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Fターム[4C167AA09]の内容

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Fターム[4C167AA09]に分類される特許

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本発明は、尿道を通って膀胱の中に導入されることが意図される、プラスチック材料の可撓性チューブによって形成されるタイプの弁付き膀胱カテーテルに関する。前述のチューブの遠位端は、2本の枝、すなわち、膀胱の中でカテーテルを安定させるバルーンを膨張させるために使用される第1の枝と、内部を尿が流れる第2の枝とを有する分岐点で終わる。本発明は、第2の尿排出の枝が、実際のカテーテルに安定に及び密封するように連結されるバルブ要素を含み、前記バルブ要素は、それを開閉するために患者によって作動できる手段を含むことを特徴とする。加えて、本発明のカテーテルは、バルブ要素が突部及び溝のやり方で尿排出の枝の端部に圧力で結合可能である歯付きネック部を含むことを特徴とする。本発明のカテーテルは、バルブ要素が尿の放出用であるカテーテルの遠位端の本体中に密封するように挿入されることも特徴とする。さらに、本発明は、バルブ要素が開放端位置と閉鎖端位置の間で90°まで回転可能である回転密閉装置を作動するレバーを備えるタイプのものであることを特徴とする。
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全体として、医療デバイスにおける感染の発現及びバイオフィルムの定着を、具体的には、カテーテル関連尿路感染(CAUTI)を含む尿路感染(UTI)を防止するシステムが開示される。本システムは、医療デバイス(例えば、カテーテル)及び抗微生物化合物を含む抗微生物組成物を含む。医療デバイスは該デバイスの内部及び/又は外部並びに膀胱自体の内部及び尿道に該組成物を送達する。感染の低減又は排除は、医療デバイスに灌注し、膀胱を浸潤し、或いは膀胱に該組成物を灌注することにより、達成されうる。 (もっと読む)


【課題】導入チューブの先端の挿入部分が極限まで細くなり、挿入しやすくて操作が容易であり、患者への苦痛を和らげることができるようにしたカテーテルおよびカテーテルキットを提供する。
【解決手段】導入チューブ20の先端に抜け止めのための膨張収縮可能なバルーン50が装備され、バルーン50はゴム風船状で、前記導入チューブ20の先端部27に、該先端部27から先に伸びるように装着されている。 (もっと読む)


【課題】注入される洗浄媒体の低減された量にもかかわらず、側枝からの逆行血流の阻止によって良好な画質を有する画像を取得する。
【解決手段】人間または動物の体の血管の分岐領域に挿入するための、特に光コヒーレンス断層撮影のための画像化装置を有するカテーテル装置において、主カテーテル2と、主カテーテル2に配置され導管を介して膨張可能でありかつ分岐の近位側で血管を閉塞するためのバルーン4とを備え、主カテーテル2および/または少なくとも1つの副カテーテル3に、第1のバルーン4から隔てられた全部で2つの他の閉塞バルーン6が、分岐の遠位側の両血管分枝のそれぞれ1つの血管分枝内に位置決めするために配置され、それぞれの血管分岐の遠位側閉塞のために膨張可能である。 (もっと読む)


固定システム10が、カテーテル8を患者の体に固定し、カテーテル8を通る流体の流れを有意に損なうことなくカテーテル8の軸方向の移動を拘束する。固定システム10は、患者の皮膚に付着して保持具20を支持する固定パッド12を備えている。保持具20は、保持具20を開位置と閉位置との間で移動させる相互係合構造を備えている。保持具20は、開位置にあるときにカテーテル8の一部分を収容することができ、その後に閉位置に移動できる。好都合には、相互係合構造は、保持具20がさまざまなサイズのカテーテル8を収容できるようになっている。いくつかの実施形態においては、相互係合構造が、斜めの開口104とストラップ24とを有するラッチ機構80を備えている。斜めの開口104は、保持具20が閉位置にあるときにストラップ24を収容するように構成されている。さらに保持具20は、カテーテル8が内部に固定されたときにカテーテル8の保持具20に対する軸方向の移動をさらに抑制するため、1つ以上の保持機構を備えることができる。一実施形態においては、固定システム10が、保持具20を固定パッド12に対して回転可能にする取り付け部を備えている。
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【課題】バルーン付きカテーテルにおいて、バルーンに発生したピンホール等のバルーン破壊を素早く正確に検知することが可能なバルーン破壊検知システムを提供すること。
【解決手段】本発明のバルーン破壊検知システムは、バルーン内側及びバルーン外側に電極を備えており、前記バルーン内側電極と前記バルーン外側電極間にバルーンを介してプロービング用の電流を通電しながら該電流の大きさを測定し、該バルーン破壊時に生じる該電流の変動を検知することによりバルーン破壊発生を素早く正確に検知することが可能である。
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欠陥のある閉塞を再生するための方法、装置およびシステムが提供される。ある実施形態は、第一の管腔を有する細長い本体を含んでおり、第一の管腔は細長い本体の近位端から遠位端に向かって延びている。細長い構造体は、細長い構造体の近位端から遠位端に向かって延びる管腔を有し、細長い構造体は細長い本体の第一の管腔の内部において少なくとも部分的に伸縮可能かつ回転可能に位置決めされている。エネルギ放射装置は、細長い本体の遠位端の近傍において細長い本体の一部分に結合されていて、集束超音波を放射するようになる。 (もっと読む)


【課題】可膨張性カフの真上に溜まった分泌物を、十分に除去し、かつ粘膜に損傷を与えることなく吸引することができるマルチルーメン・カテーテルを提供する。
【解決手段】本発明に係る気管チューブ10は、吸引ルーメン16及び洗浄ルーメン18とを備える。吸引ルーメン16は、可膨張性カフ22の上方に溜まった液体及び分泌物を吸引する。洗浄ルーメン18は、ポート24に近位する吸引ルーメン16の内部で終端する。 (もっと読む)


【課題】気管チューブのカフの上方に蓄積した汚染された分泌物の吸引を適切に行うことができる気管チューブを提供する。
【解決手段】マルチルーメン・気管チューブ(12)又はカテーテルが開示されている。前記チューブは、複数の吸引ルーメン(44)を有している。各吸引ルーメンは、吸引ポート(60)を有する。回転可能な吸引ポートカラー(38)が設けられている。前記吸引ポートカラーは、入口(64)及び出口(56)を有する。前記カラーは、各吸引ポートを覆い、複数の前記吸引ポートを選択的に塞ぎながら、残りのポートと前記出口との間の妨げられない連通を可能にすることができる。 (もっと読む)


剛性を変化させることができる医療器具、及びこれに関連する方法が開示される。実施例において、医療器具は、部位に挿入されるように構成される長尺状部材(20)と、同長尺状部材により搬送される電気粘性流体とを含む。
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動脈化を受ける血管内の血液かん流圧力のコントロールのための機器と方法が開示される。提供されるカニューレは、時間内に再吸収する、あるいは、除去される狭窄部を含み、カニューレのいずれかの端部で接続された2つの血液通路の間の血圧のゆるやかな増加を可能にする。特に強調する点は、心臓における管用カニューレの使用がなされたことである。
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【課題】薄暗い内視鏡室内等においても、通路用主ルーメンの基端に主ルーメン接続パイプを差し込むのと同時に、通気用副ルーメンの基端に副ルーメン接続パイプを容易に差し込むことができる内視鏡用体内留置バルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】主ルーメン接続パイプ24の断面形状が通路用主ルーメン12の断面形状に対応する非円形の形状に形成されると共に、主ルーメン接続パイプ24が手元側口金20から副ルーメン接続パイプ25より長く突出している。 (もっと読む)


【課題】媒体の関心領域をイメージングする為の同一の原理を利用した、イメージングプローブ、イメージング方法、及びMRIシステムを提供する。
【解決手段】プローブは第1及び第2の磁場源(11a,11b)、及びNMR信号の受信器(12)を有する。第1の磁場源は、プローブ外側の関心領域の傾斜の高い磁場領域内で静的磁場22を生成する。第2の磁場源は、時間変動する磁場を生成し、これが傾斜の高い静的磁場領域に与えられると、静的磁場領域の少なくとも1つのサブ領域内の様々な共鳴周波数の原子核を励起して、それによってNMR信号を生成する。プローブは更にφ傾斜コイル(110a,110b)を有していてもよい。 (もっと読む)


ライン(112)を固定する装置であって、伸長されるときにラインを把持することが可能であり、短縮されるときにラインに沿って滑動することが可能である可変長さのスリーブ(110)を備える装置であり、本装置は、解放手段(214、216)であって、この解放手段にスリーブの長手方向に対して実質的に横断する方向へ圧縮力を印加すると、スリーブを短縮するように配置された解放手段をさらに備える。
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【課題】
【解決手段】基端方向に拡がるステント及びバルーンカテーテルシステムと、側部枝血管に主動脈の方向からのみアプローチすることができる血管分岐部における側枝血管及びその口に対する開通性をこれらを使用して回復する方法とが開示されている。システム及び方法は、基端方向に拡がるステント10と、1つ又はより多くのバルーンカテーテル250、400とを含み、該バルーンカテーテルは、基端方向に拡がるステントのフランジ付きの基端部分40を血流が閉塞されないよう側枝血管の主動脈の動脈壁に対して完全に押し付けることができる拡張可能なバルーンを有する。
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本発明は、外側導管及び内側導管を有し、内側導管が外側導管に対して軸線方向に沿って変位可能にされたバルーンカテーテルシステムに関する。血管形成用バルーンが、両導管の遊端間に結合され、内側導管の、外側導管に対する基端方向の運動により、バルーンの基端部及び又は遊端部が、互いに重積嵌頓するようにされている。システムは、更に、外側導管の内面及び内側導管の外面の両者間に画定された環状スペース内に向けて膨張流体を導入するための手段と、内側導管を外側導管に対して軸線方向に変位させたときに、環状スペース内の圧力変化を阻止するための手段とを有する。 (もっと読む)


事前拡張装置が、シャフト部分と、螺旋状のネジ山を有する遠位先端部とを備えることができる。この事前拡張装置は、シャフト部分に回転可能に結合された高速交換要素をさらに含む。ガイドワイヤが高速交換要素と摺動係合することができ、事前拡張装置を病変部位まで案内することができる。遠位先端部を病変に当接させた状態で事前拡張装置を位置決めすることができる。このシャフト部分を回転させることにより、先端部を回転させ、先端部を病変に通過させ、病変を事前拡張することができる。いくつかの実施形態では、先端部は病変物質を除去することができる。
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光重合によって血管の内側面にポリマー(ヒドロゲル)を付与するシステムは、第1の膨張可能な部材が設けられたカテーテル(110)と、第2の膨張可能な部材が設けられたガイドワイヤ(140)を備えている。カテーテルは、多数の潅注ポート(115)を有している第1の膨張可能部材より遠位に張出した先端部(112)を有している。発光コイルが張出した先端部に配置されており、個々のコイルループは潅注ポートの間に置かれている。本発明の方法では、ガイドワイヤが血管内の治療部位に搬送される。カテーテルはガイドワイヤ上を伝って治療部位に搬送される。膨張可能な部材は膨張させられると、血管内に封鎖された治療空間を形成する。光開始剤が封鎖された治療空間に搬送される。過剰な光開始剤が治療部位から洗い流され、プレポリマーが搬送される。プレポリマーは発光コイルによって伝搬された光によって硬化される。 (もっと読む)


【課題】チューブの1次圧出成形時レーザー穿孔部と印刷部をT状ダイ上部に別途に構成して一定間隔に設定した幅と長さに正確にバルーン注入口を穿孔すると同時に切断位置を印刷することにより生産性が向上し、材料の損失を最小化できるバルーンカテーテルの製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】穿孔過程では1次圧出機502のT状ダイ504の上部に設けられたレーザー穿孔部506により未加硫チューブに所定寸法のバルーン注入口を、非接触式で所定の間隔をおいて連続的に穿孔する。また、印刷過程ではレーザー穿孔部の上段に配設された印刷部505によりレーザー穿孔過程における穿孔と同時に、バルーン注入口から一定間隔をおいて離間した所の未加硫チューブに非接触式でチューブの切断位置を印刷する。穿孔及び印刷が完了した未加硫チューブは、印刷部の上部に配設された1次熱風加硫槽510に通過しながら1次加硫が行われる。 (もっと読む)


【課題】体腔内に治療用チューブを挿入するにあたり、予め消化管内に挿入し固定したガイドチューブを口側へ牽引することで消化管を直線化し、治療用チューブの挿入を容易にすることができるガイドチューブ及びガイドチューブによる治療用チューブの挿入方法を提供する。
【解決手段】体腔内に治療用チューブを挿入するためのガイドチューブ1であって、ガイドチューブ全長にわたり貫通した内腔としてメインルーメン8、サブルーメン9を有し、ガイドチューブ1を構成する壁内に螺旋状又は編組状の補強材3を有し、遠位端近傍にガイドチューブを消化管内に固定できる手段であるバルーン4を有することでガイドチューブの内腔を維持した状態で消化管内に固定できガイドチューブを口側に牽引することで消化管を直線化し治療用チューブを目的の体腔内に挿入することができる。 (もっと読む)


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