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Fターム[4C167AA09]の内容

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Fターム[4C167AA09]に分類される特許

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カテーテルアセンブリはカテーテル主枝(12)およびカテーテル側枝(14)を備えている。カテーテル主枝(12)は主バルーン(22)および副バルーン(40)を備えている。カテーテル側枝(12)は、カテーテル側枝の長さの少なくとも一部に沿って透明な部分を備えている。カテーテル側枝(14)の透明部分は、副バルーン(40)をカテーテル側枝(14)に対して位置調整するために透明部分を通して副バルーン(40)を観察することを可能にする。カテーテルアセンブリは、側枝開口部(54)を備えたステント(16)をさらに備えることが可能である。カテーテル側枝(14)の透明部分は、側枝開口部(54)に対する副バルーン(40)の位置調整を支援するためにカテーテル側枝(14)を通して副バルーン(40)を観察することを可能にする。
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【課題】食道の咽頭内の輪状咽頭筋部内でバルーンを拡張する際、挿入時の痛みや違和感を軽減し、口腔、鼻腔、食道等の内壁面を圧迫することがなく、また、確実にバルーンの位置ずれを防止することができる嚥下障害治療用バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】長さ方向に貫通する内腔を少なくとも1つ有するシャフト2及び前記シャフトの先端部に配置されたバルーン3を備えたバルーンカテーテルであって、前記シャフトの横断面において前記内腔が偏心していることを特徴とする嚥下障害治療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


実施形態は、例えば癌のような組織の除去の後の空洞のような、体に近い組織への照射の制御された適用のためのカテーテル装置および方法へ指し示されている。このカテーテル装置は、装置の末端シャフト部分上に1つ或いはそれ以上の膨張可能なドーナツ形をしたバルーンを有する。バルーンは、末端シャフト部分を取り囲み、1つ或いはそれ以上の放射線ガイド部材から離される。好ましくは、少なくとも1つの放射線ガイド部材が、非対称の照射を与えるように、中央長手軸から離れて延びている。複数の接続部材が、複数の放射線ガイド部材とドーナツ形をしたバルーンとの間で延びても良い。
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【課題】管状の医療器具の先端部を患者の体内の目的の位置に、容易かつ確実に位置決めすることができる位置決め装置を提供すること。
【解決手段】位置決め装置1は、シースの先端部を目的位置に位置決めする装置であり、可撓性を有し、長尺状をなす本体部2と、本体部2の先端部23に設けられ、拡張・収縮可能なバルーン3とを備えている。本体部2は、シースの内腔内に挿入可能であり、その内腔内に挿入された挿入状態で、本体部2の先端部23が、シースの先端開口より先端側に突出し得るように構成されている。バルーン3が拡張した拡張状態では、そのバルーン3に、シースの先端に当接し得る第1の当接部33と、第1の当接部33よりも基端側に位置し、患者の血管壁の内面に当接し得る第2の当接部34とが形成される。 (もっと読む)


【課題】患者の身体の管腔の壁に損傷を与えることなく前記管腔の閉塞物を破壊すること。
【解決手段】身体の管腔の閉塞物を破壊する装置は、細長いキャリアと、該キャリアの周囲に配置され、該キャリアに密着されたバルーンであって該バルーンを膨張させる流体を受け入れるバルーンと、該バルーンの中に機械的な衝撃波を生じさせる、前記バルーンの中の少なくとも1つの電極を有するアーク発生器とを備えるカテーテルを含む。前記装置は、前記アーク発生器に電気エネルギーを提供する電源を含む。 (もっと読む)


スリー・イン・ワン型の注入吸引デバイスであって、(i)シールされた本体からのサンプリング用液体を注入し、(ii)目的部位で物質を採取したサンプリング用液体をシールされた本体内に向かって吸引し、(iii)外部に曝すことなく、採取したサンプルを診断場所に運ぶように構成されている。
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【課題】 カテーテルに対する進退がし易く、カテーテルに先行させてもガイドワイヤを交換することができ、高度に狭窄した病変部であっても通過可能な挿入補助具、並びにこれを備えたカテーテル組立体及びカテーテルセットを提供する。
【解決手段】 挿入補助具1は、先端側に先端部2を有すると共に、これより後端側に、シャフト4を有する。先端部2は、管状体とされており、先後に開口するガイドワイヤルーメン10を有する。又、先端部2は、先端側に先細部分12を有する。更に、先端部2は、先細部分12の後側に、バルーン26を備えている。先端部2の後端に位置するルーメン10の開口のすぐ外側は、先端部2の後端である後面28となっている。そして、後面28の最後端部分から、シャフト4が後端まで延びている。シャフト4は、線状であり、後面28の最後端部分において連設される。 (もっと読む)


分岐したルーメン内に挿入され拡張される医療器具。器具の拡張領域は、例において、収縮時に器具を所定の構造体に折りたたむ複数の領域を有する。複数の領域は、異なる係数の器具材料により形成される。
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送達システムは、ステント及びバルーンを有する。ステントは、複数の潜在的側枝を画定する複数の相互接続された骨格部材で作製された第1セクションを有する。バルーンは、複数の突出部及び/又は膨出部を持ち、基端から先端へ膨張可能な二重ルーメンバルーンである。
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運動器官内の指定位置に治療装置をナビゲートする方法と装置。例えば、石灰化スポットなどの特徴が、1つの基準画像において同定される。次に、装置の標的位置が測定される。特徴と標的位置が、同じフレーム上に示されない場合、レジストレーションが行われ、特徴と標的位置間の幾何的関係が測定される。位置決め段階において、特徴は、位置決め画像において同定され、次に標的位置が前記画像上に示される。次にユーザは、位置決め画像上においても目に見える装置を標的位置に巧く操作する。特徴が、位置決め画像において自動的に同定されない場合、標的位置は、現在位置に想定され、前記特徴が、マークされる。そのマーキングは、ユーザが特徴の実際の位置を同定するのを助けると共に、装置を標的位置に巧く操作するのを助ける。
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体内通路を視覚化するための方法において、体内通路に、遠位端の少なくとも一部分が近位端に対して回転可能である管と、管のルーメン内に配置されている視覚化器械と、管の遠位端の回転可能な部分の外部表面に配置されている螺旋ねじであって、管を体内通路に配置したとき、螺旋ねじが体内通路の内部側壁に係合し、管の遠位端の回転が、管と体内通路の側壁の間に相対運動を生じさせるような構造を有する螺旋ねじと、を備えているシステムを配備する段階と、当該システムを体内通路の中へ挿入する段階と、管の回転可能な遠位端を回転させて、視覚化されるべき部位と視覚化器械を近寄らせる段階と、を備えている方法である。 (もっと読む)


【課題】腕の動脈から挿入して腸骨動脈や腸骨動脈以下の末梢動脈の治療に使用可能であると共に、所望の血管内位置に留置でき、治療デバイスを所望の病変部位に挿通可能なガイディングカテーテルを提供することである。
【解決手段】腕の動脈から挿入して大動脈を経由し、腹部大動脈の下流側の腸骨動脈以下の末梢動脈の治療に使用するガイディングカテーテル1であって、基端部から先端部に連続するルーメンを有する可撓性チューブを備え、チューブ先端部の前記末梢動脈部位に相当する位置に位置固定用のバルーン部材BLを設け、前記基端部に前記バルーン部材に流体を送り込んで拡張する流体供給ポート3を設ける構成とした。 (もっと読む)


身体開口部へのアクセスのために、特に、安全で信頼でき、医療機器の操作を容易にする医療システム、装置及び方法を提供する。医療アクセス装置は概ね、細長い柔軟なシースと柔軟なシースの遠位端に連結された拡張可能な部材とを含んでいる。該シースと拡張可能な部材は自然開口部から身体開口部への経路を提供するために拡張及び収縮形態の間で操作可能である。また、医療システムと方法は、医療装置を送達するために提供される。

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モータ駆動ベース部に取り外し可能に連結するよう構成したカテーテル駆動カセットであり、ガイドワイヤをその長手方向軸線に沿って駆動するよう構成した第1軸駆動機構と、作動カテーテルをその長手方向軸線に沿って駆動するよう構成した第2軸駆動機構と、前記ガイドワイヤをその長手方向軸線の周りに回転するよう構成した第1回転駆動機構とを備えることを特徴とするカテーテル駆動カセット。
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膨張チューブを有する膨張式バルーンであって、膨張チューブは、前記バルーンに取り付けられた近位端と、腹腔鏡用開口よりも小さい開口を介して、バルーンとは別に体から引き抜かれるように適合された遠位端とを有する、膨張式バルーン;および前記バルーンに取り外し可能に取り付けられたメッシュを含むヘルニア修復装置であって、膨張チューブがメッシュを通る、ヘルニア修復装置。
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胃手術中、内視鏡下で小腸へのガス注入を妨げるための方法は、胃腔から小腸の中へのガスの通過を遮断するため幽門括約筋に妨害部材を適用すること及び胃腔にガスを注入することを含む。
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動脈瘤を治療するシステムは、細長い可撓性シャフトおよび拡張可能部材を備えている。拡張可能足場は、拡張可能部材の上に配置され、崩壊構成から拡張構成まで拡張させることができる。二重壁充填構造は足場の上に配置され、内壁および外壁を有する。充填構造は、硬化可能な流体充填媒体で充填されるようになっており、それによって外壁は動脈瘤の内側表面に一致し、内壁はほぼ管状の脈管を形成して、血流経路を与える。拡張構成では、足場は充填構造の内壁と係合する。テザーは、充填構造および可撓性シャフトに解放可能に結合され、それによって互いに対する構造の軸方向移動を制約する。
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細長い管状部材(6)の末端に配置されたバルーンアセンブリ(5)を備える、バルーンカテーテル(1)およびバルーンカテーテルを備える医療装置が提供される。バルーン(5)は、膨張状態にあるとき、バルーン(5)を通過して縦方向に延び、バルーンの基端およびバルーンの末端で開口した体液管腔(30)を備える。いくつかの局面において、バルーンの外面(45)は、バルーンが膨張しているとき、バルーンの基端から末端まで連続する。他の局面において、場合によっては人工弁を備える管腔内プロテーゼ(20)、たとえばステントがバルーンアセンブリ(5)を包囲し、バルーン(5)の外面(40)に隣接する。バルーンアセンブリ(5)は、バルーンが膨張状態にあるとき、流体をバルーンの第一端からバルーンの第二端まで通すように構成されている。いくつかの態様において、体液管腔(30)は、第一の位置と第二の位置との間で動くことができる体液管腔弁(36)を備える。体液管腔弁は、第二の位置よりも第一の位置においてより大きな程度に体液管腔(30)を閉塞する。

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頚動脈血管の治療中に大脳の血管または脳組織を保護するためのデバイスは、先端部、基端部、および先端部と基端部との間で延びるルーメンを有するカテーテルを備え、該カテーテルは、カテーテルの長さ方向にわたって提供された第1および第2の拡張可能なエリアを備えている。該デバイスは、カテーテルのルーメンを通して長手方向に挿入可能な第1の長尺状部材を備え、第1の長尺状部材は、カテーテルの少なくとも一部を延伸させ、かつ第1および第2の拡張可能なエリアのうちの一方を拡張状態から収縮状態へと移行させるように構成されている。該デバイスはさらに、カテーテルのルーメンを通して長手方向に挿入可能な第2の長尺状部材を備え、第2の長尺状部材は、カテーテルの少なくとも一部を延伸させ、かつ第1および第2の拡張可能なエリアのうちの他方を拡張状態から収縮状態へと移行させるように構成されている。
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【課題】生体内において生体組織にピンを容易かつ確実に穿刺することができるピン打込装置を提供すること。
【解決手段】ピン打込装置1は、長尺状をなす本体部10と、拡張・収縮可能なバルーン6とを備えている。本体部10は、外筒2と、ピン5が収納される収納部33を有する内筒3と、ピン5を押す押し子4とを備えている。外筒2および内筒3の先端側は、それぞれ、閉塞し、基端側は、それぞれ、開放している。また、押し子4は、内筒3内に、内筒3の長手方向に沿って移動可能に設置され、内筒3は、外筒2内に、外筒2の長手方向に沿って移動可能に設置されている。また、外筒2の先端部の側方には、ピン5が放出される開口21が形成され、その反対側には、バルーン6が設置されている。 (もっと読む)


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