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Fターム[4C117XA03]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 対象(人・機械・データ) (3,195) | 単一対象 (2,084) | 痴呆患者・老人対象測定 (81)

Fターム[4C117XA03]に分類される特許

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本発明は予定を立てるための方法及び装置を提供する。予定を用いて利用者の行動計画を管理する。予定を立てるための装置は次を含む:利用者の少なくとも1つの生理的健康状態データを取得するための取得手段;その少なくとも1つの生理的健康状態データに基づいて、行動計画についての助言を生成するための分析手段;及び、既定の規則によって予定に行動計画を追加するための生成手段。本発明を用いて、利用者の生理的健康状態に適応する行動計画を動的に作る。ここで前提は、利用者の生理的健康状態は変わるということである。従って、利用者の活動予定を、より効率的、安全かつ合理的に調整できる。
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【課題】被験者の様々な寝姿に対応した値を検出できるベッドの在床状況検出方法を提供する。
【解決手段】検出方法は、ベッド寝床部61の頭側右部、頭側左部、足側右部及び足側左部に掛かる荷重を、それぞれ第1〜第4荷重検出手段21a、21b、21c、21dにより検出する荷重検出工程と、第1〜第4荷重検出手段からそれぞれ出力された荷重値W1、W2、W3及びW4を大きい順に並べ替える荷重値並べ替え演算工程と、荷重値並べ替え演算工程で並べ替えられた4個の荷重値PW1、PW2、PW3及びPW4に基づいて、所定の判定式を満足しているか否かを判定する判定工程と、判定工程の判定結果において判定式を満足していると判定された場合、被験者Hの在床状況に関する情報を報知する第1報知工程と、を備えている。 (もっと読む)


モビリティの検出、監視及び分析のための方法及び装置を開示する。システム(100)は、加速度を測定するためにヒトの四肢の近傍の領域に配置されるように構成された無線ブレスレット(130)を含む。無線ブレスレット(130)は、データの収集及びさらなる処理のために、メッシュ型無線ネットワークを使用して無線コレクタ/アナライザサーバ(120)へ加速度データを送信する。コレクタ/アナライザサーバは、信号の平均化を実施し、動的サイズの移動平均畳み込みフィルタを使用して、収集した加速度データを一時的に平滑化しかつその結果を記憶する。コレクタ/アナライザサーバは、危機的事象を決定するために使用される加速度の時間微分導関数データを生成し、これらの結果を記憶し、かつ、危機的事象が発生したと決定する場合には、いずれかの事前プログラムされたアラームを発生する。コレクタ/アナライザサーバは、危機的事象を含む誘導データをプロファイルし、かつそれをテンプレートプロファイルと相関させ、医療管理サービスプロバイダ(120)が使用するために相関を測定する。 (もっと読む)


【課題】寝床に横臥している患者の正常ではない動作を衛生的かつ低コストに検出することができ、その設置や移動も容易な動作検出装置を提供する。
【解決手段】
寝床の上方の検出領域を移動する物体を側方から検出することにより、寝床の上方を移動する患者を非接触に検出することができるので、患者の正常ではない動作を衛生的に検出することができる。寝床の上方に患者検出部101が位置する必要がないので、その設置や移動が容易である。移動する物体の検出に対応して異常発生が判定されることにより、患者の正常でない動作のみを判定することができるので、無用な情報の検出および判定を排除して低コストを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】認知症の疑いのある患者に対して、認知症であるかどうか、その症状レベルはどの程度であるかの診断を医師に対して支援する認知症診断支援システムを提供する。
【解決手段】患者側装置は患者情報読取部と出力部と入力受付部と患者側情報送受信部とを有しており、サーバは各種情報記憶部と、質問記憶部と、サーバ側情報送受信部と、患者の個人情報に基づいて電子カルテ情報を抽出する患者特定部と、抽出した電子カルテ情報に基づいて患者の認知症の症状レベルを特定してそれに応じた質問と正解を生成する質問・正解生成部と、患者の回答と正解とを比較して正誤の判定を行う回答判定部と、患者の認知症の症状レベルの判定を行う症状レベル判定部とを有しており、記憶した質問には動的な情報が含まれており、動的な情報を各種情報記憶部から抽出することにより患者に応じた質問と回答を生成する認知症診断支援システムである。 (もっと読む)


【課題】離れたところにいる一人暮らしの老人(親族)の生活反応を確認する。
【解決手段】寝起きセンサと生命(体温、心拍)センサの連動で生活反応を情報化する。具体的には、寝床の頭部近くに赤外線センサ(寝起きセンサ1)を置き、枕の下部に小枕に組み込んだ、体温センサと心拍センサおよび体重スイッチ(寝起きセンサ2)を配置し、一時処理装置に接続する。各センサは、一時処理装置からパソコンやLANおよびインターネットサーバなどに接続し情報処理する。 (もっと読む)


【課題】就寝中の被介護者の生体データを利用した、体温情報を含む正確な身体状態の把握が行える介護施設及び在宅における監視装置の提供。
【解決手段】被介護者のベッドに設置したエアマットと、エアマットの内部圧力変化を検出する圧力検出手段と、検出したエアマットの内部圧力変化を基づき被検者の生体データを測定する手段と電源電池を備え、所定時分ごとに温度を測定・記憶する第1測温部と温度測定部を有するICタグを備え、被介護者の適所で測定可能な第2測温部、測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部、脈拍等の生体情報,予防接種情報等を入力可能な入力部、体温測定部による測定値を記憶する記憶部、記憶部により記憶されている各種生体情報をトレンド表示すると共に、第1測定部で予め測定された所定時間の体温のトレンド記憶し、第2測温部で測定しトレンド記憶した体温データと比較表示するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザである老人等の方に測定データの転送等に際し余計な負担をかけることなく、且つユーザである老人等の子供等にとってリアルタイムに親の健康状態を知ることが可能であり、且つ比較的に安価な出費で済むデータ管理システム等を提供する。
【解決手段】レシーバ12がデータ測定器14等から所定のワイヤレス通信方式により送られた測定データを受信し測定情報をサービス事業者側サーバ64へ送信する。サービス事業者側サーバ64は測定情報を所定の管理方式に基づきDB66に記録し、測定情報と所定の関連を有する携帯電話器80へ所定の通知を送信する。携帯電話器80は所定の通知に基づいて入力された送信要求をサービス事業者側サーバ64へ送信し、サービス事業者側サーバ64は当該要求に基づきデータベースDB66に記録された内容を所定の条件下で携帯電話器80へ送信し、携帯電話器80は送信された内容を所定の形式で提示する。 (もっと読む)


本発明は、限局性の一方向の一定の磁場を使用して脈拍数および血流の異常を非侵襲に検出するための装置および方法を提供する。装置は、磁場を生成するための磁気源と、血流によって生じた磁場の変調を検知するための磁気センサを備えた信号取得モジュールと、脈拍数および血流の異常のデータを生成するために、取得した信号を処理するための信号処理モジュールとを備える。方法は、血管の近傍に限局性の一方向の一定の磁場を設けるステップと、血管内の脈動する血液の流れによって生じた磁場の変動を検知するステップと、血流を監視するために検知した変動の信号を処理するステップとによって、脈拍数および血流の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】治療の妨げになることが低減されると共に医療現場で使用することが出来る生体情報測定装置、及びこれを用いた生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】生体の体温を測定する温度センサ11と、血圧を測定する感圧素子12と、温度センサ11及び感圧素子12により取得された体温や血圧などの生体情報を、音波を用いて外部の受信装置へ送信するスピーカ14と、温度センサ11、感圧素子12、スピーカ14等の動作用電力を供給するリチウムポリマー二次電池17と、これらを保持する柔軟性を有するシート状の保持部材10と、保持部材10を生体に密着させる粘着剤19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被介護者の異常を早期に発見することができるようにすること。
【解決手段】距離センサ1によって検出対象物14までの距離を検出し、検出した距離と距離センサ1の取り付け高さと距離センサ1の各センサライン0〜4の視野方向の鉛直軸からの傾き角度とから検出対象物14の高さ、幅、位置を算出し、算出結果から被介護者5の存在又は不在を検出し、被介護者5が存在する場合には被介護者5の検出位置から単位時間当たりの移動量を算出し、さらに移動量の所定時間における平均値を被介護者5の活動量として算出し、活動量が異常判定用活動量を下回る場合で且つ活動量低下時間計測タイマ7により計測した活動量低下時間が異常判定時間を上回って継続した場合に被介護者5は活動量が低下した異常状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】
柔らかい掛け布団などの寝具に適用でき、敷布団と掛け布団の間の人体の介在あるいは寝具上の人体の安静時の向きを簡単に検知する装置を提供すること。
【解決手段】
寝具に配設された少なくとも1対の電極と、電極に第1周波数の電圧および第2周波数の電圧を交互に印加する印加手段と、第1周波数の電圧を印加時の電極間の静電容量と、第2周波数の電圧を印加時の静電容量の変化を検出する検出手段を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの出力に基づき被検体が負荷試験で予め定められた状態である場合に心電図出力部により当該状態での心電図を計測することにある。
【解決手段】本発明は、センサユニットより送られたセンシング信号を時系列に受け該センシング信号に含まれる時系列の加速度データの周期・振幅解析を行う周期・振幅解析部24bと、この解析により得られた加速度データ周期と加速度データ振幅とに基づいて被検体の行動状態を判定する行動状態判定部24cと、上記センシング信号に含まれる心電図データと上記行動状態とを照合するデータ照合部24eと、を有するセンタ装置2と、を有する生体情報モニタシステムである。 (もっと読む)


【課題】 バルーンの位置決めがより容易にかつ確実に行える、口腔関連圧力測定用プローブ、およびそれを用いた口腔関連圧力測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の口腔関連圧力測定用プローブは、膨張部1aを備えたバルーン1と、バルーン1の後方に配置され、バルーン1の内部と連通するように一方の開口端部がバルーン1に接続された中空管3と、バルーン1の膨張部1aよりも後方に配置されたバンパー14とを含むことを特徴とする。バルーン1は中空管3への取付部を含み、バルーン1のうちの膨張部1aと取付部の間に位置する部分に硬質リング8が装着されていると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 人間の寝起き等の大きな活動や呼吸、拍動等の微弱な生体活動を一つの装置でもって高精度で検出できるようにすることにより、生体活動監視システムの低コスト化と検出の高精度化を可能にする。
【解決手段】 ベッドや布団、パッド、畳などを用いた就寝を伴う居住環境における人間の動作の有無や生体活動を監視する方法において、布から成るシーツ等の平板状体に光ファイバを固定若しくは混入して成る光ファイバ式平板状体センサを敷設するか又は被せると共に、光源から前記光ファイバ内へ光を入射し、人間の動作や生体活動に伴って前記光ファイバ式平板状体センサの形状の変化により生じた光ファイバ内を伝搬する光の偏波状態の変化を偏波変動測定装置により検出し、当該偏波変動の検出値から人間の活動や動静を判別する。 (もっと読む)


【課題】 より精度良く患者の状態を検出することにより適切な電気治療を行うための技術を提供する。
【解決手段】 電気治療装置101は、大別して、それぞれ破線で囲まれた頭部電気刺激装置102と情報端末103と各種センサ104とを有している。各種センサ104aにより取得した情報は、通信手段104bを介して例えば無線106により情報端末103の通信手段135に送られる。情報端末103で頭部電気刺激装置102の調整に必要な情報は、通信手段135を介して例えば無線105により頭部電気刺激装置102の通信手段122に送られる。2つの通信手段間の通信媒体105、106は、有線、無線の電波であっても良く、電気によるもの、電磁波によるもの、光によるもの、音によるものなどさまざまな媒体を用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を身体に装着することなく住宅内で日常動作を行っている間に健康状態を検出することができる健康状態管理システムを提供する。
【解決手段】センサ部1は、住宅の床に設けられ歩行時の荷重を検出する床荷重センサ1aと、住宅の手摺に設けられ手摺に作用する荷重を検出する手摺荷重センサ1bとを備える。センサ部1の出力データは通信ネットワーク5を介してサーバ2に転送され、サーバ2に設けた健康状態推定部2bでは、センサ部1の出力データを用いて使用者の歩容を判断し、使用者の歩容から使用者の健康状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】使用者の行動予定を考慮して第三者に異常通報することを可能とする管理装置、管理システム及び管理方法を提供する。
【解決手段】管理装置としての診断装置2に、現在の日付時刻を計時する計時部14と、使用者のスケジュールデータを記憶するメモリ部17と、前記スケジュールデータに基づき前記使用者が在宅予定であるか否かを判断するスケジュール管理部19と、計時部14と連動して所定の基準時間内における各構成部の使用の有無を監視し、前記基準時間内に各構成部のいずれも不使用であるときはスケジュール管理部19に前記基準時間経過時において前記使用者が在宅予定であるか否かを判断する指示信号を送信し、スケジュール管理部19が在宅予定であると判断したときは他の装置に異常通報の指示信号を送信する異常通報制御部18と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高齢者にとっても高齢でない者にとっても聞きやすいブザー音を発することのでき、両者にとって使い勝手の良い電子体温計を提供する。
【解決手段】 本発明による電子体温計は、被測定部位の温度を検出して経時変化に基づいて体温を算出・提示する電子体温計であって、温度上昇を検知し、検温動作を実行する検温手段と、前記検温動作が終了した場合に、2又は3種類の周波数で構成される複数の音を所定パターンに従って報知するブザー音報知手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の睡眠状態を判定してアドバイスをする睡眠判定アドバイス装置として、その全体のコストを低減し、障害があっても信頼性よく睡眠状態の判定やアドバイスを提供できるようにする。
【解決手段】睡眠状態の判定基準を持つ判定基準データベース(9,28)と、睡眠状態の判定を行う睡眠判定エンジン(3,25)と、睡眠状態の判定結果データを格納する判定結果データベース(10,29)と、判定された睡眠状態に応じたアドバイスを格納したアドバイスデータベース(11,30)とをローカル機(L)及びサーバ機(S)に設け、ローカル機(L)には、アドバイスの緊急度の高い短期睡眠状態に関する判定基準データベース(9)、睡眠判定エンジン(3)、判定結果データベース(10)及び判定結果アドバイスデータベース(11)を、サーバ機(S)には緊急度の低い長期睡眠状態に関するそれらを設ける。 (もっと読む)


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