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Fターム[4C117XG01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 液晶 (564)

Fターム[4C117XG01]に分類される特許

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【課題】医用画像データの画質の劣化を防止し、保存データ領域の増大を抑制しつつ、アノテーションデータをDICOM規格に準拠したデータに変換すること。
【解決手段】記憶部2は、DICOM規格に準拠した医用画像データと医用画像データに関連付けられDICOM規格に準拠していないアノテーションデータとを記憶する。表示部3は、医用画像データに対応する医用画像とアノテーションデータに対応するアノテーションとの重ね合わせ画像を表示する。抽出部4は、重ね合わせ画像から特定のカラー値を有する画素領域を抽出する。変換部5は、抽出された画素領域に対応する画像データをDICOM規格に準拠したアノテーションデータに変換する。保存部6は、DICOM規格に準拠したアノテーションデータを医用画像データに関連付けて保存する。 (もっと読む)


【課題】 異なる医用画像撮影装置を用いてそれぞれ取得した画像を同一の画像表示装置に表示する際に、カラーで表示される画像のみに操作者の要求に応じて色調整を行なうことが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の異なる医用画像撮影装置を用いて撮影した画像を画像データとして入力する入力部と、入力した画像データに基づいて複数の画像を同一画面に表示させる画像表示部と、複数の画像の表示レイアウトを調整するレイアウト調整部と、を有する医用画像表示装置であって、レイアウト調整部によって表示レイアウトを調整され、画像表示部に表示した複数の表示画像のうち、個別の色調整を可能とする表示画像を設定する色調整領域設定部と、個別の色調整を行なうための色調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アラーム履歴に記録されたアラーム内容を相互に関連付けるためのアラーム情報処理装置およびアラーム情報処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアラームデータ処理装置は、患者の生体情報の異常または医療機器の異常に基づいて発生されたアラームに関するアラーム情報を複数読み込む読込部と、アラーム情報に含まれ、アラームの要因となった異常の内容を示すアラーム内容について、異なるアラーム情報に含まれる同一の当該アラーム内容同士を関連付ける制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子カルテへ入力する傷病名に付加された傷病部位を他の傷病部位に容易に変更することができる診療情報入力装置、プログラム及び診療情報入力方法を提供する。
【解決手段】身体における傷病の位置を示す文字列が含まれた修飾語及び該修飾語が付加される傷病名を電子カルテに入力する診療情報入力装置1において、前記修飾語を受け付ける受付部と、該受付部が受け付けた修飾語から傷病の位置を示す文字列を抽出する抽出部と、傷病の位置を示す文字列及び該位置と異なる他の位置を示す文字列を関連付けて記憶してある記憶部から、前記抽出部が抽出した前記文字列に係る位置と異なる他の位置を示す文字列を検索する検索部と、前記受付部が受け付けた修飾語に含まれる前記文字列を、前記検索部が検索した他の位置を示す文字列と置換する置換部と、該置換部が置換した他の位置を示す文字列が含まれた修飾語を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】読影効率の向上を図る。
【解決手段】医用画像を表示させる際に、医用画像を構成する2方向の両方において、医用画像の表示対象領域に対して画素を間引いた後の画素数が、表示部の表示領域の画素数より大きいか否かの判定を行う(ステップS6)。判定条件を満たす場合には(ステップS6;YES)、医用画像から画素を間引いて間引き画像のビットマップデータを生成し(ステップS7)、間引き画像を表示する(ステップS9)。その後、医用画像から画素を間引かずにオリジナル画像のビットマップデータを生成し(ステップS11)、表示部に表示されている間引き画像をオリジナル画像に切り替える(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】検索された医用情報が膨大である場合に、検索された医用情報を効率的にデータ管理サーバから取得、表示して、ユーザの待ち時間を短縮する。
【解決手段】医用情報管理システム100によれば、CPU21は、操作部22により表示対象の検査の検索条件が入力されると、入力された検索条件を通信部24によりデータ管理サーバ10に送信して、入力された検索条件に合致する医用情報(患者情報、検査情報、シリーズ情報等)の検索件数を特定するための検査LIDを取得する。そして、検索条件に合致する医用情報の検索件数が所定数以上である場合に、検索条件に合致した医用情報のうち所定数の医用情報をデータ管理サーバ10に要求して取得し、当該取得された医用情報を表示部23に表示した後、データ管理サーバ10ら未だ取得されていない残りの医用情報を取得して表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示後、読影作業に移行する前に必要であった無駄な操作をなくすことで、ユーザである読影医の負担を低減する。
【解決手段】医用画像表示システム100によれば、クライアント端末20のCPU21は、選択された検査の医用画像群を医用画像DB161から取得して表示部23のビューア画面231に表示する際に、表示する医用画像群のうち予め設定された初期選択対象画像の条件に合致する医用画像を操作部22による操作対象として予め選択された状態でビューア画面231を初期表示する。 (もっと読む)


【課題】本来保存しておく必要のない医用情報がサーバに存在することによるサーバの記憶容量の圧迫を回避できるようにする。
【解決手段】医用情報管理システム100によれば、クライアント端末20のCPU21は、第1サーバ10のデータベースとは異なる他の記憶手段又は記録媒体から、例えば、第2サーバ20のデータベースや記録メディアから医用画像を取得して医用画像DB161に登録し、医用画像DB161に登録された医用画像を表示部23に表示する特定操作が操作部22により実行されたか否かを判断し、実行されたと判断した場合に、当該特定操作により取得された医用情報を第1サーバ10のデータベースから削除する権限を操作部22の操作者に付与する。 (もっと読む)


【課題】文字集合が異なる装置間の連携を図る。
【解決手段】モダリティでは、医用画像の画像データに、文字情報をヘッダ情報として付帯させ、DICOM画像ファイルを生成する(ステップS3)。次に、DICOM画像ファイルのヘッダ情報から第1の文字情報を抽出し、第1の文字情報に基づいて、オーバーレイ用のピクセルデータを生成する(ステップS4)。そして、DICOM画像ファイルのヘッダ情報から画像サーバが対応不可能な文字集合で記述された第2の文字情報を削除し(ステップS5)、オーバーレイ用のピクセルデータをDICOM画像ファイルのヘッダ情報に書き込み(ステップS6)、編集後のDICOM画像ファイルを画像サーバに送信する(ステップS7)。画像ビューア端末では、医用画像を表示するとともに、第1の文字情報をオーバーレイ表示する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】摂取カロリー、食事の順番、食事時間などの食事情報に基づき血糖値を予測し、簡易に血糖値の変化傾向を知ることができる血糖値予測方法を提供する。
【解決手段】食事開始時間記録と食事提供順番記録と食事情報記録と食事終了時間記録との入力を受け付ける入力受付ステップと、前記食事情報から計算した摂取カロリーに対する第1予測曲線を算出する第1予測アルゴリズム算出ステップと、前記摂取カロリーに対する血糖値の変化傾向を解析して第1モデル波形を生成する第1モデル波形生成ステップと、前記第1予測曲線と前記第1モデル波形の血糖値変化とを比較し、前記第1予測曲線を変形する第1予測曲線変形ステップと、前記ユーザーが実施する運動による消費カロリーに対する第2予測曲線を算出する第2予測アルゴリズム算出ステップと、を備えることを特徴とする血糖値予測方法。 (もっと読む)


【課題】生データと複数の項目からなる付帯情報とからなる収集データをデータ管理装置において記憶、管理するとともに、画像再構成のために収集データを要求した医用画像診断装置に適合した収集データを送信することが可能なデータ管理システムを提供する。
【解決手段】被検体内部の情報を収集し、収集したデータを基に画像を再構成する前に自らが再構成可能な収集データであるかを判断した上で画像の再構成を行う医用画像診断装置2と、医用画像診断装置2から送信される収集データを保存、管理するとともに、収集データを要求する医用画像診断装置へ収集データを送信するデータ管理装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】時差ぼけの有無を客観的に判定するとともに、時差ぼけ症状の程度を定量的に評価できる、時差ぼけ症状の推定装置、推定システム、推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】時差ぼけ症状の程度を異にする複数の標本について、深部体温系の生理指標の特徴量と活動量系の生理指標の特徴量のそれぞれを、時差ぼけ症状の程度に応じて区分し、時差ぼけ症状の程度の区分に応じた特徴量範囲を特定して設定される推定基準を取得する取得部27と、被験者Suについて、深部体温系の生理指標の特徴量と活動量系の生理指標の特徴量を抽出する抽出部23と、深部体温系の生理指標と活動量系の生理指標のそれぞれについて、被験者の生理指標の特徴量が推定基準のいずれの特徴量範囲に含まれるかを判定し、被験者の時差ぼけ症状を推定する症状推定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ迅速に診断のための診察用動画像を得ることができるようにする。
【解決手段】観察位置検出辞書生成部22乃至観察順序生成辞書生成部24は、任意の医用画像から、注目すべき観察位置や、それらの観察位置の観察すべき順序などを得るための各辞書を生成する。診察用動画像生成部25は、生成された各辞書を用いて、入力された医用画像から、観察位置を検出するとともに、それらの観察位置を観察すべき順序と観察パラメータを特定する。そして、診察用動画像生成部25は、各観察位置が、特定された順序および観察パラメータで表示される診察用動画像を生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】検像装置側においてモダリティによる医用画像の送信忘れの検出、及び、医用画像の送信忘れの通知を可能とし、モダリティによる医用画像の送信忘れの防止を図り得る検像装置及び検像システムを提供すること。
【解決手段】オーダ情報d1とオーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2との整合性、及び、医用画像d2の画質が診断において許容範囲内であるか否かをチェックするための検像装置3において、外部装置からオーダ情報d1、医用画像d2を受信する通信部34と、オーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2を受信したか否かを判断し、オーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2を受信しない場合、オーダ情報d1に基づいて医用画像d2を撮影する外部装置を特定し、当該特定した外部装置へ連絡情報を送信させる制御部31と、を備える検像装置3。 (もっと読む)


【課題】在宅医療機器のユーザにとっての利便性を向上させること。
【解決手段】通信制御装置(コントロールボックス)110は、宅内にて使用される在宅医療用の通信制御装置であり、宅内の在宅医療機器から分離して設置可能に形成された本体を有する。また、通信制御装置110は、その本体において、在宅医療機器の動作情報を無線で受信する近距離無線通信モジュール114と、受信した動作情報の送信を含む処理を制御する演算処理装置111と、を有する。 (もっと読む)


【課題】在宅医療機器のユーザにとっての利便性を向上させ、且つ在宅医療用器械の使用に関するユーザサポートサービスの質的向上および効率化、ならびに当該器械のメンテナンスの効率化を図ること。
【解決手段】宅内通信システムAにおいて、アダプタ150は、酸素濃縮器130の動作情報を酸素濃縮器130のMPUから受信する。通信制御装置(CB)110は、アダプタ150から酸素濃縮器130の動作情報を無線で受信し、受信した動作情報をサーバシステムCに送信する。アダプタ150は、CB110からの要求に従って、当該要求前に酸素濃縮器130のMPUから受信した動作情報をCB110に無線で送信し、CB110は、アダプタ150への要求を周期的に送信する。 (もっと読む)


【課題】個人の身体に付けることが可能なセンサを含む監視システム。
【解決手段】個人の身体に付けることが可能なセンサを備え、前記センサは電源から電力を無線で受け取り、信号又は刺激を受け取り、前記信号又は前記刺激に応答し、前記信号又は前記刺激についての情報を受信器に無線で送信するシステム。前記電源は交流電源または直流電源であり、前記センサは、誘導により、前記電源から電力を受け取るよう構成されている。前記電源及び前記受信器は単一のデバイス内に存在している。前記センサは前記個人によって装着可能なリングの一部であるか、または前記個人の身体に皮下的に付けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 医療関係者でない被検者でも必要な情報を理解しやすくした心電図解析レポートを実現する。
【解決手段】 心拍数と、波形及び脈の乱れの程度をマークで表し、解析結果の概要を把握しやすくした結果領域62を設ける。また、医師が波形や脈の乱れを判定するための情報として、誘導毎の代表波形を示す代表波形領域63と、1誘導について全区間波形を示す全区間波形領域65を設けた。さらに、心臓の外観又は断面を表すイラストを配置することにより、医師の説明や被検者の理解を容易にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療機関における医療管理システムの高度化を図る事を目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1に設けた測定部2と、この測定部2に接続した制御部3と、この制御部3に接続したバーコードリーダ10および表示部4と、前記測定部2、制御部3、バーコードリーダ10、表示部4に電源を供給するバッテリー13と、前記バッテリー13への充電状態を判断する充電状態判断部8と、を備え、前記制御部3は、前記充電状態判断部8によるバッテリー13への充電状態を検出し、かつ、前記バーコードリーダ10の非動作状態を検出した場合に、前記表示部4に管理測定モードへの切替を促す複数の画像を順次表示させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の体液成分測定装置においては、試験片を排出するための機構を設けるために、イジェクトレバーやコイルばね等の部品が必要となり、部品点数及び組立工数が増えて不経済であった。
【解決手段】体液成分を測定するための試験片30が装着される試験片装着部17を備えた体液成分測定装置1において、筐体2の一部として設けられ、かつ、試験片装着部17の一部を構成する、試験片30を把持可能な把持片22と、把持片22と対向する筐体の部分に設けられ、把持片22に当接する支点部45とを有し、更に、把持片22は、支点部45より基端側に設けられた可撓性を有する入力部23を備え、入力部23を押圧することにより支点部45を中心として把持片22を回動させて試験片30の把持を解除するようにした。 (もっと読む)


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