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Fターム[4C117XD17]の内容

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Fターム[4C117XD17]に分類される特許

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光学的検出方法が提供され、前記方法において、少なくとも1つの関節6を有する体部分5が光で照射される。体部分5による前記光の局所的減衰が、少なくとも1つの関節6の位置及び体部分5の少なくとも1つの他の部分の位置における減衰測定として検出され、体部分5への及び/又はからの血流が、一時的に少なくとも部分的にブロックされ、この後に再び可能にされる。少なくとも1つの関節6及び体部分5の少なくとも1つの他の部分に対する別個の局所的減衰測定は、前記血流のブロッキングの前I、間II及び後IIIの時間のうち少なくとも2つに対して実行される。
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本発明は、電子機器若しくは部品、又は電気‐機械的若しくは電気‐化学的センサ、又はそれらの組み合わせを担持するように適合された、かつ、人若しくは動物の身体又は生物学的種の表面に取り付けられるように適合された、基板層構造に関する。柔軟な基板層構造の表面は、1つ以上のスリットによって形成される予め固定された形状のパターン構造であるが、この形状は、基板層構造の伸縮性がその下の身体表面の形状に適合するように選択される。
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本発明は、フォトプレチスモグラフィ測定に関する光学センサに関する。このセンサは、患者8の組織へと光を放出する光エミッタ2及び/又は上記組織との交互作用後の上記放出光の一部を検出する光検出器3を備える光ユニット1を有し、上記光ユニットが、弾性材料4に埋め込まれる。本発明は更に、患者8のコンタクトレス呼吸監視のためのデバイスにも関し、このデバイスは、上記患者胸部12に対する時間的距離変動を、好ましくは電磁波に基づき連続的に検出する距離センサと、上記検出された時間的距離変動に基づき上記呼吸活動を決定する計算ユニットとを有する。本発明は、病院において患者の生命パラメータをスポットチェックするのに使用されることができるハンドヘルドデバイスを用いた呼吸動作、血圧及び心拍の同時監視に対して、信頼性が高く使い易い使用可能性を提供する点で特に有益である。
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【課題】 店舗等において、安価に直ぐに検診結果を被検者に提供できる簡易診断装置を得る。
【解決手段】 A業者の店舗(例えば、銀行、スーパ、デパート、事務所等)に配置されたプチ診断装置1とA業者の中央センターのサーバ2とを通信ネットワーク3で接続してなり、プチ診断装置1が被検者5の血液、血流、血圧等の簡易診断(プチ診断情報Fiともいう)を画面6に表示すると共に、その診断情報を記載した印刷シート8をプリンタ7から印刷させる。 (もっと読む)


【課題】痛みを定量的に評価するものである。
【解決手段】痛みを付与した被検者からの生理学的反応として発汗量、血液量及び脈拍変動に基づくLF/HF比を測定、痛みを付与した被検者からの心理学的反応として痛みの段階評価及び痛みの言語評価を測定して、生理学的反応及び心理学的反応SP3A、SP3Bとしての測定データを組み合せて痛み総合評価データSP6、SP7を得るようにしたことにより、被検者の痛みを一段と適正に評価できる。 (もっと読む)


【課題】 温度条件に影響されることなく所望の脈波情報を得ることができる脈波検出方法および脈波検出装置を提供する。
【解決手段】 発光部11より指に向けて照射した光のうち指を透過した光または指で反射した光を受光部12で受光し、受光した光を電気信号に変換するとともに該電気信号を増幅部14にて増幅して脈波を検出する脈波検出方法において、指の温度および周囲の温度の少なくとも何れか一方を測定し、温度と、発光部からの光の発光量、受光部の受光感度および受光した電気信号の増幅度の少なくとも何れか一つと、を対応付けるテーブル40を備え、テーブルは、温度が低いほど、発光量、受光感度および増幅度が高くなるように規定されており、テーブルを参照して、温度に対応した発光量、受光感度および増幅度の少なくとも何れか一つを採用し、脈波を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の患者に対するインスリン等投与処置のし忘れを確実に警告し、最新の処方箋データによる処置を担保することができる、新規な血糖計及び血糖測定値管理システムを提供する。
【解決手段】測定データ管理装置から患者データを受信した直後、血糖計はその時点の日時情報を受信して、内部のカレンダクロックを較正する。入出力制御部は、一定周期毎、例えば1秒毎に内部患者テーブルを監視する。そして、内部患者テーブルの全ての患者が、血糖値計測或はインスリン投与のいずれも行っていない場合に、警告を発生する。 (もっと読む)


【課題】ユーザから収集した生体情報に基づいて、当該ユーザに最適な運動管理を行うと
ともに、その設定の際にユーザの手間を低減する。
【解決手段】生体情報管理システム1において、サーバ500は、情報処理端末300か
ら受信した生体情報に基づいてユーザに行わせるべき運動に関する情報を生体情報処理装
置100において提示させるための設定情報を情報処理端末300に通知し、情報処理端
末300は、設定情報に基づいて生体情報処理装置100を装着したユーザに運動を行わ
せるための所定の設定を行い、生体情報処理装置100は、設定に基づいてユーザに行わ
せるべき運動に関する情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが適切なタイミングでリソースの交換、充電、補充等を行うことが可能な情報管理装置、情報管理装置の制御方法および情報管理プログラムを提供する。
【解決手段】生体情報管理端末Aは、生体情報測定機器Bにおける資源の残量状況を示すリソース残量情報を受信する情報管理部A61と、時刻を計時する計時部A1と、情報管理部A61が受信したリソース残量情報と、リソース残量情報を受信したときに計時部A1が計時した受信時刻情報(または測定時刻情報)とを用いて、生体情報測定機器Bにおける資源が残量不足であることを警告する時刻である警告時刻を推定する警告時刻推定部A63と、警告時刻推定部A63が推定した警告時刻になったとき、生体情報測定機器Bにおける資源が残量不足であることを警告するための警告情報を通知する通知制御部A66と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】個体の情緒を感知しリラックスさせるシステムおよびその方法の提供。
【解決手段】システムは、バイオセンサー110と情緒データベース130とメディアプレイヤ140と情緒分析モジュール120とを含む。その方法は、バイオセンサーを利用して1つのバイオシグナルを測定するステップと、情緒分析モジュールがバイオシグナルを分析し、3D情緒座標を構築し、そのバイオシグナルが3D情緒座標にある位置を割り出し、その個体の情緒の状態131を判断し、情緒データベースから当該情緒に対応するメディア情報133を取り出し、メディア情報をメディアプレイヤで放送し、個体の情緒を落ち着かせる。この方法は、個体の情緒を安全に落ち着かせ、個体の情緒異常によって生理上の疾患および個体固有の疾患を誘発することを防ぐことと、慢性的もしくは急性的な患者の長期的な医学的な監視および治療に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の使用者が、面倒な操作を必要とせずに自身の健康状態の把握すること。
【解決手段】携帯電話装置100は、使用者のつば(唾液)を取得するつば(唾液)採取部111と、取得したつば(唾液)を解析して使用者の健康状態に関する情報を分析するストレス分析部113と、分析結果を表示する表示部103と、を有する。つば(唾液)採取部111は、使用者が端末を使用している間のつば(唾液)を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】ワイヤレスネットワークは第1送信タイプノードおよび第2送受信タイプノードの2種類のノードを有する。ネットワークは医療施設で使用されてもよい。第1タイプノードは患者の身体上の測定因子をモニタリングするワイヤレス装置であればよい。ワイヤレスオキシメーターがその例に挙げられる。第2タイプノードは、送信範囲にあるとワイヤレス装置からデータを受信すべく構成される可搬性のワイヤレス通信機である。受信データの統合後、個々のノード通信機はネットワークに最新のデータをブロードキャスト発信する。ネットワークに属し、発信した通信機のブロードキャスト通信範囲に滞在する他の通信機は更新データを受信する。こうしてワイヤレス装置の送信範囲の外側に位置する通信機は患者に関する更新データを受信することができる。個々の通信機は様々なワイヤレス装置からデータを受信し表示することができる。 (もっと読む)


【課題】体温調節機能(耐寒耐暑能力)を測定するときの被験者の負担を軽減し、簡便な測定評価を可能とする。
【解決手段】指を押し当てる指当接部と、指当接部を冷却又は加温する冷温部と、指当接部を一定温度に保つよう冷温部を制御する冷温制御部と、指の温度を測定する指温測定部と、指温測定部により測定された指の温度データを格納する指温記憶部と、指温測定部により測定された指の初期温度並びに指当接部により冷却又は加温された後における複数の時点での指の温度に関するデータを指温測定部から取り込み、これらのデータを指温記憶部へ格納する指温測定制御部とを備える耐寒耐暑能力測定装置である。初期温度並びに複数時点での指の温度に基づいて、指当接部により冷却又は加温された指の温度が初期温度に回復するまでの時間を算出する回復時間算出部を更に備えても良い。 (もっと読む)


【課題】短時間で自律神経の状態を推定する状態推定装置を提供する。
【解決手段】状態推定装置は、脈波データを時系列的に計測する脈波計測部100と、脈波データを二回微分して加速度脈波を算出し、波形成分比c/aを算出するパラメータ抽出部101と、波形成分比の所定時間内の平均値を算出するパラメータ平均値算出部102と、パラメータ平均値算出部102で算出された現在の平均値と前回の平均値とを比較し、増減を判定する平均値増減判定部104と、平均値増減判定部104で判定された平均値の増減に基づいて、平均値が増加している場合は交感神経が活性化したと推定し、平均値が減少している場合は交感神経が沈静化したと推定する自律神経推定部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者が寝具上で所定の動静をとると問題がある場合に、患者がその動静をとることにより患者に異常が発生したことを検出し、その異常を外部に通知することが可能な患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】この患者異常通知システム100は、患者に装着される加速度センサ1aと、加速度センサ1aの出力データを受信可能な集中監視装置5とを備えている。また、集中監視装置5は、表示部5bと、加速度センサ1aによって検出された加速度情報に基づいて検出された患者の動静状態と、ハードディスク501dに記憶された患者の基準値とを比較し、患者の動静に異常が生じたか否かを判定する判定手段と、判定手段によって異常が生じたと判定された場合に、患者の異常を警告する異常警告画面800を表示部5bに表示させる制御部5aとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 より迅速且つ正確にユーザの生体情報を得るための技術を提供すること。更に、日常の環境の変化などの外乱の影響を極力含まないユーザの生体情報を正確に得るための技術を提供すること。
【解決手段】 ユーザがマウス111を操作していない期間中にセンサから受信した測定データ群に基づいて、この期間中におけるマウス111の面上の代表的な測定値を示す代表測定データを求める。ユーザがマウス111を操作してる期間中にセンサから受信した測定データを記録する毎に、記録する測定データが示す測定値から代表測定データが示す値を引いた測定値を求める。この求めた測定値から、センサの測定特性に基づいて得られる予測平衡測定値を求め、求めた予測平衡測定値のデータを外部記憶装置107に記録する。 (もっと読む)


【課題】生体への装着が容易であると共に、プローブ部分の生体への装着圧力が装着手技によらず一定になって、プローブ部分における過渡な圧力による生体への局所圧迫による発赤・褥瘡様の症状が発生することの少ないプローブの装着バンドと提供する。
【解決手段】生体信号測定用プローブを生体に装着する際に使用する装着バンドであって、
前記装着バンドは、前記生体信号測定用プローブが保持される位置近傍における装着バンドの長さ方向の両縁部よりも中央部が大きな伸縮性を備えている装着バンド。 (もっと読む)


【課題】小型化および実現が容易で、良好な通信感度を得ることができ、装着の煩わしさを感じさせることなく、確実に生体情報を収集して、有用な情報をユーザに提供する。
【解決手段】ユーザの腕の指の第1所定位置に装着されて生体情報を検出するとともに、指の周面に沿って配置されたループアンテナ4Aを有し、検出した生体情報をループアンテナ4Aを介して送信する指輪形状を有する生体センサユニット4と、ループアンテナ2Aを有し、ユーザの腕の第2所定位置に装着されるとともに、ループアンテナ2Aを介して前記生体情報を受信し、受信した前記生体情報に基づいて各種情報を表示する装置本体2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】近年健康状態をあらわす指標として注目されてきている加速度脈波であるが、現在使用されている計測機器は計測結果のデータ処理に統計的手法を使用することで、健康度の偏差値を求める使用方法が一般である。しかし加速度脈波の波形には個体差が大きいため、正確な健康状態を把握するための診断に使用できていないのが現状である。
【解決手段】加速度脈波の個人のデータを時系列的に蓄積するサーバーを用意することで個人の加速度脈波の変化を把握できる様になり、疾病の発症を非常に早期に発見することが可能となる。この様なデータ蓄積のためのサーバーを用意することでデータの一括管理が可能となり煩雑な作業を経ず個人の健康管理が行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡易・安価に通知を受ける監視する側の自由度を向上すること。
【解決手段】パルスオキシメーター10は、処理装置20からの指示を受けて測定を行い、処理装置20は、測定結果より酸素飽和度(SpO2)の値が閾値以下となった場合、何らかの異常が発生したと判断し、通信装置30に対し通報指示を行い、通信装置30は、外部への通報を行う。 (もっと読む)


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