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Fターム[4C117XG02]の内容

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Fターム[4C117XG02]に分類される特許

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【課題】MIP処理等の3次元医用画像から投影画像を生成する画像処理において、特定のハードウェアを必要とせず、また、投影画像の画質を実用に耐えうるレベルで維持しつつ、処理の高速化を可能にする。
【解決手段】MIP処理の場合、投影画像を構成する投影画素と視点と3次元医用画像とを通る視線上に複数の探索点を設定する際に、処理対象の探索点において、その視線で処理済の探索点中での最大画素値が更新されたかどうかを評価し、更新された場合には、その探索点とその次の探索点との間のステップ幅を、更新されなかった場合のステップ幅よりも小さくする。これにより、視線に沿った画素値変化の一例を表す図では、最大画素値が更新される可能性が高い実線部分では詳細な探索が行われ(画質レベルの維持)、更新される可能性が低い一点鎖線部分では粗い探索が行われる(処理の高速化)。 (もっと読む)


【課題】 励起光波長を変えることなく同一光源を治療および蛍光診断に利用できる。
【解決手段】 光感受性物質を励起し活性化酸素を発生させて病巣を破壊する治療を行い、励起した光感受性物質からの蛍光をとらえて病巣を診断するようにした蛍光診断治療装置であって、光感受性物質を励起する光を発生する励起光源60と、励起光源60からの励起光のうち励起波長帯域以外の成分を除去するスペクトル整形手段62とを備え、スペクトル整形手段62を励起光源60からの光路上に設置した状態で診断し、スペクトル整形手段62を励起光源60から光路上に設置しない状態で治療を行うようにした。これにより、励起光波長を変えることなく同一光源を治療および蛍光診断に利用できる。 (もっと読む)


生体情報のトレンドおよび異常値の認識を容易に行うことができる生体情報トレンド表示装置およびその方法を提供することを目的とする。誘導V3のSTレベルを示す線(50)が、正常範囲の上限値を超える場合、その上限値を超えるグラフ線部分を異常値色b(例えば赤色)で表示する。また、誘導V3由来のSTレベルが上限値を超えたことを示すために、図では、ディスプレイ上部の誘導アイコン(32)を異常色bで表示する。
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【課題】OCT計測のデータから、皮膚の層構造を正確に解析できるようにする。
【解決手段】皮膚の所定範囲を光干渉断層撮影法(OCT)で計測し、その干渉信号を明度に変換することにより計測データを画像化し、得られた画像から皮膚の層構造を解析する方法であって、前記画像において、角層よりも深部領域で深さ方向に中間明度領域A5 、暗領域A6 及び明領域A7 が順次観察される場合に、皮膚表面A1 から暗領域A6 の手前までを表皮とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視認精度を向上させ、オペレータの目視によるキャリブレーションをより正確に行う。
【解決手段】N個のテストパターンを表示部13に表示させる際、制御部11は一画面に一のテストパターンを配置した画面データを生成し、そのテストパターンに設定された駆動レベルの情報とともに表示部13に出力することにより、一画面に一パターンづつ切り替え表示させる。また、各切替画面においてその画面上に表示するテストパターンを、画面を切り替える毎に移動させて異なる表示位置に配置した画面データを生成し、各切替画面に亘ってその表示位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視認精度を向上させ、オペレータの目視によるキャリブレーションをより正確に行う。
【解決手段】キャリブレーション処理時には、表示部13においてN個のテストパターン[n]が一画面に一パターンづつ切り替え表示される。また、予め設定されて記憶部16に記憶されている観察者の視覚特性及び観察条件の情報が読み出され、この読み出された情報に基づきテストパターン[n]内のラインペア密度が決定される。そして、一画面上に一のテストパターンを表示させる際には決定されたラインペア密度で各テストパターン[n]が表示される。また、全てのテストパターン[n]について、その背景領域は最大輝度レベルの20%に対応する輝度レベルとなるように、最大輝度レベルの20%の輝度レベルに対応する駆動レベルDDL0.2で表示駆動される。 (もっと読む)


【課題】利用者個別の健康状況に的確に対応した健康管理支援を可能とする。
【解決手段】診療内容の情報を医療機関サーバ300より取得して診療情報データベース125に格納し、健康改善行為の情報を健康関連事業者の業者サーバ400より取得して健康関連情報データベース126に格納し、利用者端末200より健康改善行為の利用確認要求を受信すると、当該利用確認要求より利用確認対象となっている該当健康改善行為の情報を抽出し、診療情報データベース125および健康関連情報データベース126において利用者に関して格納された診療内容の情報または該当健康改善行為の情報を検索し、健康改善行為毎に利用者が今までに受けた診療内容または利用者が今までに利用した他の健康改善行為に応じてアドバイスすべき助言内容を特定しこの助言内容を前記利用者端末200に通知する。 (もっと読む)


テレビカメラ(2A)からの撮像信号(VDA)によって判定対象とする人物(P)の赤外線顔画像データを得(11)、赤外線顔画像データに基づいて人物(P)の頬部及びあご部の温度を抽出してこれらの平均温度を算出し(15、16)、頬データ/あごデータを算出する(17)とともに、頬強調分散値を算出する(18)。頬データ/あごデータと頬強調分散値とをX、Y平面上に展開し(19)、この結果に基づいて人物(P)の男女判定を行う。さらに、頬データ/あごデータによる男女判定(21)及び頬強調分散値による男女判定(22)を行い、これら複数の男女判定結果の2つ以上の一致にしたがって男女識別(24)を行う。 (もっと読む)


心臓のデータに関連する情報を表示するためのシステムおよび方法であって、生体について得られた生理データの不整脈イベントを識別するステップ、不整脈イベントの少なくとも一部に対する人為評価を受信するステップ、人為評価と識別したイベントとの間の相関の程度を判定するステップ、および相関の程度に基づいて、識別したイベントに関する情報を選択的に表示するステップを含む動作を伴うことができる。動作には、生体について得られた生理データの心房細動イベント(201)を識別するステップ、生体について心拍数データ(203)を取得するステップ、および心拍数データと心房細動イベントの持続時間(202)とに関する情報を、共通の時間スケールと併せて表示して、定義期間中の心房細動負荷とともに心拍数の傾向を図形で表わすステップも含めることができる。
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より質の高い健康管理を実現するための健康データ収集装置を提供する。 患者端末21は、バイタルセンサ25で取得した生体データとマイク27から入力した音声データを互いに関連付けてメモリ33に記憶するデータ処理部34を備える。メモリ33に記憶された生体データと音声データは、通信ネットワーク24を介してセンターサーバー22に送信され、データベースサーバー40に蓄積される。医師端末23は、データベースサーバー40から受信した生体データと音声データを記憶するメモリ52と、メモリ52に記憶された生体データと音声データを互いに関連付けてCRTディスプレー55とスピーカ53に出力するデータ処理部57を備える。 (もっと読む)


本発明は、オブジェクトの管状構造を、このオブジェクト3D画像データセットを使用することにより視覚化する方法及び対応する装置に関する。より効果的且つ実例的な視覚化を提供するために、前記管状構造の象徴的な経路ビュー(B)からCPRビュー(C)を生成及び視覚化するステップであり、前記象徴的な経路ビュー(B)は前記管状構造を示し、前記象徴的な経路の経路ポイントは3D空間位置データを割り当てられるステップ、及び前記CPRビュー(C)又は前記象徴的な経路ビュー(B)において選択された前記管状構造のビューイングポイント(V)を介して、前記オブジェクト(1)の少なくとも1つの平面ビュー(O)を生成及び視覚化するステップを有する方法が提案されている。
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コンピュータ化されたモデルが、ヒト脊髄をシミュレーションし、将来の損傷の確率または過去に起こった特定の損傷が起きる見込みについての推測を引き出すことを可能にする。脊髄は、多数の有限要素から形成される複数の2次元グラフによってモデル化される。2次元グラフは、患者の様々な脊椎レベルで、測定された脊髄の位置に対応する位置に積み重ねられる。積み重ねられたグラフは、他の患者から取得した同様のデータと比較することのできる3次元モデルを生成する。モデルは脊髄の全部または一部に加えられる応力のシミュレーションを含むことができ、それによって摂動された3次元モデルが生成され、それを既知の損傷を有する患者から取得した同様のデータと再度比較することができる。したがって、本発明を使用して、特に車両またはスポーツ事故の結果として起こる脊髄損傷の主張を検証することができる。
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D次元空間内の複数の点から成るドメインに対応する複数の輝度から成るディジタル画像中の管状構造を配向する方法を提供する。この方法は画像ドメイン内の1つの点を選択し(101)、選択された点の近傍において画像の勾配を計算し(102)、選択された点における基本構造を計算し(102)、選択された点の構造テンソルを求め(103)、構造テンソルの固有値を見つける(104)ステップを含む。最小固有値(105)に対応する固有ベクトルは管状構造と整列する。管状構造と整列する固有ベクトルによって画定される軸を中心とするカートホイール投影を計算(106)すればよい。
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【課題】適応データ表現、レイキャスティング、及びデータ補間技術を用いてボリュームデータセットをレンダリングする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】適応画像ボリュームレンダリングシステムは、最初に3Dデータセットを複数のサブボリュームにフラグメント化し、各サブボリュームがオクトリ上の1つのノードに関連するオクトリ構造を構成する。システムは、次に2D画像平面を確立し、各々がサブボリュームの部分集合と適応して相互作用する複数のレイを3Dデータセットに向けて選択的に放出する。各サブボリュームによって反射されたレイエネルギは、修正フォン照射モデルを用いて推定され、2D画像平面上のレイ原点でのピクセル値を構成する。最後に、システムは、複数の選択された位置でのピクセル値を補間し、3Dデータセットの2D画像を発生させる。 (もっと読む)


ディジタル画像中の球形対象を識別する方法を提案する。画像は複数の3D空間点を含む。この方法は画像ドメイン内の各点において画像の勾配を計算し(100);画像ドメイン内の各点において基本構造テンソルを計算し(102);画像ドメイン内の各点の構造テンソルを求め(103);構造テンソルの固有値を求め(104);各構造テンソルについて、前記構造テンソルの最小固有値と前記構造テンソルの最大固有値の比で表される等方性値を計算し(105)、球形対象であることを示す等方性度=1を見出すステップから成る。
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本発明は、系を監視する方法に関するもので、該系の少なくとも1つのパラメータに関して表示スクリーン(4)上にデータライン表示(11)が発生される。該データライン表示は、当該パラメータに関する基本値を表す基本ライン(14)と、当該パラメータの値の時間に伴う変化を表すと共に基本ライン(14)に対して正規化された連続曲線(15)と、上記基本値と現在のパラメータ値との間の瞬時的ずれを表すと共に基本ライン(14)に対して正規化された偏差バー(16)とを有している。
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【課題】患者モニタリング(監視)および薬剤投与システム、より詳しくは、医療手技の能率を高めるための方法および装置を提供する。
【解決手段】診断、手術、またはその他の医療手技の間に用いられる患者モニタリングおよび薬剤投与システムおよび関連する方法が開示される。本発明の機能性によって、多くの時間を費やす困難な作業を最小にすることまたは時間が特に重要ではない手技の部分に移すことができる。本発明は、システム全体の構成および設計を2つの別個のユニットにすることで、患者ケア施設での能率を高めることができる。患者ユニット10は、患者モニタリング接続部からの入力信号を受け取り、受け取った信号を手技ユニットへ出力する。手技ユニット12は、医療手技中に動作し、患者への薬剤の投与を制御する。 (もっと読む)


本装置は、空間配置されたマルチモード光ファイバ(1200)と、ファイバから与えられる光信号を検出するよう構成された光検出器(1300)と、光検出器に結合され、光信号の検出結果たる複数の変数を符号化して得られる無線信号を無線送信(1400)する無線デジタルモジュールと、この無線信号を受信する無線受信機(1500)と、無線受信機に結合され、光信号の検出結果たる複数の変数を復号及び識別する信号処理モジュールと、を備える。

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