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Fターム[4C106AA05]の内容

磁気治療器 (2,174) | 作用磁界の状態 (383) | 変動磁界 (183) | 高周波磁界 (28)

Fターム[4C106AA05]に分類される特許

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【課題】ローラーには、美容効果が公認され、消費者にも明確に判断できる素材を使用、本体内には皮下組織の活性化に対して安全かつ効果的な微弱電流が発生する装置を具備した、小型で安価なローラー美容器を提供する。
【解決手段】ローラー2には強力な磁石を使用し、医療器具としても認められた皮下組織の活性効果を利用、同時に本体1内のコイル5との電磁結合により発電し、微弱電流を皮下組織へ流すことで活性化させ、ローラーによるマッサージ刺激との組み合わせで美容効果をより高めることになるが、ローラーの静止状態では発電しないため安全である。 (もっと読む)


【課題】 小型で強い磁界を発生させ、より深い部分での加熱治療が可能な磁束照射装置を提供すること。
【解決手段】 所定のギャップGで対向して配置される磁束照射部14,54を各々有する一対の軟磁性のコア4,5と、少なくとも一方の前記コアに巻回され、通電されることにより前記磁束照射部14,54間で高周波磁界を生じさせるコイル6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱に対し、簡単な構成で適切な冷却を行う共に、振動により発生する騒音を低減させる。
【解決手段】コア41に第1の空隙61、62を挟んでコイル42が巻回された磁気刺激機構部40と、前記コア41及び前記コイル42の上端部外周に第2の空隙46aができるように前記磁気刺激機構部40を収納する空冷箱30と、該空冷箱30との間に上面部空隙26、側面部空間24を形成するように前記空冷箱30を収納する座面取付箱20と、空気取入口25、前記上面部空隙26、前記第1、第2の空隙61、62、46aを通って空気排出口34から空気を排出するファン35とを備え、前記第1、第2の空隙61、62、46aの流通断面積の合計が、前記空気取入口25の流通断面積の合計よりも小さいように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マグネシウムがドーピングされて加工されたフェライト超常磁性ナノ粒子の製造方法とこれを高温熱癌細胞治療及び自己防御メカニズムの熱衝撃タンパク質誘導に応用する技術を提供する。
【解決手段】FeフェライトにMgをドーピングし、10nm以下の超常磁性Mgがドーピングされたフェライトナノ粒子を製造する方法であって、Fe(III)アセチルアセトネート、マグネシウム及び溶媒で構成された原料物質を混合した後、1次熱処理で核を生成させ、2次熱処理でナノ粒子を成長させた後、洗浄、遠心分離、乾燥及び研磨することによって、加工された超常磁性Mgがドーピングされたフェライトナノ粒子の製造方法を構成する。 (もっと読む)


本発明は、(a)金属、金属カルコゲン、金属プニコゲン、合金またはこれらを含有する多成分混成構造体から1種以上選択された第1物質と、(b)金属、金属カルコゲン、金属プニコゲン、合金またはこれらを含有する多成分混成構造体から1種以上選択されて、前記第1物質に接合された第2物質と、を含み、前記第1物質または第2物質の中、少なくとも一つは、磁性物質を含むヘテロ構造(hetero-structure)のナノ物質を含む熱放出組成物に関する。本発明の熱放出用ナノ物質は、既存の知られたナノ物質に比べ、画期的に増加された熱放出係数(商用化されたFeridexより40倍増加)を示し、ナノ物質の大きさと、第1物質と第2物質の組成、または比率を調節することにより、熱放出係数を調節することができる。本発明の熱放出ナノ物質は広範囲に応用できて、一つの効果的な例として、癌細胞死滅に有用である。
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【課題】疾患の痛みを効果的に緩和することができる治療装置を提供する。
【解決手段】磁場発生部10とレーザ光照射部20とを有する治療装置100であって、磁場発生部10は、少なくとも先端部11a,11bが対向するように配置された磁性体よりなる一対のコア部材と、当該コア部材の基部11cに電線が巻回されてなるコイル12a、12b、12cと、を有し、コイル12a、12b、12cに通電することにより、一方の先端部11aから他方の先端部11bに磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】治療対象部位の深部にまで磁気を作用させることができる磁気治療装置を提供する。
【解決手段】磁性体よりなる第1のコア部材10と、少なくとも先端部21が第1のコア部材10の先端部11に近接配置された磁性体よりなる第2のコア部材20と、第1のコア部材および/または第2のコア部材10,20の基部に電線が巻回されてなるコイル31,32と、を有し、両コア部材の先端部11,21は、治療対象部位の表面に押し込み可能な幅を有し、コイル31,32に通電することにより、第1のコア部材の先端部11と第2のコア部材の先端部21との相互間で磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


人体の組織(111)を熱エネルギーによって治療するための装置(110)であって、交流電流を、それを通して伝送し交流電磁場を発生させる、電磁場に応じて熱エネルギーを誘導的に発生するように作用する体内に置かれた材料をこの交流電磁場によって励起することができるコイル(136)、電流の振幅を測定する手段、および、振幅を磁性材料の温度に換算する手段を含む。
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【解決手段】 本発明による技術は、磁場を発生する装置および方法を含む。そのような磁気刺激装置の1つは、磁場を発生させるインダクタと、電力を供給する電源とを含むことができる。そのような装置はまた、前記インダクタと前記電源とを動作可能に連結する半導体スイッチング素子であって、前記電源からの電力を前記インダクタに導き、磁場を発生させるものである、前記半導体スイッチング素子を含むこともできる。
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【課題】高周波を利用して、患部を含めた人体の体表から深部までの各部について、ほぼ均一な発熱分布を形成するための、新規な温熱治療装置を提供する。
【解決手段】高周波磁場を形成するための一対のコイルと、高周波電場を形成させるための一対の電極及び高周波電源から構成される高周波温熱治療装置において、上記コイルとして誘導加温用コイルを用い、かつ上記電極として、高周波渦電流を防ぐための誘電加温用のすだれ状若しくは樹枝状の電極を用い、誘電加温及び誘導加温を同時若しくは若干の時間差を設けて交互に加温可能にした高周波温熱治療装置とする。 (もっと読む)


【課題】水中あるいは血液等の電解質水溶液中において安定性に優れ、かつ安全性の高い磁性微粒子の提供及び該磁性微粒子を含む感度の高い造影剤、ならびに温熱効果の高い温熱療法用製剤の提供。
【解決手段】
白金及び/又は金ならびに酸化鉄を含み、平均粒径が5nm以上20nm以下であり、かつ保磁力が16KA/m以下0.1KA/m以上である磁性微粒子。 (もっと読む)


【課題】効率よく、一様に磁場を発生させることができる磁場発生装置に用いられる磁場発生アプリケータの提供。
【解決手段】 生体2内の患部2aに留置された感磁発熱体3に高周波磁場を印加する磁場発生装置1の磁場発生アプリケータ10において、コイル24が巻回された第1のコア22と、第1のコア22の一端部22aに設けられる第2のコア23と、コイルが巻回された第1のコアと第2のコア23とを被覆する被覆部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドコイル内の患部に近い部位に所期の密度の磁束を発生可能であってコイルインピーダンスの小さい生体包囲ソレノイドタイプ生体加温装置を実現する。
【解決手段】生体を遊挿しうる大きさの筒状ソレノイドコイル17と、これに給電するための高周波電源11と、ソレノイドコイル17に遊挿しうる生体保持具15とを備えた生体加温装置10において、ソレノイドコイル17はその横断面に係る輪郭の形状を該輪郭の周方向における過半区間では円弧状17aにし残りの区間では直線状17bにする。また、長さが短く且つ捲回密度が密な副ソレノイドコイルをソレノイドコイル17に内挿する。 (もっと読む)


【課題】物理的強度を十分に確保しつつ患部を焼灼するのに十分な発熱特性を得ることができ生体加熱針を提供する。
【解決手段】生体内の患部に穿刺して交流磁場で加熱し、患部10bを焼灼する生体加熱針1において、MgFe、NiFe、FeFe、CuFeの内何れかを用いた発熱部2の周囲を、生体適合性があるチタン管、ステンレス管等で覆い金属被覆部3とする。生体加熱針1は、発熱部2が交流磁場で発熱する他、金属被覆部3に渦電流が発生することで、金属被覆部3も発熱し、全体として発熱特性の向上を図っている。 (もっと読む)


【課題】 ソフトヒーティング用加温素子において交流励磁により発熱する温度制御を感温磁性材料を適宜選択した上で素子変更なしで容易にして適確に行うことができる磁気加温素子及びその温度制御方法を提供すること。
【解決手段】 この複合型磁気加温素子は、感温磁性体1の側面部に電気良導体2を配備して成るもので、感温磁性体1には初透磁率μiの温度上昇に伴う減少曲線にあって、減少が顕著な曲線部からの延長による外挿で求めた強磁性喪失温度Tfと実質的に常磁性となる温度Tpとの温度差△Tが1〜10℃の範囲のものを用い、更に、磁気加温素子における加温温度を調整するために印加する交流磁界の強度を0.5〜10mTで変化させて温度制御を行うか、交流磁界に対して重畳する直流磁界の強度を0.5〜20mTで変化させて温度制御を行うか、或いは交流磁界の周波数を50〜1000kHzで変化させて温度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、中枢神経系および回路のための磁気刺激装置に関し、装置の使用、装置および方法の使用に関する。
【解決手段】
本発明によって設計される制御回路は、駆動力電源回路に波形信号を出力して、駆動電源回路がコイルに対応する波形電流を出力するのを可能し、コイルの形状、巻数、寸法、間隔についての設計によって、コイル内部の特領域内で、動物または人間の脳部に印加される所望の時変磁界を発生させ、中枢神経系が正確な波形を有する広い領域相乗効果磁気刺激を受信することができるため、高周波または複数の周波数成分の組合せ、例えば、行動ガイダンス、思考ガイダンスまたは心理的ガイダンスと組み合わせて、神経および精神医学的な疾患または脳機能改善についての治療を達成する。 (もっと読む)


【課題】好適な周波数の交番磁界を作用させることにより,磁気治療効果を向上できる高周波治療器を提供すること。
【解決手段】被治療体の患部に対して交番磁界を作用させるための高周波治療器が提供される。この高周波治療器は,治療用高周波数の高周波交番磁界を患部に対して作用させるため,治療用高周波数の高周波電磁波を発生させる高周波電磁波発生手段を備え,上記治療用高周波数は50〜140MHzの範囲から選択されることを特徴とする。かかる構成により,高周波治療器は,患部に対して,磁気治療効果の高い好適な周波数の高周波交番磁界を作用させることができる。かかる磁気刺激により,患部の細胞内のカルシウムイオン濃度を上昇させて,エキソサイトーシスを誘発させ,鎮痛作用を奏する物質などを放出させることができる。従って,患部の細胞組織をより活性化させて鎮痛効果,血行促進効果などの磁気治療効果を向上することができる。 (もっと読む)


本発明は、光波、電磁誘導および熱的相互作用により、生物体の生理学的プロセスを刺激し、同時に生物体の細胞および分子の両方を、エネルギーがもっと豊かな励起状態にする装置に関する。この装置は、同じ高さおよび任意の形を有する多数のサポートを備える。これらのサポートは、薄い織った材料(2)を有する上面に接続している。薄い織った材料(2)は、上から断熱材(3)により裏打ちされている。サポート(1)は、その下部内に10Hz〜100Hzの周波数を有し、0.001μT〜80μTの範囲内の電磁誘導を有する電磁場を放射する電磁波放射体(4)を備える。電磁波放射体(4)は、同時に必要な量の熱も放射する。空気および熱放射が浸透できるようにするために、断熱材(3)は、自由な間隔と任意の形を有する開口部を備える。開口部内には、380nm〜630nmの範囲の長さの波を放射する光波放射体(5)が設置される。
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本発明は、リージョンオブアクションにある磁性粒子に作用する方法と装置に関する。この種の方法および装置は、リージョンオブアクションにある磁性粒子の空間的分布を決定し、または磁性粒子を局所的に加熱するために使用することができる。リージョンオブアクションに磁性粒子に加えて干渉物質があるとき、この干渉物質が加熱され好ましくない。この種の好ましくない加熱をさけるため、存在するかも知れない干渉物質を事前に検出する。干渉物質があるとき、システムパラメータを変更して検査や治療を行うことができる。
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本発明は、作用領域における磁性粒子に影響を与える装置に関する。磁界を生成するための手段を有する装置の助けを借りて、粒子の磁化が非飽和の状態にある少なくとも1つのゾーン(301)を有し、残りのゾーンにおいては飽和の状態にある空間的に不均一な磁界が、この場合、生成される。作用領域内の前記ゾーンを移動させることによって、磁化の変化が発生される。磁化の変化は、第1の動作モードにおいて外部から検出されることができるとともに、作用領域の磁性粒子の空間分布に関する情報を与える。第2の動作モードにおいて、移動は、作用領域が温まる又は熱くなる程度頻繁に繰り返される。
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