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Fターム[4C117XG02]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | CRT (378)

Fターム[4C117XG02]に分類される特許

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【課題】同一画面内の複数の異なる属性の画像の表示領域の自動的な判別に加え、ユーザによる設定を介入させ、これを優先させることができる表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】表示装置1は表示部14に表示される各画像の領域を検出し、画像の属性(モノクロ/カラー/テキスト)を判別し、検出した領域と判別結果とをハイライト表示により示し、更に検出した領域の選択を受け付け、選択された領域に対する画像処理を任意に設定可能とし、設定された後は、当該領域には検出結果によらず、設定された画像処理が実行されて表示される。例えば、表示装置1は、図中の領域Bをモノクロ画像の領域と判別したとしても、ユーザがカラー画像と設定した場合はカラー画像用の画像処理を実行して表示する。 (もっと読む)


【課題】サイズの最適化のための医療向け二分決定図の結合を提案する。
【解決手段】本発明の特定の実施の形態に係る方法は、第一のセンサからのデータストリームを表す第一の二分決定図(BDD)と第二のセンサからのデータストリームを表す第二のBDDとにアクセスするステップ、第一のBDDと第二のBDDとの間で論理和演算を施して第三のBDDを構築し、第一、第二及び第三のBDDのサイズを決定し、第三のBDDが第一及び第二のBDDの合計未満である場合、第三のBDDを記憶し、さもなければ第一及び第二のBDDを記憶する。 (もっと読む)


【課題】断層画像内に複数の領域を設定して、被験者及び特定グループに属する者の断層画像を比較し、被験者が所定の疾患であるか否かを鑑別するための支援をする。
【解決手段】
本発明の一つの態様に従う画像診断支援システムは、
被験者データ記憶部11と、健常者データ記憶部12と、断層画像内の複数の領域を示す領域データを記憶する領域データ記憶部20と、被験者の断層画像と健常者の断層画像とを比較し、複数の領域のそれぞれについて、被験者の断層画像が健常者の断層画像と異なる特徴を有する特徴領域であるか否かを判定する手段15,17,18と、疾患別の鑑別データを記憶する鑑別データ記憶部21と、判定結果と鑑別データとを比較するマッチング部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】医療用モニターに入力されたイメージをディスプレイに出力するために、水平/垂直に拡大/縮小する場合、前記拡大/縮小によるイメージの歪みを最小化できる医療用モニターのイメージ処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】医療用モニターのイメージ処理方法は、前記モニターに入力されるイメージがHD(High Definition)の場合は、設定モードによって前記イメージを横及び縦に第1スケーリングする段階;前記イメージがHD又はSD(Standard Definition)の場合は、前記モニターのパネルサイズと前記イメージのサイズを利用して、前記イメージが前記パネルの中央にディスプレイされるように前記イメージのポジションを決定する段階;及び前記モニターの内部メモリからプリセット情報をローディングして前記イメージに適用する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の検査により得られた検査データを容易に同期再生する技術を提供する。
【解決手段】検査システムは、検査装置1とワークステーション10を含んで構成される。検査装置1は、患者に対して検査を行って複数の検査データを取得するとともに、各検査データの検査時刻を取得する。ワークステーション10は、患者に対して実施された処置項目とその処置時刻とを関連付けるプロシージャログを生成する。ワークステーション10は、プロシージャログや検査時刻に基づいて、表示部13に時系列表示画面を表示させる。オペレータは、操作部14を操作して、時系列表示画面中の処置項目を指定する。ワークステーション10は、検査時刻とプロシージャログに基づいて、指定された処置項目に対応する範囲の部分データを各検査データから抽出し、抽出された部分データを同期させて表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データの画質の劣化を防止し、保存データ領域の増大を抑制しつつ、アノテーションデータをDICOM規格に準拠したデータに変換すること。
【解決手段】記憶部2は、DICOM規格に準拠した医用画像データと医用画像データに関連付けられDICOM規格に準拠していないアノテーションデータとを記憶する。表示部3は、医用画像データに対応する医用画像とアノテーションデータに対応するアノテーションとの重ね合わせ画像を表示する。抽出部4は、重ね合わせ画像から特定のカラー値を有する画素領域を抽出する。変換部5は、抽出された画素領域に対応する画像データをDICOM規格に準拠したアノテーションデータに変換する。保存部6は、DICOM規格に準拠したアノテーションデータを医用画像データに関連付けて保存する。 (もっと読む)


【課題】 異なる医用画像撮影装置を用いてそれぞれ取得した画像を同一の画像表示装置に表示する際に、カラーで表示される画像のみに操作者の要求に応じて色調整を行なうことが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の異なる医用画像撮影装置を用いて撮影した画像を画像データとして入力する入力部と、入力した画像データに基づいて複数の画像を同一画面に表示させる画像表示部と、複数の画像の表示レイアウトを調整するレイアウト調整部と、を有する医用画像表示装置であって、レイアウト調整部によって表示レイアウトを調整され、画像表示部に表示した複数の表示画像のうち、個別の色調整を可能とする表示画像を設定する色調整領域設定部と、個別の色調整を行なうための色調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子カルテへ入力する傷病名に付加された傷病部位を他の傷病部位に容易に変更することができる診療情報入力装置、プログラム及び診療情報入力方法を提供する。
【解決手段】身体における傷病の位置を示す文字列が含まれた修飾語及び該修飾語が付加される傷病名を電子カルテに入力する診療情報入力装置1において、前記修飾語を受け付ける受付部と、該受付部が受け付けた修飾語から傷病の位置を示す文字列を抽出する抽出部と、傷病の位置を示す文字列及び該位置と異なる他の位置を示す文字列を関連付けて記憶してある記憶部から、前記抽出部が抽出した前記文字列に係る位置と異なる他の位置を示す文字列を検索する検索部と、前記受付部が受け付けた修飾語に含まれる前記文字列を、前記検索部が検索した他の位置を示す文字列と置換する置換部と、該置換部が置換した他の位置を示す文字列が含まれた修飾語を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】読影効率の向上を図る。
【解決手段】医用画像を表示させる際に、医用画像を構成する2方向の両方において、医用画像の表示対象領域に対して画素を間引いた後の画素数が、表示部の表示領域の画素数より大きいか否かの判定を行う(ステップS6)。判定条件を満たす場合には(ステップS6;YES)、医用画像から画素を間引いて間引き画像のビットマップデータを生成し(ステップS7)、間引き画像を表示する(ステップS9)。その後、医用画像から画素を間引かずにオリジナル画像のビットマップデータを生成し(ステップS11)、表示部に表示されている間引き画像をオリジナル画像に切り替える(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】本来保存しておく必要のない医用情報がサーバに存在することによるサーバの記憶容量の圧迫を回避できるようにする。
【解決手段】医用情報管理システム100によれば、クライアント端末20のCPU21は、第1サーバ10のデータベースとは異なる他の記憶手段又は記録媒体から、例えば、第2サーバ20のデータベースや記録メディアから医用画像を取得して医用画像DB161に登録し、医用画像DB161に登録された医用画像を表示部23に表示する特定操作が操作部22により実行されたか否かを判断し、実行されたと判断した場合に、当該特定操作により取得された医用情報を第1サーバ10のデータベースから削除する権限を操作部22の操作者に付与する。 (もっと読む)


【課題】検索された医用情報が膨大である場合に、検索された医用情報を効率的にデータ管理サーバから取得、表示して、ユーザの待ち時間を短縮する。
【解決手段】医用情報管理システム100によれば、CPU21は、操作部22により表示対象の検査の検索条件が入力されると、入力された検索条件を通信部24によりデータ管理サーバ10に送信して、入力された検索条件に合致する医用情報(患者情報、検査情報、シリーズ情報等)の検索件数を特定するための検査LIDを取得する。そして、検索条件に合致する医用情報の検索件数が所定数以上である場合に、検索条件に合致した医用情報のうち所定数の医用情報をデータ管理サーバ10に要求して取得し、当該取得された医用情報を表示部23に表示した後、データ管理サーバ10ら未だ取得されていない残りの医用情報を取得して表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示後、読影作業に移行する前に必要であった無駄な操作をなくすことで、ユーザである読影医の負担を低減する。
【解決手段】医用画像表示システム100によれば、クライアント端末20のCPU21は、選択された検査の医用画像群を医用画像DB161から取得して表示部23のビューア画面231に表示する際に、表示する医用画像群のうち予め設定された初期選択対象画像の条件に合致する医用画像を操作部22による操作対象として予め選択された状態でビューア画面231を初期表示する。 (もっと読む)


【課題】検像装置側においてモダリティによる医用画像の送信忘れの検出、及び、医用画像の送信忘れの通知を可能とし、モダリティによる医用画像の送信忘れの防止を図り得る検像装置及び検像システムを提供すること。
【解決手段】オーダ情報d1とオーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2との整合性、及び、医用画像d2の画質が診断において許容範囲内であるか否かをチェックするための検像装置3において、外部装置からオーダ情報d1、医用画像d2を受信する通信部34と、オーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2を受信したか否かを判断し、オーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2を受信しない場合、オーダ情報d1に基づいて医用画像d2を撮影する外部装置を特定し、当該特定した外部装置へ連絡情報を送信させる制御部31と、を備える検像装置3。 (もっと読む)


【課題】 医療関係者でない被検者でも必要な情報を理解しやすくした心電図解析レポートを実現する。
【解決手段】 心拍数と、波形及び脈の乱れの程度をマークで表し、解析結果の概要を把握しやすくした結果領域62を設ける。また、医師が波形や脈の乱れを判定するための情報として、誘導毎の代表波形を示す代表波形領域63と、1誘導について全区間波形を示す全区間波形領域65を設けた。さらに、心臓の外観又は断面を表すイラストを配置することにより、医師の説明や被検者の理解を容易にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガンマ特性の異なる複数のモニタに対して適切な見え方で医用画像を表示させることである。
【解決手段】医用画像生成装置は、出力手段及び変換手段を備える。出力手段は、第1のガンマ特性を有する第1のモニタ及びクライアント側における第2のガンマ特性を有する第2のモニタにそれぞれ医用画像データを出力する。変換手段は、前記第1のモニタに表示される医用画像の輝度と同等な輝度で前記第2のモニタに医用画像が表示されるように、前記第1のガンマ特性の情報及び前記第2のガンマ特性の情報に基づいて医用画像の画素値の変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】生体情報の入力の手間を軽減すること。
【解決手段】生体情報処理装置は、生体情報の計測値のトレンドにおける計測時刻のいずれかを選択する時刻選択部と、選択された計測時刻を含む期間内の複数の計測時刻における複数の計測値を記憶装置から取得する取得部と、取得された複数の計測値を表示装置の画面に表示する表示部と、表示された複数の計測値のいずれかを選択する値選択部と、選択された計測時刻におけるトレンド内の計測値を、選択された計測値に変更する変更部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示切替操作の煩雑さが解消できる。
【解決手段】 操作部112は、読影レポート情報を入力するための複数画像のうちから動画として連続再生する画像範囲と該画像範囲の画像群を設定し、CPU118は、前記設定された画像範囲の画像群に対して前記読影レポート情報を入力するための入力画面を生成し、該入力画面を表示部116に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステムにおけるクライアント側における入力操作の利便性を向上させること。
【解決手段】医用画像表示装置は、医用画像管理装置にネットワークを介してログイン可能に接続されている。入力デバイスは、医用画像表示装置に設けられる第1の入力キーを有する。ログインセッション管理部36は、医用画像管理装置に設けられる第2の入力キーに関する入力キー画像を医用画像管理装置から受信する。表示部39は、受信された入力キー画像を表示する。入力部31は、表示された入力キー画像をユーザの入力操作に従って操作し、入力操作に応じた操作信号を生成する。遠隔アクセス部35は、生成された操作信号を医用画像管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】身体測定装置によるユーザーの測り忘れを防ぎながら、毎日の測定結果をグラフなどにして好適に表示する。
【解決手段】身体測定装置から受信したユーザーの測定結果を日時と対応付けて記憶し、測定結果を集計してグラフ化して画面表示する。また、決められた時刻やユーザーがいつも測定している時刻を過ぎても身体測定装置から測定結果が送られてこないときには、視聴中の画面上でユーザーに体重などの測定を促すオンスクリーン表示を行なう。音声合成を用い言葉からなる警告音でユーザー測定を促すようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】医用画像に撮影された部位に適した解剖図を選択する。
【解決手段】画像サーバには、医用画像DBと解剖図DBと属性情報DBとが構築されている。属性情報DBには、各解剖図に描かれた部位が各解剖図の属性として対応付けられて記録されている。画像サーバのCPUは、解剖図の転送要求を受信すると、医用画像DBを検索し、転送要求に含まれるファイル名とタグ領域にメタデータとして記録されたファイル名とが一致する医用画像を、医用画像DBから読み出す。医用画像を読み出したCPUは、その医用画像を部位認識部に入力し、撮影された部位を認識させる。部位を認識させたCPUは、部位認識部が認識した部位と、属性情報DBに記録された部位とが一致する解剖図を、医用画像に最も適した解剖図として選択する。 (もっと読む)


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