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Fターム[4C099AA01]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 作用 (1,244) | 温熱のみ (765)

Fターム[4C099AA01]に分類される特許

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【課題】使用時においても、良好な香りを呈する軽量化された発熱具を提供する。
【解決手段】本発明は、被酸化性金属及び活性炭を備える発熱部と、少なくとも一部が通気性であり、発熱部を収容する袋体と、を有し、ダマセノンを含有する香料組成物にて賦香されている発熱具である。袋体の少なくとも一部が坪量20〜90g/m2のシートで構成される。ダマセノンの含有量は、前記香料組成物全量に対して0.2〜0.7質量%である。 (もっと読む)


【課題】収容したホットパックPの全てを均一かつ円滑に加温し、かつ側壁11外面の温度上昇を抑える。
【解決手段】断熱箱製加温庫1内を仕切り部材5によって複数に区画し、その加温庫1の両側壁、底壁及び仕切り部材5にヒータ9a、9b、9cを配置し、庫内にホットパックPを収容する。仕切り部材上にホットパックを載置すれば、ホットパックの収容量を増すことができるとともに、取り入れ・取り出し易い。各ヒータの出力を、仕切り部材ヒータ9c、底壁ヒータ9b、側壁ヒータ9aの順に大きくして、庫内の加温を均一かつ省エネする。扉2の内面と仕切り部材前面との間隙tを介し下方の庫内から上方の庫内に熱気aが上昇して、庫内を均一かつ円滑に加温かつ省エネする。側壁11は、その内側通気路14の下端開口15から上端開口17に空気a’が流通して冷却され、その側壁外面の温度上昇が抑制される。 (もっと読む)


【課題】体内などの内部に注入して外部から温度計測するための温度センサの一部として好適に用いることができる非侵襲温度計測用フェライト組成物を提供することである。
【解決手段】酸化鉄をFe換算で48.0〜49.7モル%、酸化亜鉛をZnO換算で29.7〜30.25モル%、酸化銅をCuO換算で5.5〜6.8モル%、残部が酸化マグネシウムで構成される主成分を有し、主成分100重量%に対して、副成分として、酸化ケイ素をSiO換算で30〜350ppm含む非侵襲温度計測用フェライト組成物。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い保温具を提供する。
【解決手段】 電子レンジにより蓄熱材に蓄積した熱の放散により、保温対象を温める保温具1であって、蓄熱材6と、蓄熱材6を包容し可撓性を有する材質からなる扁平な袋体7とを備え、袋体7は気体の連通部4を備え、連通部4は透湿防水膜5を備え、透湿防水膜5は、略水平面に置かれた際に、袋体7内の気体と袋体7外の気体とが連通する位置に配される保温具。 (もっと読む)


【課題】生体の脂肪組織を簡易かつ迅速に溶解する。
【解決手段】生体内に挿入されて心臓等の臓器に付着している脂肪組織に押し当てられる開口部10aを有する細長い円筒形状の筐体10と、筐体10内の開口部10a近傍に配置された一対の回転軸17を有し、筐体10内に開口部10aから脂肪組織を引き込む一対のローラ15と、一対のローラ15により筐体10内に引き込まれた脂肪組織に超音波を照射し、筐体10内で脂肪組織を加熱して溶解させる超音波素子27とを備える脂肪溶解装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】プロビタミンC剤と高周波温熱装置を組み合わせることにより、脂肪滴抑制効果・セルライト抑制の大幅な向上を可能ならしめるとともに温熱による細胞死の最小限の抑制を図り、かつ被施術者にとって温熱による苦痛を感じることが無く穏やかな温熱処理を行うことができる脂肪滴・セルライト抑制装置を提供する。
【解決手段】プロビタミンC剤の標的体部への投与手段と、被施術部位に当接するためのエレクトロードと、該エレクトロードに当接する被施術対象体の背後に設置する戻し電極であるレジスティブを備え、かつ0.45MHzの高周波の下で、温度37〜41℃の範囲の温度調節部を備えるとともに1回当たりの温熱処理時間を1分〜30分に設定する温熱処理時間調節部を備え、合計で6時間〜1週間のインターバルを置いた温熱投与手段を備える脂肪滴・セルライト抑制装置である。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い保温具を提供する。
【解決手段】 蓄熱材に蓄積した熱の放散により、保温対象を温める保温具であって、主成分が無極性分子から成る蓄熱材と、その蓄熱材を真空包装する内袋と、その内袋を包容し、開閉可能な開口部を有する外袋と、主成分が極性分子からなる液体を保持可能な液体保持部材と、を備え、内袋と外袋の間に液体保持部材を配置する保温具。 (もっと読む)


【課題】一度衣類に貼り付けたものを再度貼り直した場合であっても、十分な粘着力をもって衣類に貼り付けることができる発熱具を提供することを課題とする。
【解決手段】衣類に一度貼り付けた後に貼り直すことが可能な発熱具1であって、空気との接触により発熱可能な被酸化性金属を含む発熱組成物Aが収納され、一方面に通気性を有する袋体2と、袋体2の他方面に形成された粘着層3と、粘着層3を覆うように貼付された剥離シート4と、を備えている。剥離シート4は、粘着層3の対向する各端部31a、31bを覆う端部シート部41a、41bと、粘着層3の各端部31a、31bに挟まれた中央部32を覆う中央シート部42と、を有しており、端部シート部14a、41bと中央シート部42とは、分離して剥離可能である。 (もっと読む)


【課題】一度衣類に貼り付けたものを再度貼り直した場合であっても、十分な粘着力をもって衣類に貼り付けることができる発熱具を提供することを課題とする。
【解決手段】空気との接触により発熱可能な被酸化性金属を含む発熱組成物Aが収納され、一方面に通気性を有する袋体2と、袋体2の他方面に形成された粘着層3と、粘着層3を覆うように粘着層3上に配置された第1剥離シート4と、第1剥離シート4を覆うように第1剥離シート4上に配置された第2剥離シート5と、を備え、第1剥離シート4は、第2剥離シート5を第1剥離シート4から剥離した際に、第2剥離シート5とともに剥離される剥離部41と、粘着層3側に残る残存部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】火傷や火災のリスクを低く止め、安全でかつ患者の症状に応じた灸治療を行うことができるパラフィン灸と器具及びこれを用いた温灸方法を提供する。
【解決手段】粘性液状のパラフィン6を収納可能なゴム製又は弾性のある合成樹脂製の筒状容器1と、その底部に張設されたラップフィルム2とから温灸用器具を構成する。筒状容器1の底面開口をラップフィルム2で塞いだ状態で、ラップフィルム2の周縁で鍔1aを包み込んで輪ゴム3で係止し、筒体1の底面にラップフィルム2が張設してパラフィン収容槽1bを形成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジのマイクロ波加熱によって誤って過熱される場合に爆発的な破裂等を防止するとともに、身体の様々な部位にフィットするマイクロ波加熱用の加温具を提供する。
【解決手段】含水ゲル状蓄熱材と、蓄熱材が封入される密封袋体と、密封袋体を覆うとともに気体を通過させるものの蓄熱材の通過を妨げる通気部を有する中カバーと、中カバーを覆うとともに気体を通過させるものの蓄熱材の通過を妨げる通気部を有する外カバーと、を備え、密封袋体は、合成樹脂ベース体と、合成樹脂ベース体の周縁部に介在配置されて合成樹脂ベース体同士を接合する合成樹脂接合層と、によって構成され、合成樹脂ベース体は、蓄熱材の過熱によっても熱変形しない耐熱性を有し、合成樹脂接合層の一部分には、蓄熱材の過熱により他の通常接合部分よりも熱的に接合強度が劣ってしまう弱接合部分を配設する。 (もっと読む)


【課題】チタン、金、パラジウムなどの遷移金属微粒子を用いた、優れた健康用具、治療具を開発し提供する。
【解決手段】チタン、パラジウムや金などの遷移金属の微粒子を含有した基体を磁気発生装置などのエネルギー発生機器の表面に取り付けた施療ユニットを備えた健康器具である。発生するエネルギーがチタン、パラジウムや金などの遷移金属に作用し、これらの遷移金属を活性化すると同時に人体に作用して、健康改善効果を相乗的に発揮する。 (もっと読む)


【課題】施療部による温熱施療を可能としながら、容易に防水性を確保することができる頭皮ケア装置を提供する。
【解決手段】頭皮ケア装置1は、モータ13の駆動により動作される施術部21の施術突起29にて頭皮へのマッサージを行いつつ、施術部21に内装した金属板25を本体ハウジング11内のコイル18による誘導加熱にて温め、これによる頭皮への温熱施療が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温ヒートシール性に優れた袋体構成部材用多孔質フィルムを提供することにある。さらに、上記袋体構成部材用多孔質フィルムを用いたカイロ用袋体構成部材を提供することにある。
【解決手段】本発明の袋体構成部材用多孔質フィルムは、少なくとも、直鎖状低密度ポリエチレン、ビカット軟化点が20〜50℃であり且つ密度が0.900g/cm3未満であるオレフィン系共重合体、及び無機充填剤を含む原料より形成され、未延伸フィルムを延伸することにより多孔質化して製造されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来のシリコン薄膜と、ジェル、並びにイオン導入手段を利用し、イオンを皮膚下に浸透した状態で、可視光を照射する構造とし、シリコン薄膜から発生するマイナスイオンを照射して、身体の部位の細胞の活性化を図る発明がある。この発明は、ジェルを利用する構造であるが、ジェルを身体の部位に塗布する構造であり、使用の度に、このジェルを廃棄することから、無駄であること、面倒であること、等の改良点がある。
【解決手段】 本発明は、超音波発振素子、イオン発生素子、ヒーターを備えた可撓性の布地と、布地に着脱自在に設けたシリコン状のジェルと、ジェルの前面に含滲したパック剤とで構成した健康器具で、パック剤の効果を、ジェルの陥没を利用し、身体の凹凸に順応可能とし、パック剤の効果で、身体の顔面、手、腕、頭部と、産後の腹部、術後の皮膚、腕、身体の皮膚の美肌と、皮膚の張り回復、又は老化防止を達成可能とする。 (もっと読む)


【課題】安定した発熱特性を有する発熱体を製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】被酸化性金属の粒子、電解質及び水を含む発熱組成物の層が、基材シート1に設けられてなる発熱体の製造方法である。基材シート1の一面に、前記電解質を固体状態にて添加する工程と、前記電解質を含まず、かつ前記被酸化性金属の粒子及び水を含む塗料を塗工する工程とを、この順で行うか、若しくはこれと逆の順で行うか、又は両工程を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】 肌に薬剤を浸透させることを促進するとともに、発熱による使用感が良好な発熱用シートを提供する。
【解決手段】 水を含有する薬剤を含浸させて使用する発熱用シートであって、通気性を有する袋体に、空気の存在下で酸化発熱する発熱組成物が封入してなるシート本体と、身体に貼付させるための接着層とを備え、前記薬剤に含有される水、前記空気中の酸素、および前記発熱組成物が反応することによって、発熱する。 (もっと読む)


【課題】 冬季の睡眠中に於いて、体の冷えが起こりそうな部位に貼り付けて、体の局部的な冷えを解消することを目的とした体用保温シートを提供する。
【解決手段】 アルミの特性である保温効果を有するアルミ箔と薄手の補強シートを貼り合わせたものを生地とし、アルミ箔と剥離紙の間に低粘性の剥がしやすい粘着剤を裏糊として介在させてシール状にしたことを特徴とする体用保温シート。 (もっと読む)


【課題】十分な温感を持続的に使用者に付与し得る発熱具を提供すること。
【解決手段】発熱具はJIS S4000に準拠して測定された発熱温度が37〜60℃である。発熱具は、一般式(1)で表わされる温感剤が0.1〜100μg/cm2、及び水が0.1〜50μg/cm2保持されている吸水性繊維シートを肌当接面に備える。前記吸水性繊維シートの保水率は200〜2000質量%であることが好適である。前記吸水性繊維シートが坪量10〜100g/m2であることも好適である。発熱組成物を内包する発熱部と、該発熱部を収容し、かつ少なくとも一部が通気性を有する収容体とを備えた本体部、及び前記収容体の一部を構成し、かつ該収容体の肌当接面側に位置する第1のシートの外面に配置された前記吸水性繊維シートを具備することも好適である。
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【課題】使用者の欲する様々な部位に蓄熱部材をフィットするように配置することのできる保冷・保温用装着具を提供する。
【解決手段】少なくとも径方向が弾性的に伸長可能であって長手方向に延在するフレキシブルな略筒状体と、略筒状体の中に装填される蓄熱部材であって、当該蓄熱部材の幅方向のサイズが略筒状体の非伸長部の内径サイズよりも大きいように寸法構成されている扁平な蓄熱部材と、を備える保冷・保温用装着具であって、第一係合部が略筒状体の内面上に形成されるとともに、第二係合部が蓄熱部材の表面上に形成され、略筒状体の中に装填された蓄熱部材は、伸長している略筒状体からの弾性収縮力と、第一係合部及び第二係合部の間での係合構造とにより、略筒状体の中に位置決め保持される。 (もっと読む)


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