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Fターム[4C117XD21]の内容

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Fターム[4C117XD21]に分類される特許

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各々がNFC通信機能を有する個人と関連付けられた複数の埋め込み型及び/又は装着型医療データ取得デバイス(30)は医療データを収集する。各デバイスは一意の識別子を有する。医療データは、一意の識別子を有する無線通信システム移動局(10)のNFCリーダ又はトランシーバ(26)によりセキュリティ保護されたリンクを介してデバイスから読み出される。医療データは、セキュリティ保護されたリンクを介して移動局から医療グループに対するデータサービスを管理するよう構成されたプレゼンス及びグループ管理(PGM)サーバ(32、34)に対して選択的に送信される。医療専門家による医療データへのセキュリティ保護されたアクセスは、ポリシーシステム(36)に従って制限される。暗号鍵は、グループ鍵管理サーバ(32)によりグループ毎に管理され、該グループ鍵管理サーバは一意の識別子に基づいて医療データ取得デバイス(30)及び移動局(10)をグループに割り当てる。PGMサーバ(32、34)は、移動局(10)を介して警告及び/又は情報をユーザに送出する。
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【課題】被検者に不快感が生ずることがなく、発汗部位を測定・特定可能な発汗部位特定システムを提供する。
【解決手段】本発明の発汗部位特定システム1では、被検者に対して測定用シールドウェア3を着衣させ、測定用シールドウェア3を着衣した被検者に対して赤外線投光器51を用いて赤外線を照射することによって、発汗部位を特定する。被検者に対して投射された赤外線のうち特定波長の赤外線は、測定用シールドウェア3に吸収された汗によって吸収される。このため、赤外線を照射した被検者を赤外線用CCDカメラによって撮像すると、測定用シールドウェア3のうち汗を吸収した部位については、コントラストが低く、黒く撮像される。このようにして、発汗部位特定システム1は、容易に被検者の発汗部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけず、簡便な手法で、体動データに基づく被験者の睡眠状態の把握を正確に行う。
【解決手段】 睡眠評価装置1は、寝床上の被験者の身体の動きを時々刻々検出するセンサ部2と、その検出結果に基づいて被験者の睡眠状態及び覚醒状態の別を判別する判別手段とを備える。そして判別手段は、センサ部の検出結果をN個の体動データ(ただし、Nは、N≧2を満たす正の整数)として数値化するとともに、これらN個の体動データを区分けするG個のグループ(ただし、Gは、2≦G<Nを満たす整数)の各々及び当該各々に含まれる体動データごとについての、G個の標準偏差、及び、その中から選択されたgs個の標準偏差(ただし、gs<G)に基づいてL個の標準偏差平均値(ただし、Lは、2≦L≦Gを満たす整数)を求める。被験者の睡眠状態及び覚醒状態の判別は、これらG個の標準偏差及びL個の標準偏差平均値に基づく。 (もっと読む)


【課題】 入院入所者等の夜間等におけるベッドなどからの離床を早期にしかも確実に判別し、これを介護者へ通報することにより、入院入所者の転倒やベッドからの転落、施設からの離脱等の事故を未然に防止する。
【解決手段】 寝台や寝具に固定され、人の生体活動により生じた振動を検出する超音波振動検知センサAと、寝台や寝具に敷設され、人の体重が加わることにより生じた空気圧を検出する空気圧検知センサBと、前記超音波振動検知センサA及び空気圧検知センサBからの各検出信号が入力されると共に当該各検出信号をデータ通信回路Hへ出力する制御装置Eと、前記制御装置Eからの各検出信号が入力され、超音波振動検知センサAからの検出信号が増大すると共に前記空気圧検知センサBからの圧力検出信号が減少した時に、入院入所者の離床動作又は離床のための予備動作の警報を発する演算制御装置Fとから構成する。 (もっと読む)


【課題】被験者が笑ったか否かを正確に判別できる笑い測定装置を提供する。
【解決手段】この発明の笑い測定装置1は、被験者の横隔膜の振動を検出する検出手段2と、前記検出手段2で検出されたデータに基づいて被験者が笑っているか否かを判別する解析手段3とを備えることを特徴とする。また、笑いの身体的直接運動である横隔膜の振動の検出データに基づいて判別するので、笑い声にならないような微小な笑いも検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、被検者の危機的な状況を検出するための方法に関する。この方法は、被検者の生理学的パラメータを測定することを含む。この方法は、(a)生理学的パラメータを測定するステップと、(b)生理学的パラメータの変化率を計算するステップと、(c)パラメータの値とその変化率の双方を考慮に入れることによって、生理学的パラメータについての合成変数を求めるステップと、(d)上記合成変数に基づいて危機的な状況を検出するステップ(25)とを含むことを特徴とする。有利には、ステップ(a)〜(c)を少なくとも2つの生理学的パラメータについて実施する。そして、この方法は、異なる複数の合成変数から大域決定変数(23)を求めることをさらに含み、危機的な状況は、ステップ(d)においてこの大域決定変数に基づいて検出される。この発明は、特に自宅にいる高齢者の事故又は健康問題の検出を改善するために使用することができる。
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【課題】汎用性が高く、かつ利用者の身体状態の変動傾向を予測する精度を向上可能な傾向予測装置を提供する。
【解決手段】傾向予測装置100Aは、睡眠センサが検出するセンサデータを、身体データの傾向判定に用いられる睡眠パラメータP1に変換するセンサデータ変換部111と、利用者の非睡眠時の行動において身体データの傾向を変化させ得る要因を定量化した生活習慣パラメータP2を取得するパラメータ取得部112と、睡眠パラメータP1及び生活習慣パラメータP2を基準パラメータP3と比較するパラメータ比較部117と、睡眠パラメータP1及び生活習慣パラメータP2と基準パラメータP3との比較結果に応じて、身体データが上昇傾向であるか下降傾向であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】生体情報表示装置としての衣服や装身具を身につけることによって、ユーザの生体情報を取得すると共に、取得した生体情報を他人が視認できるように表示する。
【解決手段】生体情報表示装置を身につけることでユーザの生体情報を取得すると共に取得した生体情報を、例えば数値やグラフ化や波形のように他人の視覚に訴える形で表示することで、自己表現の一つとして自身の生体情報を使用することができる。 (もっと読む)


能動的移植型医療デバイス(103、112)上の体内データセキュリティを提供するためのシステム(130)および方法(170)が提示される。データ(191)は、能動的移植型医療デバイス(103、112)を通して保管される。無線でインターフェース接続される少なくとも1つの他の能動的移植型医療デバイス(103、112)との間のデータ(191)は、能動的移植型医療デバイス(103、112)上で保護される。他の能動的移植型医療デバイス(103、112)によるデータ(191)へのアクセス、およびその使用のうちの少なくとも1つは、制限される。データ(191)の形態への未承認の変更は、防止される。
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【課題】
医師などの専門家が「いつでも」「どこにいても」個人の姿勢や行動などの身体状態をリアルタイムでモニタすることができ、適切なアドバイスや迅速な対応が可能な手段を提供する。
【解決手段】
温度センサなどの複数のセンサと無線機器とを衣類に装着させ、その着用者の肌との相対的な位置変化または距離変化に応じて前記複数のセンサが取得した各信号から姿勢に関するパターンを解析する。離れた場所にいる医師などの専門家はその解析結果から「いつでも」「どこにいても」リアルタイムで着用者の姿勢や行動や体動などの身体状態を推定または判定できる。 (もっと読む)


【課題】患者が寝具上で所定の動静をとると問題がある場合に、患者がその動静をとることにより患者に異常が発生したことを検出し、その異常を外部に通知することが可能な患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】この患者異常通知システム100は、患者に装着される加速度センサ1aと、加速度センサ1aの出力データを受信可能な集中監視装置5とを備えている。また、集中監視装置5は、表示部5bと、加速度センサ1aによって検出された加速度情報に基づいて検出された患者の動静状態と、ハードディスク501dに記憶された患者の基準値とを比較し、患者の動静に異常が生じたか否かを判定する判定手段と、判定手段によって異常が生じたと判定された場合に、患者の異常を警告する異常警告画面800を表示部5bに表示させる制御部5aとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、しかも設置や移動に手間がかからず、また収納も簡単な生体信号検出装置を提供するものである。
【解決手段】可撓性を持つ感圧手段2と、前記感圧手段2に重なり前記感圧手段2と交差する単一もしくは複数の柔軟な紐状部材3と、柔軟なフィルム状部材1とを有し、前記感圧手段1と前記紐状部材3を前記フィルム状部材1に一体に配置する構成とした。これによって、生体信号検出装置4は紐状部材3が柔軟であるため、どの方向にも曲げることができ、例えば巻き取ったりたたんだりして持ち運び、所望の場所に設置可能でまた、巻き取ったりたたんだりして収納することができる。 (もっと読む)


【課題】 人体の心拍数や呼吸数を無拘束で、然も高い精度と感度で計測することが出来る心拍/呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る心拍/呼吸計測装置は、人体によって圧迫されるべきシート状の静電容量型圧力センサー2と、該センサーの出力から心拍数及び/又は呼吸数を計測する計測回路とから構成される。静電容量型圧力センサー2は、全方向に弾性変形可能なシート状誘電体21の両面に伸縮性を有する一対の導電布22、23を配備して構成される。計測回路は、静電容量型圧力センサー2を発振用コンデンサとする共振回路と、該共振回路の発振周波数の変化を検出し、該変化に含まれる心拍及び/又は呼吸の周波数成分に基づいて心拍数及び/又は呼吸数を算出する演算処理回路とを具えている。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材をネジ等で固定した場合、たとえ凹凸部材が弾力性を持っていて撓んで振動を伝えたとしても、固定部での動きは規制されるため、振動が固定部に印加された場合には、検出能力が不十分になってしまうという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段8と、感圧手段8と交差するよう配置された複数の凹凸5を有する複数の押圧部材6を有し、押圧部材6は感圧手段8をはさむように重ねて配置し、感圧手段8は押圧部材6の凹凸5により押圧変形され、複数の押圧部材6は互いに可動するように連結支持する構成としたことで、どの部分でも高い感度で生体信号を検出する生体信号検出装置4を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】被験者の様々な生体情報のうち特に呼吸情報や脈拍情報等を精度良く計測することができる生体情報計測用パネルを提供すること。
【解決手段】パネル1は、被験者Sの下側に配置される、弾性的に撓曲可能な敷き板部2を有している。敷き板部2に歪み検出センサDが装着されている。敷き板部2が被験者Sの下側に配置された状態のもとで、被験者Sの生体活動に伴い発生する敷き板部2の歪みの変動が、歪み検出センサDにより検出されるものとなされている。歪み検出センサDからの出力信号は、被験者Sの生体情報の計測に用いられるものである。敷き板部2は、帯板状に形成されており、且つ、被験者Sの下側に被験者Sの幅方向に延びる態様に配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】生体信号を検出するために被検出対象エリア内に2次元的に分散して配置される検出部の最適な配置を定めることのできる生体信号強度分布測定装置を提供する。
【解決手段】人の体を支持する支持体の被検出対象エリア内に2次元的に分散して配置され、圧力変動を検出する検出部1と、各検出部1の出力から所定の周波数帯域の生体信号を通過させるフィルタ4と、検出部1ごとの生体信号の強度値を演算する強度演算部5と、各検出部1の配置と強度値とが対応付けられた強度分布を生成する強度分布生成部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浮腫に形成された指圧痕の深さを定量的に測定することができ、測定及び携帯容易な浮腫測定用ゲージを提供する。
【解決手段】指圧痕30の周囲の頂部31に架け渡すように当接可能な平坦部位からなる頂部当接部14が設けられたゲージ本体11と、ゲージ本体11に移動可能に支持され、指圧痕30の中心部30aと当接可能な測定端部23が一端側に設けられ、測定端部23が頂部当接部14から直交方向に突出及び収容可能な測定用移動子12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒトの腕など滑らかな形状の外周を持つ物体の弾性を計測し、評価を行なう方法及び装置に関し、計測対象の大きさに依存せず、計測対象の平均的な弾性計測を簡便かつ安定的に計測する手法を提供することを課題とする。計測対象の大きさに依存しない弾性評価手法を提供することが重要な課題である。
【解決手段】弾性を評価する対象である物体に帯を巻き付け、該巻き付けられた帯の端部を引っ張り、前記帯に生じる引張力を計測する手段と、前記帯が計測対象に巻き付いた部分の長さの変化量を計測する手段を備え、計測対象物体に巻きついていた帯の長さの変化量を計測して、被計測物体の弾性を表わすように構成した。 (もっと読む)


【課題】動物母体から離れた場所で、母体とその胎子との健康状態をモニタリングして、胎子を簡便かつ的確に監視する簡易な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】胎子監視装置1は、監視すべき動物母体の心拍を測定する母体側心拍計2とそれの胎子の心拍を測定する胎子側心拍計4とを有し、それら心拍計2・4が検知した各心拍を表示するディスプレイ25、及び/又は該各心拍を記録する記録機器26を備えているというものである。 (もっと読む)


遺伝的アルゴリズムに基づく特徴選択を行うための方法がここに規定される。ある実施例において、前記方法は、少なくとも1つの分類結果を得るための複数の分類器を構築するために、学習データセットに複数のデータ分割パターンを適用するステップ、統合した精度結果を得るために、前記複数の分類器から前記少なくとも1つの分類結果を統合するステップ、及び候補の特徴サブセットに対する適合度値として前記統合した精度結果を遺伝的アルゴリズムに出力するステップであり、ここで遺伝的アルゴリズムに基づく特徴選択が行われているステップを有する。
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