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Fターム[4C117XD17]の内容

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Fターム[4C117XD17]に分類される特許

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【課題】手軽な構成で、個人毎に異なる熱中症や低体温症など体温調節系の異常のリスクを早い段階で検知可能な装置を提供すること。
【解決手段】リスク判定装置20は、被験者の末梢血流に関連する生理指標を計測する計測部21と、前記生理指標の揺らぎの大きさを取得し、前記揺らぎの大きさから体温調節異常のリスクを判定する解析部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ECGデータ、SpO2データ及びNIBPデータ等の測定データを処理する信号処理部を備えた生体信号処理ユニットを本体ユニットから分離可能に構成することによって、本体ユニットにおける信号処理の負担を軽減して、本体ユニットとして汎用性の高い小型データ処理端末等の使用を可能とする安価かつ携帯性に優れたシステムを実現する。
【解決手段】 ECGデータ、SpO2データ及びNIBPデータ等の少なくとも1つの生体信号を測定する携帯型生体信号測定・送信システムであって、ECGデータ、SpO2データ及びNIBPデータ等の測定データを処理する信号処理部を含む生体信号処理ユニットを、少なくとも表示部を含む本体ユニットから分離可能に構成したことを特徴とする携帯型生体信号測定・送信システム。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で且つ客観的に爪甲色素線条が良性か悪性か鑑別でき、また悪性度を視覚的に表現できる可視化方法を提供する。
【解決手段】爪甲色素線条のディジタルカラー画像内における各画素のRGBパラメータ値を、それら3つを成分とする3次元ベクトルとみなして、3次元ベクトルのRGB空間における緯度変数と経度変数を求め、緯度変数と経度変数に基づいて規定される点の分布から鑑別指標を求め、鑑別指標を閾値で区別して爪甲色素線条の悪性と良性を鑑別するようにした。また、点の分布を表示して爪甲色素線条の悪性度の可視化を可能にした。 (もっと読む)


【課題】計測毎に皮膚とセンサの接触の程度が異なるような場合であっても正確に皮膚の水分量を測定する。
【解決手段】皮膚の水分量を測定するための生体情報計測器において、基板の上に形成した電極を有し、当該電極に接触した皮膚の電荷量を計測するセンサを備える。前記センサに交流信号を印加する。前記センサが前記電極に前記皮膚が接触してから離れるまでの間に計測した電荷量を一定時間毎に順次保存し、当該保存した電荷量を加算することにより計測した前記電荷量の合計量を算出する。算出した前記電荷量の合計量を、計測時間で除して単位時間あたりの平均電荷量を算出する。前記平均電荷量に基づいて、前記皮膚の水分量を算出する。 (もっと読む)


【課題】鉄分の充足状況についての客観的な判断を容易に行うことが可能な体調管理支援装置を提供する。
【解決手段】この体調管理支援装置100は、出力部と、被験者の属性に関する情報および被験者の鉄分不足度に関する情報の入力を受け付ける受付部と、受付部により入力が受け付けられた被験者の属性に関する情報および被験者の鉄分不足度に関する情報を分析するデータ分析部と、被験者のヘモグロビン濃度を測定する測定部と、データ分析部による分析結果および測定部による測定結果を出力部に出力させる出力制御部とを備える。 (もっと読む)


本開示の特定の態様は、ボディエリアネットワークにおける生物物理学的な信号のアーチファクトを低減するための技法に関する。このアーチファクトを低減する際に、複数のセンサからの情報(身体のモーション情報を含む)を用いることができる。ボディエリアネットワークにおける生物物理学的な信号は、圧縮して検知されることができる。 (もっと読む)


【課題】 被施療者の心拍や皮膚抵抗を、一つの検出体でリラックスした状態で正確に測定でき、ストレスや凝りの状態に応じたマッサージを可能にする。
【解決手段】 生体情報検出手段30は、皮膚抵抗を測定する皮膚抵抗検出部60と、心拍を測定する心拍検出部70を有し、皮膚抵抗検出部と心拍検出部は、被施療者が両手でその左右両端部を掴持することのできる棒状の検出体42に配備されており、検出体42の一端側に皮膚抵抗検出部として第1の電極62、心拍検出部として第2の電極72及びグランド用の第3の電極80が配置され、他端側に心拍検出部として第4の電極74が配置される。検出体の左右両端部を左右の手で掴むことにより、心拍と、皮膚抵抗がリラックスした状態で正確に測定でき、これら測定値から、ストレス度合いや凝り度合いを判定し、マッサージ手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】被施療者の個人差によって異なる検出信号等の強さを補正して、正確な生体情報を検出することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段と、該マッサージ手段を制御する制御手段50と、該制御手段に電気的に接続され、被施療者の生体情報を検出して、制御手段に送信する生体情報検出手段30と、制御手段に電気的に接続される操作部40と、を有する椅子型マッサージ機において、制御手段50は、生体情報検出手段30から受信した生体情報に関する信号の強度に応じて、受信感度を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】患者と共に移動する生理学的履歴データを格納および提供する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、例えば、血液酸素飽和度データ等の、患者に対する生理学的履歴データを格納および提供するメカニズムである。特に、生理学的履歴データは、患者と共に「移動し」、患者がどこに移動されてもアクセスできる格納媒体に格納される。このことは、センサアセンブリ内の生理学的データを格納することによって達成される。目的地で、センサエレクトロニクスとインタフェース接続できるモニタまたは装置が、データを回収し、表示し得る。生理学的履歴データによって、目的地の臨床医または医療従事者は、患者がモニタされた全時間にわたって患者の状態にアクセスできる。血液酸素飽和度、心拍数、および体温データを含むがこれらに限定されない種々の型の生理学的データが、格納され得る。データの圧縮は、格納能力を高めるために行われ得る。 (もっと読む)


第1の方向へ第1の表面に沿って載置され、接地のために構成される第1の電極線と、第1の方向と直角な方向へ第2の表面に沿って載置される第2の電極線とを含む、第1および第2の表面を有するトランスデューサを提供する。第2の電極線は、インターレース方式で受信と伝送とを切り替えるように構成される。アレイに配設され、該アレイに近接する指の特徴を検出するように約200ミクロン以下のピッチで離間されている14,000個未満の圧電セラミック要素を有する圧電セラミックセンサと、該センサからデータを受信し、該指の特徴を表す出力を産生する該センサに連結されるプロセッサと、該14,000個未満の圧電セラミック要素にわたってAC電圧を印加する入力信号発生器とを備える、生体測定感知装置も提供する。
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【課題】緊急時にバッテリ劣化により使用できないという不都合を解消することのできる生体情報モニタを提供すること。
【解決手段】商用電源と接続可能な生体情報モニタは、ユーザによるバッテリ(二次電池)の使用方法およびバッテリの状態の少なくとも一方を特定するための特定情報に基づいて、バッテリが劣化しているか否かを判定し(ステップS204,S206,S208,S210)、劣化していると判定された場合に、ユーザにバッテリの劣化を報知する(ステップS212)。特定情報には、バッテリの使用期間、使用頻度、充放電サイクル数、駆動可能時間の減少率のうちの少なくともいずれかが含まれる。 (もっと読む)


【課題】血液成分測定装置で、操作者識別データ等のデータ読み込みを簡便、迅速且つ安定して行う。
【解決手段】血糖計10aは、試験片12が装着される先端装着部30と、先端装着部30に装着された試験片12における血液導入路24を介して採取された血液の成分を測定する測定部32と、測定部32によって測定された結果を表示するモニタ34と、後端に設けられたバーコードリーダ48と、モニタ34が設けられる主部44と、該主部44と先端装着部30との間に設けられる中継部46と、主部44と中継部46との接続箇所で、側面視で下面が凹状の曲面部50とを有する。モニタ34が設けられる側の面で、モニタ34と先端装着部30との間に、バーコードリーダ48の操作をするデータ読取ボタン40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】在宅酸素療法の経過観察をより的確に行うこと。
【解決手段】在宅酸素療法管理装置130において、データ解析部133は、動脈血酸素飽和度測定値及び高濃度酸素供給における酸素流量値についての情報を取得して、動脈血酸素飽和度の分布図143bを含む解析情報を、取得された情報に基づいて作成する。分布図143bにおいて、測定時刻ごとの動脈血酸素飽和度測定値を示すマーク144a〜144eがプロットされる。マーク144a〜144eは、動脈血酸素飽和度測定値の測定日時における酸素流量値を判別可能な態様でプロットされる。 (もっと読む)


【課題】対象体から得られるPPG (Photoplethysmography)信号およびECG(Electrocardiogram)信号を用いて生理学的情報を形成し、それを超音波映像と共に付加情報として表示する超音波システムを提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して受信信号を形成するように動作する送受信部と、前記受信信号を用いて超音波映像を形成するように動作する超音波映像形成部と、前記対象体に関するPPG(Photoplethysmography)信号を形成するように動作するPPG信号形成部と、前記対象体に関するECG(Electrocardiogram)信号を形成するように動作するECG信号形成部と、前記PPG信号および前記ECG信号を用いて付加情報を形成するように動作する付加情報形成部と、前記超音波映像および前記付加情報を表示するように動作するディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体信号をより正確に検出可能にする。
【解決手段】脈波検出装置610が、エアクッションの空気圧変動を検出するセンサの出力信号を所定の周波数でフィルタリングして脈波の搬送波を抽出する第1のフィルタリング手段611と、第1のフィルタリング手段611によりフィルタリングされた信号波を検波する検波器612と、検波器612により検波された信号波を、呼吸成分の周波数から第2高調波成分の周波数までの間でフィルタリングする第2のフィルタリング手段613とを有している。これにより、得られた信号波の中に切痕を捉えることができ、入眠予兆信号の検出等の生体状態の分析結果がより正確になる。 (もっと読む)


【課題】生体の状態を示す情報を精度良く取得することができる生体情報計測装置及びその制御方法、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】パルスオキシメータ1は、末梢部である指に第1生体センサユニット102を配置すると共に、末梢部以外の部位である手首に第2生体センサユニット90を配置し、各生体検出ユニット102、90により、各部位の血流を示す生体検出信号を取得し、この生体検出信号の差違に基づいて、手首と末梢部(指)との間の血流量変化度を示す情報を取得する。また、この取得した情報に基づいて、糖尿病の度合いを判別し、その判別結果を使用者に通知する (もっと読む)


物品、特に医療用使い捨て物品(117)上に少なくとも1つのコード(118)を生成するためのエンコーディング方法が提案される。コード(118)は、エンコーディングされた形の少なくとも1つの情報を有している。方法は以下のステップ、すなわち:a) 少なくとも1つの情報を1つのコードに変換し、コードは、グレー値と充填度とから成る複数の対を有しており;b) コードを、光情報(119)、特に二次元光情報(119)に変換し、光情報(119)は、グレー値と充填度とから成る複数の対に対応して、所属の充填度まで少なくとも1つのグレー値で充填された少なくとも1つのフィールド(164)を有しており;c) 光情報(119)を物品上に被着する、ステップを有している。
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【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


実施形態は、さらなる解析のための新しい信号を生成するために、信号の複数部分を選択およびミラーリングすることによって原信号を処理することが可能なシステムおよび方法を含み得る。ある実施形態では、信号は、光電脈波(PPG)信号であってもよく、新しい信号はさらに、連続ウェーブレット変換を使用して解析され得る。任意の好適な数の再構築された新しい信号が原信号から生成され得、スカログラムが少なくとも部分的に新しい信号から導出され得る。リッジが新しい信号のスカログラムから抽出され得、二次スカログラムがさらにリッジから導出され得る。振幅比例和法が、選択されたスカログラムに適用され得、スカログラムのスケールの関数としてプロットされ得る。原信号内の呼吸情報等の所望の情報がプロットから識別され得る。
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本開示は信号処理に関し、さらに詳細には、信号の勾配を決定することに関する。実施形態では、プロットの基点と、信号内の少なくとも2点との間の勾配が決定されてもよい。勾配はヒストグラムを生成するために使用されてもよく、ヒストグラム内の好ましい値に対応する信号の所望の勾配が選択されてもよい。実施形態では、二次元リサジュー図形が三次元リサジュー図形から選択されてもよく、所望の勾配を決定するために、選択されたリサジュー図形の中の勾配のヒストグラムが生成されてもよい。所望の勾配は臨床的関連を有していてもよい(例えば、所望の勾配は患者の血液酸素飽和度レベルを決定するために使用されてもよい)。三次元リサジュー図形は2つのスケイログラムに関連する表面信号から導出されてもよい。各スケイログラムは、信号に対して連続ウェーブレット変換を実行した結果であってもよい。所望の勾配を決定することに関連して信頼基準が生成されてもよい。
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