説明

Fターム[4C117XE53]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 監視測定 (2,415) | 人体監視 (1,007) | 痴呆老人監視 (24)

Fターム[4C117XE53]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】患者の症状に応じた適切なアドバイスを介護者に対して提示し、そのアドバイスが有効であったか否かの情報を管理することにより介護者を支援すること。
【解決手段】患者のBPSDについての介護者に対するアドバイス情報を出力する認知症ケア支援システムの記憶部203が、患者および介護者の情報、および、アドバイス情報を記憶し、アドバイス情報選択部206が、患者および介護者の情報に基づいて、記憶部203に記憶されたアドバイス情報のいずれかを選択し、情報出力部214が、アドバイス情報選択部206により選択されたアドバイス情報を出力し、記憶部203はさらに、情報出力部214により出力されたアドバイス情報に含まれる内容の実施情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】患者や介護者に患者の症状に応じた適切な対応策を医師が患者や介護者に提示できるよう医師を支援する。
【解決手段】記憶部203が、認知症の患者またはその患者の介護者に対して行う質問の情報と、認知症に対する対応策情報とを記憶し、対応策情報選択部212が、質問に対する患者または介護者の回答の情報に基づいて、記憶部203に記憶された対応策情報のいずれかを選択し、対応策情報出力部214が、対応策情報選択部212により選択された対応策情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】介護者等が患者の離床時や離床予測を定量的な手法で遠隔から認識が可能である装置やプログラムを提供する。
【解決手段】頭部の重心移動を認識するための加速度センサ、胴体部の動きを認識するためのピエゾフイルム又は加速度センサを用いた生体センサ、上半身の加重を認識するためのピエゾケ−ブルセンサ、患者の全体重による加重を認識する為のピエゾケ−ブルセンサから構成されたセンサユニットとこれらの各々の出力情報を知能的に判断し、警報を発するためのマイコンユニット、情報の伝達に用いるLANユニット、電力ユニットから構成されている。携帯電話または、無線・有線LANのシステムを使用して遠隔から複数のベッドや患者のモニタリングを同時に実施することを可能にしている。緊急に助けを求めたい時は、IT知能枕を決められた方向に決められた回数を振る動作を繰り返すことにより、管理者や屋外の人に救助を求めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】患者が躓かないようにしつつ、部品数を減らし、ジョイントマット片を確実に連結できるようにする。
【解決手段】ジョイントマット片1の正方形の3辺に連結部を形成し、他の1辺に傾斜部を形成する。この傾斜部を転倒防止側に配置し、転倒防止側に連結部が配置される場合にはその正方形の1辺と同じ長さの2つの長辺および2つの短辺により形成され、一方の長辺に接続部を形成し、他方に傾斜部を形成した転倒防止片2を連結部に接続する。これにより、転倒防止側に傾斜部が配置され、患者がマットセンサーの外周で躓かなくなる。また、ジョイントマット片1と転倒防止片2との2種類の部品で構成されるとともに、ジョイントマット片1の傾斜部を外周に配置することで転倒防止片2の使用数を減らすことができるので、部品数を減らすことができる。また、正方形の3辺に連結部が形成されるので、ジョイントマット片1が確実に連結される。 (もっと読む)


【課題】円滑な見守りを可能とする実用的な見守りセンサを提供する。
【解決手段】生体情報検知部および生体反応情報を外部に送信する無線通信部に給電する電源電池と、生体情報センサによる情報検知にトリガをかけるトリガ部とを有するウエアラブルな見守りセンサを提供する。トリガは、空気圧検知部、計時部、無線通信部が受信する自動トリガ信号や測定要求信号により行う。要求信号に基づいて充電状態、装着状態、充電中状態も送信する。充電中は非装着情報を送信せず混乱を避ける。他人の生体反応情報を自分の見守りセンサで受信して互いに共有し、独居世帯同士の連帯感を図る。複数の見守りセンサを交互に充電して使用する場合において、充電中の見守りセンサからの充電完了情報を使用中の見守りセンサで受信し表示する。 (もっと読む)


【課題】ベッドを基準にして監視すべき領域を自動的に検出することにより、監視対象の人の動作を正確かつ再現性よく検出することを可能にした監視装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサ10は、画素値が物体までの距離値である距離画像を生成する。距離画像センサ10の視野領域には、監視対象であるベッドの全体を含む。ベッド認識部21は、距離画像センサ10が出力した距離画像を用いてベッドの位置を抽出する。人認識部22は、距離画像センサ10が出力した距離画像のうちベッド認識部21により認識したベッドの範囲内と範囲外とにおいて人が占有する領域を検出する。動作判定部23は、ベッド認識部21により検出したベッドと人認識部22により検出した人の領域との組み合わせによりベッドに対する人の動作を判別する。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体の異常を精度良く検知すること。
【解決手段】被験者画像を撮像する撮像部材(CA)と、第1被験者画像と第2被験者画像との差分に基づいて被験者が不動作の状態であるか否かを判別する不動作判別手段(C12C)と、被験者が不動作の状態であると判別された場合に被験者の身体に異常が発生したと判別する異常判別手段(C12)と、被験者の身体に異常が発生したと判別されたことを通報する異常通報手段(C104)と、を備えた被験者検知システム(S)。 (もっと読む)


【課題】住居人が日常的に行う生活行動を忘れると、その重要度に応じた報知方法で行動忘れを報知する生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】制御装置1のCPU7は、テレビ100の消費電流を検出する電流センサ8、電気調理器具101の消費電流を検出する電力計測装置2、人感センサ34と照度センサ35と開閉センサ36とを具備したセンサ端末3、及びガス給湯器102の給湯量を無線送信する無線装置4の入力データから住居人の生活行動を検出する。記憶部25には、複数種類の生活行動について、その行動が行われる標準的な時間帯と重要度が予め登録されている。CPU7は、タイマ7aが検出した時刻情報と生活行動の検出結果をもとに、記憶部25に登録された生活行動のうち、所定の時間帯に行われなかった生活行動を検出し、その重要度に応じてテレビ100を用いた住居人への報知やEメールによる介護ヘルパーへの報知を行う。 (もっと読む)


【課題】被介護者の排泄物の漏れを検知する健康管理装置等を提供する。
【解決手段】本発明の健康管理装置3は、排泄物吸引機2から、排泄物吸引機を一意に特定する識別子と、排泄物に関する物理量を受け付け、受け付けた識別子を検索キーとして閾値情報データベース38を検索し、該当したレコードの物理量の範囲を示す値を取得し、受け付けた物理量と、取得した前記物理量の範囲を示す値とを比較し、比較の結果に基づいて、排泄物の漏れが発生している旨の第1のメッセージ又は、被介護者の健康状態が異常である旨の第2のメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】被験者の様々な生体情報のうち特に呼吸情報や脈拍情報等を精度良く計測することができる生体情報計測用パネルを提供すること。
【解決手段】パネル1は、被験者Sの下側に配置される、弾性的に撓曲可能な敷き板部2を有している。敷き板部2に歪み検出センサDが装着されている。敷き板部2が被験者Sの下側に配置された状態のもとで、被験者Sの生体活動に伴い発生する敷き板部2の歪みの変動が、歪み検出センサDにより検出されるものとなされている。歪み検出センサDからの出力信号は、被験者Sの生体情報の計測に用いられるものである。歪み検出センサDからの出力信号を制御する制御装置70が敷き板部2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】利用者の体重情報と重心位置情報を組み合わせた情報を判断することによって、より正確に利用者の動きを監視でき、誤検出が少なくまた検出精度が高く、高信頼性で利用者の動きを監視できる検知システムを備えた寝台装置を提供する。
【解決手段】体重閾値判定部がベッド上の利用者の体重が体重閾値以下であり、重心位置領域判定部がその重心位置が監視対象領域(端座位置)に移動したと判定した場合であって、体重重心位置監視部がこの状態が所定時間以上継続したことを検知したときに、ベッド利用者が端座位位置にいることを検知する。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動などにより生じることのある起歪板の位置ずれを防止できる生体情報計測用シーツを提供する。
【解決手段】シーツ1は、一つ又は複数個の起歪板5と、起歪板5の歪みを検出し、被験者の生体情報の計測に用いられる信号を出力する歪み検出センサ6と、シーツ本体2と、を備える。起歪板5は、シーツ本体1の内部における被験者の被験部位に対応する位置に、シーツ本体2に対して固定された状態で配置されている。シーツ本体2の上面には、被験者の適切な就寝位置を示す人型のマーク13が付されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】荷重検出性能に優れたベッドの荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、ベッド設置面上に載置される基板部2と、基板部2にベッド設置面に対して上方に離間した状態に略水平状に支持された片持ち梁部5と、片持ち梁部5の先端部5bに配置される載置板部7と、片持ち梁部5の歪みを検出する歪み検出センサ8とを備える。載置板部7上にはベッドの脚部が載置される。歪み検出センサ8は、ベッドの脚部に掛かる荷重の検出に用いられる信号を出力するものである。片持ち梁部5は展伸材からなる。載置板部7は鋳造材からなる。そして、片持ち梁部5と載置板部7が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】寝床に横臥している患者の正常ではない動作を衛生的かつ低コストに検出することができ、その設置や移動も容易な動作検出装置を提供する。
【解決手段】
寝床の上方の検出領域を移動する物体を側方から検出することにより、寝床の上方を移動する患者を非接触に検出することができるので、患者の正常ではない動作を衛生的に検出することができる。寝床の上方に患者検出部101が位置する必要がないので、その設置や移動が容易である。移動する物体の検出に対応して異常発生が判定されることにより、患者の正常でない動作のみを判定することができるので、無用な情報の検出および判定を排除して低コストを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 感染症等による所定時間での体温変化が健常時とどのように異なるかを容易に比較でき、氷枕の状態を把握できるようにした介護施設又は在宅における監視装置の提供。
【解決手段】 本発明の介護施設又は在宅における監視装置は、その外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に氷又は水,冷却剤を収納し頭部を冷却する氷枕と電源電池を備え、所定時分ごとに温度を測定・記憶する第1の測温部と、温度測定部を有するICタグを備え測定者の適所で測定可能な第2の測温部と、測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部と、脈拍等の生体情報,予防接種情報等を入力可能な入力部と、体温測定部による測定値を記憶する記憶部と、記憶部により記憶されている各種生体情報をトレンド表示すると共に、第1の測定部で予め測定された所定時間の体温のトレンド記憶しておき、前記第2の測温部で測定しトレンド記憶した体温データと比較表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】入居者に装着されたセンサを用いて生体情報を収集し、生活のリズムの異常を判定して通知する生活見守りシステムを提供する。
【解決手段】体動センサを具備した生体装着型デバイス、該デバイスの検出信号に基づく生活状態判定部、該生活状態の時系列検出信号から生活リズムの特徴量を算出する生活リズム判定部,特徴量の異常判定に用いる知識データベース,生活リズムの異常を判定するアラート判定部,アラート情報の出力部等で構成された生活見守りシステムであって,該知識データベースに基準起床時刻と該基準起床時刻との差に応じた行動パターンの特徴量の基準値を格納し,該生活リズム判定部が起床時刻と該起床時刻後の行動パターンの特徴量を算出し,該アラート判定部が該基準起床時刻と該起床時刻との差に応じて基準値を変え,起床後の行動パターンの異常を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より精度良く患者の状態を検出することにより適切な電気治療を行うための技術を提供する。
【解決手段】 電気治療装置101は、大別して、それぞれ破線で囲まれた頭部電気刺激装置102と情報端末103と各種センサ104とを有している。各種センサ104aにより取得した情報は、通信手段104bを介して例えば無線106により情報端末103の通信手段135に送られる。情報端末103で頭部電気刺激装置102の調整に必要な情報は、通信手段135を介して例えば無線105により頭部電気刺激装置102の通信手段122に送られる。2つの通信手段間の通信媒体105、106は、有線、無線の電波であっても良く、電気によるもの、電磁波によるもの、光によるもの、音によるものなどさまざまな媒体を用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 生命危機通報装置と携帯電話を近距離無線通信機構で接続制御することで、装着性の向上および小型化を図り、さらには発症現場において医師や救急隊員の携帯型医療情報端末機器等へのデータ通信を実現可能にする。
【解決手段】腕時計型の生命危機通報装置は、血圧、SPO、体温、脈拍数、呼吸数等を常時自動的に測定する機構と、それらの測定値が比較設定値と比較して、被測定者が心不全や呼吸不全などの病態を発症、若しくは発症の恐れがあると判断する比較判断機構と、被測定者の血圧、SPO、体温、脈拍数、呼吸数等の病態と地理的位置情報等を近距離無線通信機構を使い、医療情報端末機器あるいは携帯電話を通じて、最寄りの家族、医療施設の看護師詰所、救急救命センター、消防署に自動的に緊急通報する発信制御機構を内蔵するとともに、緊急通報のあった場合に自動的に作動する病態監視機構により映像として被測定者の病態を把握する。 (もっと読む)


【課題】被介護者監視装置、監視装置リーダ、介護管理装置、介護者端末装置、および、それらを用いた介護支援システム、ならびに、介護支援方法を提供することを課題とする。
【解決手段】被介護者監視装置は、生体情報検知手段、検知制御手段、検知情報記憶手段、無線通信手段及び被介護者特定情報記憶手段を有する。監視装置リーダは、無線通信制御手段、リーダ特定情報記憶手段、無線通信手段及び回線通信手段を有する。介護管理装置は、情報処理手段、回線通信手段、端末通信手段及び介護情報記憶手段を有する。介護者端末装置は、通信手段と表示手段を有する。また介護者端末装置は、さらに、警報手段と情報要求手段を有する。また介護支援システムと介護支援方法は、被介護者監視装置、監視装置リーダ、介護管理装置及び介護者端末装置を用いたシステム又は方法である。 (もっと読む)


【課題】センサによる消費電力を低減してバッテリ寿命の延命化を図り、これによりバッテリ交換作業の負担を軽減しかつバッテリ切れによる監視業務の信頼性低下を防止する。
【解決手段】センタ装置1において、センサユニット2から伝送されるセンシングデータをもとに被検体4の状態が通常状態にあるか、又は異常と分類される状態にあるかを判定する。そして、通常状態であればセンシング周期として第1の周期T1(10分)をセンサユニット2に指定し、一方異常状態であればセンシング周期として第2の周期T2(1秒)をセンサユニット2に指定する。これに対しセンサユニット2は、上記指定されたセンシング周期に従いセンサ駆動信号を生成してセンサ21を駆動し、これにより被検体4の生体情報を測定してそのセンシングデータをセンタ装置1へ送信する。 (もっと読む)


1 - 20 / 24