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Fターム[4C099AA01]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 作用 (1,244) | 温熱のみ (765)

Fターム[4C099AA01]に分類される特許

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【課題】入浴時、体に掛湯やシャワーをしても、流れ落ちてしまい保温できなかった。タオルなどを肩にかけても、掛け湯をするとタオルがずれたり、背中が出てしまい寒く感じていた。また、高齢者や体が不自由な人が体を洗うときなど、肩や背中が少しだけでも暖かく感じるように、肩や背中を保温するための入浴用保温布を提供する。
【解決手段】保温布本体にU字状の凹部と留め具とカット部を設け、お湯をふくませて、保温状態を持続する。 (もっと読む)


【課題】湯たんぽを使うのに、熱湯を入れて蓋をするときや、カバーに入れるとき、湯たんぽに触れて熱い思いをすることもあった。また、睡眠中無意識のうちに長時間湯たんぽに接して低温火傷をする事故があった。本発明は、熱い思いをせず、簡単で経済的に使え、低温火傷を予防するために、湯たんぽ本体とケースを一体型にした湯たんぽを提供する。
【解決手段】湯たんぽ本体を入れる略倍容量で、密閉性のある蓋付ケース設け、蓋の外側に持ち手を設け、ケースと、ケースの蓋の内側には、湯たんぽ本体を中心部に位置させると共に、熱気層をつくるための保持部を数カ所設け、開口部の長い一辺はケースとケースの蓋を繋ぎ、開閉自在にし、相対する辺の外側にはケースの蓋を止める留め具を設けたケースと一体型の湯たんぽ。 (もっと読む)


【課題】温熱部材が身体に強く押し付けられることを抑制することのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機の施術機構には、身体を施術する揉み玉60と、身体に熱を与える温熱部材70とが互いに対応するように設けられている。施術機構の支持軸52と温熱部材70の収容部分71Cとの間には、温熱部材70が揉み玉60に対して移動する移動機構としての渦巻きばね80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】患者の体温上昇における個人差に応じて、患者の体温をより正確に治療温度に上昇させることができる温熱治療装置を提供する。
【解決手段】温熱治療装置は、患者の頭部以外のほぼ全身を温水に浸漬させて温熱治療を施す温熱治療装置であって、前記温水の温度を測定する第1の温度センサと、患者の体温を測定する第2の温度センサと、前記温水の温度を制御するコントローラと、前記第1の温度センサで測定された温水の温度及び前記第2の温度センサで測定された患者の体温に基づき、患者の体温が予め設定した所定の曲線を描きながら昇温、保温及び降温するように前記コントローラに制御指令を与えるコンピュータと、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の足温スリッパは、足先を温める加熱源として電気ヒーターや科学的反応剤による発熱等を利用するものが殆どで、これら加熱源を足温スリッパの内部や裏面に収納して構成するものであったので、資源を消費することになり経済的には不利であった。
【解決手段】 この足温スリッパおよび該足温スリッパを用いた足温方法は、足温スリッパ1は、台板1aを平板でハート型に形成し、台板1aの先端部には先端カバー1bを設け、さらに先端カバー1bの近傍に長方形の収納切口2を設け、この収納切口2には収納筒3を裏面に突出して固着して構成し、この足温スリッパ1をパソコンに付属する電源アダプター7に上から被せて一体化し、足温スリッパ1内で足先を暖めるようにする、足温スリッパと該足温スリッパを用いた足温方法である。 (もっと読む)


【課題】ショーツ等の衣類から発熱具を取り外す際に、発熱具のシートの破れを防止し、操作性を高めることができる発熱具を提供すること。
【解決手段】本発明の発熱具は、第1,第2のシート13,14、発熱部11を備えている。シート13,14には、周縁接着領域15とそれに囲まれる空間が形成され、周縁接着領域15は、上下縁接着領域15a,15b、左右縁接着領域15c,15dを有する。発熱部11は、空間内に横方向に並置されている。第2のシート14には粘着部16が設けられ、粘着部16は中央粘着部16e、左右端粘着部16c,16dを有する。右端粘着部16dは右縁接着領域15dに一部重なって配され、左端粘着部16cは左縁接着領域15cに一部重なって配されており、中央間粘着部16eは上下縁接着領域15a,15bの間に配され、且つ、上下縁接着領域15a,15bの両領域に重なって配されている。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機の制御部は、使用者の設定に基づいてマッサージ機構又はエアバッグを動作させ各コースプログラムを実施するマッサージ動作期間Ma1,Ma2、又は使用者がマッサージの詳細な設定を行う設定操作期間C1,C2に移行するまでは、操作器の温感スイッチが操作されてもヒータの駆動を禁止するように設定される。 (もっと読む)


【課題】光及び熱を併用する携帯用皮膚疾患治療機及びその制御方法の提供。
【解決手段】携帯用皮膚疾患治療機の制御ボタンに信号が入力されれば、加熱器を用いて治療機のチップを所定の温度範囲まで加熱するステップと、チップの加熱が完了すれば、治療機ハウジングの内部の光源をオンにし、チップを介して光と熱を一緒に肌に照射する光照射トリートメントを行うステップとを含み、光源は、青色LED、赤色LED、RGB色を有するLEDまたは青色と赤色を選択的に発光するLEDであり、光照射トリートメントが行われるときのチップの温度は47.2〜49.4℃であり、その遂行時間は120〜180秒である携帯用皮膚疾患治療機の動作制御方法。本発明は、ニキビなどの皮脂腺疾患やかゆみ症がある皮膚部位に熱と光を一緒に照射することにより、治療効果の増進を図ると共に、使用者が治療中であることを一層臨場感よく認知できる。 (もっと読む)


【課題】超音波照射器において施術者や治療者に生じる不快感を抑制することを課題とする。
【解決手段】患部Aに対して超音波を照射して治療を行う超音波治療器であって、超音波を照射可能な照射面11aが形成された超音波振動子11と超音波振動子11の照射面11aを外部に露出させた状態で超音波振動子11を支持する第一筐体12とを有する第一ユニットと、外部から入力された超音波の設定値に応じて超音波振動子11の駆動信号を生成する制御器と制御器を収容する第二筐体とを有する第二ユニットと、を備え、第一筐体12には、第一筐体12の厚さ方向の一方側に超音波の設定値を表示可能な表示器13が設けられていると共に、第一筐体12の厚さ方向の他方側において超音波振動子11が厚さ方向に突出して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用感が良好で、足の出し入れが容易な保温具を提供する。
【解決手段】保温具10は、上部に足を出し入れ可能な上開口部22が設けられた筒状の収容部12を備え、該上開口部22を介して収容部12に収容した足を温めるものであって、前記収容部12は、可撓性を有する軟質ウレタンフォーム16の表面および裏面に表地布帛18および裏地布帛20をフレームラミネートにより接合した板状の保温材14で構成され、前記保温材14は、前記表地布帛18および裏地布帛20における収容部12の上下方向に沿う引張荷重が、前記軟質ウレタンフォーム16における収容部12の上下方向に沿う引張荷重より大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】周囲温度に対して拭取り用品の温度を調節するための化学的手段を含む眼瞼縁拭取り用品であって、マイボーム腺機能不全など、眼瞼または眼瞼縁の障害の治療に特に有用な眼瞼縁拭取り用品を提供する。
【解決手段】拭取り用品(wipe)1が円形構成のものであり、層状構造で形成されている。存在するこれらの層は、多孔質外層2と、清浄剤を含浸させた層3と、空気または水に曝すと熱を発生する材料を含んだ熱発生層4とを含む。この層は、任意選択で、熱発生層4から放出された熱を外層2に向ける働きをする熱反射層5で裏打ちされている。これらの層は、一般に布状の保持層6で支持されており、使用者が自分の手で持つ外層を形成する。拭取り用品1は、一般に縁部の周りが封止される。縁部周辺は、一緒に結合された多孔質層2と保持層6のみ含むことができる。 (もっと読む)


【課題】塗工性能を向上させつつ発熱特性が良好な発熱体組成物を提供する。
【解決手段】(A)被酸化性金属と、(B)炭素成分と、(C)増粘剤と、(D)水と、(E)オキシモノカルボン酸、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸、及びその塩から選ばれる1種又は2種以上とを含有する発熱組成物である。 (もっと読む)


【課題】両面離型シートを用いることで離型シートの使用量を片面離型シートの半分にできるとともに、折り目の部分に接着剤による皺が形成され難く、使用前・使用中における外縁域のめくれ上がりが起こり難い発熱具を提供すること。
【解決手段】本発明の発熱具1は、発熱部21aの袋体1a及び発熱部21の袋体1bが折曲部Bを介して連設され二つ折りされている。本発明の発熱具1には二つ折りされた両袋体1a,1b間に両面離型シート5が配されている。各袋体1a,1bの対向面には粘着剤が塗布されて、各袋体1a,1bと両面離型シート5とが剥離可能に粘着している。両面離型シート5は発熱具の折曲部Bに倣って折り曲げられ、延出部6を有している。粘着剤は、形成される折曲部Bを跨いで塗布されている。 (もっと読む)


【課題】十分な量の液体製剤が皮膚に浸透し、該液体製剤が本来有する効能が十分に発現される温熱化粧用具を提供すること。
【解決手段】発熱体2と、該発熱体2に隣接して配置された液体保持部材4と、該液体保持部材4に含浸された液体製剤とを有する温熱化粧用具1である。温熱化粧用具1からの液体製剤の移動量が3〜4.5μg/cm2である。温熱化粧用具1は、皮膚温度を38〜42℃の範囲に保持する時間が、25℃・40%RHの環境下で、5〜30分であり、かつ同環境下で皮膚温度を42℃超に加熱しない発熱特性を有していることが好適である。 (もっと読む)


【課題】長時間の継続使用が可能な使い勝手の良い水中カイロを提供する。
【解決手段】使いすてカイロ本体Aを収容する収容部並びに前記収容部に使いすてカイロ本体Aを挿入及び前記収容部から使いすてカイロ本体Aを取出し可能な開口部Cを有するとともに、開口部Cを閉止する閉止手段3により前記収容部を密閉可能な防水性袋体2と、前記収容部に連通して袋体2の外方へ延びる可撓性管体4と、管体4の自由端に取り付けられた、管路の開閉を行うバルブ5,6を備えた。管体4の自由端側から呼気を吹き込むことにより、使いすてカイロ本体Aの周囲の収容部内に空気を充満させた状態を保持することができ、水中に袋体2を入れても袋体2が防水性であることから使いすてカイロ本体Aが濡れることがなく、使いすてカイロ本体A内の鉄粉の酸化発熱反応により、水中でも長時間にわたって継続して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】塗布液を、不必要な箇所に塗布することを防止することができ、所望の品質の発熱シートを安定して製造することができる発熱シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】被酸化性磁性金属粉末及び繊維材料を含有するシート状の中間体2Aに、電解質を含む塗布液を塗布してなるシート状発熱体2と、その両面を被覆するシート11A,12Aを具備する発熱シート10の製造方法であって、複数の中間体2Aを、流れ方向に近接させた状態で第1搬送手段4により搬送しつつ、中間体2Aに塗布液を塗布する第1工程と、塗布液の塗布により得られるシート状の発熱体2を、第1搬送手段より搬送速度が速い第2搬送手段6に、磁石62の磁力により引き寄せて転移させ、その転移の際に、発熱体2の流れ方向の間隔を拡大させる第2工程と、第2工程後に、発熱体2における第2搬送手段6側に向いた面とは反対側の面にシート12Aを合流させる第3工程を具備する。 (もっと読む)


【課題】医師による処置や薬剤投与を必要としないACACA発現抑制方法の提供。
【解決手段】局所又は全身への温熱刺激を付与することを特徴とする脂肪組織におけるACACA発現抑制方法。標的の皮下脂肪組織部位の上部の皮膚が少なくとも38℃以上の温度になるように、温熱負荷を30分以上、好ましくは40〜43℃の温度になるように、温熱負荷を30〜60分間与えることにより、当該部位における脂肪酸合成が抑制される。 (もっと読む)


【課題】マスク本体に電源コードを設けることなく長時間にわたり温熱効果を得ることができる温熱マスク装置を提供する。
【解決手段】蓄熱材6を含むマスク本体4と、このマスク本体4に配設された電気ヒータ7と、該電気ヒータ7に接続されたコネクタ8とを有する温熱マスク2と、温熱マスク2のコネクタ8と着脱可能なコンタクト部材15を有し、温熱マスク2が装着された際にコンタクト部材15がコネクタ8に接続し、電気ヒータ7に対して給電を行う構成の加熱用ホルダとにより温熱マスク装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり温熱効果を得ることができて、かつ軽量の温熱マスクを提供すること。
【解決手段】包装体及び蓄熱材を含む温熱マスクであって、前記蓄熱材は38℃以上48℃以下の温度領域で固相−液相間の相転移する材料である温熱マスク。 (もっと読む)


【課題】照射目標位置までの距離に応じて射出する超音波の周波数を設定する。
【解決手段】本超音波照射装置100は、超音波の進行距離と周波数と減衰率との関係を記憶している周波数選択データメモリ210を有している。周波数選択手段140は、入力手段160から入力された超音波の照射目標位置に応じて、周波数選択データメモリ210に記憶されている超音波の伝播距離と周波数と発熱量との関係に基づいて、超音波発生源110から射出する超音波の周波数を選択する。周波数選択手段140が選択した周波数に基づいて、制御手段120は、超音波発生源110に印加する電圧を算出し、その電圧を補正演算手段122が補正する。補正した電圧に基づく制御手段120による制御の下、駆動手段130は、超音波発生源110を駆動し、超音波発生源110に超音波を射出させる。 (もっと読む)


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