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Fターム[4C117XP11]の内容

Fターム[4C117XP11]に分類される特許

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【課題】挿耳型生体信号測定装置及びこれを利用した生体信号測定方法を提供する。
【解決手段】外面が耳穴の皮膚に密着されるように耳穴に挿し込まれ、外面を通じて耳穴の皮膚に相異なる波長を有する複数の光を照射し、耳穴の皮膚から反射された光を検出して生体情報が含まれているPPG信号を出力するPPG測定モジュールを含む生体信号測定部と、PPG測定モジュールで測定されたPPG信号を利用して所定の生体情報を生成するPPG信号処理部を含む制御部と、制御部で生成された生体情報をユーザに表示する出力部とを含む生体信号測定装置である。 (もっと読む)


【課題】 移動中の患者(ユーザ)に対する医療を支援することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 医療支援サーバ装置40は、ユーザの身体状態の正常又は異常の別を判断するための判定基準値を所定の基準で区分された位置エリアに対応付けて記憶しておき、移動機から身体状態情報及び位置情報を受信すると、受信した位置情報が示す位置を含む位置エリアに対応付けられて記憶されている判定基準値を読み出し、読み出した判定基準値と受信した身体状態情報が示す身体状態とを比較してユーザの身体状態が正常であるか異常であるかを判定する。この判定によって身体状態が異常と判断された場合には、医療支援サーバ装置は、適切なメッセージを移動機に送信する。 (もっと読む)


【課題】 飲酒運転を未然に防ぐ管理体制を確立するとともに、運転者の血圧の状態をチェックして、過労運転による重大事故も防止する安全点検システムを提供する。
【解決手段】 酒気帯び検査装置12と、血圧測定器11とを少なくとも備えたクライアント装置1と、このクライアント装置1と通信可能なサーバ装置(管理者センター用サーバ21及びASPサーバ22)とで構成される安全点検システムSを用いる。 (もっと読む)


【課題】使用者の行動予定を考慮して第三者に異常通報することを可能とする管理装置、管理システム及び管理方法を提供する。
【解決手段】管理装置としての診断装置2に、現在の日付時刻を計時する計時部14と、使用者のスケジュールデータを記憶するメモリ部17と、前記スケジュールデータに基づき前記使用者が在宅予定であるか否かを判断するスケジュール管理部19と、計時部14と連動して所定の基準時間内における各構成部の使用の有無を監視し、前記基準時間内に各構成部のいずれも不使用であるときはスケジュール管理部19に前記基準時間経過時において前記使用者が在宅予定であるか否かを判断する指示信号を送信し、スケジュール管理部19が在宅予定であると判断したときは他の装置に異常通報の指示信号を送信する異常通報制御部18と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体データのみならず、その利用者の所在雰囲気中の気象データを考慮した上で、各種環境下における利用者の体調を適切に管理・判断し、必要に応じて利用者本人に対する警告や管理者等への通知を適切に行なえるようにする。
【解決手段】利用者の体調を管理するための生体データ閾値を気象条件毎に予め設定される閾値テーブル14と、気象センサ12によって検出された気象データに対応する気象条件について設定された生体データ閾値を閾値テーブル14から読み出す閾値読出手段152と、読み出された生体データ閾値と生体センサ11によって検出された生体データ値とを比較する比較手段153と、その比較の結果、利用者の体調異状を検知した場合、利用者に対して警告を発する警告手段154とをそなえて構成されている。 (もっと読む)


【課題】体の末梢部で血圧測定をする場合、外気温度に影響して血流が変化するため血圧値も外気温度により影響してしまい、従来の末梢部に常時装着する血圧測定装置で収集した血圧値は信頼性が低いという課題があった。本願発明は、従来例における上記の課題を解決するため、常時血圧測定ができるとともに、信頼性の有無を判断できる血圧値を収集できる血圧測定装置、血圧測定方法及び血圧測定プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る血圧測定装置は、血圧計と外気温度計又は皮膚温度計を備え、血圧測定をするとともに血圧測定時の外気温度又は皮膚温度も測定し、測定した血圧値と外気温度又は皮膚温度を対応付けて記憶することとした。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップによる無線センサネットワークの自動構築に使用される無線センサ端末で個人の健康情報を取得する場合の端末の使用性を向上させ、使用率を高める。
【解決手段】 使用者の腕に装着される腕時計形式とする。情報収集のためのセンサ40をベルト20などに設ける。本体11は端末部12と情報表紙部である時計部13とからなり、端末部12は端末としての中核デバイスであるプロセッサ基板30を内蔵する。情報表示により使用者の必需品となり、使用率が高まる。 (もっと読む)


【課題】 装置を小型化でき、操作が簡単で、コストも低減できる呼吸状態監視装置及び呼吸状態監視システムを提供すること。
【解決手段】 呼吸センサ1が呼吸状態監視装置3に装着されると、充電池69と内電源回路71とを結ぶ回路が閉じて呼吸状態監視装置3がオンの状態となり、呼吸センサ1が取り外されると、充電池69と電源回路71とを結ぶ回路が開いて呼吸状態監視装置3がオフの状態となる。特に、呼吸状態監視装置3をベース装置42に装着して充電するが、測定が終了し呼吸センサ1が取り外された場合には、充電池69と電源回路71との間の回路は開いている。よって、別途電源スイッチを設けた場合と比べて、電源スイッチの切り忘れが生じ難く、電子制御装置27が破損することを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの病態等の悪化を本人や関係者に早期に知らせることが可能な医療支援装置を提供する。
【解決手段】 医療支援装置1は、ユーザの生体から放出されるカテコラミンの濃度を検出するセンサ2と、検出されたカテコラミンの濃度に相当する血糖値の値を算出する血糖値算出部7と、複数のレベルのそれぞれに対応する報知先及び報知情報の設定情報を含む報知設定情報6bをあらかじめ記憶する記憶部6と、報知設定情報6bを参照して、複数のレベルのうち血糖値算出部7により算出された血糖値の値が属するレベルに対応する報知先に対し、当該レベルに対応する報知情報を出力する報知部8とを備える。 (もっと読む)


喘息発作の発症を予測する方法であって、対象者もしくは対象者が着用する衣類に接触せずに、もしくは、視認せずに対象者の運動関連パラメータを検出し、検出パラメータの少なくとも一部に応じて喘息発作の発症を予測する方法を開示する。また、対象者もしくは対象者が着用する衣類に接触せずに、もしくは、視認せずに対象者の少なくとも一つのパラメータを検出し、この検出したパラメータの少なくとも一部に応じて鬱血性心不全(CHF)に係わる発作の発症を予測する方法も開示する。他の実施例も開示提案する。 (もっと読む)


【課題】 目が不自由な飼い主が従来の盲導犬型ロボットの手綱を離してしまうと、手綱を探すことは困難である。
また、飼い主が急病で倒れそうになっても、従来の盲導犬型ロボットはそれに気付かないという課題がある。
【解決手段】 目が不自由な飼い主と盲導犬のように接触して誘導するロボットであって、該飼い主を認識する手段と、該飼い主が該ロボットに接触していることを認知する手段を備え、該飼い主が該ロボットから離れると該飼い主を探して接触する機能および、該飼い主の健康状態を診察する機能を備える。 (もっと読む)


データ収集システムは、分析対象物の検出計器とベース・ステーションとから構成されている。計器とベース・ステーションは、計器からのデータを伝送するため動作可能に互いに接続されている。ベース・ステーションは、伝送されたデータをデータ受信サーバに通信することが可能であり、計器とベース・ステーションとの距離を近づけるような予め定義された割り込みや、予め定義された時刻に設定されたアラームに応じて、このデータの伝送が行われる。データ収集システムは、パソコンなどの装置上に配備されるデータ管理システム(DMS)を提供するシステム・インタフェースと組み合せて用いられる。DMSは、計器との接続が検出されると、計算機上で開始する。DMSは、特定の計器の画面を計算機の画面上に再現し、ユーザは、操作手順を学ぶことができる。計器の設定に関する変更は、計算機を介して行われ、更新された結果は、接続された計器に伝送され保存される。
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患者生理学的情報モニタリング用システムは、複数の患者モニタリング用装置(6)及び生理学的情報分析器(2)を有する。複数の患者モニタリング用装置(6)は、患者からの生理学的情報をモニタし、対応する生理学的信号を生成する。生理学的情報分析器(2)は、モニタされた生理学的情報を処理し、生理学的変化が臨床的に重要な事象であるか又はアーティファクトであるかを判定する。生理学的情報分析器は、患者モニタリング用装置から生理学的信号を受信する少なくとも1つの受信器(4)と、受信された生理学的信号の対からモルフォグラムを生成する信号相関器(10)と、各々のモルフォグラムについての標識を演算するように各々のモルフォグラムにウェーブレット分解を適用する標識生成器(12)と、サンプリング間隔内で又はサンプリング間隔に亘って前記モルフォグラムについての標識を比較し、そして生理学的変化が臨床的に重要な変化であるか又はアーティファクトであるかを判定する判定構成要素(14)と、を有する。

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【課題】医療遠方地域においても医療可能センタからの医療行為が可能であると共に患者を医療側に迅速に運ぶことができる救命支援ロボットシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ロボット遠隔制御装置1と、ロボット遠隔制御装置と基地局28a、28bを介して通信を行うロボット装置2とを有し、ロボット遠隔制御装置は制御データに基いてロボット装置を制御する救命支援ロボットシステムであって、ロボット装置は、生体情報を得る生体情報センサ25〜27を有し、ロボット遠隔制御装置は、生体情報を移動体通信により取得して解析する。これにより、医療遠方地域においても医療可能センタからの医療行為が可能である救命支援ロボットシステムが得られる。 (もっと読む)


【課題】無線通信で検知信号を送信する配線を省略し、複数の検知対象者を簡易な装置で弁別して離床を検知することができるようにする。
【解決手段】超音波レーダー1の検知信号と2値系列の排他的論理和出力信号によりASK変調されて送信される。受信装置3は、Non−Coherent検波(平滑回路)と相関処理及び復号処理をおこなう相関処理装置31とからなり、 相関処理装置31において、受信系列は、1と0からなる送信系列の1を1に対応させ、0に対しては−1を対応させるた2相の受信系列との相関によって復号する。 (もっと読む)


【課題】 ベッドの脚部が載置される載置板の高さを低く抑えたベッドの荷重検出器を提供すること。
【解決手段】 荷重検出器1は、起歪板10と、起歪板10の上側に配置され、ベッドの脚部が載置されるとともに、荷重を起歪板10に伝達する載置板2と、起歪板10の歪みを検出し、荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサR1、R3とを備える。起歪板10は、載置板2から伝達された荷重を受けることにより歪むものである。載置板2の上面の略中央部に、ベッドの脚部が入り込む凹入部3が形成されている。載置板2の下面における凹入部3に対応する位置に凸部4が形成されている。起歪板10の略中央部における載置板2の凸部4に対応する位置に開孔11が設けられている。そして、起歪板10の開孔11の内側に凸部4が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、電波を利用したパルス波を使用して距離分解能を高め、受信したパルス波の時間の変動や振幅の変動から人体の僅かな動きや呼吸のような微小な変動を検出して、人体を監視することのできるセンサー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願第一発明は、パルス波を利用して、測定対象物までの電波の伝搬往復時間を算出し、算出中に伝搬往復時間の変動していた特定の測定対象物が一定時間内静止したときに警報を出力するセンサー装置である。 (もっと読む)


【課題】冷え性などの皮膚の血行障害を簡便で迅速に測定を可能にする皮膚温度測定装置を提供する。
【解決手段】
皮膚から発せられる赤外線を検出する検出手段20と、検出手段20により検出された信号に基づいて皮膚の温度を演算する演算手段30と、演算手段30により演算された皮膚の温度を表示する表示手段40と皮膚温度を記憶蓄積する記憶手段とを有する皮膚温度測定装置10において、躯幹部の皮膚温を記憶手段に記憶した後、末梢部の皮膚温を測定し、表示手段40に、躯幹部の温度と末梢部の温度の差を表示する。 (もっと読む)


【課題】 新生児特に未熟児の心拍及び呼吸状態を定量的に監視する。
【解決手段】
軟質のシリコンゴムで作られた芯剤1の上に高分子圧電フィルムで作られた複数枚の検出片2複数枚並列に敷き並べ、これを2枚のタオル1の間にサンドウィッチ状に挟んで重ね合わせ検出マットを構成し、それぞれの検出片2から増幅器、A/D変換機を経由してコンピュータ4に接続し各種の情報解析処理を行い、結果をディスプレイに入力して可視的かつ定量的に表示する (もっと読む)


患者を積極的に監視するシステムであって、少なくとも一つの生理学的パラメータを測定し、少なくとも一つの所定イベントを検出できる少なくとも一つのセンサを持つ少なくとも一つの身体装着監視装置を含む。第一無線ネットワークを用いて身体装着監視装置に接続される少なくとも一つの媒介装置と、第二無線ネットワークで前記少なくとも一つの媒介装置と接続する少なくとも一つの応答装置において、前記応答装置は、少なくとも一つの所定イベントが起こったとき自動的に特定の機能を実行するようプログラムされる。監視装置は周期的に患者状態データを、媒介装置に送信するが、前記システムは、周期的に静止状態で作動し、非常に低い電力消費を提供する。
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