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Fターム[4C099AA01]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 作用 (1,244) | 温熱のみ (765)

Fターム[4C099AA01]に分類される特許

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【課題】照射目標位置までの距離に応じて射出する超音波の周波数を設定する。
【解決手段】本超音波照射装置100は、超音波の進行距離と周波数と減衰率との関係を記憶している周波数選択データメモリ210を有している。周波数選択手段140は、入力手段160から入力された超音波の照射目標位置に応じて、周波数選択データメモリ210に記憶されている超音波の伝播距離と周波数と発熱量との関係に基づいて、超音波発生源110から射出する超音波の周波数を選択する。周波数選択手段140が選択した周波数に基づいて、制御手段120は、超音波発生源110に印加する電圧を算出し、その電圧を補正演算手段122が補正する。補正した電圧に基づく制御手段120による制御の下、駆動手段130は、超音波発生源110を駆動し、超音波発生源110に超音波を射出させる。 (もっと読む)


【課題】 酸化鉄粒子の表面が低分子化合物で被覆され、表面に負電荷を持ち、生体適合性を備えた複合粒子を得る。
【解決手段】 酸化鉄粒子と、下記式(1)で表される化合物からなる表面領域と、を有する複合粒子とする。
−(CHOH)−CO−R (1)
(式(1)中、RはCHOH又はCORであり、R及びRはO、OH、ONa、OK、OCa、及びOMgからなる群からそれぞれ独立して選択される。) (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、また、使用者が薬剤を自由に選択し、肌当接用のシートに薬剤を均一に供給可能とする顔用温熱具を提供すること。また、柔らかく、使用感を更に高めることができる顔用温熱具を提供すること。
【解決手段】本発明の顔用温熱具1は、扁平状の発熱体2と、発熱体2の両2a,2b面を含む全体を被覆する被覆材3と、被覆材3の一面3aの外面に配された繊維材料を含む薬剤保持用シート4とを備えている。被覆材3の一面3aと薬剤保持用シート4とは、発熱体2上において、多数の接合部5,5・・・にて接合されている。 (もっと読む)


【課題】皮膚組織部分をゆっくりと加熱することにより、組織の加熱の制御を向上させることができ、結果として、組織の過熱による組織の損傷の恐れを、少なくすることができる方法を提供する。
【解決手段】個人の皮膚表面の下の組織部分を初期温度から42〜60℃の範囲の所定の処置温度へ加熱するための方法である。この方法は、電極を皮膚表面に当てて、電極から連続波RFエネルギー又は準連続波RFエネルギーを供給すること、を備えている。RFエネルギーは、0.5秒を超える時間で組織部分を最終温度へ加熱するように選択された出力を、有している。 (もっと読む)


【課題】イ、従来は肘、膝、肩などが冷えて痛いときは下着の上に貼るカイロを貼りつけていたが温度にむらがあった。ロ、体に直接貼りつける貼るカイロがあったが低温やけどをおこしていた。ハ、膝など関節部を温める場合はサポーターから遠赤外線が出て温めたり、温感タイプのシップなど使用していたが本格的に温める物ではなかった。
【解決手段】関節専用カイロ1の中心にドーナツ状の発熱体1aがあり、その発熱体の身体に密着する部分には厚めのタオル生地3が貼られており、その右、左に身体に固定するための粘着物8の付いた羽根状バンド5を設けて、その羽根状バンド5で体に固定し発熱体を体に直に貼りつける事ができるため熱を一定の温度で肌を温めて痛みを和らげる事ができる。 (もっと読む)


【課題】ヒト表面組織の制御された熱処理のための方法およびシステムの提供。
【解決手段】音響エネルギー付与の精密な空間的および時間的制御を介して様々な形態、大きさ、および深度の熱損傷を制御可能に生じさせる能力に基づく、ヒト表面組織の制御された熱傷のための方法およびシステム。本装置は、制御システム(300)および処置計画、エネルギーの制御および送出、処置条件の監視を容易にするプローブを含む。関心領域内のヒト表面組織における制御された熱傷のための治療処置システムであって、前記処置システムを制御するように構成された制御システムと、前記関心領域内に均一な損傷を生成するように構成されたプローブと、を備え、前記制御システムおよび前記プローブは、前記均一な損傷を生成するための空間的および時間的制御を行うように構成される、治療処置システム。 (もっと読む)


【課題】発熱体が発熱する肌当接面側の面積が縮小してしまうことを抑制し、効率よく着用者の子宮を温めて生理痛を低減する。
【解決手段】本発明に係る吸収性物品1は、液透過性の表面シート11と、液不透過性の裏面シート12と、表面シート11と裏面シート12との間に配置される吸収体2とを有する吸収性物品1であって、表面シート11と裏面シート12との間に、発熱体3A、3Bが配置されており、発熱体3A、3Bは、多数の繊維を集合させた繊維集合体60A、60Bと発熱材50A、50Bとを有し、発熱材50A、50Bは、繊維集合体60A、60Bの繊維に担持している。 (もっと読む)


【課題】発熱体が発熱する肌当接面側の面積が縮小してしまうことを抑制し、効率よく着用者の子宮を温めて生理痛を低減する。
【解決手段】本発明に係る吸収性物品1は、液透過性の表面シート11と、液不透過性の裏面シート12と、表面シート11と裏面シート12との間に配置される吸収体2とを有する吸収性物品1であって、表面シート11と裏面シート12との間に、発熱体3A、3Bが配置されており、発熱体3A、3Bは、発熱材50A、50Bと、発熱材50A、50Bを格納する格納部材60A、60Bとを有し、格納部材50A、50Bは、区分された複数の区分領域70A、70Bに発熱材50A、50Bを格納する。 (もっと読む)


【課題】バリア性及び加工性に優れた使い捨てカイロ用外袋を提供する。
【解決手段】基材フィルム1として二軸延伸ポリプロピレンを用いることにより、酸素透過度及び透湿度のバリア性能が高くなるとともに衝撃強度及び突刺強度が強くなって、加圧しながらヒートシールする際にピンホールなどのエアリークが発生しない。バリアフィルム2の樹脂フィルム2aの外面に化学気相成長法で蒸着膜2bを蒸着させることにより、樹脂フィルム2aの外面に沿って平板状の蒸着膜2bが層状に積み重なるように蒸着されるため、バリアフィルム2にテンションが作用して樹脂フィルム2aが伸びでも平板状の蒸着膜2bが位置ズレするだけでクラックが発生しない。基材フィルム1の内面と蒸着膜2bとの間に溶融樹脂層4を挟み込み、押出しラミネーションで貼り合わせることにより、一工程で基材フィルム1とバリアフィルム2が積層される。 (もっと読む)


【課題】被酸化性抄造体に含まれる成分の偏りがなく均一な特性を得ることができるとともに、酸化反応の効率を高めることができ、酸化反応終了後においても充分な柔軟性を維持することができる被酸化性シートを提供すること。
【解決手段】本発明の被酸化性シートは、被酸化性シート2の中間シートに、酸化助剤となる電解質を含んでいる。中間シートは、被酸化性シート被酸化性金属及び繊維状物を含み且つ酸化助剤となる電解質を含まない被酸化性抄造体21と、基材シート22とが接合されて一体化されており、被酸化性抄造体21が複数のセグメントに区分けされている。基材シート22は、繊維シートからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発熱組成物が重力の作用により包材内で片寄りなどがなく、温度上昇の立ち上がりも早く、最適温度に保つことができる発熱体を提供する。
【解決手段】包材30と、該包材30内に収容される発熱体製造用積層体1とを有する発熱体であって、発熱体製造用積層体1は、発熱組成物2と、発熱組成物2の上下に薄く積層される第1繊維層3a、3bと、第1繊維層3a、3bの上下に薄く積層される第2繊維層4a、4bとを備え、発熱組成物2は、発熱剤21a及び発熱助剤21bに増粘剤21cを配合した発熱体製造用積層体。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの背骨の両側の患部を効率よく加温する。ヒーターを設ける部分を薄く、フレキシブルにして、しかも、ヒーターの熱を効果的に保温して腰を暖かく加温する。
【解決手段】腰用の加温具は、可撓性のある帯状のカバーベルト1と、ヒーター4を内蔵する可撓性のあるシート状の発熱ユニット2と、この発熱ユニット2にリード線5を介して接続されて、ヒーター4に通電する電池31を内蔵し、かつカバーベルト1に連結される電池ユニット3とを備える。カバーベルト1は、発熱ユニット2を出し入れ自在に収納できる収納部6を有する。ヒーター4は、一対の面状発熱領域43を離間して設けて、中間に非発熱領域44を設けており、非発熱領域44をユーザー50の背骨51に位置させて、両側の面状発熱領域43で背骨51の両側を加温できるように収納部6に収納して、電池ユニット3でヒーター4を発熱させてユーザー50の腰部を加温している。 (もっと読む)


【課題】衣服内や寝具内、また屋内外にて携帯使用可能な効果の高い暖房器を得る。
【解決手段】小型で円形の発熱暖房器本体から温熱を発するとともに、内部送風機により本体外周から温風を放射するものとし、充電池式にて携帯使用可能なものとする。発熱体3の内側にファンモーター4をモーターが発熱体皿1に接するように設置し発生熱を外側表面に伝えるようにしている。ファンモーター4を回転させ放射状に温風を発生させて、吐出しスリット2を通して発熱体皿1外周へ温風を放出する。発熱体皿1と充電池皿はその間に給気流入経路を挟み込むように分離して備えられ、円筒かつ遠心方向に湾曲させた形状により伸縮バネ特性を生じた弾性網21によって保持されることで伸縮復元性を奏した外郭構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】シート部材の回転及び移載を行うシート状成形体の製造において、複雑な機構に頼らずに、自由度の高い回転移載加工を可能とする製造方法を提供する。
【解決手段】シート部材を、初期配置において前後左右の4つを1組にして、左右において線対称かつ前後において同形になるようにシート原反から前後方向で実質的に連続して切り出すシート部材の切断工程、前記1組のシート部材を移載手段により把持し軸回転させ、対角に位置する2つを、搬送方向にずれた位置で左右に載置し、残る2つの対角に位置する前記シート部材を、前記移載手段により更に軸回転させ、前記載置済みの2つのシート部材の左右にそれぞれ並ぶように載置する回転移載工程を有するシート状成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、玉砂利がシート内で不均一にならず、設置が容易で重量の軽い温熱ユニットを提供することを目的とする。また、本発明は、平置きのみならず縦置きが可能な温熱ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成させるために、本発明に係る温熱ユニットは、所定の数量の玉砂利を2枚の布の間に整列配置し、2枚の布を個別の玉砂利ごとにその周囲で縫着することにより、収納室が多数形成された温熱ユニットであって、温熱ユニットの一方の面に面状発熱体を積層することにより、玉砂利が所要の温度に加熱されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱量にバラツキが生じ難く、均一な温熱を顔面の所望の部位に付与することができる顔用温熱具を提供すること。また、顔面の所望の部位に更にフィットし易く、使用感を更に高めることができる顔用温熱具を提供すること。
【解決手段】本発明の顔用温熱具1Aは、扁平状の発熱体2と、発熱体2の両2a,2b面を含む全体を被覆する被覆材3とを備えている。顔用温熱具1Aの備える発熱体2は、その平面視において、両側部2c,2dそれぞれの中央部2eに括れ部21を有している。 (もっと読む)


【課題】筋膜および靭帯を含む領域など、深部組織領域に超音波治療を提供するように構成された治療用超音波システムを備える、深部組織を引き締めることによる乳房固定術の方法およびシステムを提供する。
【解決手段】加熱損傷を引き起こし、脂肪小葉の真皮への近位突起を凝固する超音波エネルギーを伝達し、真皮への脂肪突起を除去するトランスデューサーが血管を治療するために表面組織に超音波エネルギーを伝達するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】使用時に、内容物が偏りにくくかつ柔軟性に優れた使い捨てカイロを提供する。さらに、揉んで用いる際などにも破袋しにくい使い捨てカイロを提供する。
【解決手段】本発明の使い捨てカイロは、2以上の袋体構成部材をヒートシールすることにより形成された、表面に粘着剤層を有する又は有しない使い捨てカイロであって、前記2以上の袋体構成部材のうちの少なくとも1つが、多孔質フィルムと不織布との複合部材である袋体構成部材であり、前記2以上の袋体構成部材の、ヒートシールが施されていない部分であり且つ前記粘着剤層が設けられていない部分に、開口面積1000〜100000μm2の貫通孔を1〜200個有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】均一な発熱が可能であり、かつ使用者が動作しても発熱組成物の層の脱落が起こりにくい発熱具を提供すること。
【解決手段】発熱具100は、高吸収性ポリマーの粒子及び親水性繊維を含む繊維シートからなる基材シートの一面に、被酸化性金属の粒子を含む発熱組成物の層が設けられてなる発熱体と、該発熱体の全体を包囲する包材とを備える。包材は、第1の被覆シート4と第2の被覆シート5とが、それらの周縁部において接合されて形成され、その内部が発熱体10の収容空間となっている。収容空間内に発熱体10が包材に対して非固定状態で収容されている。第1の被覆シート4は、その一部に通気性を有しかつ前記の層の側に配置されている。発熱具100は、使用時に第1の被覆シート4が配置された側から水蒸気が発生可能になっている。 (もっと読む)


【課題】音速の温度依存性に基づいて生体内の温度変化を検出する装置を提供する。
【解決手段】治療用振動子14により、測定ポイントP1となる箇所を焦点として、比較的強力な超音波の送信ビームB1が形成され、この送信ビームB1により焦点における組織の性状を変化させ、測定ポイントP1が形成される。また、治療用振動子14により、測定ポイントP2となる箇所を焦点として、比較的強力な超音波の送信ビームB2が形成され、この送信ビームB2により焦点における組織の性状を変化させ、測定ポイントP2が形成される。測定ポイントP1と測定ポイントP2が形成されると、測定用振動子12を利用して測定ポイントP1,P2間の時間的な間隔が測定される。その時間的な間隔の変化から音速の変化が確認され、治療領域100の温度変化が検出される。 (もっと読む)


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