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Fターム[4C117XD21]の内容

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Fターム[4C117XD21]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、睡眠中の人体の大きな体動を検出することにより、睡眠状態を測定する体動検出装置を提供する。
【解決手段】寝床内の温度を検出する温度センサと、寝床内の湿度を検出する湿度センサと、寝床内の体動による振動を検出する振動センサと、温度センサと湿度センサの出力値に基づいて、寝床内の環境変化量を算出する変化量算出手段と、振動センサの出力値と、変化量算出手段によって算出した環境変化量に基づいて、体動量を算出する体動量算出手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】いびきだけに起因する信号を抽出することができるいびき検出装置を提供する。
【解決手段】呼吸帯域抽出部(33)が、体動センサ(20)の出力信号から呼吸信号を抽出する。いびき帯域抽出部(32)と同期検波部(40)は、音センサ(15)の出力信号から呼吸信号と同期する成分をいびきの音を示すいびき信号として抽出する。 (もっと読む)


【課題】人体に非接触の状態で、人体の異常の有無を容易に判別できる人体異常判別装置を提供する。
【解決手段】人体に対してレーザー光線を照射して人体の異常の有無を判別する人体異常判別装置10であって、レーザー光線を人体に対して照射するレーザー光線出射部12Aと、人体で反射したレーザー光線を受光するレーザー光線受光部12Bと、レーザー光線受光部12Bで受光したレーザー光線の周波数に基づいて人体の異常の有無を判別するCPU14Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の心拍信号、呼吸信号、体動信号及び鼾信号などの生体信号を検出して健康管理に用いる健康状態監視装置は、専用の装置が必要であり、多くは据え置きで使用されることが多く、所定の場所とは異なる場所で使用するのは困難であるという問題があった。
【解決手段】 本発明の健康状態監視装置は、生体信号の検出端末として低周波領域の圧力変化を検出することが可能なマイクロフォンを内蔵した携帯電話端末を用いることを特徴としており、携帯性に優れているとともに、遠隔地であっても測定したデータを送信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 実質的に自然な状態での身体の所定の部位の動作を検出し、それに基づいて健康上、医療的に有用で意味のある情報を得る装置を提供すること。
【解決手段】 身体運動センシング装置は、身体の所定の部位に装着されることによって、該部位の所定の方向の角速度または所定の方向の直線加速度を含む複数の運動情報を計測し、その計測結果を複数の運動情報信号として出力する運動センシングモジュールと、前記複数の運動情報信号を入力し、該運動情報信号に基づいてあらかじめ定めた複数の信号情報のうち少なくとも1つを選択して出力する指示信号選択回路手段を備え、該指示信号選択回路手段は、運動センシングモジュールが装着された身体の所定の部位、出力された運動情報の種類、運動情報について設定した強度レベル、所定時間内における運動情報の発生回数によって、前記複数の信号情報を分類して出力すること。 (もっと読む)


【課題】生体の呼吸や心拍を測定するとき、非接触でリアルタイムに測定できる超音波式生体監視装置を提供する。
【解決手段】
発信と受信の超音波センサを設け、保育器や新生児用ベッドを使用する生体の呼吸・心拍を非接触で検知する。超音波センサから発信した超音波信号が生体の測定部で反射し、その超音波信号が受信センサへ届くまでの時間を距離として計算する。生体の胸部は呼吸や鼓動の影響で、微細に動いている。その結果、送信センサ・受信センサと測定部との距離が微細に変動する事が、これを連続して測定を行ったデータ波形としてとらえ、そこで得られた呼吸と心拍の波形を電子回路上でアルゴリズムを用いて分離・計算したものをリアルタイムに表示する。この時、生体が移動したことにより変位を検知できなかったり動きを止めた場合、アラームが鳴るなどして周知させる事ができる。 (もっと読む)


【課題】異常報知手段の動作の一時停止やその解除を自動的に行うことができる、寝床上の被験者の情報検出システムを提供する。
【解決手段】システム1は、寝床21上の被験者30の状態に関する情報を検出する情報検出手段2と、情報検出手段2により検出された検出情報に基づいて被験者30の状態が異常状態であるか否かを判定する判定手段6と、判定手段6により被験者30の状態が異常状態であると判定された場合、その旨の情報を報知する異常報知手段10と、被験者30に対する介護従事者31又は医療従事者に携帯される被検知体15と、被検知体15が所定の検知領域内にある場合に被検知体15を検知する検知手段8と、検知手段8の検知結果に基づいて異常報知手段10の動作を一時停止させる一時停止手段9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】センサからの電気信号値が変動しても高精度で生体情報である心拍信号の抽出等が可能な生体情報検知システムを提供する。
【解決手段】生体の体動、呼吸および心拍からなる生体情報を示す圧力を非接触で検出して生体の圧力信号を出力する圧力検出手段10と、生体の圧力信号から心拍の圧力信号を抽出するための閾値を導出する閾値導出手段20と、生体の圧力信号から心拍の圧力信号を抽出する心拍抽出手段とを備える生体情報検知システム1において、閾値導出手段20は、生体の圧力信号15aが入力され平滑化処理が行なわれる時定数の大きい第1フィルタ部21および時定数の小さい第2フィルタ部22と、第1フィルタ部21および第2フィルタ部22から出力された平滑化処理された信号を処理し最小値23aを導出する第1演算部23と、第1演算部23により導出された最小値23aによって生体の心拍信号を抽出するための閾値25a、25bとを導出する第2演算部25とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の代謝エネルギー算定装置は、体温の低下によって生じる基礎代謝量や総必要エネルギーの減少を算定に反映せず誤った目標値を設定してしまい、さらに余分のエネルギーが身体に蓄積され太り易い体質であることを使用者が気付かせず、減量への改善策を提供することができない。
【解決手段】 代謝エネルギー算定において推定基礎代謝量算出ブロックを設け、推定基礎代謝量算出ブロックには標準体温を記憶する標準体温記憶部と体温を入力する体温入力手段と体温入力手段によって入力された体温と標準体温との差を体温差分データとして算出する体温差分算出部と体温差分データと標準基礎代謝量データとから推定基礎代謝量データを算出する推定基礎代謝量算出手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生体組織である被押圧体の個体差、特に、人体の皮下脂肪の厚みの差の影響を低減して、筋硬度測定の精度の向上した筋硬度計を提供する。
【解決手段】 筋硬度計1は、駆動手段3により駆動して被押圧体20を押圧する接触子4と、接触子4の移動距離Xを検出する移動距離検出手段と、接触子4に作用する押力Fを検出する押力検出手段5と、各検出値から弾性率kの変化量を演算する演算手段と、弾性率kの変化量が所定の飽和値以下になった際の弾性率kを筋硬度と判定する制御手段と、を有するものである。そして、弾性率kの変化量が所定の飽和値以下になった際の弾性率kを筋硬度としたことで、被押圧体20の個体差による影響を低減した筋硬度測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】違和感を軽減し且つ耐久性が高い生体情報検出体の提供を解決課題とする。
【解決手段】圧力変動を検出する薄膜状の検出部10と、検出部10から延設される信号線20と、検出部10及び信号線20の間の接続部分に着設されるモールド部30と、検出部10のモールド部30から露出する部位に密着可能な表面形状をもち検出部10表面との間では相対移動可能に配設された弾性材料から形成される圧力伝達部材40とを有する。検出部10は薄膜状なので使用者に違和感を抱かせない。接続部にモールド部30を設けていることにより応力が低減できる。検出部10に密着可能な圧力伝達部材40を設けているため、僅かな圧力変化についても効率よく伝達可能であると共に、外部からの圧力変化による変形が生じたとしても、圧力伝達部材が検出部に固定されていないため、検出部や、検出部及び信号線の接続部に局所的に大きな応力が印加されるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】センサー素子を所定の位置にレイアウトするためのセンサーシートパッケージを提供する。
【解決手段】複数のセンサー素子11を就寝者の下に配置するための複数のセンサーシート10と、複数のセンサーシート10を収納する防水カバー20とを有するセンサーシートパッケージ1を提供する。防水カバー20は、複数の袋状の区画22を含み、それぞれの袋状の区画22にセンサーシート10が収納される。さらに、センサーシートパッケージ1は、スリット31により分割された補強シート30を有し、補強シート30の分割された第1の領域35もそれぞれの袋状の区画22に収納される。 (もっと読む)


本発明は、オンボディセンサ1のセットと少なくとも1つのオフボディモニタリング装置2を持つボディセンサネットワークを用いて患者10の複数のバイタルパラメータをモニタリングする方法に関し、該方法は次のステップを有する:各オンボディセンサ1を用いて、バイタルパラメータを検知し、検知されたバイタルパラメータに関連するデータをオフボディモニタリング装置2へ伝送するステップ、及びオンボディセンサ1の少なくとも1つに対して、このオンボディセンサ1のオフボディモニタリング装置2に対する傾斜を測定するステップ。このようにして、ボディセンサネットワークを用いて患者10のバイタルパラメータをモニタリングするための、信頼できる簡便な可能性が提供され、これは患者10の身体によって生じるRF減衰によって引き起こされる性能問題を最小化する。
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【課題】インプラント可能センサ(例えば、皮下または経皮センサ)の遠隔測定セットとモニタ接続装置とを改良し、上記の制約を実際上なくすることである。
【解決手段】遠隔形質モニタシステムが遠隔に配置されたデータ受信装置と、ユーザの形質を示す信号を発生するセンサと、トランスミッタ装置とを備える。前記トランスミッタ装置はハウジングと、センサコネクタと、プロセッサと、トランスミッタとを備える。トランスミッタはセンサから信号を受信し、処理された信号を遠隔に配置されたデータ受信装置にワイヤレスで送信する。センサに接続されたプロセッサはセンサからの信号を処理し、遠隔に配置されたデータ受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】
医師の個人的技量に依存する触診における個人差を低減するために、生体内組織の硬さを定量的に評価することで、医師の個人的技量に依らずに、体内組織の状態(正常・異常)を的確に判断する。
【解決手段】
適当な硬さの非柔軟中空材料11a内に、それよりも柔らかい柔軟中実材料12aと薄肉板13aを挿入したセンサ先端部と、別の柔軟中実材料12bと薄肉板13bによって構成されるセンサ基部が、非柔軟中空材料11bによって固定された構造を有する硬さ計測センサ10を使用し、測定対象物30に静的に押し付けるだけで測定対象物の硬さを測定する。柔軟中実材料12aと12bの下部に挿入されている薄肉板13aと13bによってセンサ先端部の非柔軟中空材料11aとセンサ基部にかかる力をそれぞれ測定し、それらの力の比を利用して、センサの特性曲線から測定対象物30の硬さをヤング率によって定量的に推定する。 (もっと読む)


被検対象者(12)の生理的パラメータを検知し、対象者(12)の大きい身体運動を検知する少なくとも1つのセンサと、出力ユニット(24)と、制御ユニット(14)とを備えた装置であって、生理的パラメータと検知した大きい身体運動を分析することで対象者(12)の状態をモニタし、モニタした状態の悪化を検知したら出力ユニットを作動させて警報を発する機能を制御ユニット(14)に持たせた。他の実施形態も開示する。
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【課題】近赤外拡散反射スペクトルを利用した皮膚の皮脂量を予測する技術を提供する。
【解決手段】予め状態の異なる2種類以上の皮膚の近赤外拡散反射スペクトルを計測し、そのスペクトルのデータと皮膚の皮脂量との多変量解析の解析結果から、皮膚の皮脂量と前記多変量解析の解析結果から得られる皮脂量予測値との相関関係を得るステップ、2)予測対象である、皮膚の皮脂量が未知である皮膚の近赤外拡散反射スペクトルを得るステップ、3)前記相関関係に基づいて、前記2)で得られた近赤外拡散反射スペクトルから、予測対象の皮膚の皮脂量を予測するステップによって、皮膚の回復皮脂量を予測する。 (もっと読む)


【課題】入浴者の身体の向きを正しく把握でき、ひいては入浴者の健康管理を適正に行うことができる浴室設備を提供すること。
【解決手段】浴室11には浴槽41が設けられており、その浴槽41は、平面視において長方形をなす形状に形成されており、その長手方向が、入浴者が身体を伸ばす方向となっている。浴槽41は、入浴者の生体情報を検出する浴槽用センサ47を有しており、その浴槽用センサ47は、浴槽41の側部44において、対向する短辺側の側面のそれぞれに第1浴槽用センサ47a及び第2浴槽用センサ47bとして配置されている。各浴槽用センサ47a,47bには浴室サーバ21が電気的に接続されており、浴室サーバ21は、各浴槽用センサ47a,47bの検出結果に基づいてそれぞれに対応した心電図波形を取得し、各心電図波形の振幅の大きさを比較することで入浴者の体位を判定する。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の使用者がベッドから転落する転落可能性または使用者がベッドから転落した転落事実を高い判定精度で判定することができるベッド転落検知システムおよびベッド装置を提供する。
【解決手段】ベッド転落検知システムは、ベッド1に使用者が横たわる位置に分散してベッド1に設けられ、使用者から発生する物理量を検知することにより使用者の存在を検知する複数個(M個)のセンサ3からなるセンサ群4と、センサ群4のうち出力値が高い上位センサ群40のベッド1の平面座標における位置に基づいて、使用者がベッド1から転落する転落可能性または使用者がベッド1から転落した転落事実を判定する判定処理を実行する判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、通常は自分の姿を映しだし、必要に応じて、エアロビクスその他の様々なスポーツで筋肉などを消耗した後の熱的な変動状態を容易に観察し、使われていない筋肉を容易に観察して今後の体の動かし方、筋肉の使い方の参考にすることができる、カメラを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】装置本体の前面側に設けられた画面と、装置本体の前面側でかつ画面の周囲に設けられた、電磁波を受光するためのカメラとを有する。画面の表面に鏡が設けられる。画面の内側に偏光フィルター又は液晶素子が配置されている。一方で、カメラと投与装置がオン状態にあるとき、カメラから得られる画像を投写装置により偏光フィルター又は液晶素子に投写し画面上に投写する。他方で、カメラと投与装置がオフの状態にあるとき、鏡が光を反射して反射画像をつくり、画面の前方に人間がいる場合、人体の姿を反射画像として映すことができる。 (もっと読む)


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