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Fターム[4C117XP11]の内容

Fターム[4C117XP11]に分類される特許

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【課題】 携帯端末により複数の状態測定装置を効率よく監視する方法を提供する。
【解決手段】 複数の状態測定装置を複数のグループにグループ化し、各グループを識別可能な第1のシンボルとして表し、前記状態測定装置をグループ毎に識別可能な第2のシンボルとして表し、前記状態測定装置から送信されてくる信号をメッセージに変換し、前記第1のシンボルと、少なくともひとつのグループに含まれる状態測定装置を示す前記第2のシンボルと、前記メッセージとを前記携帯端末の画面に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】 胎児の健康状態判断のための高度な判読作業を要することなく、高精度の判断が可能とする。
【解決手段】 分娩監視装置は心電電極(110)、超音波トランスジューサ(112)、内圧トランスジューサ(114)、陣痛トランスジューサ(116)を備え、分娩監視装置本体100は記録紙162を出力する。
演算処理部(140)には表示部(142)、記録部(160)が接続されており、表示部(142)において分娩監視に必要な種々の情報が表示される。
記録部(160)には、胎児心拍数曲線および母体陣痛曲線を記録紙(162)に記録する。 (もっと読む)


本発明は、脳と脊髄の周りにある流体システム、いわゆる脳脊髄液の流体システムの流体力学的性質を判定する方法及び装置に関連し、方法は、液体接続通路を通じての継続的な圧力測定、他の液体接続通路を通じての、多数の圧力−流量レベルで行う、人工脳髄液の能動的注入、及び測定した圧力及び流量の関係の分析から構成される。この方法では、圧力及び流量の実際のレベルでの測定時間と測定の精確さとの関係が十分で最適であるとき、リアルタイムで、各圧力−流量レベルで測定時間及び患者の変動を、計算のための生理学的信号で考慮する手順の適応法を使用し、調査又は検査は、所定のプロトコルに従って、自動的に次のレベルに移行される。このように、この方法により、各レベルにおける十分な圧力及び流量情報を持った測定が取得され、不確実性評価で、患者の流体力学パラメータの正確な方法での判定の基盤が形成される。装置は、ボトル又はバッグ2に人工脳脊髄液を注入するためのホースポンプ1、ポンプホース3及び頭蓋内圧を継続して記録する圧力変換器4を含む標準ホースセット、脳脊髄液システムへの接続を作り出し、穿刺針又はカテーテルで構成される侵襲的な接続対象5、及び、ポンプ速度の制御に加え、電子化された収集と分析のためのソフトウェアを有するコンピュータ12を備える。この装置では、上記の適応法を電子化して実施し、それにより、測定システムのソフトウェアが不確実性評価によってシステムの流体力学パラメータをリアルタイムで判定するのに使用する、圧力及び流量情報を生成する標準プロトコルを体系的及び安全に実行することができる。 (もっと読む)


改良型患者管理システムにおいて、リピータ装置は、インプラント型医療装置から収集したデータを、データ用リポジトリに転送する。リピータ装置は、医療装置から収集したデータを、一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後で、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら、転送を実行する。一つの実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態をもとにして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は、通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度をもとにして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して、緊急の度合いを決定する。そして、リピータ装置は、緊急の度合いにもとづき、リポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


生体情報活用システム(100)において、計測システム(110)は、被検者の生体情報を計測する計測部(111)と、生体情報が計測された計測時刻を検出する時計と、計測時刻を含む生体情報をサーバ(120)へ送信する通信部(112)とを備え、サーバ(120)は、複数の計測システム(110)から、複数の生体情報を受信する通信部(121)と、生体情報が蓄積される生体情報格納部(126)と、生体情報格納部(126)に蓄積されている複数の生体情報に基づいて、生体情報の地理的分布又は生体情報の地理的分布の時間的推移を表す付加価値情報を作成する付加価値情報作成部(123)と、作成された付加価値情報を計測システム(110)およびサービス提供先のPC(130)や携帯電話機(1200)へ提供する通信部(121)とを備え、PC(130)及び携帯電話機(1200)は、提供された付加価値情報を利用者に提示出力する。
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【課題】睡眠時の呼吸状態と肥満度合いとの関係から睡眠時無呼吸症候群の改善に関するアドバイス、又は患者に適した安全な減量プログラムを設定する健康管理装置又は健康管理システムを提供する。
【解決手段】睡眠時の無呼吸低呼吸状態に関する指標を入力する呼吸情報入力手段と、少なくとも肥満度合いに関する身体情報を入力する身体情報入力手段と、前記無呼吸低呼吸状態に関する指標と前記肥満度合いとの関係に基づいて、前記無呼吸低呼吸状態の改善に関するアドバイスを出力するアドバイス出力手段とを備えることにより、肥満が原因で発症したと考えられる睡眠時無呼吸症候群の度合いに応じて、改善のための適切なアドバイスを提供することができ、肥満が原因ではない場合にはしかるべき医療機関での治療を促すなど、患者に適切な対処法を提供することができる。 (もっと読む)


身体の右半身と左半身の複数箇所で生体情報を検知して、従来よりも精度よく早期に身体の異常の判定を行なうことができる生体情報監視システムを提供することを目的とする。 この課題を解決するため、本発明に係る生体情報監視システムは、身体の右半身と左半身とにそれぞれ装着される複数の生体情報センサーモジュール1A、1Bを備え、それらの生体情報センサーモジュール1A、1Bが、生体情報を検知する生体情報センサーと、生体情報の無線通信が可能な通信手段とを内蔵し、複数の生体情報センサーモジュール1A、1Bのうちの少なくとも1つに、その生体情報センサーモジュール自体の生体情報センサーによって検知された生体情報と、通信手段によって受信された他の生体情報センサーモジュールからの生体情報とを比較して異常判定を行う判定手段を設けたことを特徴とする。
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【課題】電力消費に制限があるセンシングを異常発生確率の高さに応じて効率的に行う。異常の発生を自律的に遠隔地の救命センタなどに知らせる。
【解決手段】モーションセンサ116により手首動作の加速度を検出する。この手首動作の加速度の変動数が規定値α以下となった場合、意識不明状態に陥ったと判断し、その旨を携帯型広域通信手段118に知らせる。これをトリガとして、携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117による脈拍の検出を開始させる。脈拍センサ117により検出される脈拍数がβ以下となれば、救命措置が必要な事態が発生したと判断し、その時の脈拍数を携帯型広域通信手段118に送る。携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117からの脈拍数を広域ネットワーク103を通し、管理サーバ104へ転送する。 (もっと読む)


本発明は、医療用モニタリング方法及びシステム1に関する。さらに本発明は、医療用モニタリングシステム1を制御するコンピュータプログラムにも関する。モニタリングされたデータをより効果的に分析することが可能である改善されたモニタリング技法を提供するために、医療モニタリング方法が提供され、この方法は患者の医療データを取得するステップ、複数のイベントパラメタ17、18、19、20に関してこの医療データを分析するステップである一方、ユーザ定義可能な複数のトリガ条件10が前記イベントパラメタ17、18、19、20の各々に割り当てられている分析するステップ、並びに複数の前記トリガ条件10が検出される場合、医療コンテクスト情報15を供給するステップ、及びイベント通知22を稼動させるステップを有する。言い換えると医療情報だけが供給されるだけでなく、加えて、複数のトリガ条件が検出される場合、イベント通知も稼動する。追加のリアルタイムのイベント通知は、臨床スタッフが患者の臨床状況等に対し直ちに応答することを可能にする。その上、提供される前記イベントに関連する医療コンテクスト情報15を直接レビューすることができる。これは、臨床スタッフが非常に早い時点で治療を開始することを可能にする。
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【課題】 映像表示装置を大きくしたり重くしたりすることなく、装着者の体調の異常を検出することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】 バイタルサインセンサ16の出力は、一定時間間隔毎にCPU12に取り込まれている。CPU12は、スイッチ17がオンとなった時点のバイタルサインセンサ16の出力をメモリ13に記憶する。そして、その後は、一定時間間隔毎にバイタルサインセンサ16の出力を取り込み、記憶された出力と比較する。もし、取り込まれた心拍数、血圧のうち少なくとも一方が、閾値を超えて記憶された値よりも高くなった場合には、装着者に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 日常使用する携帯型情報処理装置を用いて、脳に異常があることの可能性を判定し、脳に関する疾病にかかっている可能性(疾病傾向)を推定する。
【解決手段】 使用者の操作が誤操作か否かを判定し、そして、その使用者が行なった誤操作から誤操作の頻度を算定し、その誤操作の頻度の値と過去の誤操作の頻度の平均値から求められた疾病傾向判定値とを比較して、誤操作の頻度の値が疾病傾向判定値より高い場合に、所定の疾病の傾向を推定する。 (もっと読む)


【課題】 脈拍の測定による安否確認は、優れた方法であるが、体の動きがあると確認できず、しかも消費電力が大きい。このため、脈拍測定による安否確認装置を装着して連続的に安否確認を行うのが困難であるという問題があった。
【解決手段】 本発明では、安否確認装置100が、脈拍を測定する脈拍測定部110に加えて、加速度センサによって体の動きを検知する体動測定部120及び装着状態を判定する脱着検知部170を備えて、体動がないときに脈拍を測定する構成をとり、消費電力を抑制する。そして、安否判定手段141が、体動又は脈拍が検出された場合には利用者は無事、両者とも検出されない場合には危険と判定する。そして、安否確認装置100は、無線通信部150を用いて、測定データをホームサーバ200に送信して、より詳細な解析を行い、概要情報を作成する。この概要情報をサービスセンタに位置するセンタサーバ500に送信し、記憶する。 (もっと読む)


移動式医療用遠隔測定装置(10)が提供される。当該装置は、患者の少なくとも1つの生理的パラメータを検出する少なくとも1つのセンサ(18)と、患者へ固定可能な筐体とを有する。回路(50)は、筐体に配置され、記録可能な生理的データを発生させるようセンサから生理的パラメータを表す信号を受信して処理する。音声トランスデューサ(16)は、筐体に配置され、回路へ動作上結合され、当該装置の少なくとも1つの動作状態を示す音声信号を発生させる。

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【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


装置、システム、及び方法は、身体動作、身体位置、呼吸数、及び/又は心拍数などのパラメータの受動患者監視を提供する。受動監視は普通、ベッド、椅子、手術台などの表面に設けられた少なくとも2つの圧電センサを有するセンサ装置を伴い、それによって患者が表面上に横たわる、座る、かがむ、立つ、又は表面を装着することを簡単に可能にすることによって、患者を装置に結合することができる。一実施例では、病院の一般治療区域内の多数の患者を、多数の受動監視装置により連続的に監視することができる。患者が1つ又は複数の所定の閾値領域を満たすことができない、又は負の生理的傾向を有する場合、システムは警報機を作動させる。
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患者に埋め込まれた少なくとも1つの装置を含む高度患者管理システムであり、該装置は患者の生理学的状態を測定し、患者に処置を提供するよう構成されている。この高度患者管理システムは、該装置及びネットワークと通信するインタロゲータ/トランシーバユニットを含んでいてもよく、該ユニットは該装置とトランシーバとの間の通信を促進すべく該装置に対して配置される。該高度患者管理システムは、該ネットワークを介して該装置と通信して該装置からのデータを記憶し、来るべき事象の予想診断を行うためのホストを含んでいてもよい。該インタロゲータ/トランシーバユニットはコンピュータシステム又はリモートホストからのプログラマブルかつアップデート可能なソフトを含んでいてもよい。
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健康関連パラメータから合成パラメータ指数を決め、識別し、利用するためのデバイス、および方法が開示され、少なくとも2つの健康関連パラメータの第1セットが収集され、少なくとも2つの健康関連パラメータの第1セットを使用して、第1合成パラメータが生成される。一態様は、患者の健康を管理するのを助ける方法を実行するための、機械実行可能な命令を有するプログラマブル・デバイスである。他の態様および実施形態も説明される。
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健康関連データの相関を識別し、表示し、補助するためのシステム、デバイス、及び方法が開示される。一形態は、患者の健康を管理するためにデータを相関させる際に使用する方法を実行するための、機械実行可能な命令を有するプログラマブル・デバイスである。様々な実施形態で、患者の健康に関するデータが収集される。収集されたデータは、1つ又は複数のトレンド解析した健康関連パラメータ、及び1つ又は複数の所定の健康関連事象及び1つ又は複数の健康関連警告の少なくとも1つを含む。相関関係は識別される。1つ又は複数のトレンド解析した健康関連パラメータ、及び1つ又は複数の所定の健康関連事象及び1つ又は複数の健康関連警告の少なくとも1つは、収集されたデータと患者の健康の間に因果関係を確定する。他の形態及び実施形態も説明される。
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本発明は、ボリューム内の導電率を監視するシステム(1)に関する。本発明によるシステムは、産業及び医療上の利用に適している。このシステム(1)は電源手段(8)により駆動する導電性コイル(4)を有する共振回路(2、4、10)を有し、前記導電性コイルはボリューム内に振動磁場を誘導するように構成される。前記電源手段(8)はボリューム内の導電率により前記共振回路の電力損失を測定するように構成される。導電性コイル(4)は、絶縁生地に組み込まれるように構成される。好ましくは、導電性コイルを形成する導体は生地の糸と織り合わされる。医療上の利用にとって、前記システムは例えばTシャツのようなボディウェアに組み込まれることが好ましい。
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【課題】センサーを用いて身体状態の検出を行う端末は、予め設定された異常レベルでしか検出することができないか、端末毎に異常レベルを設定しなければならず、誤報が多かった。
【解決手段】身体情報発信端末は、複数の異なる状態を取得可能なセンサーを有し、センサーが取得した情報と個人情報と気象情報と時刻の情報とを利用して判断する情報を、活動情報として発信し、身体情報受信端末は、活動情報の受信を行い、活動情報を文字や記号や音により得ることができる。これによって、身体情報受信端末所有者は、活動情報の変化情報を得ることが可能となるため、異常レベルを設定しなくても、身体情報発信端末装着者の異常状態を察知することが可能となる。 (もっと読む)


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