説明

Fターム[4C117XJ21]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | パラメータ決定 (204)

Fターム[4C117XJ21]に分類される特許

81 - 100 / 204


【課題】予め決められた規則に基づいて検索した通信設定を基に自己が記憶している他の医用装置の通信設定の追加又は変更を行う医用装置を提供する。
【解決手段】検索規則を予め記憶している規則記憶部101と、他の医用装置の通信設定を予め記憶している通信設定記憶部103と、データベース001を検索規則に基づいて検索し、通信設定を抽出する検索部102と、抽出した通信設定と通信設定記憶部103に記憶している通信設定とを比較し、該通信設定が異なる接続先医用装置002を特定する情報を抽出する比較部104と、比較部104で抽出された接続先医用装置002の通信設定を、抽出した通信設定に更新する通信設定更新部105と、通信設定記憶部103に記憶されている通信設定を基に、接続先医用装置002と通信を行う通信部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】診断情報に基づいて画像にレンダリング処理を施す際のパラメータを決定し、このパラメータから病変部位を含む画像又は画像群を作成できる画像処理処理装置及び画像処理方法の提供。
【解決手段】画像処理装置は、撮影された複数の医療用画像を入力する画像入力部と、入力された前記医療用画像に関する診断情報を入力する情報入力部と、入力された前記医療用画像に対してレンダリング処理を施すレンダリング部と、前記レンダリング処理を実行する際のパラメータを前記診断情報に基づいて決定するパラメータ決定部とを具備する。 (もっと読む)


皮膚または美容用光放射治療デバイス等のデバイスを制御し、デバイスが皮膚と接触していることを確実にする一方、また、皮膚の色素沈着レベルを決定するための装置および方法が提供される。1つ以上の光源は、皮膚に接触し、1つ以上の検出器は、皮膚からのスペクトル再放射を測定する。取得された再放射測定値は、既知の皮膚のスペクトル再放射値と比較され、較正が、絶対再放射の測定値が再放射率値に変換されることを可能にする。皮膚色素沈着レベルは、既知の基準レベルと比較され、適切な治療パラメータを決定および制御する。温度センサは、温度変動を補正可能にする。装置は、治療デバイス内に組み込まれてもよく、またはそうでなくてもよい。
(もっと読む)


本発明は、エネルギーバランス、キロカロリ単位のエネルギー消費量およびキロカロリ摂取量の計算および表示が記述されることを可能にする1つまたは複数の生理学的測定プラットフォームおよびディスプレイを有する代謝エネルギー監視システムに関する。好適な実施形態において、本システムは1つまたは複数の身体上の監視プラットフォームを利用してある期間にわたる身体組成およびキロカロリ単位のエネルギー消費量の変化の測定を可能にし、これにより、比較器がこの期間にわたって純エネルギーバランスを計算し、かつこの同じ期間にわたってキロカロリ摂取量を計算することを可能にする。次に、このようなデータは身体上の監視プラットフォームと無線通信状態にあるディスプレイ装置上に表示されてもよく、本システムのユーザに体重管理の用途における有益な情報および手引きが提供される。
(もっと読む)


体内の、グルコース等の物質の濃度を測定するシステム及び方法が提供される。本発明の各実施例において、第1波長帯域における、体内に吸収または体外に放出される第1赤外線(IR)量と、第2波長帯域における、体内に吸収または体外に放出される第2赤外線(IR)量と、が測定される。本発明の各実施例において、体表面温度及び環境温度も測定される。前記4つの各測定値から、標準化比パラメータが算出され、体内の物質の濃度が、実証的参照表を用いて前記標準化比パラメータと体表面温度及び環境温度と相関されることにより算出される。前記実証的参照表を生成するための方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】透析患者のシャント狭窄の度合いを精度よく検出すること。
【解決手段】シャント狭窄検出装置10において、演算部15は、血液透析患者のシャント形成部位から、シャント音を測定し(ステップS1)、血液透析患者における血管の疑似狭窄形成部位から、狭窄度合いを変えつつ測定された血流音を取得し(ステップS2)、測定されたシャント音を、取得された血流音と比較することにより(ステップS3)、血流音においてシャント音に近似する近似音を検出し(ステップS4)、検出された近似音に対応する疑似狭窄形成部位の狭窄度合いを、シャントの狭窄度合いとして判定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】股関節画像のシャープ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】股関節画像を表示部のモニタ画面に表示させ、左右の涙痕下端を通る基準補助線、右涙痕下端と右臼蓋外側縁とを通る斜め補助線、左涙痕下端と左臼蓋外側縁とを通る斜め補助線を描画する。基準補助線の人体の右側に相当する端点を通り基準補助線に垂直な直線Lの式を取得し(ステップS25)、基準補助線と各斜め補助線との交点の座標をそれぞれ取得し(ステップS26,S27)、直線Lからの距離が小さい方を、相対的に人体の右側に相当する斜め補助線であると判定する(ステップS28)。人体の右側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を右シャープ角とし(ステップS29)、人体の左側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を左シャープ角とする(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】被験者の負担を軽減することが可能な生体成分分析装置を提供する。
【解決手段】この血糖値測定装置(生体成分分析装置)100は、被験者から抽出されるグルコースを保持するための抽出媒体を保持可能に構成された抽出媒体保持部54aおよび54bを有する抽出ユニット1と、グルコースによって所定の反応を生じさせるセンサ部材94と、抽出媒体保持部54aに保持された抽出媒体をセンサ部材94に移送するための移送流路92とを含み、抽出ユニット1の抽出媒体保持部54aに着脱可能に構成された反応カートリッジ90と、センサ部材94で生じる所定の反応からグルコースを検出する検出部69と、グルコースを検出した結果を分析する制御部66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】脊椎画像のコブ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】複数の湾曲部が存在する脊椎を示す脊椎画像を表示部のモニタ画面に表示させ(ステップS12)、操作部からの操作に基づいて、脊椎画像の複数の湾曲部のそれぞれの上位終椎の軸方向上端及び下位終椎の軸方向下端に沿って補助線を描画する(ステップS14)。描画された各補助線の中点の座標を取得し(ステップS16〜S18)、脊椎画像の頭側端部に相当する1辺に設定された基準線からの距離が小さい順(頭尾方向に沿う順序)に各補助線の順序付けを行う(ステップS19)。そして、順序付けられた順序において相隣る二つの補助線同士が互いになす角度をコブ角として計測する。(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】簡便な調整で、自由度の高い画像補正処理を高速に行うことを課題とする。
【解決手段】血管撮像装置10は、調整ダイアル11から微分関数F’(x)のピーク高情報を取得する。そして、血管撮像装置10は、微分関数F’(x)のピーク高情報およびピーク位置情報を基に、微分関数F’(x)を定義する。続いて、血管撮像装置10は、定義された微分関数F’(x)を積分してLUTの形状を表わすLUT関数F(x)を算出する。その後、血管撮像装置10は、LUT関数F(x)に基づいて、LUTを作成する。そして、血管撮像装置10は、撮像画像メモリ15に記憶された撮像画像を読み出し、読み出された撮像画像の輝度値をLUT17を用いて変換し、表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】顔画像を用いた健康状態の判定を正確且つ容易に行うことができる健康診断方法、および健康診断装置を提供すること。
【解決手段】ユーザーの顔を撮影した顔画像のうち、照明条件および健康状態による影響を受け難い瞳部分の色情報を基準にして顔色情報を補正することにより、顔色情報の色校正を行う(ステップS270)。そして、校正後の顔色情報に従ってユーザーの健康状態を判定する(ステップS280)。照明条件の影響を受け難い瞳色情報を用いることで、所定の色基準を別に設けることなく顔色情報の色校正を行うことができるので、顔色による健康状態の判定を正確且つ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】自然な動作で使用者の顔を確実に撮影できて誤差の少ない分析結果から健康増進を図ることのできる健康管理システムを提供する。
【解決手段】化粧台又は洗面台20に備えられたミラー部1と、ミラー部1を使用する使用者の顔画像情報を取得する顔画像情報取得手段2と、取得した顔画像情報から使用者の顔の肌状態を分析する分析部7と、分析部7による分析結果を通知する分析結果通知手段13とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、印加された電界に対する組織の応答を測定することによる、組織特性、特にグルコースを測定することに関する。組織は均質な層のシステムによってモデル化される。一アプローチでは、複数の電界が相違する周波数で組織中で生成される。各電界について、電極配置によって観察される誘電体誘電率に依存する信号が測定されることによって、測定されたデータセットを生成する。別アプローチでは、相違する電極構成が使用されて所望の層において相違する浸入度を達成する。次に、関数が、パラメータを変えることによってデータセットにフィッティングされる。パラメータは組織中の層の誘電体誘電率の分散を記述する。次に、フィッティング手順で得られたパラメータの少なくとも一部が、組織特性を割り出すために使用される。2つのアプローチが併用されて特定の深さでの変化についてのフィッティングの解の独自性を最適化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】患者対応に生体信号を得て表示を行いシームレスな監視を行う。
【解決手段】保持手段31に保持されている患者識別情報が得られた収集装置(ベッドサイドモニタ13−1〜13−n、送信機14、ベッドサイドモニタ15)にアクセスして、送信処理手段52が生体信号に対してネットワーク11を伝送する信号に変換した信号の送信を受けて、この信号に基づく波形を作成し、保持手段31に保持された情報に基づき該当する表示部22の表示領域に表示する。表示部22における8領域の区分E1〜E8には夫々登録された患者に対応する生体信号に基づく波形が表示される。ここで、モニタ識別情報(ICU0001)の収集装置からモニタ識別情報(ICU0011)の収集装置へ移動して測定がなされた場合にも、同じ区分E1に患者名(光電太郎)に対応する生体信号に基づく波形が表示される。 (もっと読む)


【課題】生体信号測定装置の相互協働を通じて良質の生体信号データ値を獲得できる生体信号測定装置の相互協働方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、ユーザから生体信号を測定する複数の生体信号測定装置と連結されて複数の生体信号データを受信する段階と、それぞれの生体信号データから第1特徴値を算出する段階と、前記算出された第1特徴値の中から第2特徴値の算出のためのデータを選択的に受信して第2特徴値を算出する段階と、前記算出された第1、第2特徴値を正規化してアプリケーションプログラムに伝達する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の被験者の心拍データをリアルタイムで収集し表示する小型の心拍テレメータシステムを提供する。
【解決手段】心拍信号に同期した信号と親機のポーリング信号のタイミングを調停し心拍データを送信する子機(1)と無線回線の制御を行いかつ子機のデータを受信する親機(2)と受信したデータを蓄積し、表示するプロセッサ部(4)を備える。具体的には、周期的に発生する生体情報を検出する生体情報検出手段(1)と、前記生体情報検出手段で検出した生体情報を無線伝送送信する送信手段(2)と、前記送信手段で送信した前記生体情報を受信する手段(3)と、前記受信データを受け取りデータ処理を行う手段(4)と、複数の送信装置が同じ回線周波数を使用して親機の制御により順次データ伝送ができることを特徴とする心拍テレメータシステムである。 (もっと読む)


【課題】マットレスの下に生体信号検出装置を設置した場合の感圧手段の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ圧電センサ4と、同圧電センサ4と交差するよう配置された複数の凹凸2を有する複数の押圧部材3a、3bと、可動ストッパ8と、生体の有無を検出する生体検出手段7とを有し、可動ストッパ8は押圧部材3a、3bに配置され、生体検出手段7がベッド上の生体を検出したときに圧電センサ4に押圧が加わる構成としたことで、ベッド上に生体がいないときに、マットレスの荷重が圧電センサ4に加わることを抑制し、信頼性を高めたものである。 (もっと読む)


【課題】組織の構造の違いによる差を維持しつつも、非関心領域の影響を受けないで画像の見え方を一致させることにより診断性能を向上させる。
【解決手段】2枚の医用画像P、Pそれぞれを、各組織が撮影されている複数の組織領域K、F、Gに分割し、2枚の医用画像P、Pそれぞれを分割した複数の組織領域K、F、Gのうち対応する組織領域K、F、Gの形態に基づいて類似度を算出する。さらに、各組織領域の関心度をそれぞれ設定し、各組織領域の類似度および関心度に応じて各組織領域の重みを求め、この重みに応じて2枚の医用画像P、Pの対応する組織領域の画像特性の一致度を変えるように画像処理条件を設定し、設定した画像処理条件に応じて2枚の医用画像P、Pのうちの少なくとも一つの医用画像に画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】被験者の顔面の見た目の肌の状態を客観的に評価し得る方法を提供すること。
【解決手段】本発明の肌状態の評価方法は、被験者の顔面における測定対象部位の輝度を測定してそのヒストグラムを得、該ヒストグラムの形状に基づき、該被験者の顔面の肌の状態を評価する。光源の設置位置を、被験者の正中線に対して、水平面でみたときに−90〜90度傾斜した位置で、かつ鉛直面でみたときに被験者の顔面を通る水平面に対して俯角−30〜75度の位置とし、撮像手段の設置位置を、被験者の正中線に対して、水平面でみたときに−90〜90度傾斜した位置で、かつ鉛直面でみたときに被験者の顔面を通る水平面に対して俯角0〜75度の位置とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 204