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Fターム[4C167AA09]の内容

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Fターム[4C167AA09]に分類される特許

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【課題】導入目的箇所に導入させた状態を維持するバックアップ力を良好に高めることが可能な医療用器具を提供すること。
【解決手段】ガイディングカテーテル10は、チューブ状をなすカテーテル本体11を備えている。カテーテル本体11は、チューブ基部21から近位側曲げ部25と遠位側曲げ部22とを介して近位側に戻る先端領域24へと続いている。遠位側曲げ部22は、その途中位置にてガイディングカテーテル10の遠位端頂部23が生じるようにU字状に形成されている。近位側曲げ部25は、遠位側曲げ部22よりも近位端側を上記一側へ向けて曲げるように形成されているとともに、チューブ基部21の延長線Lを基準として上記一側へ向けた方向に対して直交する方向側である他側へ向けて遠位端頂部23側を曲げるように形成されている。 (もっと読む)


本発明は、医療用デバイス(200)のためのバルーン拡張性アンカー(204)である。アンカーバーブは、デバイス圧縮の運搬プロファイル内に含まれて、バルーン拡張して、拡張デバイスプロファイルの外側に配置される。
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脳冷却装置であって、その冷却装置は、冷却効果をもたらすべく鼻腔内において蒸発する流体を送給するために加圧源を使用し、且つ、その遠位側端部に加圧源からの幾分かの圧力により膨張するバルーンを有している。本装置は、その遠位側領域に位置付けられた送給ポートとその遠位側端部に設けられたバルーンとを有する鼻カテーテルを含む。カテーテルの近位側端部は、低沸点流体の加圧源と流体的に連通している。加圧源とカテーテルとの間に位置付けられているマニホールドは、加圧源からの流体と圧力とをカテーテルの第1の管腔に分配してバルーンを膨らませ、また、カテーテルの第2の管腔に分配し、送給ポートを通じて鼻腔を冷却する。マニホールドに設けられたチェックバルブにより、流体と圧力とが最初にバルーンへ送給されることが保証されている。
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【課題】生体組織の運動による変化を吸収するとともに生体組織に対する貫通穴の位置決めを確実に行うことができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】内部に第1のルーメン10と第2のルーメン10とを有する細長い躯体をしており、基端側に第1のルーメン10に流体を取り入れる第1の開口7と第2のルーメン11に流体を取り入れる第2の開口8とを有し、第1のルーメン10と連通する少なくとも1つの第1の貫通穴5と第2のルーメン11と連通する第2の貫通穴9とを有するカテーテル本体2と、第2のルーメン11と連通し、膨張時に第1の貫通穴5を覆わずにカテーテル本体2に固定されており、膨張時に生体組織12の外部から生体組織12に対するカテーテル本体2の位置を規定するように構成された、少なくとも1つのバルーン3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルアブレーションによる治療時に、アブレーションカテーテル本体の交換をすることなく、バルーンアブレーションとスポットアブレーションを一台のアブレーションカテーテルで行うこと。
【解決手段】カテーテルシャフト3と、カテーテルシャフト3の長手方向における先端側に取り付けられたバルーン2と、長手方向における後端側の端面からバルーン2に連通するルーメンと、バルーン2の内部に配置されたバルーン内電極10及びバルーン内温度センサ11と、長手方向における先端側の端面を含む先端領域に取り付けられた先端部電極14及び先端部温度センサ15とを備える。 (もっと読む)


器具チャンネルを備える内視鏡、および膨張/収縮可能なバルーンアッセンブリを備える固定アッセンブリを具備する内視鏡システムであって、膨張/収縮可能なバルーンアッセンブリは、器具チャンネルの中を通過できるほど、十分に小さい断面サイズに収縮して、配置されることができ、実質的に延伸することなく、大腸の中に固定できるほど、十分に大きい寸法に膨張できる。 (もっと読む)


【課題】バルーン付きアブレーションカテーテルとガイドワイヤを使用してアブレーション治療を行う際に、ガイドワイヤの先端部が誤って加熱されることを防ぐ。
【解決手段】バルーン付きアブレーションカテーテル10用のガイドワイヤ1aであって、ガイドワイヤの長手方向における端部から20〜100mmの領域に、上記ガイドワイヤが屈曲及び/又は湾曲して形成される変形部2aが有り、上記変形部は、上記ガイドワイヤの長手方向の中心軸と該中心軸に対して垂直な方向に最も離れた地点との最短距離が、上記ガイドワイヤとセットで使用するバルーン付きアブレーションカテーテルのカテーテルシャフトのルーメンの最小内径と同じ長さ以上40mm以下である、ガイドワイヤを提供する。 (もっと読む)


近位チューブ部分と、該近位チューブ部分にオーバーモールドされた遠位チューブ部分とを含み、前記両チューブ部分の放射線不透過度が互いに異なるようした、改良された気管切開チューブが提供される。放射線不透過物質は、医療専門家が、X線装置または同様の装置を使用して気管内でのチューブの位置を非侵襲的に特定することを可能にする。加えて、バルーンの上端(近位端)が遠位チューブ部分と近位チューブ部分との境界位置(境目)に位置するように、バルーンをチューブシャフトに取り付けることによって、医療専門家がバルーンの正確な位置を特定することが可能となる。遠位チューブ部分と近位チューブ部分との境界位置を位置インジケータとして利用することができるので、近位チューブ部分の長さはバルーンが所定の位置に配置されるように設定される。 (もっと読む)


分岐ステントグラフトのための送達デバイスは、第1の先端部を備えた第1のカテーテル部と、第2の先端部を備えた第2のカテーテル部とを含む。第1の先端部および第2の先端部はそれぞれ、略曲線状のテーパー付けされた外面と、相互に対向する相補表面とを含む。第1の先端部および第2の先端部は、略連続する実質的に平滑な形状付けられた外面(例えば、弾丸形状の複合先端部)を共に形成する。第1の先端部のうち少なくとも一部および第2の先端部のうち少なくとも一部が外側スリーブの遠位端を越えて遠位方向に延びるように、外側スリーブが第1のカテーテル部および第2のカテーテル部の周囲に設けられる。標的部位への送達時において、内側スリーブはステントグラフトを圧縮形態状態に保持する。送達デバイスは、2本のガイドワイヤを介して標的位置へと送られ、その際、ガイドワイヤの先端部はユニットとして機能する。外側スリーブが退避すると、第1のカテーテル部は第2のカテーテル部から解放され、先端部はガイドワイヤそれぞれを介してそれぞれの分岐血管内へと送られる。内側スリーブが退避すると、ステントグラフトは圧縮形態から拡張形態に展開する。 (もっと読む)


少なくとも1つの側部分枝血管(104)を持つ血管(102)内でステントグラフト(116)を展開する方法であって、この方法は、(a)導管の血管部が血管内部に軸方向に位置し、かつ分枝部(103)が分枝血管内部に位置するように、分枝血管と血管との間に血流導管を形成するステップと、(b)前記少なくとも1つの側枝への血流がステントグラフトによって阻止され、かつ血流導管を介して持続されるように、血管内部でステントグラフトを展開するステップと、(c)血管と分枝血管との間の血流を可能にするのに適した開口を形成するステップと、(d)導管の血管部内の血流を遮断するステップとを含む。 (もっと読む)


【解決手段】動脈瘤の経皮的処置のためのカテーテルおよび関連する方法である。カテーテルは、塞栓体を展開するためのアウトレットと、前記塞栓体をそらすためのディフレクタと、を備える。第1ディフレクタと協働する第2ディフレクタが提供されてもよい。ディフレクタの一方または両方は、膨張可能バルーンを有してもよい。塞栓体はワイヤを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の医療用器具を提供する。
【解決手段】バルーン先端部カニューレ82と組合わせたバルーン切開器具12の種々の実施形態が開示され、これらは、例えば、腹部腔中の解剖学的空間、またはヘルニア修復手術を容易にするために腹膜外空間のような、身体内の解剖学的空間を形成することを容易にするために提供される。カニューレとのこの組合わせたバルーン切開器具は、一般に、組織の層を分離するため、および解剖学的空間を形成するために、上記デバイスを腹部壁に係留するためのカニューレアセンブリ80、および遠位端に切開バルーンを有する切開器具アセンブリを含む。バルブポート114およびサブアセンブリの種々の組合わせが、上記バルーン先端部カニューレに膨張流体を、および上記切開バルーンのための膨張流体を提供するために開示される。 (もっと読む)


【課題】プラスチックチューブ上にカフを成形するための型を実現する。
【解決手段】プラスチックチューブ上にカフを成形するための型(1)であって、成形用キャビティ(4)を間に画定する上部シェル(2)及び下部シェル(3)を含むことを特徴とし、シェル(2,3)のそれぞれは、外壁構造(6)と、前記成形用キャビティ(4)の半分を画定するため及び前記外壁構造(6)とともに中空スペース(8)を画定するための内壁(7)とを有する。成形用キャビティ(4)と中空スペース(8)とは、内壁(7)によって互いから隔てられる。型は、成形用キャビティ(4)及び中空スペース(8)にそれぞれ接続された開口(9,10)を含む。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の医療用器具を提供する。
【解決手段】バルーン先端部カニューレと組合わせたバルーン切開器具の種々の実施形態が開示され、これらは、例えば、腹部腔中の解剖学的空間、またはヘルニア修復手術を容易にするために腹膜外空間のような、身体内の解剖学的空間を形成することを容易にするために提供される。カニューレとのこの組合わせたバルーン切開器具は、一般に、組織の層を分離するため、および解剖学的空間を形成するために、上記デバイスを腹部壁に係留するためのカニューレアセンブリ、および遠位端に切開バルーンを有する切開器具アセンブリを含む。バルブポートおよびサブアセンブリの種々の組合わせが、上記バルーン先端部カニューレに膨張流体を、および上記切開バルーンのための膨張流体を提供するために開示される。 (もっと読む)


【解決手段】網膜剥離が生じている眼の網膜下液(SRF)を吸引することにより、下層RPEへの感覚網膜の再接合を可能にする外科装置を提供する。この装置を真空源に接続して、強膜切開ポートを介して後眼房内に進入し、剥離した網膜組織に接するように配置する。この装置で感覚網膜の表面を引っ張って捕捉し、組織にマイクロニードルを貫入する。真空状態にすることにより感覚網膜を捕捉して適切な位置に保持する間に、保護ポケットが形成され、組織が折り重なってマイクロニードル先端部を閉塞することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体の位置の微調整が容易で、簡単な操作で狭持固定が可能で、かつ安全確実に操作可能な胃瘻カテーテルを提供すること。
【解決手段】瘻孔に配置して胃内と体外を連通可能とするカテーテル本体32と、前記カテーテル本体を瘻孔に固定する補助具34を有して構成される胃瘻カテーテルであって、前記カテーテル本体の外表面の少なくとも一部と、前記補助具の内面の少なくとも一部に、互いに螺旋状の一本あるいは数本の溝を有することを特徴とする胃瘻カテーテルを提供した。 (もっと読む)


注射器バレル(11)と、該バレル(11)内のプランジャー(15)と、ばね(14)であるが、該ばね(14)の第1部分で該プランジャー(15)に結合されており、注射器キャビテイ(26)内の流体圧力に応答して移動可能な第2部分を有する該ばね(14)と、流体圧力を示すために該ばね(14)の該第2部分の複数の位置と相関させられた圧力指示部(42)と、を具備する圧力測定注射器(10)。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でカテーテル外径を大きくすることなく、かつバルーンを破損する危険を伴わずに、バルーンおよび注入用ルーメン内の気体を容易に外部に排出することを可能とするバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体と、バルーンと、ハブと、前記カテーテル本体に対し着脱可能なバルーン膨張用液体注入用チューブとを備えたバルーンカテーテルにおいて、前記注入用チューブは、その基端部にコネクターを有しており、前記注入用ルーメンの基端開口部から、その先端が前記注入用ルーメン内の先端部まで挿入され、前記コネクターが前記カテーテルのハブに内嵌状態に装着して固定されると、注入用チューブ外面と前記注入用ルーメンを構成するカテーテル本体内面との間に間隙が形成され、かつ前記コネクター外面と前記ハブ内面との嵌合面に前記間隙に連通する通路が形成されることにより上記課題が解決される。 (もっと読む)


操向可能なスタイレット(10)は、基端および先端を有するとともに通路(14)を形成する細長い管状部材(12)であって、曲げ促進領域(18)が基端と先端との中間に配置される管状部材(12)を含む。曲げ促進領域(18)は、長手方向に間隔をあけて配置されるスロット(20)の配列により構成される。スロット(20)の少なくとも幾つかのそれぞれは、ほぼL形状を成すとともに、管状部材(12)の長手方向軸線を横切るように配置される第1の部分(22)と、第1の部分(22)に対して角度を成して配置される第2の部分(24)とを備える。アクチュエータ(16)は、管状部材(12)と協働して、管状部材(12)の曲げ促進領域(18)にわたって管状部材(12)の曲げをもたらす。 (もっと読む)


器官及び組織を操作するのに使用されてもよい磁気牽引装置(10)が提供されている。本装置は、磁性作用物質と、磁性作用物質を収容するように構成されている少なくとも1つの可膨張性部材(12)と、磁気装置(130)と、を含んでいる。可膨張性部材は、患者の管腔の中へ送達するように適合させた細長部材(14)上に配置することができる。可膨張性部材は、スリング(42、76、88)によって、1つ又はそれ以上の追加の可膨張性部材と相互接続することができる。

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