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Fターム[4C117XE15]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) | 血圧 (649)

Fターム[4C117XE15]に分類される特許

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無線センサネットワーク内において非常事態の状態を宣言する方法であって、無線センサネットワークは、少なくとも一つの生体又は他のエンティティを監視するべく構成されたセンサ(11)を含む複数の装置(10、11、2)を有し、この方法は、センサ(11)のうちの一つによって生体に関連するパラメータの値を検知するステップと、情報を上記のセンサによってネットワーク内の他の装置(10)に無線送信するステップと、上記の検知された値又は上記の送信された情報を使用することにより、上記の生体に影響を及ぼす非常事態の状態の存在の有無を判定するステップと、非常事態の状態の存在の有無をネットワーク内の少なくとも一つの他の装置(例えば、10)に宣言するステップと、を有する。判定ステップは、センサ(11)、無線センサネットワークのコーディネータ(10)、又はコーディネータとの通信状態にある中央モニタ(12)のうちのいずれかにおいて実行可能である。宣言ステップは、フレームに基づいた無線センサネットワークのフレームコントロールフィールドを非常事態フレームを表す予め定義された値に設定することにより実行可能である。受信器は、アクノリッジメントフレームを使用し、非常事態の宣言の受信をアクノリッジ可能であり、この後に、非常事態手順が実行される。非常事態手順は、例えば、センサからの後続の情報の信頼性を保証するように、センサに割り当てられた帯域幅を増大させるステップを含んでもよい。この方法は、例えば、IEEE802.15.6に従って稼働するMBANを使用する病院内における患者の監視に適用可能である。
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【課題】改良型患者管理システムにおいて、インプラント型医療装置から収集したデータをデータ用リポジトリに転送するリピータ装置を提供すること。
【解決手段】リピータ装置は医療装置から収集したデータを一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら転送を実行する。一実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態を基にして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度を基にして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して緊急の度合いを決定する。次にリピータ装置は緊急の度合いに基づいてリポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な少なくとも6つの質問により、アルツハイマー病の早期発見が可能なアルツハイマー病の診断装置および診断プログラムを提供する。
【解決手段】7つの質問内容とは、1.年齢を聞く、2.性別を聞く、3.拡張期血圧(下の血圧)を聞く、4.薬の自己管理ができているかを聞く、5.食事の支度ができるかを聞く、6.メモを取るかを聞く、7.今日の日付は 平成/西暦何年何月何日何曜日ですかと聞く、といった簡単なもので、合計点数が閾値以下の場合は、アルツハイマー病の疑いがあるというものである。 (もっと読む)


【課題】 装置は、現象の発生要因特定を要因分析知識に依存して行う。従って、特定結果の信頼性は当該知識に依存し、低い可能性がある。
【解決手段】 複数種類の要因情報の何れかを含む現象情報を格納現象情報として格納する要因記憶部と、
現象情報を入力して、当該現象情報(入力現象情報)の要因情報と一致又は類似する要因情報を包含する格納現象情報の個数を得て、個数に基づいて要因特定情報を出力する要因特定部を備える、現象対策支援装置。 (もっと読む)


デバイスが、柔軟なメンブレン、センサ・モジュールおよび通信モジュールを備える。柔軟なメンブレンは、半剛性構造部材を備える。柔軟なメンブレンは、組織表面に適合するように構成される。構造部材は、組織表面に対応する特定の形状に柔軟なメンブレンを保持するように構成される。センサ・モジュールは、柔軟なメンブレンに結合される。センサ・モジュールは、組織表面に関連する生理学的パラメータに対応する電気信号を生成するように構成される。通信モジュールは、柔軟なメンブレンに結合される。通信モジュールは、電気信号を受信するとともに、電気信号に対応するデータをワイヤレスで遠隔デバイスに通信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】広く流通している携帯電話などの携帯端末を用いて、使用者にできる限り新たな負担を発生させない、生体信号・生体情報から生成する音楽や画像の配信システムの提供を課題とする。
【解決手段】生体信号採取装置と携帯端末との通信手段として赤外線通信などの既存のインターフェースを用い、さらに送信するデータも既存のデータ形式を用いることで、従来から使用されているデータフローをそのまま用い、生体信号・生体情報から生成する音楽・画像配信サービスを実現した。 (もっと読む)


【課題】在宅委託者の健康管理上に必要な基本データの測定機器が在宅でも個別の医療機関でも使用できるよう集合的にまとめられ、在宅委託者の入出力情報として課金処理を伴う診断情報が提供され、基本データが個別の医療機関や要介護支援にも活用できる在宅健康管理システムを提供する。
【解決手段】在宅健康管理システムAは、在宅委託者(要介護者を含む)1の健康上の基本データを測定する測定機が、各種測定手段を有する移動固定自在な測定部6から成り、測定部6により測定された基本データによる健康管理センター(要介護診断センターを含む)2からの診断結果に基づき、課金処理を伴って疾病ある場合は薬剤入手に至る健康管理情報が入手され、要介護の場合には要介護度が入手される。このほか、各在宅委託者1の基本データは、各個の医療機関19やケアーセンターにおいて入手され得る。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、感知装置に係り、ベース材料層と、ベース材料層に設置される複数のセンサとを含み、前記複数のセンサが電気的に接続されて1つの回路を形成し、該回路が2つの出力端を有し、該2つの出力端の間に1つの回路出力値を有し、前記センサが外力の作用を受ける時に、該回路出力値が変化を発生し、前記毎センサが1つの感応値を備え、毎センサの感応値も異なり、いずれか1つまたは1つ以上の感応値のトータル値が他の1つまたは複数のセンサの感応値と異なる。本発明の感知装置は、信号伝送線の数が少なく、使用者が操作しやすく、且つショートが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】 ユーザからの要求がなくとも、これまでに蓄積されたユーザに関する情報に応じて、必要な情報やメッセージをユーザが受け取ることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 ユーザに関する情報を有する携帯情報端末と、ネットワーク上に接続され、携帯情報端末からユーザに関する情報を、無線通信を介して取得して蓄積するとともに、取得したユーザに関する情報を、これまでに蓄積されたユーザに関する情報および他の情報に基づいて分析するデータベースと、データベースによって分析された結果に基づいて、ユーザに必要な情報や指示を、携帯情報端末を介して、ユーザに提供する情報提供装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者を特定して生体情報を取得できる生体情報取得装置を提供し、利用者の満足度を向上させることを目的とする。
【解決手段】体重及びインピーダンスを測定する体組成計40と、体組成計40を制御するユーザ端末30と、サーバ10とで構成し、利用者の外部管理用IDと測定値とを関連付けて格納する測定結果管理テーブル72を体組成計40に備え、ユーザ端末30が外部管理用IDの格納要求を受け付ける際に、前利用者外部管理用IDが既に格納されていた場合、既登録利用者の測定結果を記憶部14に転送して、測定結果管理テーブル72から消去する構成とした。 (もっと読む)


医学的に処方された治療計画の実施およびそのアドヒアランスにおいて、患者を支援するために役立つ情報を取得するための方法、装置およびシステムが提供される。治療は、バイオフィードバック法および/または個別治療の態様を組み込むことができる。方法は、摂取可能な事象マーカーに関連する生体情報の受信装置による受信、生体情報の生体情報分析を実行するよう構成されたマイクロプロセッサを搭載したコンピュータ装置による分析、ならびに分析および/またはバイオフィードバック法の患者の治療または活動への統合に少なくとも一部基づいた治療上の助言の判断の各ステップを含む。システムは、摂取可能な事象マーカーに関連する生体情報を受信するための生体情報モジュール、その生体情報を分析するための分析モジュール、および任意で、少なくとも一部はその分析に基づいて治療上の助言を判断して伝達するための判断モジュールを含む。
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【課題】理解するのがより容易で、ランニングコストをより低下させ、被検者が用いるのにより快適でかつよりやる気を起こさせる、被検者の健康に関連する状態を示すための改善された考え方を提供することにある
【解決手段】侵襲的な第1の測定方法によって得られた第1の生物学的量のサンプルのシーケンスと、非侵襲的な第2の測定方法によって得られた第2の生物学的量のサンプルのシーケンスを有し、第1の生物学的量は、第2の生物学的量よりも正確な被検者の健康に関連する状態の表示を与え、第1の生物学的量のサンプルが存在しないある一定の期間に対して、第2の量のサンプルを用いて、第1の生物学的量の推定値を提供するためのプレディクタ(30)と、被検者の健康に関連する状態の表示が得られるように、推定値または該推定値から導出されたデータを出力するための出力インターフェース(25)とを有する。 (もっと読む)


【課題】継続的な測定により得られた複数の測定データから、健康状態の評価に有意な特徴量を抽出するための新規な技術を提供する。
【解決手段】特徴抽出装置が、過去の所定期間に蓄積された複数の測定データをもとに、生体指標の値の確率分布を表すモデルを作成し、評価の対象となるN個の測定データ(Nは2以上の整数)を取得し、モデルを参照してN個の測定データの各値の出現確率を求め、N個の測定データの各値の出現確率を統合して1つのスコアを算出し、該スコアをN個の測定データの特徴量として出力する。 (もっと読む)


【課題】
高血圧治療や血圧上昇を防ぐ日常生活の注意に心がける動機付けを、血圧変化と脳卒中発症の関係を示して増大させ、公衆衛生面で重大な被害を及ぼす脳卒中発症を低下させるコンピュータシステムの提供。
【解決手段】
対象者の性、年齢、最大血圧値、喫煙、肥満、糖尿病の有無を入力して、脳卒中発症期待値を計算して、その結果を標準的な脳卒中発症率と比較して、定量的に脳卒中発症危険を示して、入力項目の改善による予防効果の推測も再計算し表示するシステムによって、対象者個人に危険因子改善努力を強く促す。 (もっと読む)


患者の皮膚に粘着して、心電図データ、インピーダンスデータ、アクセロメータデータ、血中酸素データ、および体温データを測定する患者粘着装置が設定される。その粘着性装置は、患者が病院内を歩き回れて、患者が病院内を歩き回っているときに患者のデータでモニタステーションを更新できるように、無線によりゲートウェイおよびローカルプロセッサシステムと通信することができる。ローカルプロセッサシステムは、例えば患者の特別の状態に応答して専門医に自動的に通知できるように、患者に対する警報をカスタマイズするように構成することができる。その粘着性装置は、唯一装置識別子に基づいてカスタマイズされた警報が送信できるように、そのような唯一粘着性装置識別子を含むことができる。ゲートウェイのそれぞれは、持ち運び可能で、唯一ゲートウェイ識別子を含むことができる。それにより、その唯一装置識別子とその唯一ゲートウェイ識別子は、歩き回る患者の位置を確認するために使用することができる。
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【課題】健康状態の評価に必要な生体指標を適時に計測し収集するための技術を提供する。また、生体指標の計測、収集が行われずデータ欠損が生じた場合でも、健康状態の評価を可能とするための技術を提供する。さらに、生体指標のデータ欠損箇所を十分な妥当性をもって補完するための技術を提供する。
【解決手段】ある測定タイミングにおいて生体指標の測定データが取得できなかった場合に、再計測要求部13が利用者に対して生体指標の再計測を要求する。再計測が行われなかったために生体指標のデータセットに測定データの欠損が発生した場合に、データ補完部14が、ユーザ情報DB11に蓄積された過去のデータセットを用いて欠損を含むデータセットの欠損箇所を補完する。このとき、データ補完部14は、データセットの類似度に着目して、補完に用いるデータセットを選択する。 (もっと読む)


【課題】慢性病患者(12)の診断支援または治療支援のための構造化検査方法(200、300、388)及びその装置(18)が開示される。
【解決手段】装置(18)は、医学的使用事例及び/または医学的質問に基づく、少なくとも1つの進入基準(226)、事象の工程(222)、少なくとも1つの順守基準(224)、及び少なくとも1つの退出基準(228)を定義する少なくとも1つ以上のパラメータ(220、222、224、226、228、230、232、237、238、240)を提供する、構造化収集手続(70)を実行する。進入基準(226)は、患者(12)から生体指標データ(256)を得る前に満たされる必要がある条件を規定する。事象の工程(222)内の各事象(237)は、実行時間(238)、事象(237)を実行するための案内(230)、患者(12)からの情報の要求(240)、患者行動の要求(240)、及び患者(12)からの少なくとも1つの型の生体指標データ(256)の収集の要求(240)の少なくとも1つ以上を含み得る。順守基準(224)は、事象の工程(222)に従って実行された事象(237)が医学的使用事例及び/または医学的質問に対処するのに受け入れ可能なデータ(256、170、145)を提供したかどうかを定性的に評価するために使用される。退出基準(228)は、構造化収集手続(70)を終了する前に満たされる必要がある条件を規定する。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークシステム上に配備された電池で駆動されているノードの電源をオン、オフ等の動作状態を変更するシステムの提供。
【解決手段】センサの感知信号を送信するノードと、前記ノードから前記センサのデータフレームを受信するベースとの間にルータを設け、ノードからルータへのデータフレームの伝送には人体通信を使用し、ルータからベースまでのデータフレームの伝送には従来からの無線を使用するセンサネットワークシステムにあり、かつノードの電源オン、オフ等の動作状態はルータからの信号によって行う。 (もっと読む)


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