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Fターム[4C117XJ09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | リアルタイム処理 (191)

Fターム[4C117XJ09]に分類される特許

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【課題】 ユーザの健康データを収集してユーザの健康状態を管理し、ユーザに適切な食事療法の情報を提供できるようにする。
【解決手段】 携帯電話機10は、体温や脈拍数、体脂肪率等の健康データを測定し、健康管理サーバ20に送信する。健康管理サーバ20は、受信した健康データを健康測定情報データベース23に蓄積して管理し、蓄積する健康データにもとづいてユーザの健康状態を解析する。健康管理サーバ20は、解析結果にもとづいて、献立情報データベース24から献立データを抽出する。また、健康管理サーバ20は、献立データに対応する食材データ及び販売店データを販売店情報データベース25から抽出し、買い物情報を生成する。そして、健康管理サーバ20は、健康状態の解析結果、献立表及び買い物情報を、通信ネットワーク100を介して携帯電話機10に配信する。 (もっと読む)


システムが、複数のセンサによって感知された心肺状態を示す信号を受け取り、それらの信号に基づく心肺状態の監視と自動化された鑑別診断とをもたらす。心臓性肺浮腫が、埋込み可能センサによって感知される1つまたは複数の信号に基づいて検出される。心臓性肺浮腫が検出されない場合には、閉塞性肺疾患および拘束性肺疾患が、それぞれ、埋込み可能センサまたは非埋込み可能センサによって感知される呼吸信号から測定される努力肺活量量(FVC)パラメータおよび最大努力呼気肺活量(FEV)パラメータに基づいて検出される。一実施形態で、埋込み可能医療デバイスが、心肺状態を示す信号を感知し、外部システムが、自動検出アルゴリズムを実行することによって、これらの信号に基づいて心肺状態を検出する。
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【課題】 人間の身体的な情報を直感的に、遠隔地間でもやり取りすることが可能な非言語情報通信装置を提供する。
【解決手段】 非言語情報通信装置100には、ユーザ2の身体情報を獲得するための脈拍センサ101と、皮膚伝導度センサ102と、呼吸センサ103とが設けられる。コンピュータ110.iは、他のコンピュータから送信されてきた通信相手のユーザの脈拍、皮膚伝導度、呼吸に関する情報を図形表示に変換して、ディスプレイ108に表示する。 (もっと読む)


処置可能な心臓血管事象を検出した時点で監視モードから治療モードに切り替えるようなされた制御された診断機能を備える移植式医療装置を提供するための方法およびシステムが開示される。好ましい実施形態は、電池電力を節約し装置の寿命を延長するために装置の検出、治療および通信機能をオン/オフにする複数のゲート回路を選択的に制御するために対話形制御モジュールを使用する。ここに開示されたシステムの一部の実施形態はまた、慢性疾患をより好適に監視、予測および管理するのを助ける先進患者管理システムの構成要素として機器構成され得る。
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【課題】ボクセル・データからボリューム・レンダリングを行なって3次元画像を表示するときに、高周波成分を中心とする画像ノイズを確実に除去又は低減させるとともに観察上、重要な部位の情報は確実に確保し、その一方で、クリッピング処理に拠らずかつリアルタイム性を上げる。
【解決手段】ボリューム・レンダリングの投影面からの視線に基づいて当該投影面上の複数のピクセルそれぞれから伸びる光線を設定したときに当該光線上に位置するボクセル・データの1次元データを指定する(ステップS1−S4)。この1次元データのボクセル値の空間的な変化が大きくなるほど大きい絶対値を示す変化情報を演算し(ステップS5−S6)、この変化情報に応じて重み付け係数を演算し(ステップS7)、ボクセル・データと当該ボクセル・データの平滑化画像のデータとを重み付け係数を用いて相互に重み付け加算する(ステップS8−S10)。 (もっと読む)


【課題】 被験体側装置および診断者側装置における設定に差が発生することを抑えることができる遠隔診断システムを提供する。
【解決手段】 超音波診断装置11を診断者側装置3から遠隔操作できる遠隔診断システムにおいて、被験体側装置1および診断者側装置3のそれぞれが、送受信部と、遠隔操作に関して被験体側装置1および診断者側装置3間で共通に保有されるべき設定情報を記憶する設定情報記憶部と、前記設定情報を更新する設定情報処理部とを備え、被験体側装置1および診断者側装置3のそれぞれにおいて、設定情報に変更が生じたときまたは所定の時期に、少なくとも変更が生じた部分を含む設定情報を、通信回線2を介して他の装置へ送信し、他の装置から前記設定情報を受信した場合、前記設定情報処理部が、受信した設定情報に基づき自装置の設定情報処理部の設定情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】 測定装置で測定された生体情報を確実に表示制御装置に伝達できる通信を実現し、更に消費電力の低減をも実現した生体情報測定システムを提供すること。
【解決手段】 測定装置は、1回目に測定した心拍数と、送信時間間隔とで心拍データDT1を作成して送信した後、当該送信時間間隔の時間待機して、心拍データDT2の作成・送信を行う。表示制御装置は、受信回路を駆動して、心拍データDT1の受信を行い、この心拍データDT1に含まれる送信時間間隔の時間待機して、心拍データDT2の受信を行う(心拍データ通信処理)。測定装置と表示制御装置間との整合処理やデータ受信確認コマンドCMD1の通信を正常に行えなかった場合、測定装置は、心拍データDT5〜DT12を心拍の検出に同期して送信する。表示制御装置は、受信した心拍データDT5〜DT12の受信間隔を基に心拍数を算出して表示更新する(心拍同期通信処理)。 (もっと読む)


【課題】 視聴者の状態に応じてテレビ等を制御する視聴者監視システムを提供する。
【解決手段】 視聴者監視システム10は、テレビ受像装置12と、VTR再生・記録装置14と、動き監視用カメラ16及びサーモグラフィ用カメラ18を備える視聴者監視装置20とを備えている。動き監視用カメラ16は視聴者22の動きを監視するための装置であり、サーモグラフィ用カメラ18は視聴者22の体温を検知するための装置である。動き監視用カメラ16及びサーモグラフィ用カメラ18は、視聴者22がテレビ受像装置12のモニタを見ることができる領域(視聴可能範囲)24を監視できるように配置されている。視聴者監視装置20は、動き監視用カメラ16及びサーモグラフィ用カメラ18から得られた視聴者22の動きや体温に基づいて、視聴者22の不在や居眠りを検知してテレビ受像装置12及びVTR再生・記録装置14を停止させたり、番組の録画を行わせたりするための装置である。 (もっと読む)


【課題】 計測時の制限を緩和しつつ、短時間かつ安価に人の姿勢や運動に関して定量的に解析し得る身体運動解析装置等を提供する。
【解決手段】 装着具2の装着部5は、ベルト状の器具であり、センサユニット10を被験者1の腰部に固定する。センサユニット10の計測部9は、被験者1の状態や運動に伴って生じた加速度を計測する。信号発生部7は、被験者1による歩行開始と停止を表す指示に基づいて、解析対象のデータであることを表す区間特定信号を生成する。通信制御部8は、加速度データに区間特定信号を付加して身体運動解析装置20の通信制御部11に送信する。通信制御部11は、受信したデータに区間特定信号が含まれているか否かを判別し、区間特定信号が含まれている場合は、その区間内の加速度データを運動解析部12に送信する。運動解析部12は、通信制御部11から受信した加速度データを用いて被験者1の運動能力について解析を行う。 (もっと読む)


生物の臓器の動脈血の血液又は灌流充填の変化に関する情報を表示ユニットのユーザー面(10)の上に提示するための方法であって、提示のために必要とされるデータである灌流指数を、アルゴリズムを用いて、血液の動脈血酸素飽和度を決定するための非侵襲的な光度計測プロセスの測定値から決定する。本発明は、最初の灌流指数を参照値として決定するステップと、後続の灌流指数を前記参照値に対する相対的偏差値として決定するステップと、相対的偏差値を、灌流の変化に関する情報として、アナログの図形要素(42,44)の形態で前記ユーザー面(10)上に提示するステップとを有することを特徴とする。
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【課題】 1人又は2人の他の人物によって、ある人物の分析物濃度を遠隔的に監視するためのシステムを開示すること。
【解決手段】 本発明の分析物監視システムは、ユーザーの分析物濃度を監視し、第1の無線信号を送信するように構成されたセンサー100と、第1の無線信号を受信して、前記第1の無線信号の伝送距離よりも長い伝送距離を持つ第2の無線信号を送信するように構成された信号リレー4と、前記第2の無線信号を受信するように構成された少なくとも1つの信号受信機6と、を備える。 (もっと読む)


口腔内の水分測定方法は、水分測定器の水分を感知するセンサー部を舌粘膜、頬粘膜あるいは口蓋部などの被測定部位に直接あるいはプラスチックフィルムなどを介して接触させることにより水分を測定する手段からなる。口腔内の水分測定器は、舌粘膜、頬粘膜あるいは口蓋部などに直接あるいはプラスチックフィルムなどを介して接触させて水分を感知するセンサー部と、このセンサー部を備えた計測部からなる。センサー部は、誘電率の変化により水分を測定する静電容量式のセンサーを備えている。センサー部及び計測部は一体に構成され、センサー部と計測部との間にくの字状に曲がったプローブを有している。センサー部からプローブをプラスチックフィルムからなる袋状のカバーで覆い、測定毎にその袋状のカバーを交換する。袋状のカバーは、口腔内の水分測定器の口腔内挿入部交換カバーである。
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患者から生理データを検出するためのシステム、より詳しく言えば、患者から心電(ECG)情報を検出してその情報をテレメトリで中央監視ステーションに送信するためのシステム。
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【課題】体液サンプル(例えば間質液サンプル)を抽出してその中の分析物をモニタする際にユーザに対する不快感や痛みが少ないシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システム(10)の中には、ユーザの皮膚層の標的部位を穿刺してそのまま位置し、次に流体サンプルをこれから抽出するよう構成された穿刺部材(22)を有するものがある。このシステムは、圧力を標的部位の近くでユーザの皮膚層に加えるようになった圧力リング(28)を更に有する。システムは、圧力リングが圧力を振動するような仕方で加えることができるよう構成されている。或る方法では、皮膚を穿刺し、圧力を皮膚に振動するような仕方で加える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に関するデータを確認する作業が短時間になり、煩雑な作業を軽減して作業効率を向上する。
【解決手段】被検体IDナンバー、氏名、生年月日などの被検体に関する第1データD1と、その被検体の撮像画像が撮像された撮像モードなどの撮像画像に関する第2データD2とを関連付けて記憶部14が記憶し、その記憶部により関連付けて記憶された第1データD1と第2データD2とのそれぞれを対応させて表示部21が表示する。 (もっと読む)


患者の生理学的パラメータを監視するための装置が提供され、該装置が、患者に関わる生理学的パラメータを測定するためのセンサ装置と、該センサ装置から発生される生理学的パラメータの測定をプロセス処理するためのプロセッサと、センサ装置とプロセッサとの間に連結され、患者の皮膚に刺し込むための刺通部材を備えた遠方端を含む経皮的部材と、前記センサ装置、経皮的部材、プロセッサを収納し、経皮的部材の遠方端を患者に刺し込むに際して遠方端を受けるための出口ポートと、ハウジングの第1壁を患者に固定するための手段とを備えたハウジングと、経皮的部材と接触して刺通部材をハウジング内の第1位置から出口ポートを通してハウジング外の第2位置に移動させ、次いで患者の皮膚に刺し込ませるための駆動機構を含む刺し込み起動装置と、を含んでいる。
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【課題】1台の医療システム用制御装置において、主な役割であるマスター状態と、従属的な役割であるスレーブ状態とを変更することができる状態変更手段を有することにより、装置の余剰無く、手術、検査等における効率的な運用を行うことができるような医療システム用制御装置を提供する。
【解決手段】医療システム用制御装置25は、リーダー32等の制御用の入出力機器から入力された制御信号等を画像プロセッサ1等の被制御機器に対して送信し、画像プロセッサ1等の被制御機器から出力された各種信号等をリーダー32等の制御用の入出力機器に対して送信する。また、医療システム用制御装置26は、医療システム用制御装置25から送信された制御信号等を画像プロセッサ11等の被制御機器に送信し、画像プロセッサ11等の被制御機器から出力された各種信号等を医療システム用制御装置25に送信する。 (もっと読む)


本発明は、例えば指紋,掌紋等の生体情報を用いて個人認証を行なう認証装置において、被検体が生体であるか否かを確実に検知できるようにして、例えばグミ製人工指等の非生体を確実に識別することを可能にすべく、採取面(11)に接触しながら移動する生体外皮表面の画像を連続的に採取する画像採取手段(10)と、この画像採取手段(10)によって連続的に採取された複数の画像に基づいて、前記生体外皮の外分泌腺から分泌される分泌物の存在を検出する分泌物検出手段(20)とをそなえて構成される。
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生体情報のトレンドおよび異常値の認識を容易に行うことができる生体情報トレンド表示装置およびその方法を提供することを目的とする。誘導V3のSTレベルを示す線(50)が、正常範囲の上限値を超える場合、その上限値を超えるグラフ線部分を異常値色b(例えば赤色)で表示する。また、誘導V3由来のSTレベルが上限値を超えたことを示すために、図では、ディスプレイ上部の誘導アイコン(32)を異常色bで表示する。
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【課題】 何も装着せずに入浴でき、しかも入浴状態の検出結果に基づいて入浴者の核心温を推定して入浴法を提示する入浴ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 入浴ナビゲーションシステムは、入浴状態を検出する検出手段(例えば水位センサ14,湯温センサ16,浴室温センサ18,タイマー34等)と、この検出手段によって検出した入浴状態のデータ(例えば水位データ,湯温データ,浴室温データ,入浴時間データ等)に基づいて、入浴者の現在の核心温変化量または核心温を推定する(核心温推定手段32)。そして、推定した核心温変化量または核心温に基づいて、快適な入浴法を入浴者に提示する(提示手段36)。よって通常通りに何も装着せずに入浴でき、しかも入浴者は提示された入浴法に従うだけでよいので快適な入浴を楽しむことができる。 (もっと読む)


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