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Fターム[4C117XJ09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | リアルタイム処理 (191)

Fターム[4C117XJ09]に分類される特許

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【課題】姿勢の変化を最小限として必要なデータを取得し、適切に人体状態を判定することができる人体状態判定装置を提供する。
【解決手段】人体状態判定装置においては、電磁波発生器101及び送信器102を用いて送信されて計測対象人物Mによって反射した電磁波を受信器103によって受信すると、受信信号の振幅値の時間変化に基づいて、時間変化検出部106によって計測対象人物Mの呼吸活動を検出するとともに、計測対象人物Mの呼気の気体成分毎の受信信号の振幅値の時間変化に基づいて、呼吸状態計測部107によって気体成分毎の変化量を計測し、検出した呼吸活動についての計測した気体成分毎の変化量に基づいて、計測対象人物Mの状態を負荷推定部108によって推定する。 (もっと読む)


電子聴診器で患者を聴診中に聴診信号における環境雑音を低減するため、及びコメントを記録するためのアプリケーションサーバを提供する。
このアプリケーションサーバ(AS)は、
− 環境音と混合された聴診音を表す生の聴診信号のサンプルを受信するための手段(SPH)であって、この生の聴診信号は、聴診器(ES)に埋め込まれた第1のマイクロフォン(M1)によって送信され、
− 電話(IPP1)における第2のマイクロフォン(M2)によって送信された環境信号のサンプルを受信するための手段(SPH)、
− 環境音のない聴診信号を生成するために、聴診信号のサンプル及び環境信号のサンプルを処理するための手段(ASE)、
− 環境音のない聴診信号を、少なくとも前記聴診器(ES)のヘッドセットに送信するための手段(LBM)、
− 環境信号における声音を認識し、コメントをデータベース(DB)に格納するためにこれらの声音をテキストに変換するための手段(VRM)を備える。
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【課題】 生体光計測によって唾液腺機能を計測する装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、被験体の唾液腺近傍に光を照射し、反射または透過した光を受光する光計測手段と、前記光計測手段が受光した計測信号をもとに、前記被検体に刺激を与えた場合の唾液腺機能変化を血中物質濃度変化の信号波形として描出する信号処理手段と、前記信号処理手段の処理結果を表示する表示手段とを備えた生体光計測装置。 (もっと読む)


【課題】撮影環境を一定にして顔色を用いた健康状態の判断の容易化を図ると共に、経験の十分でない医師が顔色を用いた健康状態の診断を行うことを可能にする。
【解決手段】基準物とカメラ部との間の距離を一定に調整する距離調整部と、光強度を一定に調整する照明調整部と、基準物と患者とを含む画像データを送信する通信インターフェース部と、画像データを受信する通信インターフェース部と、画像データ内の基準物のデータと、基準色味データ保存部内の基準データとの差分から、基準データと一致するようにデータを補正した後、顔色のデータと、過去映像データ保存部内の基準データとの差分から算出された指標値が閾値以上になった場合に警告を出力する音出力部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、複数のヒトまたは動物個体の身体的または精神的活動および/または生理学的状態を表すデータの取得および処理を可能にするシステムに関する。該システムは、各個体に対して、単一の個々の電子ボックスの前記の担体の身体的および/または生物学的活動に関連する身体的および/または生物学的値を測定しかつ情報を送ることが可能ないくつかのセンサを含有するボックスを備え、各電子ボックスはまた、前記個々のボックスから収集されたデータを管理するためのデバイスと無線通信する手段を提供されることを特徴とする。 (もっと読む)


被検対象者(12)の生理的パラメータを検知し、対象者(12)の大きい身体運動を検知する少なくとも1つのセンサと、出力ユニット(24)と、制御ユニット(14)とを備えた装置であって、生理的パラメータと検知した大きい身体運動を分析することで対象者(12)の状態をモニタし、モニタした状態の悪化を検知したら出力ユニットを作動させて警報を発する機能を制御ユニット(14)に持たせた。他の実施形態も開示する。
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【課題】比較的安価なサブセンサーを用い、転倒検知の信頼性が高まり、誤報の少ない転倒検知システムを提供する。
【解決手段】本発明の転倒検知システムは、所定の空間の天井部に設けられ前記空間を撮影する撮像部200と、所定位置の温度を検出するサブセンサー部300と、前記サブセンサー部300を所定の方向に向けるサブセンサー駆動機構310と、前記撮像部200で取得される画像データ、サブセンサー部300で検出される検出温度が入力される共に、サブセンサー駆動機構310を制御する主制御部100と、前記主制御部100の制御に基づいて所定の通信を行う通信部500とから、なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 店舗等において、安価に直ぐに検診結果を被検者に提供できる簡易診断装置を得る。
【解決手段】 A業者の店舗(例えば、銀行、スーパ、デパート、事務所等)に配置されたプチ診断装置1とA業者の中央センターのサーバ2とを通信ネットワーク3で接続してなり、プチ診断装置1が被検者5の血液、血流、血圧等の簡易診断(プチ診断情報Fiともいう)を画面6に表示すると共に、その診断情報を記載した印刷シート8をプリンタ7から印刷させる。 (もっと読む)


【課題】被験者が自己の健康管理に関する適切な情報を容易に取得することを可能として、健康管理を効率良く行なうことを実現することのできる利便性の高い尿温測定装置を提供すること。
【解決手段】尿温の測定毎に、所定の選択基準に基づいて、予め記憶されている複数の表示パターンのうちから1つの表示パターンを選択する表示パターン選択手段と、表示パターン選択手段によって選択された表示パターンに対応する表示データを作成する表示データ作成手段と、表示データ作成手段によって作成された表示データを表示手段に表示する表示制御手段と、を有し、表示データ作成手段は、尿温測定手段によって尿温の測定が終了したときに、表示パターン選択手段によって選択された表示パターンに対応する過去の測定結果を測定結果記憶手段から取り出し、当該過去の測定結果と最新の測定結果とを含む複数の測定結果に基づいて、表示データを作成する。 (もっと読む)


【課題】医療提供者が患者をより良くモニタリングできるようにする方法およびシステムが必要とされている。
【解決手段】本発明のいくつかの実施形態は、病院の病棟、病院全体、またはいくつかの病院内で患者をモニタリングするための方法を提供する。これらの実施形態のいくつかでは、方法は、複数の患者に関するデータを受け取る。方法は、データを集約し、受け取ったデータに基づいてスコアを計算する。方法はまた、集約されたデータおよび/または生成されたスコアに関連する傾向も計算する。方法はさらに、集約および計算されたデータを、病院の病棟、病院、または病院のグループ内でリソースの効率的な割当てを容易にする、統合された表示に表示する。 (もっと読む)


【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


歩行可能な患者のためのECG監視システムは、患者の胸部に接着して取り付けられる小さなマルチ電極パッチを含む。再利用可能なバッテリ給電ECGモニタが、パッチにクリップされ、パッチの電極から患者の電気信号を受信する。ECGデータは、データを監視センタへ中継するセルフォンハンドセットへ送信される。監視プロシージャが完了後、部品の監視システムキットが改修センタへ返送される。キット部品は、後続の監視プロシージャのための他のキットでの使用のためにそこで補修される。補修は、部品から患者データを削除し、部品をクリーニングし、動作を検証し、自己テストを実施する。補修の終わりに、部品は、将来の監視キットでの使用のために在庫へ戻される。
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歩行可能な患者のためのECG監視システムは、患者の胸に粘着して取り付けられる小型複数電極パッチを有する。再利用バッテリ式ECGモニタは、パッチに留められ、患者の電気的信号をパッチの電極から受信する。プロセッサは、受信したECG信号を連続的に処理し、該信号をモニタのメモリに格納する。プロセッサは、受信したECG信号を所定の不整脈について分析する。不整脈が検出された場合、ECGモニタ内の無線通信機は、事象情報及びECGストリップを携帯電話端末へ送信する。携帯電話端末は、事象情報及びECGストリップを、更なる診断及び必要な診療行為のために監視センタへ自動的に中継する。
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【課題】送信するデータの容量に関わらず、送信電力の最適化を図ることが可能な生体試料測定装置およびこれを備えた生体試料測定システムを提供する。
【解決手段】無線血糖計2は、血糖値検出部21と、送信部22と、受信部23と、記憶部24と、送信電力決定部25と、を有している。そして、送信部22が血糖値の送信した際の送信電力およびアクノリッジ信号受信の有無を履歴情報として記憶部24に記憶し、送信電力決定部25が、記憶部24に格納されている履歴情報に基づいて送信部22が送信する際の送信電力を決定する。 (もっと読む)


【課題】装着者の病状を、遠隔に位置する基地局と通信リンクを確立することなく、心電図等からリアルタイムにしかもより的確に解析するリアルタイム病状解析システム及び方法を提供する。
【解決手段】被験者に装着された心電センサデバイス2により、心電データと体温データと加速度データとをそれぞれ連続して検出し、検出した心電データと体温データと加速度データとをそれぞれ無線信号化してこれを心電センサデバイス2から被験者に装着された解析装置3へ送信し、さらに解析装置が受信した無線信号に含まれている心電データと体温データと加速度データとに基づいて現時点における病状を識別する。 (もっと読む)


【課題】患者対応に生体信号を得て表示を行いシームレスな監視を行う。
【解決手段】保持手段31に保持されている患者識別情報が得られた収集装置(ベッドサイドモニタ13−1〜13−n、送信機14、ベッドサイドモニタ15)にアクセスして、送信処理手段52が生体信号に対してネットワーク11を伝送する信号に変換した信号の送信を受けて、この信号に基づく波形を作成し、保持手段31に保持された情報に基づき該当する表示部22の表示領域に表示する。表示部22における8領域の区分E1〜E8には夫々登録された患者に対応する生体信号に基づく波形が表示される。ここで、モニタ識別情報(ICU0001)の収集装置からモニタ識別情報(ICU0011)の収集装置へ移動して測定がなされた場合にも、同じ区分E1に患者名(光電太郎)に対応する生体信号に基づく波形が表示される。 (もっと読む)


【課題】複数の被験者の心拍データをリアルタイムで収集し表示する小型の心拍テレメータシステムを提供する。
【解決手段】心拍信号に同期した信号と親機のポーリング信号のタイミングを調停し心拍データを送信する子機(1)と無線回線の制御を行いかつ子機のデータを受信する親機(2)と受信したデータを蓄積し、表示するプロセッサ部(4)を備える。具体的には、周期的に発生する生体情報を検出する生体情報検出手段(1)と、前記生体情報検出手段で検出した生体情報を無線伝送送信する送信手段(2)と、前記送信手段で送信した前記生体情報を受信する手段(3)と、前記受信データを受け取りデータ処理を行う手段(4)と、複数の送信装置が同じ回線周波数を使用して親機の制御により順次データ伝送ができることを特徴とする心拍テレメータシステムである。 (もっと読む)


【課題】ペット用皮膚性状評価装置において、ペットの皮膚の簡単な撮像を可能とし、その撮像画像を用いたペットの皮膚性状評価の高精度化を図る。
【解決手段】ペット用皮膚性状評価装置1は、ペットの体毛を分けて皮膚を露出させる送風ファン3及びブラシ部5と、これらにより露出された皮膚を撮像する画像センサ7と、その撮像画像から皮膚性状情報を生成し、過去と現在の皮膚性状情報とを比較して現在の皮膚性状の評価情報を生成する制御手段8とを備える。ブラシ部5を用いたペットの体毛のブラッシング時に、送風ファン3による送風及びブラシ部5により皮膚が露出されるので、ペットの皮膚を簡単に撮像することができる。また、制御手段8により現在の皮膚性状の評価情報が生成されるので、従来のように人間が撮像画像を見て皮膚性状を評価する必要がなく、従って皮膚の異常箇所の見落としは生じないので、ペットの皮膚性状を高精度に評価することができる。 (もっと読む)


本発明は、血液循環の血糖値58を監視及び調整するシステムであって、血液循環で測定される少なくとも1つの血糖値58、少なくとも1つのインスリン供給装置18、51によって血液循環に供給された少なくとも1つのインスリン値、及び/又は少なくとも1つの栄養供給装置15、52によって血液循環にそれまでに供給された少なくとも1つの人工栄養剤の少なくとも1つの栄養値59を受信する、入力ユニット14と、新たなインスリン値55及び任意選択的に新たな栄養値を、血糖値へのその影響に応じて、また、前に測定された血糖値58に応じて計算する(6、13)、計算機17、57と、新たなインスリン値55及び任意選択的に栄養値を出力する、出力装置60とを有する、システムに関する。 (もっと読む)


【課題】体温調節機能(耐寒耐暑能力)を測定するときの被験者の負担を軽減し、簡便な測定評価を可能とする。
【解決手段】指を押し当てる指当接部と、指当接部を冷却又は加温する冷温部と、指当接部を一定温度に保つよう冷温部を制御する冷温制御部と、指の温度を測定する指温測定部と、指温測定部により測定された指の温度データを格納する指温記憶部と、指温測定部により測定された指の初期温度並びに指当接部により冷却又は加温された後における複数の時点での指の温度に関するデータを指温測定部から取り込み、これらのデータを指温記憶部へ格納する指温測定制御部とを備える耐寒耐暑能力測定装置である。初期温度並びに複数時点での指の温度に基づいて、指当接部により冷却又は加温された指の温度が初期温度に回復するまでの時間を算出する回復時間算出部を更に備えても良い。 (もっと読む)


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