】着用時において尿パッドが男性器からずれ難く、尿漏れを有効に防止することが可能な男性用尿パッドを提供する。
【解決手段】本発明の男性用尿パッド1aは、吸収体22、吸収体22の一方の表面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシート18、及び吸収体22の他方の表面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシート20を有する吸収性本体14と、吸収性本体14の一方の端部側における、トップシート18が配置された面側に配置され、その表面に着用者の男性器の少なくとも一部を収納して保持する窪み32が形成された男性器保持部材30とを備えている。男性器保持部材30の窪み32に男性器の陰茎を配置して装着することにより、男性器の動きに男性用尿パッド1aが追従し、排尿口が尿パッドから外れてしまうような不具合を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】介助者の手を必要としない尿瓶代用として病人、身体障害者等が、寝床又はベッド上で容易に排尿ができる新しい、使い捨てホーストイレを提供する。
【解決手段】使い捨て尿瓶(しびん)の素材として、新しくポリ袋ホーストイレを採用した。幅約7cm長さ約、50cmのホース状ポリ袋の排尿回収量は、尿瓶の回収量より勝るものである。更にホーストイレは、患者がベッドで寝たまま排尿行う場合に於いても、尿瓶より遙かに使い易く優れていることが実験の結果確認された。凝固剤8入ホーストイレ7は使用後紙おむつと同様に一般ごみに廃棄できることが、介助者不要に貢献できるものである。 (もっと読む)


【課題】オムツ着用の不快感を無くすため、オムツを着用しないで排泄出来る様、尿器付きトイレを設けた介護用マットを提供する。
【解決手段】臥床患者がオムツを着用しないで排泄出来る様、介護用マット3に、尿器1付きトイレ2を設けた介護用マット3を設ける。オムツを着用しないでベッド上で排泄出来、オムツ着用の不快感が無く、快適に過ごすことが出来る。 (もっと読む)


本発明は排泄物処理装置および方法に関し、患者の排泄物を受けて自動的に処理することができる排泄物処理装置および方法に関する。本発明の排泄物処理装置は、患者の排泄物を受けるために排泄物収容部71が形成された装着具1と、前記排泄物収容部71の排泄物を排泄物吸入ライン61を経て吸引した後に貯蔵する排泄物貯蔵部10と、前記排泄物貯蔵部10に連結して前記排泄物を真空吸引するための排泄物吸引部30と、排泄物洗浄およびビデ洗浄のために洗浄水を前記装着具1側に供給するための洗浄水供給部50とを含み、前記装着具1には、前記排泄物収容部71側に空気を噴射するための空気噴射ノズル75と、前記装着具1内部の空気を吸入するための空気吸入口74とが形成され、前記空気吸入口74には空気吸入ライン65が連結され、一側は前記排泄物貯蔵部10を経て連結する排泄物吸入ライン61および前記空気吸入ライン65のうちのいずれか1つと択一的に連結し、他側は前記排泄物吸引部30に連結する流路転換部20が備えられることを特徴とする。
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【課題】 確実に体液を収容体内に流入させ、かつ、逆流を防止することができる体液処理用品と、これを含む着用物品とを提供する。
【解決手段】 体液処理用品1の収容体10は、第1および第2シート12,13がその周囲で接合され、袋状に形成されている。第1シート12には、厚さ方向に貫通する開口部11が形成されている。逆流防止手段20は、第1シート12の収容体10内部側に位置する平板状の弁体30と、弁体30が収容体10内部に脱落するのを防止するシート状の支持体40と、第1シート12と支持体40との間に介在するスペーサ50とを含む。弁体上面31の周縁部が、開口部11の収容体10内部側の開口部周縁で形成された弁座部14に水密に接触可能とされている。第1シート12と支持体40との間には、スペーサ開口53によってスペースが形成され、弁体30がスペーサ50の厚さ方向に移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】高排尿時において股間部分でプールした尿を、立体ギャザーが身体によって潰されるのに伴って漏れ出すことを防止するだけでなく、吸収体全体を効果的に利用して実使用時の吸収力を高める吸収性物品を提供する。
【解決手段】不透液性バックシート21の内面と透液性トップシート22との間に、吸収体23が介在される。2枚のバリヤシート24の内側となる透液性トップシート22上の部分に、2枚の補助ギャザー28が臀部の溝に沿うように相互に並ぶ形で設けられる。上層吸収体23Uに、2枚の補助ギャザー28と個々に交差する形とされ且つ、途中からサイド部分に流れるような曲線とそれぞれされる2本の上層スリット40が、それぞれ上層吸収体23Uの表裏面を貫通するように配置される。 (もっと読む)


【課題】特に体圧が作用したり、体勢が変化したりした場合でも、体液が漏れ出ることがない体液処理用品と、これを含む着用物品とを提供する。
【解決手段】 着用物品であるおむつ2に体液処理用品1が取り付けられる。おむつ2のライナ61およびアウタ62には、その厚さ方向に貫通するシャーシ開口59が形成されている。吸液構造体70の吸液性芯材71には、それを貫通する吸液開口74が形成され、吸液開口74はシャーシ開口59とその形成位置が重なっている。吸液開口74には、体液処理用品1を形成する弁座部材20が取り付けられている。弁座部材20の外側面25と吸液開口74とが一致するように取り付けられ、収容体10の開口部11は、吸液開口74を介して身体側に露出され、着用者の外性器に対応する位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品の任意の部位を所望の形状に変形した上で変形後の形状を維持する。
【解決手段】保形部材5は、塑性変形可能な薄板状の本体部51、および、本体部51の第1主面515上に設けられる止着部52を備え、止着部52は、本体部51の長手方向の両端部近傍に配置された2つの止着部材521を備える。本体部51は、長手方向を向く細い帯状の2本の樹脂部材511、および、2本の樹脂部材511を挟むようにして覆う2第1シート部材512および第2シート部材を備える。保形部材5では、止着部52により本体部51を吸収性物品の任意の部位に止着し、本体部51の樹脂部材511を塑性変形させることにより、吸収性物品の当該任意の部位を所望の形状に変形した上で変形後の形状を維持することができる。 (もっと読む)


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