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Fターム[4C117XJ21]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | パラメータ決定 (204)

Fターム[4C117XJ21]に分類される特許

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【課題】 医療用画像診断支援システムにおいて、CAD処理の処理効率と解析精度の向上を図る。
【解決手段】 撮影装置101と、CADサーバ102と、PACS/ビューワ装置103と、を備える医療用画像診断支援システムであって、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、ノイズ抑制処理または鮮鋭化処理のいずれかを含む画像処理を実行することで得られた画像処理済画像を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第1の処理経路と、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、CAD処理を実行することで得られたCAD結果を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第2の処理経路と、前記画像処理済画像と前記CAD結果とを関連付ける処理を、前記第1の処理経路及び前記第2の処理経路において実行する処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザからの要求がなくとも、これまでに蓄積されたユーザに関する情報に応じて、必要な情報やメッセージをユーザが受け取ることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 ユーザに関する情報を有する携帯情報端末と、ネットワーク上に接続され、携帯情報端末からユーザに関する情報を、無線通信を介して取得して蓄積するとともに、取得したユーザに関する情報を、これまでに蓄積されたユーザに関する情報および他の情報に基づいて分析するデータベースと、データベースによって分析された結果に基づいて、ユーザに必要な情報や指示を、携帯情報端末を介して、ユーザに提供する情報提供装置とを備える。 (もっと読む)


バイタルサイン監視装置の実施形態をここで説明する。このような監視システムの1つは、流体ブラダを有している。ポンプが流体ブラダと流体連通し、ポンプは、流体ブラダ内の流体圧力を上昇させるように動作可能である。センサがポンプと共に実装され、センサは、流体ブラダと流体連通し、かつ、流体ブラダ内の圧力を測定するように動作可能である。コントローラは、流体ブラダ内の圧力に基づいて、少なくとも1つのバイタルサインを測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自分にとって有用な臨床アプリケーションを容易に見出すことができ、且つ所定のネットワークに接続された端末装置であれば各々のユーザ毎にカスタマイズされた利用環境及び臨床アプリケーションを利用することが可能な医用画像処理システム及びサーバを提供すること。
【解決手段】サーバ装置2と、該サーバ装置2とネットワークを介して通信可能な端末装置4と、を具備する医用画像処理システムであって、前記サーバ装置2は、ユーザ別及びグループ別に操作環境情報を管理/更新し、ユーザ認証結果に応じて操作環境情報を端末装置4に送信し、端末装置4で構築された操作環境に応じてユーザの操作環境情報を更新する。前記端末装置4は、グループの操作環境情報とユーザの操作環境情報とに基づいてユーザの操作環境に無いアプリケーションを検出して提示し、実際に構築した操作環境の情報をサーバ装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】継続的な測定により得られた複数の測定データから、健康状態の評価に有意な特徴量を抽出するための新規な技術を提供する。
【解決手段】特徴抽出装置が、過去の所定期間に蓄積された複数の測定データをもとに、生体指標の値の確率分布を表すモデルを作成し、評価の対象となるN個の測定データ(Nは2以上の整数)を取得し、モデルを参照してN個の測定データの各値の出現確率を求め、N個の測定データの各値の出現確率を統合して1つのスコアを算出し、該スコアをN個の測定データの特徴量として出力する。 (もっと読む)


【課題】センサからの電気信号値が変動しても高精度で生体情報である心拍信号の抽出等が可能な生体情報検知システムを提供する。
【解決手段】生体の体動、呼吸および心拍からなる生体情報を示す圧力を非接触で検出して生体の圧力信号を出力する圧力検出手段10と、生体の圧力信号から心拍の圧力信号を抽出するための閾値を導出する閾値導出手段20と、生体の圧力信号から心拍の圧力信号を抽出する心拍抽出手段とを備える生体情報検知システム1において、閾値導出手段20は、生体の圧力信号15aが入力され平滑化処理が行なわれる時定数の大きい第1フィルタ部21および時定数の小さい第2フィルタ部22と、第1フィルタ部21および第2フィルタ部22から出力された平滑化処理された信号を処理し最小値23aを導出する第1演算部23と、第1演算部23により導出された最小値23aによって生体の心拍信号を抽出するための閾値25a、25bとを導出する第2演算部25とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】心臓人工弁の音から、非侵襲、手軽かつ迅速にその機能を診断することができる心臓人工弁音診断装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】心臓人工弁の機能不全の診断に利用され得る評価値を計算する装置であって、聴診器(1)に装備されたマイク(2)を用いて、人工弁を有する心臓の音を測定する測定部(3)と、測定された音を短時間フーリエ変換する解析部(5)とを備え、解析部(5)が、短時間フーリエ変換によって得られた値を二乗してスペクトログラムを求め、音中の最大ピーク位置の前の第1期間内にあり、且つ1kHz以上の第1高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHFpreとし、最大ピーク位置の後の第2
期間内にあり、且つ1kHz以上の第2高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHFpostとし、HFpre/HFpostを評価値として決定する。 (もっと読む)


被検者に対してインピーダンス測定を実施する際に使用される装置であって、該装置は処理システムを備え、該処理システムは、三つの周波数の各々において、被検者の少なくとも一つの身体部位のインピーダンスに関する第一および第二のインピーダンスパラメータに対して、第一および第二のパラメータ値を決定し、第一および第二のインピーダンスパラメータに関して定義される円を示す連立方程式を、三つの周波数の各々において第一および第二のパラメータ値を用いて解いて、円パラメータ値を決定し、それぞれの周波数において、円パラメータ値を用いて、第三のインピーダンスパラメータ値を決定し、かつ第三のインピーダンスパラメータ値を用いて、被検者の身体部位内の相対体液レベルを示す指標を決定する。
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腹腔内の低体温または高体温を受ける患者の深部体温を監視する方法または装置が提供され、任意の数の特徴を含む。1つの特徴は患者の非腹腔内腔にセンサを有する監視装置を配置することである。非腹腔内腔は例えば、尿道、直腸、肛門括約筋、胃、食道、末梢血管系、または、膣でありうる。別の特徴はセンサを用いて患者の深部体温を感知することである。 (もっと読む)


【課題】X線コンピュータトモグラフィ装置、磁気共鳴診断装置、核医学診断装置などの医用画像撮影装置において、操作者が信号収集から画像生成及び画像表示に至るまでに必要な膨大なパラメータを、簡単に且つ分かり易く設定できるようにすること。
【解決手段】医用画像撮影装置は、信号収集、画像生成及び画像表示に関わる複数のパラメータがそれぞれ関連付けられている複数の参照画像を記憶するディスクユニット6と、この複数の参照画像を一覧で表示するディスプレイ3と、この表示された複数の参照画像の中から任意の1つを操作者が選択的に指定するためのマウス9とを具備し、この指定された参照画像に関連付けられているパラメータに従って、被検体から信号を収集し、収集した信号から医用画像を生成し、生成した医用画像を表示する。 (もっと読む)


複雑性科学を用いて、複数の特徴集合を備える知識ベースを作成する。知識ベースは、ネットワークを介して、コンピュータ、システム、及び医療データを受信して分析して病態の存在を判定するコンピュータプログラムコードからアクセス可能である。医療データが入力されて、知識ベース内の特徴と関連付けられて、それぞれが特定の病状を示す特徴集合が特定される。1つ以上の特徴集合が選択された後、連想アルゴリズムは、医療データの大きさまたは値を検討し、特徴集合内の特徴の値を用いて、特徴集合に関連する病状のリスク負担を評価する。1つ以上の病状の診断、病状のリスク負担、考えられる治療の選択肢、及び予防法を含み得る出力が生成させる。
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【課題】 生体情報を測定したときの測定状態を判断することが可能な補助データを生体状態値に付加した情報に基づいて生体の状態を監視する生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報を所定時間測定する生体センサと、生体センサの出力をA/D変換してサンプリングデータを得るA/D変換手段と、サンプリングデータを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されているサンプリングデータを周波数解析して、解析結果を記憶部に記憶する周波数解析手段と、記憶手段に記憶されている周波数解析結果から生体状態値を算出する生体状態値算出手段と、記憶手段に記憶されている周波数解析結果からSN比を算出するSN比算出手段と、SN比が所定のしきい値を超えているか否かに基づいて生体状態値の信頼性を判定する判定手段と、信頼性の判定結果と生体状態値とを関連つけて記憶する測定データ保存手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いた画像処理により、肌の自然な質感や色を保持しつつシミ等の色ムラを増減させたシミュレーション画像を形成する。
【解決手段】被験者の肌について内部反射光画像と表面反射光画像を取得し、内部反射光画像から独立成分分析により少なくとも1つの色素成分の成分画像(例えば、メラニン成分内部反射光画像)を抽出し、抽出した色素成分画像を複数の空間周波数帯域に分解し、該一又は複数の帯域の画像について、画素強度の度数分布求め、
その度数分布を、ピークを含む中央部領域とその外側の端部領域の少なくとも2つの領域に分け、
端部領域の度数分布を変化させ、次いで各画像を再合成することにより肌の色ムラ又はテクスチュアを変化させたシミュレーション画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの情報をより詳細に伝えることが可能な携帯通信機器および通信システムを提供する。
【解決手段】携帯端末10は、操作部111と、情報を通知する表示部110と、操作部111からの入力に応じた出力を表示部110に提供するソフトウェアを記憶する記憶部16と、ソフトウェアを実行する制御部15と、ソフトウェアが実行されている時の操作部111からの入力に基づいてユーザの心理状態を解析する処理部151と、処理部151によって解析された心理状態の情報を所定の通信機器へ送信する通信部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 シャントの狭窄度合を数値化することによって医師の診断を支援し、同時に血液透析患者自身による自己検診にも役立てられる血管狭窄度合い判定プログラムを提供すること。
【解決手段】 採集された血流音信号Sから脈拍音エネルギーのデータD1を得るための脈拍音エネルギーデータ取得手順P1と、該血流音信号Sを周波数分析処理して周波数スペクトル包絡データD2を得るための周波数分析処理手順P2と、手順P1、P2により得られた脈拍音エネルギーならびに周波数スペクトル包絡の各データD1、D2をパラメータとして用いて血管の狭窄度合いを判定するための狭窄度合い判定手順P3とをコンピュータもに機能させるプログラムとする。 (もっと読む)


本発明の様々な方法の実施形態は、生理学的労作を表す患者の内圧測定値を感知することと、患者の内圧測定値に基づき生理学的労作の1つ以上の定常状態期間を識別することと、生理学的労作の前記1つ以上の定常状態期間に対応する心臓外応答データおよび心臓応答データを感知することと、前記1つ以上の定常状態期間の等価なレベルの生理学的労作強度に関連した心臓外応答情報および心臓応答情報と、心臓外応答データおよび心臓応答データとをそれぞれ比較することと、心臓外応答データと心臓外応答情報との比較結果および心臓応答データと心臓応答情報との比較結果に基づき前記1つ以上の定常状態期間中に心筋虚血が発生した可能性を判定することと、に関する。
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【課題】従来の脳循環機能異常検出装置としてMRI、PETという高価な機械を使わないと異常が検出できなかった。
【解決手段】鼓膜の振動を検出し、脳循環機能の異常を検出するための脳循環機能検出装置であって、耳栓本体ケースと、耳栓本体ケースの中に配置されたマイクロフォンのような鼓膜振動検出ユニットと、該検出ユニットにより検出した信号を判定する脳循環異常判定回路を設け、マイクロフォンの出力波形から脳循環機能の異常を検出することができ、また、左右の耳の脳循環機能を比較して脳循環異常判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】透明性を客観的に精度良く評価することができる方法の提供。
【解決手段】本発明は、対象における第1の照射領域と第2の照射領域とにそれぞれ光を照射し、第1の照射領域及び第2の照射領域から戻って来る射出光を受光して、第1の照射領域及び第2の照射領域へのそれぞれの照射光量と第1の照射領域及び第2の照射領域から射出されるそれぞれの射出光量とを比較して透明性を評価する。第2の照射領域に対する第2の照射領域からの射出光の測定領域の面積比(測定領域の面積/照射領域の面積)を、第1の照射領域に対する第1の照射領域からの射出光の測定領域の面積比(測定領域の面積/照射領域の面積)に比べて小さくする。 (もっと読む)


本開示は、信号の特徴を検出するためのシステムおよび方法に関する。実施形態によると、相互に隣接してスタッキングされるように、PPG信号内のパルスを表す区画等、信号の区画を転置することによって、信号の反復特徴に関する情報等、信号に関する種々の特性が、判別されてもよい。ある実施形態によると、PPG信号から、個々の呼吸、血圧変化に関する呼吸情報が、決定されてもよく、PPG信号に影響を及ぼす他の生理学的パラメータに関する情報が、決定されてもよい。
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【課題】一般的な科学的根拠のみならず、各人の嗜好も鑑みて算出した効果と共に各人に最適な健康改善プログラムを呈示する健康管理支援装置を提供することができる。
【解決手段】前記対象者の生体情報に基づいて、前記対象者の健康状態を判定する期待値算出管理手段3Aと、この判定結果に基づいて、前記対象者が要する健康改善プログラム及び該健康改善プログラムによる一般的な改善度合いを示す一般改善度合い情報を取得する健康改善プログラム取得手段4Bと、前記対象者による前記健康改善プログラムの実施履歴情報を取得する実施履歴情報取得部1Bと、前記一般改善度合い情報と、前記実施履歴情報と、に基づいて、前記対象者が前記健康改善プログラムを実施することで得られる効果の期待値を算出する期待値算出管理手段3Aと、この算出された前記効果の期待値を提示する期待値提示手段3Bと、を健康管理支援装置に具備させる。 (もっと読む)


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