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Fターム[4C167AA09]の内容

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Fターム[4C167AA09]に分類される特許

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【課題】被験者の体の内部でプローブの全長に沿って設けられた複数の点の、それぞれの見かけ位置を示す入力を受け取ることと、体内のプローブによって想定され得る形状に関する第1の費用関数を最小化するために、プローブの既知の機械的性質のモデルを、それぞれの見かけ位置に適用することとを含む方法を開示する。
【解決手段】この方法は、最小化された第1の費用関数に応答して、ある形状を選択し、その形状に応答して、見かけ位置の初期座標を決定することと、見かけ位置と初期座標との差に関する第2の費用関数を最小化することと、最小化された第2の費用関数に基づいて、プローブの全長に沿った点の修正座標を生成することとを更に含む。 (もっと読む)


【課題】パルス出力電界を利用して電気穿孔または電気融合を実施することで、腎臓神経を調節する方法および装置を提供する。
【解決手段】腎臓神経の調節(例えば、除神経など)は、とりわけ、急性心筋梗塞の拡大を緩和し、鬱血性心不全に由来する組織形態上の変化の兆候を低減または防止すること、末期腎不全の治療で意図した効果を生じること、または、その両方の効能が期待される。本発明の実施形態は、パルス出力電界を経皮経管的に加えることで上述のような神経調節を達成するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】鬱血性心不全、腎不全、高血圧症、および/または、それ以外の心腎疾患を、腎臓神経調節および/または腎臓神経除去により治療する装置を提供すること。
【解決手段】被検体の腎動脈内へ経皮設置されるよう構成された拡張可能な遠位部を有するカテーテルを有し、該拡張可能な遠位部は少なくとも1つの電極を有し、該拡張可能な遠位部は、拡張形状を呈すると、腎動脈の壁の内面と接触するように構成され、該少なくとも1つの電極は、パルス電界、熱高周波電流、非熱高周波電流、熱直流、非熱直流、電氣的刺激波形のうちの少なくとも1つを被検体の腎神経に供給して、該腎動脈の近位の腎臓神経内の神経信号発生を減少させる腎臓神経調節装置。 (もっと読む)


【課題】細胞の侵入、生着性に有利な平均孔径が大きい多孔体で構成されるカフ部材を容易に製造することができるカフ部材の製造方法、及び細胞の侵入、生着性に優れると共に、カフ部材に重ねるパッドとの接着性に優れるカフ部材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂よりなる多孔体で形成されたカフ部材を製造する方法において、該熱可塑性樹脂と、孔形成剤と、第1の溶媒とを含むポリマー溶液を、溶媒透過性の型に注入し、該型を第1の溶媒を抽出するための第2の溶媒に浸漬して第1の溶媒を第2の溶媒に抽出させることにより該型内にカフ部材を生成させ、次いで、該カフ部材を脱型することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波照射目標位置に対する超音波発生源の位置を固定する。
【解決手段】挿入部260に設置された音源270は、焦点Fに集束する集束超音波を射出する。挿入部260の先端部に配置された第1のバルーン210には、液体タンク190に蓄えられた液体が、第1のポンプ170及び第2のポンプ175によって、第1のチューブ230を介して、注入及び排出される。これにより、第1のバルーン210は、膨張及び収縮する。同様に、挿入部260の先端部に配置された第2のバルーン220は、第2のチューブ235を介して、その内部に液体が注入及び排出され、膨張及び収縮する。壁面910と接する第1のバルーン210は、音源270と壁面910との距離を規定する。第1のバルーン210と異なる位置で壁面910と接する第2のバルーン220は、第1のバルーン210とともに、壁面910に対する挿入部260の位置を固定する。 (もっと読む)


【課題】手技が簡便であり、手術時間を短縮することのできる留置カテーテル組立体を提供する。
【解決手段】本発明の留置カテーテル組立体は、少なくとも1つの内腔が形成された可撓性を有する留置カテーテルと、前記内腔に挿入される拡張器とを備える。拡張器は、軸部と、軸部に対して離脱可能に設けられ外径が先端に向かって漸減する拡張部とを有する。拡張部は、留置カテーテルの先端から突出して形成されており、軸部を留置カテーテルに対して基端方向に移動することで拡張部が軸部から離脱するように構成されている。これにより、瘻孔の形成から留置カテーテルの留置までを一期的に行うことができる。さらに、拡張器の先端は拡張器の軸部の引き抜きに伴って胃内に離脱するので、拡張器の抜去を簡便に行うことができる。したがって、従来煩雑であったPEGの手技を簡略化して手術時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】トンネラデバイスを提供すること。
【解決手段】上記トンネラデバイスは、トンネラデバイスの近位端上に形成され、ユーザーによる動作可能な係合のために構成されるハンドルと、ハンドルから遠位に延在するシャフトと、シャフトの遠位端上に支持されるコレットと、コレットとの動作可能な係合のために構成されるコネクタとを含み、コレットは、長手方向の開口部を規定する複数の遠位に延在するフィンガを含み、開口部は、カテーテルチューブの端部を受け取るように構成され、コネクタは、コレットとのコネクタの係合の際に、コレットのフィンガを半径方向に内側へ付勢するように構成される。一実施形態において、コレットは、4つの(4)フィンガを含む。一実施形態において、複数のフィンガの各々は、少なくとも1つの半径方向に内側へ延在するプロングを含む。 (もっと読む)


【課題】破裂圧力が安定して高くかつ患部通過性が良好なノンコンプライアントの多重構造バルーンおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】外表面が高分子材料から構成される第1のバルーン14と、内表面が高分子材料から構成され、第1のバルーンが入れ子式に挿入されている第2のバルーン12と、を有する多重構造バルーン10であって、第1のバルーン14の外表面と第2のバルーン12の内表面とが少なくとも一部において接着している接着部位を有する。接着部位は、第1のバルーン14の外表面を構成する高分子材料の分子と、第2のバルーン12の内表面を構成する高分子材料の分子と、が相互に絡みあって形成された相互貫入網目構造からなる。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルの性能に影響を与えず、簡便に加工可能で、且つステントへの悪影響を与えることが無くバルーンに装着可能で、狭窄部まで挿入する際にステントの脱落や移動を防止可能なステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】バルーン拡張型ステント10と、これを治療部位にデリバリーするためのステントデリバリーカテーテルからなるステントデリバリーシステムであって、インナーチューブ3の外側であってバルーン1の内部に配置され、その近位端がバルーン内部に位置する保持チューブ7を有し、該保持チューブは、バルーン上にステントを収縮してクリンピングする際にステントが有するストラットの形状に合わせて塑性変形可能に径方向に対して柔軟であって、ステントの遠位端より遠位側でインナーチューブに対して固定されているステントデリバリーシステムを提供した。 (もっと読む)


【課題】人体の開口孔をチューブ本体で拡開状態に維持したまま、そのチューブ本体から体内に挿入された体内処置用具をチューブ本体に保持することができる構造のオーバーチューブを提供する。
【解決手段】開口孔OHから人体HBの内部にチューブ本体110が挿入される。開口孔OHから挿入された人体HBの内部でチューブ本体110の外側に体内バルーン120が拡張する。チューブ本体110の外側で開口孔OHに対向する人体HBの外側に体外保持部材130が位置する。チューブ本体110に挿入されている体内処置用具を着脱自在に用具保持機構140が保持する。 (もっと読む)


【課題】体内に留置された状態での違和感を低減することができる尿道カテーテルを提供する。
【解決手段】尿道カテーテル10は、導尿口12と、導尿口12に連通するルーメン24aとが設けられた先端部14と、蓄尿バッグ20に連通可能な基部18と、先端部14と基部18との間を連結し、導尿口12と基部18とを介して蓄尿バッグ20とを連通するメインルーメン24が形成された中間チューブ16と、先端部14の外面に配置され、中間チューブ16に形成されたサブルーメン26を介して供給される拡張用流体によって拡張するバルーン22とを備え、少なくとも当該尿道カテーテル10が生体に留置された状態では、中間チューブ16の占有断面積が先端部14の占有断面積よりも小となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの位置及び方向を決定する方法とシステムを提供する。
【解決手段】有機ルーメン上で医療手術を行うカテーテル102であり、このカテーテル102が細長い部材108、細長い部材108の遠位端に置かれた医療手術素子112、上記遠位端に置かれた電磁界検出器114、及び電磁界検出器114を医療位置決めシステム106と連結する配線を含んでおり、医療位置決めシステム106が上記遠位端の位置と方位を決定する。 (もっと読む)


【課題】胃瘻カテーテルは定期的に取り替えなくてはならない。そこで、安全で交換操作性に優れた消化管用カテーテル等を提供する。
【解決手段】胃瘻カテーテル59におけるカテーテルチューブ41には、ガイドワイヤー61を通過させる第1の開孔12と、第1の開孔12につながり、ガイドワイヤー61を通過させるガイドワイヤールーメン11と、ガイドワイヤールーメン11につながり、ガイドワイヤー61を通過させる第2の開孔12が形成される。 (もっと読む)


【課題】食道の異常組織を安全に制御された浅い除去深度まで治療し、食道内腔の周囲にわたって除去組織にエネルギーを均一に加えることにより、筋層を避けて粘膜及び粘膜下組織だけに治療を限定する。
【解決手段】円柱上皮組織の望ましくない増殖しているヒト食道の部分に内視鏡的にアクセスする除去カテーテルシステム及びその使用法が提供される。除去カテーテルシステム及び方法は、除去機構の深度制御と、高周波スペクトル、非イオン性紫外線照射、温流体、マイクロ波照射、超音波、又は光エネルギーのいずれかの利用を含み、これは、改良された増感剤と共に用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】バルーンの過拡張を抑制し、対象物へバルーンによって効率よく力を作用させることが可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】ルーメン141が形成されたチューブ本体11と、前記チューブ本体11の先端部に設けられて折り畳み可能であり、ルーメン141から供給される拡張用流体によって拡張することで筒状となる筒状部131並びに当該筒状部131の先端側および基端側に筒状部131から径が縮径して形成された縮径部132,133が設けられたバルーン13と、折り畳まれた状態の前記縮径部132,133を覆うように設けられ、前記バルーン13と別体の弾性材料からなるストッパー17,18と、を有するバルーンカテーテル10であり、前記ストッパー17,18が、バルーン13の拡張に伴い弾性的に拡開し、かつバルーン13の収縮に伴い弾性的に収縮する。 (もっと読む)


【課題】 膨張可能な部材(18)を備えたカテーテル(12)を有するシステムを提供する。
【解決手段】 この膨張可能な部材は、膨張したとき、通路を囲む環状体を形成する。膨張状態の膨張可能な部材はカテーテルシャフトの少なくとも一部に沿って、摺動することなく転動するようになっている。このシステムは対象物を体内の部位に搬送したり、体内から対象物を回収したり、血管から壊死組織片及び/又は他の粒状物質を除去したり、あるいは血管壁の患部を拡張及び/又は膨張させるのに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】患者への挿入前にカテーテル内にガイドワイヤーを挿入する操作を省略し、一人操作が行えるようにする医療用カテーテルおよびその収納体を提供すること
【解決手段】カテーテルには、先端側から、誘導部4、視認部16、バルーン設置部21がこの順で設けられている。視認部16は、目視およびX線を用いた観察により本体チューブ2内部の様子を確認できる構成となっている。カテーテル1の基端側から視認部16にわたって設けられたルーメンの内部に、予めガイドワイヤー20が挿入されている。ガイドワイヤー20の先端は視認部16に位置している。 (もっと読む)


【課題】患者への挿入前にカテーテル内にガイドワイヤーを挿入する操作を省略し、一人操作が行えるようにする医療用カテーテルおよびその収納体を提供すること
【解決手段】カテーテル1には、先端側から、誘導部4、視認部16、バルーン設置部21がこの順で設けられている。視認部16は、目視およびX線を用いた観察により本体チューブ2内部の様子を確認できる構成となっている。カテーテル1の基端側から視認部16にわたって設けられたルーメンの内部に、予めガイドワイヤー20が挿入されている。ガイドワイヤー20の先端は視認部16に位置している。 (もっと読む)



【解決手段】 回収カテーテル・アセンブリの1実施例は、アクチュエータ要素(138)と、前記アクチュエータ要素に動作可能に接続された、機械的に径方向に拡張および収縮自在な回収装置(130)とを有する。前記回収装置は、近位遮断部(131)および遠位遮断部(132)と、その間の中央部とを有する。前記回収装置は、前記アクチュエータ要素を操作することにより、第1の径方向に畳み込まれた形状および第2の径方向に拡張された形状に少なくとも部分的に配置可能である。前記第2の径方向に拡張された形状であるとき、前記近位遮断部および前記遠位遮断部は、中央部の半径寸法よりも大きい半径寸法となり、これにより、前記中央部で回収チャンバを少なくとも部分的に画成する。
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