説明

Fターム[4C167BB04]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 基端、基端近傍 (1,272)

Fターム[4C167BB04]に分類される特許

1,261 - 1,272 / 1,272


2つの個別の組織接着剤を供給するためのアプリケータ(100)は、2つの組織接着剤をそれぞれ収容する2つの別個の内部領域(208a、208b)を有する、概ね細長のボディ(202)を含む。各領域と連絡するヒンジ式レバー(224a、224b、224b')は、操作者が力を印加するのに応じて、アプリケータの端部(104、106)から接着剤を選択的に排出させる。

(もっと読む)


本発明は、例えば、体の領域内での、または体の、領域への種々の外科手術機器および診断ツールの遠隔操作のために有用な関節機構を提供する。この機構の近位端でのセグメントの動きは、この機構の遠位端で、それに対応する相対的なセグメントの動きをもたらす。近位セグメントおよび遠位セグメントは、各近位セグメントが、遠位セグメントを伴なう個々の対を形成するような様式で、ケーブルのセットによりに接続される。この構成は、各セグメント対が互いから独立して動くことを可能にし、そしてまた、この関節機構が複雑な動きに耐え、そして複雑な配置をとることを可能にする。
(もっと読む)


ステントは、複数の蛇行周帯と複数のコネクターカラムを含む。各コネクターカラムは、二つの隣接する周帯間に設置され、一つ以上のコネクターストラットを具備する。各コネクターストラットは、一方の末端で一つの蛇行周帯に連結し、他方の末端で別の蛇行周帯に連結する。コネクターカラム当りのコネクター数は、ステントの第一自由端からステントの第二自由端にかけて減少する。
(もっと読む)


【課題】簡便にかつ繰り返し密封できる医療用コネクタを提供する。
【解決手段】医療用コネクタは、それぞれ入口を有する複数のアームを含む。この医療用コネクタは、第1のテザーによって連結される第1のキャップと第2のキャップと、第2のテザーによって第1のキャップと第2のキャップの少なくとも一方に連結される締め具とを有するカバーも含む。この締め具は、医療用コネクタの一部に固定される。第1のキャップと第2のキャップは、複数のアームのうちのそれぞれ第1のアームと第2のアームの入口の少なくとも一部を被覆する。医療用コネクタは、複数のアームのうちの第1のアームに着脱可能に連結されるスリーブを有するのが好ましい。第1のキャップは、第1のアームの端を取り囲むように構成された第1の内径を有する第1の部分と、スリーブの遠位端を取り囲むように構成された第2の内径を有する第2の部分とを備える。
(もっと読む)


展開の間じゅう体液路を維持するエンドグラフトを展開する装置が提供される。展開の間じゅう体液路を維持するエンドグラフトを展開する方法も提供される。

(もっと読む)


本発明は、膨張可能なバルーン及び搬送カテーテル上のステント(28)の固定力を高め、かつステント展開前及び展開中においてステントの一部を拘束するために、固定部材(10)を備える。固定部材は、カテーテルと係合するように構成される固定コネクタ(14)と、該固定コネクタに対して連結され、可撓性を有する少なくとも1個の連結部材(18)と、ステントの一部(30)と係合するように構成されるロック部材(22)とを備える。
(もっと読む)


【課題】病院のX線透視設備を使用する必要なく、診療所を訪問している間に容易に配置および追跡でき、設計が簡単でかつ容易に製造できる医療器具を提供することにある。
【解決手段】細長チューブと、該細長チューブの長手方向軸線に沿って延びている少なくとも1つのルーメンとを有する、生物学的組織または脈管内に挿入されるステント等のエコー源性ステント。本発明のエコー源性ステントは、患者の身体の生物学的組織または脈管の音響的インピーダンスとは異なる音響的インピーダンスをもつ材料からなり、患者の身体内での細長チューブの超音波撮像を達成できる。細長チューブは、特定用途に基いて種々の形状に成形しおよび/または押出すことができるポリエチレン等のプラスチック材料または任意のしなやかな材料で作ることができる。 (もっと読む)


本発明は、体腔に内視鏡的に接近し、体腔内の標的組織に向かう方向付け経路をもたらす器具、システム、方法及びキットを提供する。方向付け経路は、接近シースを全体として標的組織に差し向けられた所望の形態で位置決めすることにより得られる。標的組織の存在場所及び所望のアプローチ角度に応じて、接近シースは、インターベンション器具を正しく差し向けるよう1つ以上のカーブを1つ以上の平面内に維持するようにすることが必要とされる。加うるに、接近シースは、シースを定位置に保持し、所望の形態を維持する係止手段を有する。次に、シースを通してインターベンション器具を標的組織に至らせるのがよい。
(もっと読む)


患者の体内に挿入した後に刺激用針の位置を電気的に刺激することにより特定することができるように構成要素を備える、針およびカテーテルシステムが提供される。印加される電気インパルスを同時に制御かつ監視しながらの刺激用針の位置決めが、刺激用針と一体となった制御デバイスおよびモニタにより可能である。特定の神経が見つかると、カテーテルが針を通して針の遠位先端をわずかに越えた地点に挿入される。次いで、カテーテルの先端が操作され、カテーテルの先端の最適位置が、螺旋状ワイヤおよび/またはリボン支持ワイヤにより電気インパルスをカテーテルの近位先端に印加することにより判定され、この電気的刺激は、神経内のカテーテルの先端の特定の場所を判定するのに用いられる。適正に配置されると、またはカテーテルおよび針間の相対移動が望ましくないときには、カテーテルは、刺激用針ハブの一部となり得るカテーテルロックにより所定位置にロックされることができる。カテーテルアダプタを用いて、カテーテルへ容易にアクセスすること、およびカテーテルの先端により患者の神経へ流体を導入することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、雄形部品(20)上の裏返し可能な延長部(21)を用いて、モジュール式自己拡張型のステント部品(20、30)同士を互いにロックさせるための装置及び方法を提供する。雄形部品(20)は、雌形部品(30)内に部分的に配置され、裏返し可能な延長部(25)は、雄形部品(20)上で裏返される。
(もっと読む)


【解決手段】 本発明の実施例は、電気生理学的カテーテル及び該カテーテルを使用する方法に関する。一実施例によれば、カテーテルは、その末端部で編まれた伝導部材を備え、該伝導部材は、例えば、カテーテルのシャフト内に摺動可能に配置されたマンドレルを使用して、径方向に拡大することができる。別の実施例によれば、カテーテルは、エラストマー材料から構成された先端部を備える。更なる実施例によれば、カテーテルは、編まれた伝導部材を備え、熱電対は、編まれた伝導部材のフィラメント及び熱電対ワイヤを使用して形成される。本発明の他の実施例は、カテーテルで使用するためのハンドルと、該ハンドルを使用する方法とに関する。一実施例によれば、ハンドルは、ハウジングに連結された指回し式円形板と、ハウジング内で指回し式円形板と接触した状態で配置されたスプリングと、指回し式円形板上で回転摩擦を増愛させるためスプリングの圧縮を増大させるための手段と、を備える。 (もっと読む)


特定の細胞を生体内部位に誘引するための組成物と、所望の治療を達成するために、該誘引された細胞および局在細胞を刺激するための組成物とを説明する。一実施形態では、組織の修復および再生を刺激および促進するための組成物を説明する。別の実施形態では、腫瘍細胞に細胞障害反応を誘導するための組成物を説明する。組成物は、(1)組織部位に1種類以上の所望の細胞を誘引すること、(2)上記誘引細胞内で、活性(例えば増殖および分化)を刺激ならびに/あるいは所望の活性を促進する生物学的因子の放出を刺激すること、(3)上記誘引細胞および必要に応じて局在細胞の生存を引き延ばすことに対して効果的な1種類以上の治療薬を含む薬物レザバから構成される。所望の部位で組成物を投与するデバイスも説明する。 (もっと読む)


1,261 - 1,272 / 1,272