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Fターム[4C117XG39]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 複数同時表示 (2,482) | 合成表示 (165)

Fターム[4C117XG39]に分類される特許

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【課題】複数の部位を連続的に撮像することによって得られた1つのシリーズを、読影者が読影し易いようにように、部位ごとのシリーズに分割する。
【解決手段】1つのシリーズ画像を第1のシリーズ画像と第2のシリーズ画像とに分割することにより、第1のシリーズ画像を表す第1の画像データと、第2のシリーズ画像を表す第2の画像データとを生成する部位分割処理部13と、第1の画像データに対して、第2のシリーズ画像を特定する情報及び第1のシリーズ画像に対する第2のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加し、第2の画像データに対して、第1のシリーズ画像を特定する情報及び第2のシリーズ画像に対する第1のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加する分割情報付加処理部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】読影の依頼内容を依頼先に的確に伝える。
【解決手段】依頼データ編集画面61には、読影対象となる医用画像54とともに、説明画像64が表示される。説明画像64は、依頼元の医師が依頼先の医師に対して、医用画像54のどの部分に着目してもらいたいかを図示するための画像である。説明画像64は、医用画像54のデータに基づいて生成される。説明画像64は説明画像表示部66に表示される。この説明画像64内の任意の位置をポインタ53で指定すると、その指定された位置に着目マーク72が付与される。この説明画像64が医用画像54とともに依頼データに追加されて、依頼先へ送信される。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上させる。
【解決手段】投影処理を実施する際には、断層面が並ぶx方向において画素の特定値が閾値に達した後に、再度、閾値に達した場合に、当該投影処理の実施を終了し、投影画像RTを生成する。そして、投影処理を実施して投影画像RTを生成する際にx方向において投影した画素の位置と、そのx方向において生成した断層画像PT1,PT2,PT3,PT4の画素の位置とのそれぞれが、被検体にてスキャンが実施された3次元領域において互いに対応するように、その断層画像PT1,PT2,PT3,PT4のそれぞれと、投影画像RPとを合成し、合成画像AT1,AT2,AT3,AT4のそれぞれを生成する。 (もっと読む)


【課題】ホスト端末で監視者が画像を目視し続けなくても生体情報が異常範囲になったことに気づくことができる生体情報監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の生体情報監視装置は、クライアント端末と、クライアント端末と通信回線によって接続されたホスト端末を有する。クライアント端末は、ヒトの生体情報を検出する装置と、その生体情報が正常か異常かを判定する装置と、その判定結果を示す画像を所定範囲に表示するとともにその生体情報を表示するための画像データを作成する装置と、その画像データをホスト端末に送信する装置を有する。ホスト端末は、その送信された画像データを受信する装置と、その受信した画像データのうち、前記所定範囲内に位置する画素の光学的特性を記述するデータに基づいてクライアント端末の判定装置による判定結果を再生する装置を有する。 (もっと読む)


【課題】診断に関わる医用画像の画質の劣化とコスト増とを招くことなく記録容量の圧迫を防止する。
【解決手段】医用画像DB32dには、モダリティ機器によって撮影された非圧縮の原画像60と、この原画像60に非可逆圧縮処理を施して作成された非可逆圧縮画像70とが保管されている。原画像60には、撮影された日を示す検査日付64bがメタデータとして記録されている。データサーバのCPUは、新しい原画像60の保管を行う際、医用画像DB32dの記録容量を確認する。容量が不足していると判断したCPUは、検査日付64bを基に、医用画像DB32dの中から最も古い原画像60を検索し、検索した原画像60を消去する。 (もっと読む)


【課題】読影者の読影能力を確認可能とし、読影に対する信頼性を担保する。
【解決手段】評価サーバ5の制御部は、画像サーバ4から読影装置1へのテスト用画像の配信を制御し、そのテスト用画像に対する読影レポート情報を読影装置1から取得する。そして、記憶部から評価基準情報である単語評価テーブルを読み出し、当該単語評価テーブルと、前記取得された読影レポート情報とを照合することにより、読影者の読影能力について採点を行い、評価する。評価結果は、指示操作に応じて表示部等に出力される。 (もっと読む)


【課題】表示された3次元対象の解析時に時間節約を可能する。
【解決手段】3次元対象(8)を画像表示装置に3次元表示するように構成されている画像表示モジュールと、操作者が3次元表示内の3次元対象(8)を対話形式で移動、回転およびズームすることを可能にする対話モジュールとを備えた画像処理装置において、画像処理装置が、使用者によって対話モジュールを介して3次元表示の3次元空間内に自由に定めることのできる鏡面を発生しかつ鏡面によって生じさせられた鏡像(9)を画像表示装置の別の表示面上に表示する鏡面発生モジュールを含む。 (もっと読む)


【課題】対象画像を高精度で抽出することのできる画像認識装置を提供する。
【解決手段】対象画像1の輪郭抽出を行う際、画像認識装置は閉曲線3を設定する。画像認識装置は、閉曲線3を含む所定の幅を有する帯領域29を設定し、当該帯領域29の画素値分布に基づいた分離度が最大となる閾値45を算出し、当該閾値45と閉曲線3上の各サンプル点31の画素値とを比較して各サンプル点31の移動方向と移動量を算出する。各サンプル点31、即ち閉曲線3を動的に移動させて最終的に閉曲線3を対象領域1の輪郭に収束させ、対象領域1の輪郭を抽出する。各サンプル点31の移動判定に帯領域29の内側の内部領域33の画素値に基づく統計値と閉曲線上または帯領域29の画素値に基づく統計値とを比較し、帯領域29の画素値分布から算出する閾値45を用いるので、帯領域29より内側の内部領域33の情報を反映した上で高精度に対象領域1の輪郭を抽出できる。 (もっと読む)


【課題】血管の異常位置の誤判定の大きな原因であった頭蓋骨などの生体からの多重反射波を減衰させ、S/Nを向上させることで判定率を向上させる。
【解決手段】生体の複数の部位に付帯された生体振動検知手段から、この生体の内部の特定空間内に存在する血管の血流音によって生じる振動を含む音の振動を波形信号として検知する生体振動検知工程(ステップS1)と、検知された波形信号を、前記特定空間内における異音の発生点を特定し、その異音発生点を血管の異常位置として推定する異常位置推定工程(ステップS5)とを備え、この異常発生推定工程は、推定された異常位置から放射された音の波形信号のうち、異常位置から前記検知手段に直接到達した音の波形信号と、生体から反射されて遅れて到達した波形信号とを識別し、特定のトリガ信号を基準にしてこの反射波形信号を低減させるように窓掛け処理を実行する窓掛け処理工程(ステップS2)を備えた。 (もっと読む)


本発明は、3Dデータセットのインタラクティブな可視化に関する。特に、ネットワーク上で多数の当事者によって、1以上の3Dデータセットの協同的なインタラクティブな可視化に関する。この示唆されたシステムは、通信リンク上で、1以上のリモート機の1以上のリモートプローブの位置データを受信し、1つのリモートプローブと前記3D画像とを含む組み合わされた3Dシーンを、ローカルディスプレイ上に表示するために作成し、前記装置に対してローカルであるユーザによって、3D画像を処理し、そして、前記通信リンク上で、前記装置に対してローカルである前記ユーザによる前記処理に関連するデータであって、リモート機に3D画像上で処理を行うローカルプローブの画像を含む組み合わされた3次元シーンを表示させるデータを送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 外見の認識が困難なように暗号化するとともに、送付先に応じて開示の程度を異ならせることが可能な医療用画像暗号化装置を提供する。
【解決手段】 頭部画像(a)の輪郭を部分画像として抽出した後、抽出した画像(b)に対して複数の暗号化領域を設定する(c)。続いて、設定された暗号化領域ごとに、異なる暗号鍵で暗号化を行い、暗号化画像が得られる(d)。 (もっと読む)


【課題】体重等のトレンド情報、予防接種等の情報と共に、感染症等による体温の急激な変化を容易に把握でき、出産時情報,健康記録、カウプ指数(身長,体重の成長状態のモニタ),過去の投薬データ等が確認できる母子健康手帳機能も備えた乳幼児健康装置の提供。
【解決手段】
乳幼児健康管理/監視装置であって、電源電池を備え、所定時分ごとに温度を測定・記憶する第1測温部と、温度測定部を有するICタグを備え、測定者の適所で測定可能な第2測温部と、測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部と、体重値等の生体情報,予防接種情報等を入力可能な入力部と、前記体温測定部による測定値を記憶する記憶部と、前記記憶部により記憶された各種生体情報をトレンド表示すると共に、前記第1測定部で予め測定された所定時間の体温のトレンド記憶しておき、前記第2測温部で測定しトレンド記憶した体温データと比較表示するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感染症等による所定時間での体温変化が健常時とどのように異なるかを容易に比較でき、氷枕の状態を把握できるようにした介護施設又は在宅における監視装置の提供。
【解決手段】 本発明の介護施設又は在宅における監視装置は、その外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に氷又は水,冷却剤を収納し頭部を冷却する氷枕と電源電池を備え、所定時分ごとに温度を測定・記憶する第1の測温部と、温度測定部を有するICタグを備え測定者の適所で測定可能な第2の測温部と、測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部と、脈拍等の生体情報,予防接種情報等を入力可能な入力部と、体温測定部による測定値を記憶する記憶部と、記憶部により記憶されている各種生体情報をトレンド表示すると共に、第1の測定部で予め測定された所定時間の体温のトレンド記憶しておき、前記第2の測温部で測定しトレンド記憶した体温データと比較表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】被検体画像と共に被検体情報の位置情報を参照でき、閲覧権限の有する者のみが位置情報に基づき被検体情報を閲覧することができる技術を提供する。
【解決手段】画像診断装置と被検体情報を管理する情報管理装置と表示デバイスとを互いに情報取得ができる環境下に配する。画像診断装置は、被検体情報の記憶領域を示す位置情報を取得して被検体画像上に合成する。表示デバイスは、予め識別情報を記憶しておき、位置情報が示す記憶領域へアクセスすると共に、識別情報を送信する。情報管理装置は、識別情報に基づきログイン許可を判断すると共に、アクセスしようとする記憶領域へのアクセス権限を判断する。ログイン許可及びアクセス権限有りの場合には、記憶領域に記憶されている被検体情報を表示デバイスに送信する。表示デバイスは、情報管理装置から送信される情報を受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】生活歯等の測定対象の色調と、該測定対象と比較される比較対象の色調とを比較しやすい表示態様でユーザに提供することのできる画像合成装置およびその方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】生活歯のカラー画像から生活歯の像(以下、「測色対象像」という。)を抽出するとともに、シェードガイドのカラー画像からシェードガイドの像(以下「比較対象像」という。)を抽出する像抽出部118と、測色対象像上および比較対象像上に合成基準線を設定する合成基準線設定部119と、測色対象像および比較対象像を合成して合成画像を作成する合成部120と、合成画像において、合成基準線における輪郭が一致しなかった場合に、測色対象像および比較対象像の少なくともいずれか一方を補正する補正部121とを備える画像合成装置を提供する。 (もっと読む)


医用画像診断における時間横断的かつモダリティ横断的な検査の方法を提供する。被検者の第1セットの医用画像にアクセスする。第1セットは第1期間に第1モダリティによって取得される。被検者の第2セットの医用画像にアクセスする。第2セットは第2期間に第2モダリティによって取得される。第1セットおよび第2セットはそれぞれ複数の医用画像を含む。第1セットおよび第2セットの複数の医用画像を所定の空間座標にマッピングすることによって画像位置合わせを実行する。第1セットおよび第2セットに対し、時間横断的な画像マッピングを実行する。対話式の時間横断的な医用画像解析の手段を提供する。
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医療データ画像表示面を互いに関係づける方法が提供される。この方法は、少なくとも1つの3次元(3D)医療画像データセットにおいて少なくとも2つの非直交2次元(2D)画像表示面を規定し、一定の関係をもって2D画像表示面を互いにリンクづけして、2D画像表示面のうちの第1のものが変わったとき、残りの2D画像表示面が、第1の2D画像表示面に対してその一定関係により自動的に変化させられるようにしている。
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【課題】
本発明は、回答者が自己点検することにより自己の生活習慣全般の現状と、健康を増進し維持することのできる合理的な生活習慣を学び、また健康に向けての積極的な姿勢を持つことで、高いレベルの健康を勝ち得ることができる装置とその動作方法の提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、生体の機能状態を評価するための分類項目ごとの質問に対するそれぞれの回答を指標化して回答値を取得し、取得した回答値の履歴を回答者ごとに保持し、回答値履歴に応じて評価値を定めた評価テーブルに従って当該回答値履歴を評価することで、自己の健康に向けての積極的な姿勢を表す元気姿勢値を得る元気姿勢測定装置、及び当該装置の動作方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】消化管内の結腸直腸ポリープをスクリーニングするための生体内撮像システム及び方法。
【解決手段】消化管内の一連の画像フレームを記録するための生体内撮像装置40と、一連の画像フレームから結腸直腸ポリープを示す一つ以上の画像フレームを検出及び/又は識別するポリープ検出器と、検出された画像フレームを表示するためのグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】全体観察しながら部分拡大観察ができる技術を提供する。
【解決手段】操作手段7により表示手段6に表示された医用画像から一部画像を選択し、倍率変更手段4は、選択された一部画像のピクセルサイズを縦及び横方向に拡大し、前記一部画像以外の残りの前記医用画像のピクセルサイズの縦方向を縮小し、横方向を前記一部画像と同じ倍率で拡大して、表示手段6へ送ることにより、表示手段6に医用画像の全体を1画面の画像として表示させながら、関心領域の画像部分を拡大表示させる。 (もっと読む)


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