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Fターム[4C117XJ09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | リアルタイム処理 (191)

Fターム[4C117XJ09]に分類される特許

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【課題】非侵襲的な測定装置による手軽な測定で、その人間の筋肉疲労度等の情報を得ること。
【解決手段】本発明の筋肉疲労度測定装置は、体重を測定する重量計測手段と、身体の一部に振動を与える振動手段と、身体を伝達した振動を身体の他部にて検出する検出手段と、検出した振動と測定した体重とに基づいて身体の筋肉の特性を解析して報知する解析手段とを備えた。身体の一方の足の踵に振動を与え、他方の足の踵から振動を検出する。解析手段は、検出手段で検出した振動信号をフーリエ解析する第1演算部と、この演算結果と重量計測手段で測定した重量信号とに基づいて筋肉硬度を解析する第2演算部とから構成する。第2演算部では、フーリエ解析結果と重量信号と筋肉硬度との関係を、回帰分析によって予め求めておき、測定した振動によるフーリエ解析結果と重量信号とに基づいて、関係を参照して筋肉硬度を得る。 (もっと読む)


【課題】従来のものより保存期間が長く、かつ、取り扱いが容易な分析物抽出カートリッジセット(抽出カートリッジセット)を提供する。
【解決手段】この抽出カートリッジセット200は、被験者からグルコースを抽出し、抽出されたグルコースを分析する血糖値測定装置100に装着可能であり、被験者から抽出されるグルコースを保持するための純水を保持可能なメッシュシート23を含む抽出カートリッジ2と、純水を吸収保持可能であり、メッシュシート23に所定量の純水を供給するための液体供給部材60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、各手術機器の各種データに基づく手術内容の確認や解析をより詳細に行うことができる手術システムを実現する。
【解決手段】本発明の手術システム1は、複数の手術機器(電気メス装置23、気腹装置24、患者モニターリング装置17)を制御するシステムコントローラ14と、前記複数の手術機器とシステムコントローラ14とを双方向通信によりデータを送受させる通信手段と、前記通信手段により送受される前記複数の医療機器の情報を時間情報とともに記録する記憶部50と、この記憶部50に記録された情報から所定の情報を抽出し、この所定に情報に処理を施して時系列データを生成する信号処理部14Bと、この信号処理部14Bからの時系列データを視覚化して表示する表示装置12、18と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 迅速に、かつ判断者の能力に依存することが少なく客観的に精神的免疫度を判定することのできる装置を提供する。
【手段】 生体情報計測器2は、対象者の生体情報を取得する。アトラクタ構成手段4は、取得した生体情報に基づいて、n次元カオスアトラクタを構成する。リアプノフ指数算出手段8は、構成されたnカオスアトラクタに基づいて、リアプノフ指数を算出し、各次元のリアプノフ指数を代表する代表リアプノフ指数を算出する。代表特性値算出手段10は、代表リアプノフ指数の時系列に基づいて、代表リアプノフ指数の特性値を算出する。判定手段12は、算出された特性値に基づいて対象者の精神的免疫度を判定する。このようにして、対象者の生体情報に基づいて、対象者の精神的免疫度を判定することができる。 (もっと読む)


生体情報活用システム(100)において、計測システム(110)は、被検者の生体情報を計測する計測部(111)と、生体情報が計測された計測時刻を検出する時計と、計測時刻を含む生体情報をサーバ(120)へ送信する通信部(112)とを備え、サーバ(120)は、複数の計測システム(110)から、複数の生体情報を受信する通信部(121)と、生体情報が蓄積される生体情報格納部(126)と、生体情報格納部(126)に蓄積されている複数の生体情報に基づいて、生体情報の地理的分布又は生体情報の地理的分布の時間的推移を表す付加価値情報を作成する付加価値情報作成部(123)と、作成された付加価値情報を計測システム(110)およびサービス提供先のPC(130)や携帯電話機(1200)へ提供する通信部(121)とを備え、PC(130)及び携帯電話機(1200)は、提供された付加価値情報を利用者に提示出力する。
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【課題】 医用画像診断装置により収集されている時系列的な3次元画像から所望の観察領域に含まれる画像をリアルタイムに抽出して表示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 時間制御部34は、生体情報収集部7により収集された生体情報と生体情報記憶部43に記憶されている生体情報とを読み込み、その生体情報に基づいて、スキャンにより得られている時系列的な3次元画像データと、予め収集されている時系列的な3次元画像データとを同期させる。領域制御部35は、領域情報記憶部44に記憶されている、予め収集された時系列的な3次元画像データから所望の観察領域に含まれる3次元画像データを抽出した際の、その領域を示す情報(抽出領域情報)を読み込み、スキャンにより得られている3次元画像データからその抽出領域情報に対応する観察領域に含まれる3次元画像データの抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の患者の脳波を異なる条件下で長時間に亘り測定するシステムを提供するものであって、患者の様子と脳波の解析データとを観察する監視者の省力化ができる生体情報表示システムを提供する。
【解決手段】 患者の脳波を測定する脳波計1と、患者の脳波測定状態を観察し、前記脳波計に接続されるカメラ150と、前記脳波計を複数台接続する通信ネットワーク5と、前記通信ネットワーク5に接続される集中管理モニタ6と、前記集中管理モニタ6が前記脳波計から出力される患者の画像と脳波解析情報とを対応させて複数表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】センサによる消費電力を低減してバッテリ寿命の延命化を図り、これによりバッテリ交換作業の負担を軽減しかつバッテリ切れによる監視業務の信頼性低下を防止する。
【解決手段】センタ装置1において、センサユニット2から伝送されるセンシングデータをもとに被検体4の状態が通常状態にあるか、又は異常と分類される状態にあるかを判定する。そして、通常状態であればセンシング周期として第1の周期T1(10分)をセンサユニット2に指定し、一方異常状態であればセンシング周期として第2の周期T2(1秒)をセンサユニット2に指定する。これに対しセンサユニット2は、上記指定されたセンシング周期に従いセンサ駆動信号を生成してセンサ21を駆動し、これにより被検体4の生体情報を測定してそのセンシングデータをセンタ装置1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数患者の最新のアラーム情報の確認並びに重要なアラームの発生の確認を、見落とすことなく迅速かつ確実に行うことができるようにした、複数患者のアラーム情報表示方法および装置を提供する。
【解決手段】 複数の患者の生体情報を収集し、収集された生体情報からその異常状態を検知して得られるアラーム情報を、順次リアルタイムで記憶保持し、この記憶保持されたアラーム情報を、患者名に関わりなくリアルタイムで時系列的に表示する。 (もっと読む)


本発明は、医療用モニタリング方法及びシステム1に関する。さらに本発明は、医療用モニタリングシステム1を制御するコンピュータプログラムにも関する。モニタリングされたデータをより効果的に分析することが可能である改善されたモニタリング技法を提供するために、医療モニタリング方法が提供され、この方法は患者の医療データを取得するステップ、複数のイベントパラメタ17、18、19、20に関してこの医療データを分析するステップである一方、ユーザ定義可能な複数のトリガ条件10が前記イベントパラメタ17、18、19、20の各々に割り当てられている分析するステップ、並びに複数の前記トリガ条件10が検出される場合、医療コンテクスト情報15を供給するステップ、及びイベント通知22を稼動させるステップを有する。言い換えると医療情報だけが供給されるだけでなく、加えて、複数のトリガ条件が検出される場合、イベント通知も稼動する。追加のリアルタイムのイベント通知は、臨床スタッフが患者の臨床状況等に対し直ちに応答することを可能にする。その上、提供される前記イベントに関連する医療コンテクスト情報15を直接レビューすることができる。これは、臨床スタッフが非常に早い時点で治療を開始することを可能にする。
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【課題】画像作成処理を実行した領域の画像を短時間で表示する。
【解決手段】処理が開始されると、まず、ユーザの指定によりROI(関心領域)を決定する(ステップS81)。そして、ユーザのポインティングデバイス操作に応答して低計算量画像を作成し(ステップS82)、作成した低計算量画像を表示する(ステップS83)。次に、ROIの多計算量画像を作成し(ステップS84)、作成したROIの多計算量画像を表示する(ステップS85)。次に、ROI以外の領域の多計算量画像を作成し(ステップS86)、作成したROI以外の領域の多計算量画像を表示し(ステップS87)、処理を終了する。また、上記の各ステップにおいて、画像の変更要求があればその都度再計算を行なう。 (もっと読む)


【課題】より的確に被測定者の肌の色を評価して的確なベースメイク推奨を行うことのできる方法およびそれに用いる装置、並びにそれに用いる情報ツールを提供する。
【解決手段】肌の色の基準となる明度範囲と色相範囲を、予め上記測定データ処理部に記憶しておき、被測定者の少なくとも頬とフェースラインと首の3個所の肌の色を、拡大カメラ3によって測定し、その測定データを本体部5で処理し、液晶カラーモニター4のモニター画面4aに、明度を一方の座標軸とし色相を他方の座標軸とする直交座標上の座標点として表示するとともに、上記直交座標上に、肌の色の基準となる明度範囲を示す帯域Aと、肌の色の基準となる色相範囲を示す帯域Bを表示し、上記測定データの座標点と上記2つの帯域A、Bとの位置関係によって、被測定者の肌の色を評価するようにした。 (もっと読む)


ガイドワイヤに取付けられた圧力センサ、流動センサ、温度センサ等のような種々のセンサ装置とインターフェースし、種々のタイプのセンサとそのセンサにより与えられる測定結果にしたがって複数の表示を与えるマルチモードのグラフィックユーザインターフェースを提供する多機能の侵襲性心臓血管診断測定ホストが開示されている。
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【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 手術中に、無侵襲かつリアルタイムに、血流状態の評価を定量的に行うことができ、高精度な判定を行える医用画像処理システムを提供する。
【解決手段】 熱画像装置(100)は、被検体の臓器における関心領域を含む所定範囲の表面温度分布を示す熱画像を生成し、遠隔制御記憶装置(400)に転送する。遠隔制御記憶装置(400)は、受信した熱画像に基づいて、関心領域の表面温度の平均値を所定周期ごとに算出する。その後、算出した平均値を時系列に並べたグラフを、モニタ(500)に表示する。 (もっと読む)


第1画像を第2画像に位置合わせするシステムであって、該システムは、患者の身体の第1位置及び方向を検出する第1医療位置決めシステム(226)と、前記身体の第2位置及び方向を検出する第2医療位置決めシステム(236)と、第2イメージャ及び第2医療位置決めシステムに結合される位置合わせモジュール(232)とを含み、前記第1医療位置決めシステムは第1イメージャ(224)に関係付けられると共に結合され、前記第1イメージャは前記身体の第1画像を取得し、前記第1イメージャは、前記第1画像を、前記第1画像を前記第1位置及び方向と関係付けることによって発生し、前記第2医療位置決めシステムは、前記第2イメージャ(234)に関係付けられると共に結合され、前記第2イメージャは、前記第2画像を取得し、前記第2画像を前記第2位置及び方向と関係付け、前記位置合わせモジュールは、前記第1位置及び方向及び前記第2位置及び方向にしたがって、前記第1画像を前記第2画像に位置合わせする。
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子宮内圧力カテーテルシステムとモニタリングシステムとの間の電気的相互接続を提供するためのインターフェースケーブルシステムが提供される。このケーブルシステムは、このケーブルシステムと子宮内圧力カテーテルシステムとの間の電気的相互接続を提供するような形態の第1のコネクター、およびこのケーブルシステムとモニタリングシステムとの間の電気的相互接続を提供する第2のコネクターを含む。このケーブルシステムはまた、上記第1のコネクターと第2のコネクターとの間に延びる複数のコンダクター、および作動に際し、ケーブルシステムを上記カテーテルシステムのゼロ化操作が実施され得る時間を提供するような形態にするスイッチング要素を含む。このケーブルシステムはまた、上記スイッチング要素が作動されることを示し、それによって上記ゼロ化操作が上記時間の間に実施され得ることを示すインジケーターを含む。
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【課題】 医用動画像の符号化処理において、CPUの負荷率が所定以上となった場合に、符号化処理の負荷を低下させることにより、符号化処理中の他の操作の応答性を向上させる医用動画像記録システム及び医用動画像記録方法並びに医用動画像記録プログラムを提供する。
【解決手段】 医用動画像の符号化処理をリアルタイムで実行するCPUの負荷率を監視し、その負荷率が閾値以上となったことを契機に、前記医用用動画像の情報量を低下させて符号化処理することによって、CPUの負荷を低減するようにした。 (もっと読む)


医療イメージングデバイスによって、医療手術の前に取得された、画像、ビュー、およびデータを、手術中に別の医療イメージングデバイスによって取得された、画像、ビュー、およびデータと融合させる装置および方法。取得され、融合されたデータは、血管に沿って堆積したプラークの識別情報および分類情報を含む。
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本発明は、ボリューム内の導電率を監視するシステム(1)に関する。本発明によるシステムは、産業及び医療上の利用に適している。このシステム(1)は電源手段(8)により駆動する導電性コイル(4)を有する共振回路(2、4、10)を有し、前記導電性コイルはボリューム内に振動磁場を誘導するように構成される。前記電源手段(8)はボリューム内の導電率により前記共振回路の電力損失を測定するように構成される。導電性コイル(4)は、絶縁生地に組み込まれるように構成される。好ましくは、導電性コイルを形成する導体は生地の糸と織り合わされる。医療上の利用にとって、前記システムは例えばTシャツのようなボディウェアに組み込まれることが好ましい。
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