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Fターム[4C167AA09]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | バルーンカテーテル (1,632) | 位置固定用 (331)

Fターム[4C167AA09]に分類される特許

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【課題】2ヶ月以上の長期間、胃内部に留置しても、ピンホール、破裂が発生せず、かつ生体適合性に優れたバルーン付きカテーテルを提供すること。
【解決手段】基端部と先端部を有するカテーテル部材の先端部近傍に、ゴムバルーンを付設したバルーン付きカテーテルにおいて、該ゴムバルーン部分を10倍以上膨張し、35〜45℃、pH1.2〜2.4の水溶液に30日浸漬したときに、φ5μm以上の白化部を形成しないことを特徴とするバルーン付きカテーテルであり、好ましくは、前記ゴムバルーンがシリコーンを含み、膨張前の前記ゴムバルーンの厚みが、100μm〜1500μmであるバルーン付きカテーテル。 (もっと読む)


【課題】 種々の失禁患者における腸維持システムを提供する。
【解決手段】
腸管理システム10が、少なくとも2つの別個の部分を有する廃棄物収集カテーテル12を含む。第1の部分18は、患者の直腸に配置されていると患者の近位14にあり、約50A〜約90Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。第2のカテーテル部分20は、第1の部分に接続され、約5A〜約49Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。選択的に折畳み式の、ほぼ球形の保持バルーン24が、第1のカテーテル部分の同軸上に、かつ外側に付着され、保持バルーンの最近位端が廃棄物収集カテーテルの第1の部分の最近位端と一致し、ほぼ球形の保持バルーンは、患者における排便反応を誘発するほど大きくなく患者の直腸にカテーテルの患者近位端を保持するのに十分大きくなるように膨張サイズを有する。 (もっと読む)


患者の中空臓器に挿入するためのカテーテル(200)であって、先端部のところの排出開口(204)及び注入開口と、流体を注入するための、基端部のところの入口ポート(209)と、臓器から流体を排出させるための、基端部のところの出口ポート(205)と、この出口ポートに排出開口を接続している排出チャネル(201)と、注入開口に入口ポートを接続している注入チャネル(211)と、臓器から流体の流入に対して排出チャネルを閉じるために、先端部のところの排出チャネルに近接しているバルブ(223)と、圧力の下で制御流体を受けるための、基端部のところのバルブ制御ポート(220)と、バルブが、圧力の下で与えられた流体に応答してこのバルブ自体を閉じるように、このバルブにバルブ制御ポートを接続している制御チャネル(222)と、を具備するカテーテル。
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心臓の内部組織および外部組織を含む組織にアクセスするための装置、システム、および方法を開示する。本明細書で開示される実施形態のうちの少なくとも一部は、心機能を補助するための心臓の内部組織および外部組織へのアクセスを提供する。少なくとも1つの実施形態において、心臓を囲む心膜腔に気体を送達するために、吸引/注入カテーテルが使用される。 (もっと読む)


【解決手段】放射線不透過性マーカバンドは、内面および外面を有する管を含む。前記管は、ニッケルチタン合金などの形状記憶材料で構成される。前記管の前記外面の少なくとも一部の上に、コーティングが配置される。前記コーティングは、前記形状記憶材料よりも高い放射線不透過性を有する。前記コーティングは、前記管の前記外面上に複数の帯状に付加され得る。 (もっと読む)


【課題】 対象物の位置を検出する。
【解決手段】 座標系に対する対象の配置を決定するための装置は該対象の周辺の電磁場を発生する少なくとも1つの電磁場発生器と該対象に固定される少なくとも1つの変換器とを含んでいる。該少なくとも1つの変換器は予め決められた振動周波数で振動しそれと該電磁場との相互作用に応じて、エネルギーを放射する。該変換器により放射される該エネルギーを検出しそれに応答して信号を発生するために該対象の周辺で1つ以上の検出器も使用される。 (もっと読む)


【課題】体内に留置している期間中に必要な膨張径を維持しつつ、生体適合性に優れたバルーンカテーテル及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】基端部と先端部を有するカテーテル部材の先端部近傍にバルーン部材を付設したバルーンカテーテルの該バルーン部材外面の少なくとも一部に酸化ケイ素膜が形成されていることを特徴とし、上記バルーン部材は、シリコーンゴムを含むものであり、上記酸化ケイ素膜の厚みは0.01〜1μmであることが好ましい。また、バルーン部材外表面の少なくとも一部に形成される酸化ケイ素膜は、火炎処理によってなされることを特徴とするバルーンカテーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ステントデリバリー及び塞栓防止を行う装置及び方法の提供。
【解決手段】近位端部及び遠位端部、並びに、当該近位端部及び遠位端部の間に伸長する内部ルーメンを有するステントデリバリーカテーテル(2)と、近位端部及び遠位端部、並びに、当該近位端部及び遠位端部の間に伸長するステントルーメンを有しており、拡張状態及び未拡張状態を有するステント(1)と、拡張状態及び未拡張状態を有する塞栓防止フィルタ(3)とを具備する種類のカテーテルシステムであって、配置状態及び未配置状態を有するカテーテルシステムに関する。本発明によれば、当該カテーテルシステムは、当該カテーテルシステムが上記未配置状態である場合、上記ステント(1)が未拡張状態で、上記ステントデリバリーカテーテル(2)の内部ルーメン内に位置しており、且つ、上記塞栓防止フィルタ(3)が未拡張状態で、上記ステントのステントルーメン内に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、洗浄システムのためのスイッチング装置に関する。本発明によるスイッチング装置は、加圧下の流体を供給する供給ポートとカテーテルのバルーンが固定されたバルーンポート間、かつ供給ポートと液体容器を取り付けたポート間を選択的に連絡する。選択ハンドルの使用によって、使用者は導管を所定シーケンスで変形し、かつそのようにして種々の導管内の流体流を開閉することにより洗浄処理を制御する。本発明は更にスイッチング装置を組み入れた洗浄装置、および例えば洗浄システム内の流体流を制御する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 抗菌剤を用いないで優れた感染防御効果が発揮でき、またカテーテルの脱着、取替えが随意にできるカテーテルの留置法方法を提供する。
【解決手段】 体内留置用カテーテルを留置する経路にあたる皮下組織内に、皮膚穿刺部から目的とする血管、体液管又は臓器まで通じる皮下トンネルをあらかじめ成形し、体内留置用カテーテルを使用しない時には皮下トンネルに体内留置用カテーテルを挿入していない状態としておき、体内留置用カテーテルを使用する時には、ガイドワイヤーが挿通可能な内腔を有するガイディングカテーテルを、該皮下トンネルを通じて目的とする血管、体液管又は臓器に挿入し、次いでガイドワイヤーをガイディングカテーテルに挿入した後、ガイドワイヤーを残してガイディングカテーテルを抜去し、その後、ガイドワイヤーに沿って体内留置用カテーテルを挿入することを特徴とする体内留置用カテーテルの留置方法。 (もっと読む)


【課題】患者の循環器系(すなわち、心臓および/または血管構造)内の、所定の位置に、血管内血液ポンプを選択的にガイドするための統合された特徴を備えた、改良された血管内血液ポンプを提供する。
【解決手段】ガイド可能血管内血液ポンプシステムシステム10は、血管内血液ポンプ12、カニューレ14、および「オーバーワイヤ」型のガイド機構16を備える。駆動ケーブルアセンブリ18およびモーターアセンブリ20は、血管内血液ポンプ12を駆動するために提供される。「オーバーワイヤ」ガイド機構16は、駆動ケーブル18、血液ポンプ12、およびカニューレ14を通って伸長する中心管腔をスライド可能に通過する寸法にされた適切なガイド要素を備える。 (もっと読む)


【課題】 医療用、例えば胃瘻入れ替えチューブの入れ替えを容易かつ安定・安全に行うこと。
【解決手段】 バルーン4を取り付けたバルーン先端部1aと、前記バルーン先端部に連接した本体部1bとからなるカテーテルチューブ1を有する医療用入れ替えチューブにおいて、前記本体部1bの直径を前記バルーン先端部1aの直径よりも1フレンチかける2の倍数分だけ太くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


カテーテルのためのガイドワイヤルーメンは、管状部と、前記管状部の全長未満にわたって配置されるスリーブとを含む。管状部は、第1材料で形成され、スリーブは、第2材料で形成される。第2材料は、第1材料よりも良好に或る材料に接合することができる。
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【課題】心臓の不整脈の患者を治療する医療用カテーテルを提供する。
【解決手段】切除アクチュエータ90へと接続するように構成され、そして、肺静脈が心房から延びている場所において組織領域に沿って位置するように構成された、当該組織を切除を切除するための、切除要素20と;前記切除要素20と接続され、そして肺静脈に沿った固定位置で当該肺静脈と係合し、前記切除要素20が実質的に前記場所に沿って固定されるように、肺静脈内に位置するように構成された、固定装置と;近端部11および遠端部12を有し、前記固定位置に前記固定装置を搬送し、そして前記場所に沿って前記切除要素20を搬送するために適用される細長い本体10とを有することを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】 体腔内の器官に通じる管路径が定まらなくても体腔内に容易に挿入することができると共に対象部位に薬剤を確実且つ集中的に塗布することができる薬剤塗布チューブを提供する。
【解決手段】 チューブ本体1の先部周壁に薬剤放出孔4を設けると共にこの薬剤放出孔4を挟んでチューブ本体1の外周部に径方向に弾性的に拡縮可能な一対の拡張仕切り部材5、5を設けてなり、この薬剤塗布チューブを体腔内に挿入して薬剤放出孔4を対象部位に向けた状態でチューブ本体1内のルーメンを通じて供給される流体圧により拡張仕切り部材5、5を拡張させて対象部位の両側方の管路壁に圧接させ、この状態にしてこれらの拡張仕切り部材5、5間で囲まれた管路部内にチューブ本体1内のルーメンを通じて供給される薬剤を薬剤放出孔4から放出、塗布させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】生体管路内への治療用物質の運搬や投与に際しての作業性に優れかつ低コストに得られる生体管路内処置デバイスを提供する。
【解決手段】筒状部と、該筒状部の外周面に膨縮可能に設けたバルーンと、該バルーンを膨縮させる膨縮手段とを備え、バルーンを収縮させた状態で生体管路に挿入され、膨縮手段によりバルーンを膨張させ生体管路内壁に圧接させて生体管路内に留置されることを特徴とした生体管路内処置デバイス。 (もっと読む)


添付の明細書に記載の装置及び方法は、心不全を患う又は心不全にかかりやすい患者の心臓の治療を目的とし、それによって、複数のリブが付いた拡張期復元装置を埋め込んで拡張機能を改善する。拡張期復元装置は、さらに、心室内に薄膜を形成してもよく、また形成しなくてもよい。装置は、前記リブ手段によって前記壁に固定されてもよく、また、さらに、非外傷性の中心ハブを備え、それによって、前記心室の底部から前記リブに間隔を空ける。躯出率を改善し、前記壁の移動を増大させ、前記壁の圧力を低減させ、前記心室の拡張期圧を低減させ、前記心室の拡張を補助し、又は、弱った心臓壁を支持するために、装置は、心臓拡張期に前記心室の前記壁に対して弾性復元力を与える。上記薄膜は、前記壁に対して密着してもよく、それによって、心室の容積及び圧力を低減する。
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脈管分岐部治療用のカテーテルアセンブリ。該カテーテルアセンブリは1本のガイドワイヤとともに使用するように構成され、該ガイドワイヤを使用して、カテーテルアセンブリを分岐した脈管の主要脈管内に配置すること、次いで分岐した脈管の分枝脈管内へと前進させることの両方が行われる。カテーテルアセンブリのガイドワイヤルーメンは、カテーテルアセンブリのカテーテルシャフトの一部、およびカテーテルアセンブリのカテーテル側枝の一部によって画成される。カテーテル側枝は基端側位置でカテーテルシャフトの先端から伸び、先端側位置でカテーテル主枝に接続される。カテーテルアセンブリが脈管分岐部で主要脈管内の位置までガイドワイヤ上を押し進められた後、ガイドワイヤが引き戻され、カテーテル側枝の一部が分枝脈管内へ押し進められ、ガイドワイヤが分枝脈管内へ押し進められる。 (もっと読む)


欠損した本来の弁の置換に使用される人工弁アセンブリは、拡張可能な補綴物のフレームに支えられた置換弁(820)を含む。弁(820)は、胸腔鏡または送達用カテーテル(920)を使用する他の限られた接近アプローチを使用して、経管的または経心筋的に送達されることができる。弁(820)の最初の部分的な拡張は本来の弁輪(916)に対して行われ、弁(820)の残りの部分が拡張する際、弁(820)の適切な固定および配置が提供されることが好ましい。弁(820)は、逆行性または順行性アプローチを使用して送達されることができる。逆行性アプローチを使用して送達される場合、引き戻し用シース(922)を有する送達用カテーテル(920)が使用され得、一方、順行性送達は、最初に、弁(820)の近位末端を開放する、押し出し用シース(922)を有する送達用カテーテル(920)を用いて行われることが好ましい。
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自己補強性複合体生体マトリックスを形成させるための組成物、製造及び使用方法を、本明細書において開示する。また、上記組成物を伝達するのに適する伝達装置を含むキットも開示する。ある実施態様においては、上記組成物は、少なくとも3種の成分を含み得る。1つの実施態様においては、第1成分は第1官能化ポリマーを含み得第2成分は、第2官能化ポリマーを含み得、第3成分は絹タンパク質又はその構成成分を含み得る。ある実施態様においては、上記組成物は、少なくとも1種の細胞タイプ及び/又は少なくとも1種の成長因子を含み得る。ある実施態様においては、上記組成物は、生分解性担体中に封入した、該担体中に懸濁させた、該担体中で処理した或いは該担体中に取り込ませた生物学的物質を含み得る。ある実施態様においては、本発明の組成物(1以上)は、二重管腔注入装置により、現場、生体内並びに生体外適用において処置領域に伝達し得る。
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