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Fターム[4C167AA09]の内容

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Fターム[4C167AA09]に分類される特許

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【課題】治療カテーテルを他の閉鎖カテーテルに入れ替えることができるカテーテル装置を提供する。
【解決手段】カテーテル装置は、基端部および先端部7を備える第1管状シャフト5、先端閉鎖バルーン8、および第1管状シャフト5を通って延びる膨張管腔9を具備する内部第1閉鎖カテーテル4と、前記第1閉鎖カテーテル4を同軸的に受け入れるために貫通して延びる中心管腔を備える第2管状シャフトを有し、かつ前記第1閉鎖カテーテル4に対し、長手方向に進退できる外部治療カテーテル15とを具備し、第1閉鎖カテーテル4上で前進させ、または第1閉鎖カテーテル4から基端側に後退させるための中心管腔の内部にフィットするのに十分小さい外形寸法を有する膨張管腔の基端側入口を封鎖する密封栓であることを特徴とする。 (もっと読む)


本願明細書に記載の方法および装置は、体内臓器の処置の改善を提供する。さらに詳細には、本願明細書に記載の方法および装置は、心臓への低侵襲性外科アクセス中に、外科的手順、例えば心臓組織の焼灼および/または凝固を実施するための、体腔内部でのアクセスの改善を可能にする。記載されている横隔膜アクセスは、胸腔内の解剖学的構造、例えば左心房後部、肺静脈の後側面、または他の何れか同様の解剖学的構造についての直接の視認を提供する。
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本発明は、プーラー部材(32)接続が、張力下で破損を加速しかねない表面変形を、もしあるとしても、最小限にして実行される偏向可能カテーテル(10)を提供する。カテーテルは、プーラー部材での顕著な表面変形なしで、制御ハンドル(16)中の固定または可動の構造体へのプーラー部材の端部の接続を可能にするために、プーラー部材の端部を包み込む成型部材(60)を含んでいる。成型部材は、プーラーワイヤまたは高弾性率ファイバー材料でありうる、プーラー部材の予備成形された端部を包み込む熱可塑性の材料でできている。
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【課題】体腔内に挿入された医療用チューブの先端の磁石の位置を電磁的に検出する装置の検出感度の向上及び磁気センサの小型化を可能にする。
【解決手段】患者の体腔内での医療用チューブまたはワイヤの先端に連携された磁化片を検出する装置であり、基準線に対し正の角度の向きで並設された一対の磁気インピーダンス効果素子1a,1bの出力の差を出力させる第1磁界検出手段と、前記基準線に対し負の角度の向きで並設された一対の磁気インピーダンス効果素子1a’,1b’の出力の差を出力させる第2磁界検出手段と、第1磁界検出手段の出力と第2検出手段の出力とを重畳する加算手段を有し、基板に前記磁気インピーダンス効果素子1a,1b及び1a’,1b’が搭載されている。 (もっと読む)


誘導要素上を複数のカテーテルを生体組織に連続的に前進させるための方法および装置を記載する。いくつかの方法において、誘導要素は、低侵襲性にアクセス可能である生体組織に取り付けられる。ある変形例において、誘導要素は、カテーテルが誘導要素上を前進された後に、生体組織から取り外し可能でなくてもよい。方法は、複数のカテーテルのうちの少なくとも1つから、少なくとも1つの移植片を展開するステップをさらに含む。いくつかも変形例において、方法は、第1の送達カテーテルを生体組織の第1の領域に前進させるステップと、第1の送達カテーテルから第1のアンカーを展開するステップであって、第1のアンカーは誘導要素に取り付けられる、ステップと、第1の送達カテーテルを近位に引き抜くステップと、誘導要素上を第2の送達カテーテルを前進させるステップと、第2の送達カテーテルから第2のアンカーを展開するステップとを含む。
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【課題】挿入時に操作しやすく、患者への苦痛を和らげることができるようにしたカテーテルを提供する。
【解決手段】臓器に係合するための膨張部30を有するカテーテル10において、膨張部30は収縮時に先側が小径のくさび形になるよう形成した。 (もっと読む)


【課題】医療装置の少なくとも一部に動きを与えるための医療用駆動システムを提供すること。
【解決手段】いくつかの医療用駆動システムはそれぞれ、医療装置の少なくとも一部と係合しこれを動かすように構成された駆動システム組立体を含む。駆動システム組立体はそれぞれ、カテーテル上に係合してスライドする組立体、カテーテルに包囲するように取り付けられる組立体、内視鏡のワーキングチャンネル入口上に係合してスライドし、医療装置がその入口中へ挿入可能である、組立体、平歯車およびナットギヤを含み、ナットギヤが平歯車により係合された外歯を含む、組立体、内視鏡の可撓性挿入管のワーキングチャンネル中へ挿入可能な組立体、ならびに/または駆動シャフトおよびそれに固定して取り付けられたナットギヤを含み、駆動シャフトが少なくとも1つの空洞部分を有し、医療装置が空洞部分に位置付け可能である、組立体などの表現でさまざまに記載される。 (もっと読む)


本発明は医療技術に関し、血管内外科手術及び心臓病治療(interventional cardiology)、主に慢性的に狭窄した冠状動脈の再拡張に適用することができる。狭窄した冠状動脈の血管内再拡張のためのガイドカテーテルは、膨張バルーンカテーテル又はガイドに沿ったステントの導入の機会を有して実行される主経路と、カテーテルの先端部に配置された弾性を有するバルーンに過圧力を提供する機会を有して実行される副経路とを有するポリマー製チューブから成り、弾性を有するバルーンは、少なくともポリマー製チューブの外面に配置された1つのキャパシティから構成され、このキャパシティは副経路と連通するとともに、その外面に少なくとも1つの追加的な固定の要素を備えている。
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【課題】 患者に栄養物を供給するカテーテルにおいて、患者の負担を低くする。
【解決手段】 本カテーテルは、フィード用内腔の開口部をもつ近位ポートを有する。コネクタを有する別の近位ポートに更に二つの開口部があり、気体圧力の給排気源および圧力計を接続することができる。遠位バルーンの内部は、その開口部と連通しているので、圧力計を用いて腹腔内圧力を測定するために、その開口部を通じて膨張、収縮することができる。逆流フィルタがコネクタと一体化されている。上側コネクタ部品または下側コネクタ部品内に、測定用内腔を取り囲む窪みが、コネクタ部品間の接触面に設けられている。内腔の液体が、下側コネクタ部品から上側コネクタ部品に入るのを防いで、遠位バルーンが破裂または漏洩した場合、開口部を通過するのを防ぐように、気体透過性のフィルタ膜がその窪みに配置されている。 (もっと読む)


【課題】経皮的胃腸固定手技のための改良されたキットを提供する。
【解決手段】アンカーと、イントロデューサと、ガイドと、インフレータと、リテーナとを有する経皮的胃腸固定キットを提供する。アンカーは、バルーン領域及びシャフト部を含む。リテーナは、患者身体の外面に固定され、患者身体の胃管腔を腹壁の方に引っ張るようにバルーン領域に引張力を加えることによって、バルーン領域を膨張させたときに胃の中にアンカーが固定されるようにする。イントロデューサは、最初に胃の中にアンカーを挿入するために用いられる。ガイドは、患者身体の外面からの操作を可能にすることによってアンカーのバルーン領域を胃の中に配置する。インフレータは、必要に応じてバルーン領域を選択的に膨張または収縮させるために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 超音波観察画像と光学観察画像とを見比べたときに、観察対象部材の確認を容易に行うことが可能な超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】 超音波内視鏡(12)は、先端部と基端部とを有する細長い挿入部(22)と、前記挿入部の基端部に設けられた操作部(24)とを備えている。そして、前記挿入部は、前記先端部の先端面に、超音波振動子(42)と、鉗子チャンネル開口部(38a)と、対物レンズ(44)とを一直線上に有する先端硬質部(32)を備えている。 (もっと読む)


本発明は、2つ以上の生体組織層を互いに固定するための装置10を提供する。前記装置の一態様は、その遠位端12に取り付けられた非収縮性の先端部20を有する、中空の収縮可能な超薄型のポリマー製のシャフト16であり得る。前記シャフトにおける前記非収縮性の先端部に近接する別個の領域に予め成形され、身体管腔26内で前記第1及び第2の生体組織層の一方に当接して固定するように構成された、膨張可能領域18が設けられる。シャフトに沿って延び、その一端が前記先端部に取り付けられ、その他端が前記器具の近位端の近傍で終端するロッド50が設けられる。前記ロッドは、前記先端部の動作を操作するために前記一端から前記他端に動きを伝達するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】 体内管腔に対して充分な固定力と、該体内管腔の開口部付近に位置する血管への血流とを両立して確保できる医療用バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 体内管腔に、その開口部から挿入される管状のカテーテル本体2と、このカテーテル本体の先端側に設けられたバルーン3を有し、該バルーンを体内管腔内で膨脹させて留置することにより、固定される医療用バルーンカテーテルにおいて、前記バルーンは、前記開口部近くに位置する体内管腔内の管分岐部を閉塞しない大ききに膨張するように構成され、前記カテーテル本体には、前記開口部の周囲に、その周縁部が密接して該開口部を閉塞する吸着部材4と、この吸着部材と前記膨張したバルーンとの間に形成される閉鎖空間を陰圧にするための減圧手段と、を設けている。 (もっと読む)


本発明は、トロカールのような医療用機器(1)を保持するため、手術の際に患者の皮膚上で用いられる固定装置に関連しており、上記装置は、患者上の装置を取り外し可能なように固定し、機器(1)が受け入れられる開口部(3)を有する取り付け手段(2,8)と、所定の場所にある固定装置における医療用機器の摩擦係合のための保持手段(4,5,6;9,11,12)と、を有し、上記取り付け手段は柔軟シート状部材(2)を含み、上記開口部(3)には上記機器(1)を半径方向に挿入するための上記取り付け手段において、関連する機器受け入れ用の切り込み(7)がある。このような固定装置は、種々の外径を有するトロカールのような機器に関する使用に適している。本発明に従った装置は、非観血式である点で有益である。さらに、本発明に従った装置は、固定装置とトロカールとの間の気密密封を可能にし、さらに本発明に従った装置によってトロカール全体を取り外す必要なしに、トロカールを置いた後にトロカールの位置を調節できる。 (もっと読む)


望ましい操作形状をとるように、バルーン拡張式(すなわち、塑性的に拡張可能な)人工心臓弁(20)を配置するためのシステムおよび方法。該システムは、その望ましい管状または他の形状へ拡張するように、該心臓弁の不均一な拡張抵抗を適応させるバルーン(40)を含む。該心臓弁は、1つの端部、通常、流入端部(22)に隣接する実質的により多くの構造要素を有していてもよく、該バルーンは、該弁が管状形状となるように、流出端部の前に該流入端部を拡張するためにテーパがつけられている。代替的に、該弁の該流入端部に隣接する、より大きな直径の近位区間を有する段付きバルーンを使用してもよい。方法は、塑性的拡張式人工心臓弁の内部へ強制される非線形な拡張を適用し、拡張に対しより大きな抵抗の領域を克服し、均一な拡張をもたらすステップを含む。
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【課題】バルーンの過大膨張を確実に防止でき、安全性をより高めた医療装置用バルーン及びそれを備えた医療装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るバルーン60は、体内に挿入される挿入部12に装着され、流体が供給されることによって膨張する。バルーン60には、内圧が所定値に達した際にバルーン60内の流体を外部に漏出させるための凹部60Dが設けられる。 (もっと読む)


患者に栄養補給または投薬を行うための供給管として使用することができる医療デバイスは、カテーテルと、補強先端と、内部ボルスタとを備える。
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【課題】血管を通る血流の完全なブロックを起こすことなく、血管中の通常の血液供給から人体部分又は人体領域を隔離するバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】下大静脈血液分流器即ちバイパス22が設けられた改良されたバルーンカテーテル10である。カテーテル10の壁内の後部20および前部25のポートは血管27内を流れる血液のための分流器即ちバイパス22を形成する、カテーテル10内の共通の管腔22に接続されている。血液分流器即ちバイパス22はバルーンカテーテル10のバルーン12,14の拡大によって作られた血管27内の妨害物をまたぐ。バイパスポート閉鎖装置32,40が設けられてカテーテル10の外端部で作動する。このバイパスポート閉鎖装置32,40はバイパス22のポート20,25のうちの少なくとも1つを開閉するように働き、効果的にバイパス22を開閉する。 (もっと読む)


【課題】可撓性内視鏡医療処置に有用な装置を提供すること。
【解決手段】患者の体壁内に配置して体腔内に延在させる経皮カニューレと共に使用するためのスネアリング装置は、ばね材料から形成された、第1の曲げ部材端部および第2の曲げ部材端部を有する細長い曲げ部材と、第1の制御部材端部および第2の制御部材端部を有する細長い制御部材を含む。この装置は、制御部材が曲げ部材に沿って延びた状態で、アタッチメントを、カニューレを介して挿入できるように、第1の制御部材端部と第1の曲げ部材端部を柔軟に取り付けるアタッチメントも含む。曲げ部材の遠位部分は、この遠位部分が体腔内に少なくとも部分的に延在する状態で、第2の曲げ部材端部を押すと同時に第2の制御部材端部を引いてループに形成可能である。 (もっと読む)


【課題】治療箇所よりも下流側の血管への血管内異物の流出を抑制しうる血管内異物除去用カテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の血管内異物除去用カテーテルは、カテーテル本体と、カテーテル本体の先端から所定の先端距離を開けて設けられ、カテーテル外形を拡張させる拡張部とを具備する(血流の下流側から挿入する)血管内異物除去用カテーテルであって、カテーテル本体の側面であって、前記先端距離内の区間に、吸引用の側面孔を設けたことを特徴とする。また、前記血管内異物除去用カテーテルにおいて、側面孔が、カテーテル本体の伸長軸を中心として(伸長軸に対する垂直断面内の対称位置に)等間隔に複数個設けられることが好ましい。 (もっと読む)


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