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Fターム[4C117XA03]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 対象(人・機械・データ) (3,195) | 単一対象 (2,084) | 痴呆患者・老人対象測定 (81)

Fターム[4C117XA03]に分類される特許

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【課題】 生命危機通報装置と携帯電話を近距離無線通信機構で接続制御することで、装着性の向上および小型化を図り、さらには発症現場において医師や救急隊員の携帯型医療情報端末機器等へのデータ通信を実現可能にする。
【解決手段】腕時計型の生命危機通報装置は、血圧、SPO、体温、脈拍数、呼吸数等を常時自動的に測定する機構と、それらの測定値が比較設定値と比較して、被測定者が心不全や呼吸不全などの病態を発症、若しくは発症の恐れがあると判断する比較判断機構と、被測定者の血圧、SPO、体温、脈拍数、呼吸数等の病態と地理的位置情報等を近距離無線通信機構を使い、医療情報端末機器あるいは携帯電話を通じて、最寄りの家族、医療施設の看護師詰所、救急救命センター、消防署に自動的に緊急通報する発信制御機構を内蔵するとともに、緊急通報のあった場合に自動的に作動する病態監視機構により映像として被測定者の病態を把握する。 (もっと読む)


【課題】被介護者監視装置、監視装置リーダ、介護管理装置、介護者端末装置、および、それらを用いた介護支援システム、ならびに、介護支援方法を提供することを課題とする。
【解決手段】被介護者監視装置は、生体情報検知手段、検知制御手段、検知情報記憶手段、無線通信手段及び被介護者特定情報記憶手段を有する。監視装置リーダは、無線通信制御手段、リーダ特定情報記憶手段、無線通信手段及び回線通信手段を有する。介護管理装置は、情報処理手段、回線通信手段、端末通信手段及び介護情報記憶手段を有する。介護者端末装置は、通信手段と表示手段を有する。また介護者端末装置は、さらに、警報手段と情報要求手段を有する。また介護支援システムと介護支援方法は、被介護者監視装置、監視装置リーダ、介護管理装置及び介護者端末装置を用いたシステム又は方法である。 (もっと読む)


【課題】 制限された地域内において、被監視者の生体状況の異常を可及的速やかに検知し、かつその現在位置を検索して、応急処置を施すことを可能にする実用的な非健常者の監視システムを提供する。
【解決手段】 (A)被監視者の身体に密着して装着された小型で薄厚の生体情報検知手段、(B)(A)により検知された生体情報を継続的に出力信号として発信する無線通信手段、(C)制限された地域内において(B)から発信される出力信号を受信し入力する情報収集手段、(D)あらかじめ蓄積してある被監視者の個人生体情報と(B)で入力された生体情報とを対比して異常状態を判断するコンピュータ演算手段、及び(E)(D)において異常状態を察知したときに警報を発すると同時に被監視者の現在位置を表示し、かつ必要な援助指令を発する監視管理手段から構成された非健常者監視システムとする。 (もっと読む)


【課題】 健康端末装置にある局給電取得手段によりアナログ回線から動作に必要な電力を取得して各回路へ供給することで、ACアダプタや電池が不要である健康端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 健康端末装置101は、アナログ回線106からファントム給電を取得すると共に、センサ通信手段202、回線通信手段203、及び制御手段201へ電力を供給する局給電取得手段204を備える。健康端末装置101の動作に必要な電力にアナログ回線106からのファントム給電を利用することで、ACアダプタや電池が不要な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 高齢者などの健康状態をこまめに確認することができ、しかも、安否の確認にかかる費用を抑えることができる健康状態推定装置を提供する。
【解決手段】 健康状態確認の対象者へ向かって問いかけを行うスピーカと、前記対象者からの返答を受けるマイクロフォンと、前記対象者からの返答の音声分析を行う信号処理装置を備えている。そして、前記信号処理装置による音声分析では、前記マイクロフォンから入った前記対象者の音声と、同じ前記対象者の健康な状態における音声との比較によって、前記対象者の健康状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】舌圧を始めとする口腔関連圧力を簡便に測定できる装置、及びそれに使用する使い捨てのプローブを提供する。
【解決手段】弾性材料または可撓性材料から形成されたバルーン1及びバルーンと結合された保持具を含むプローブ10と、バルーンの内部と連通してその空気圧を検出する圧力検知部7と、一端が圧力検知部と接続され他端がプローブの保持具と接続されて、バルーンの内部と圧力検知部とを連通させる本体チューブ6とを備える。保持具と本体チューブの結合部は、着脱自在に構成され、プローブの保持具が、硬質材料から形成されたプローブチューブ3を含み、プローブチューブに対してバルーンが気密に固定され、プローブチューブと本体チューブとが着脱自在に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】 迅速に、かつ判断者の能力に依存することが少なく客観的に精神的免疫度を判定することのできる装置を提供する。
【手段】 生体情報計測器2は、対象者の生体情報を取得する。アトラクタ構成手段4は、取得した生体情報に基づいて、n次元カオスアトラクタを構成する。リアプノフ指数算出手段8は、構成されたnカオスアトラクタに基づいて、リアプノフ指数を算出し、各次元のリアプノフ指数を代表する代表リアプノフ指数を算出する。代表特性値算出手段10は、代表リアプノフ指数の時系列に基づいて、代表リアプノフ指数の特性値を算出する。判定手段12は、算出された特性値に基づいて対象者の精神的免疫度を判定する。このようにして、対象者の生体情報に基づいて、対象者の精神的免疫度を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】センサによる消費電力を低減してバッテリ寿命の延命化を図り、これによりバッテリ交換作業の負担を軽減しかつバッテリ切れによる監視業務の信頼性低下を防止する。
【解決手段】センタ装置1において、センサユニット2から伝送されるセンシングデータをもとに被検体4の状態が通常状態にあるか、又は異常と分類される状態にあるかを判定する。そして、通常状態であればセンシング周期として第1の周期T1(10分)をセンサユニット2に指定し、一方異常状態であればセンシング周期として第2の周期T2(1秒)をセンサユニット2に指定する。これに対しセンサユニット2は、上記指定されたセンシング周期に従いセンサ駆動信号を生成してセンサ21を駆動し、これにより被検体4の生体情報を測定してそのセンシングデータをセンタ装置1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 高齢者の生活パターンは高齢者の生活を見守る側にとって退屈なものであり、見守り作業は単調である。その結果、見守りには“慣れ”や“飽き”が生じ易い。本発明は、高齢者の行動を表出するロボットを見守る場合における、近親者の見守りへの“慣れ”や“飽き”といったマンネリ化を防止することを目的とする。
【解決手段】 高齢者の動作を検知する第1の動作検知手段401により得られた第1の検知結果に依存して、高齢者の行動を近親者宅のロボット200で表出させる一方、近親者の見守り動作を検知する第2の動作検知手段105、201により得られた第2の検知結果から近親者の関心度を推定し、その結果をフィードバックさせることでロボット200の行動表出に変化を与える。 (もっと読む)


【課題】 生活の経年的な軽微かつ緩やかな変化が、生活習慣病や、高齢者の機能低下、活力低下等の異常へとつながる。しかし、従来の検出システムではこうした変化を検知するのは不可能であり、当該変化が継続した結果によってもたらされる異常の発生について検知することができない。
【解決手段】 被験者の状態の推定結果とその生起時間に関する履歴情報を蓄積し、蓄積された生起時間の遷移傾向から、被験者の漸次的な生活変化を判定する。そして、この判定結果をもとに、被験者の生活傾向が悪化に向かっているかを判定する。生活傾向が悪化に向かっている場合には、日々の状態判定の基準となる生起時間の許容領域を補正し、補正後の許容領域をもとに、被験者の生活の日々の変化を判定する。その結果、日々の生活判定において、異常と判定される確率が高められ、被験者に生活改善に向けた動機付けを提供できる。 (もっと読む)


被験者が滞在するベッド、椅子等の滞在器具1の一部を構成するフレームの歪みを測定する歪み測定手段100と、該歪み測定手段100によって測定された歪みの変動量を検出する歪み変動検出手段110と、該歪み変動検出手段110によって検出された歪みの変動量を検出する変動量検出手段120と、該変動量検出手段120によって検出された歪みの変動量から、被験者の生体データを検出する生体データ検出手段130とを少なくとも具備するものであり、安価なセンサで、被験者の離着床、呼吸数、脈拍数、咳、鼾、体動、寝返り等の生体信号を検出することのできる生体信号検出装置を提供する。
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【課題】 動きが少ない場合にも、被験者の状態を的確に推定・類別できるシステムを提供する。
【解決手段】 環境側に設置されたセンサー群等から取得される検出情報に加え、被験者に能動的に働き掛ける自走式ロボットを使用して状態推定を行う。まず、環境側に設置されたセンサー群等からの情報をもとに、被験者の状態を一次推定する。一次推定の確からしさが所定の閾値(たとえば70%)を下回っていれば、自走式ロボットにて被験者に対する働きかけを行い、そのレスポンスから、被験者の状態を二次推定する。被験者に対する働きかけは、音声あるいは接触(触る、叩く、小突く、等)にて行う。これにより、状態推定に有用な情報を収集でき、的確な状態推定・類別を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】脈拍数等の測定データの積極的な活用により健康管理を促進させ、異常値測定時には家族等に緊急通報できる生体情報データ測定機能付き腕時計を提供する。
【解決手段】腕時計4は、脈拍数、体温を測定する脈拍センサ部7、体温生体センサ部9を有すると共に、両センサ部7,9により測定されたデータ値を記憶するデータ記憶部15と、該データ値をデジタル表示する脈拍数表示部10及び体温表示部11を備える。該測定値は測定値判定手段16に送出し、正常範囲内であるか否かを判定する。正常範囲内でない場合は、医療機関21又は家族25の通信端末26に緊急通報するように構成されている。 (もっと読む)


システムが、複数のセンサによって感知された心肺状態を示す信号を受け取り、それらの信号に基づく心肺状態の監視と自動化された鑑別診断とをもたらす。心臓性肺浮腫が、埋込み可能センサによって感知される1つまたは複数の信号に基づいて検出される。心臓性肺浮腫が検出されない場合には、閉塞性肺疾患および拘束性肺疾患が、それぞれ、埋込み可能センサまたは非埋込み可能センサによって感知される呼吸信号から測定される努力肺活量量(FVC)パラメータおよび最大努力呼気肺活量(FEV)パラメータに基づいて検出される。一実施形態で、埋込み可能医療デバイスが、心肺状態を示す信号を感知し、外部システムが、自動検出アルゴリズムを実行することによって、これらの信号に基づいて心肺状態を検出する。
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【課題】 全身麻痺や失語症の患者、その他障害者や介護者の負担を軽減し、より円滑なケアとコミュニケーションが可能な遠隔介護支援システムを提供する。
【解決手段】 動画撮像可能なカメラ16と、カメラ16により撮像した画像を処理するクライアントコンピュータ18とを有する。クライアントコンピュータ18は、被介護者の目44の位置を検出する目位置認識手段を有し、被介護者が操作する操作用アイコン及び介護者からの返答の表示部を有した被介護者側ディスプレイ14と、クライアントコンピュータ18に接続された赤外線リモコン22とに接続されて、被介護者用入力システム4を構成する。介護者側ディスプレイ30と、被介護者からの連絡事項に対する返答を行うサーバコンピュータ28により、介護者用確認システム6を構成する。被介護者用入力システム4と介護者用確認システム6は、通信ネットワークで接続される。 (もっと読む)


【課題】センサーを用いて身体状態の検出を行う端末は、予め設定された異常レベルでしか検出することができないか、端末毎に異常レベルを設定しなければならず、誤報が多かった。
【解決手段】身体情報発信端末は、複数の異なる状態を取得可能なセンサーを有し、センサーが取得した情報と個人情報と気象情報と時刻の情報とを利用して判断する情報を、活動情報として発信し、身体情報受信端末は、活動情報の受信を行い、活動情報を文字や記号や音により得ることができる。これによって、身体情報受信端末所有者は、活動情報の変化情報を得ることが可能となるため、異常レベルを設定しなくても、身体情報発信端末装着者の異常状態を察知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アルツハイマーや精神的疾患を抱えた患者等の利用者の脳波信号を利用して、種々の被制御装置(ワープロ、自動車等)の操作を簡便に行う手段の提供を目的とする。また、人体の動作の命令を記憶させた無線通信可能なメモリ(無線メモリ)との無線通信を採用し、利用者自らの能動的な行動をサポートする手段の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明に係る生体信号処理装置は、生体の内部からの生体信号(電気信号)を検出するため、又は生体の内部に電気信号を伝達するための電極及びインターフェースと、外部機器(無線メモリやリーダ/ライタ等)と通信可能なアンテナとを備えることを特徴としているため、利用者が電子機器等を利用する場合に利便性が向上する。また、利用者自らの能動的な行動をサポートすることができる。 (もっと読む)


モニター・システムは少なくとも1つのセンサー(120)、好ましくは肌および周囲温度センサー(120)をハウジング(95)内に有する。モジュールは耐久性タイプと使い捨てタイプのいずれのタイプにも実施できる。ハウジング(95)に、着用者の肌に取付け易く且つ着用者の肌と整合する表面構造および形状を付与することによって体温測定の精度を高めることができる。モジュール(55)からのデータを得てこれを表示する(図示しない)レシーバを設けることができる。モジュール(55)は出力データを表示することもできる。出力データは着用者の生理的パラメータに関する検出データおよびコンテクスト・パラメータから導き出されるデータの双方を含み、構内受信者に直接的に、または商業ネットワークを介して遠隔の受信者に送信可能である。このシステムは多様な生理的および健康上の状態および事象の発生を推論し、予告し、これを出力データとして報告することができる。
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診断パッチ(バイオパッチ)と双方向医療ブレスレット(バイオブレスレット)を含む個人診断装置には皮膚/パッチ接合部、少なくとも1つの分析層、信号処理層、使用者出力接合部を備えている。双方向診断装置の実施形態は、血液あるいは汗の皮膚表面の移動による非常に多様なテスト実施のため、反応チェンバーを伴うマイクロ流体回路、分析チェンバー、混合チェンバー、様々な事前に配置された化学薬品あるいは試薬を含むことが可能である。流体回路のためのサンプル採取チェンバーは表皮近くの毛細血管から血液サンプル採取のための皮膚表面に刺す試薬低侵襲細管を含むことが可能である。個人診断装置の代替実施は論理処理、出入力装置、音響マイク、極低温回路、埋め込みプロセッサ、電気制御回路、電源としてのバッテリー電流源あるいは光電池源を備えることが可能である。
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個人の健康管理方法を提供する。本方法は、セットトップボックス(102)をネットワーク(110、114)並びに少なくとも1つのテレビディスプレイ(104)及びスピーカー(106)に接続する段階;及び個人の健康特性を1つ以上の無線センサー(108)からセットトップボックス(102)へ無線で送信する段階を有する。遠隔ネットワークは、インターネット(110)で良い。本方法はまた、セットトップボックスを遠隔局(124)に、ネットワーク(110)を通じて、機能的に接続する段階を更に有する。遠隔局(124)は、医療専門家の場所にあって良い。

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