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Fターム[4C167BB14]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 線材の埋め込み (1,265)

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Fターム[4C167BB14]に分類される特許

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本発明によるステントは、狭窄の初期の軽減のために、または小児および成人の、例えば血管のような身体管腔内に支持を提供するために、脈管内の足場を組み込む。足場は、移行的な管腔の表面を有する支材の使用によって、身体管腔のステント移植された領域における流れの阻害を最小化し、そのことによって、新内膜の増殖の発達および後続の再狭窄の可能性を限定し、早いおよび遅い血栓症の形成と除去の可能性を減らす。任意の用途における使用のための任意のステントは、最初は本発明の支材の形状で製造され得る。代替案として、既存のステントの支材の形状が、製造後の後プロセスの手順の間に修正され得、そのことによって、本発明を現在利用可能なすべてのステントの設計に対して適合可能にする。
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【課題】ガイドワイヤに沿って体外からカテーテルを挿入していく場合の操作性を向上させ、且つ拡張流体の流路を低減させることなしに、不測の事態においてもシャフトが過度に延伸・変形しにくく、コアワイヤ後端によるシャフトや血管等の損傷の危険性を顕著に低減させるカテーテルを提供する。
【解決手段】樹脂製チューブから構成される先端側シャフト2、先端側シャフトよりも剛性が高い後端側シャフト3、ガイドワイヤルーメン5を少なくとも有するカテーテルであって、先端側シャフト後端側2Bが先端側シャフト先端側2Aよりも硬く且つ後端側シャフトよりも柔らかくなるように柔軟性を調整するコアワイヤが配設され、ガイドワイヤルーメンの後端側開口部付近においてコアワイヤが前記先端側シャフトに固着され、樹脂チューブの破断強度を増強させたり、伸びを制御することが可能となる先端と後端を有する補強部材が配設される構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の安定形体を持つ医療装置の提供。
【解決手段】複数の安定形体を持つ医療装置において、相互連結された複数のセル64を有し、各セルは所定のセル構造を有し、これらのセルは、複数の安定形体を持つ多安定ばねシステムの形態のセル構造を形成するように相互連結された比較的剛性の区分及び比較的可撓性の区分を含む、医療装置を提供する。セル構造は、二つの安定形体を持つ双安定構造であってもよく、またセルは、半径方向に差し向けられた均等な力を加えることによって前記装置を二つの安定形体間で切り換えることができるように形成されており且つ構成されていてもよい。非拡張形体及び一杯に拡張させた形体を含む二つ又はそれ以上の形体を持つ管状ステント50、60として形成されており、一杯に拡張させた形体の前記ステントの直径は、非拡張形体の前記ステントの直径以上であってもよい。 (もっと読む)


【課題】体内の腔に貯留した貯留液を適切に吸引でき、また金属アレルギーを発症することなく安全に使用できる医療用サクションチューブを提供する。
【解決手段】医療用サクションチューブ1は、シリコーンゴム製のバスケット2と、バスケット2内に設けた金属製の錘3と、バスケット2に連結したシリコーンゴム製のチューブ本体4とを備える。バスケット2は内部に錘3を配置した略円筒状の筒状部11を有する。筒状部11の外周面から複数本の外突起部12が突出し、筒状部11の内周面から複数本の内突起部16が突出する。複数本の内突起部16は錘3の外周面に当接してこの錘3を動かないように保持する。筒状部11における隣合う外突起部12間の位置には複数の吸引孔部17を形成する。錘3の先端面を蓋部21で覆い、蓋部21と筒状部11と内突起部16との間に複数の先端吸引孔部23を形成する。 (もっと読む)


【課題】全体の構造を総合して、病変部への到達性、拡張治療の確実性が高い医療用バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】基端部チューブ9、中間部チューブ11、先端部チューブ12、ガイドワイヤー通過用チューブ6ならびにバルーン部10を有する医療用バルーンカテーテルであって、先端部チューブの内側からバルーン部の内側にかけてガイドワイヤー通過用チューブが存在し、該先端部チューブの近位部にはガイドワイヤー通過用チューブの基端側開口部であるガイドワイヤポート17が存在し、バルーンは先端部チューブの遠位端とガイドワイヤー通過用チューブの遠位端に固定され、該ガイドワイヤー通過用チューブの先端には先端開口部を有し、前記ガイドワイヤー通過用チューブは、内層がフッ素系樹脂、外層がポリイミドからなる2層チューブであることを特徴とする医療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全体の構造を総合して、病変部への到達性、拡張治療の確実性が高い医療用バルーンカテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】中間部チューブ(b)および先端部チューブ(c)には、バルーン拡張用ルーメンと、当該ルーメンの内部にコアワイヤーとが存在し、前記先端部チューブ(c)の近位部には、前記ガイドワイヤー通過用チューブ(d)の基端側開口部であるガイドワイヤポートが存在し、前記ガイドワイヤー通過用チューブ(d)は、内層管と、当該内層管の少なくとも一部に少なくとも1つ以上の金属管を固定した補強層と、前記内層管および補強層を覆う樹脂外層とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄肉にしても十分な剛性を保ちつつ、かつ、内視鏡により外側からチューブを透かしてステントの位置を確認することが容易なステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】ステントデリバリーカテーテルの外管を、高分子材料からなる樹脂層と、この樹脂層に埋設され、複数本の線材を螺旋状に編組してなる管状の編組体と、を備え、編組体を平面視したときに、線材と内管の軸線とがなす角度をα(度)とするとき、 35<α<60 なる関係を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】導電多体を周りの組織には接触しないようなカテーテル管腔を提供する。
【解決手段】カテーテルシース10は、複数の電気導体16を支持する導線12を含んでいる。スリーブ20は、導線12の周りに同軸に配置されている。導線12の遠位端と、スリーブ20の遠位端のうち少なくとも一方は、複数の変位可能なペタル22を画成している。ペタル22は、ペタル22がスリーブ20の長手方向軸と平行に延びる第1の非作動位置と、ペタル22がスリーブ20の長手方向軸を横断して位置する第2の作動位置との間で変位可能である。ペタル22の少なくとも一方は、少なくとも1つの電極28を支持している。この電極または各電極28は、導線12の電気導体16のグループと電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】効果的であるが、使い易く、容易に製造されるカテーテル構造体であって、カテーテルの内部管状体の重要な領域における十分な剛性を維持しつつ可撓性を提供することができるカテーテル構造体に対する必要性が存続している。
【解決手段】本開示は、カテーテル用管状体に向けられている。カテーテル用内部管状体は、内層と、該内層上の編組部分と、外層と、を有する。該外層は、該内部管状体の1つ以上の選択された長さにわたって該編組部分と融合しており、かつ、1つ以上の長さにわたって融合されておらず、剛性と可撓性との所望の組合せを達成する。 (もっと読む)


【課題】各端子の両端部を水密に仕切ることができ、前記端子の一端側から他端側への液体の侵入を確実に防止することができ、製造が容易で、コストが低くなるようにする。
【解決手段】相手側コネクタの相手側端子と接触する接触部、及び、他の導電部材に接続される接続部を備える複数の端子と、前記接触部と接続部との間において端子と一体化するように成形された絶縁性材料から成るハウジング部とを有する水密コネクタであって、前記ハウジング部は、円柱側面状の外周壁を備える本体部と、前記外周壁の一端において前記本体部に一体的に接続された円筒状のスカート部とを備え、前記接触部は前記外周壁に露出し、前記接続部の少なくとも自由端は、前記スカート部内に画定された空間内において本体部から延出する。 (もっと読む)


外部弾性シースを備えた、強化された血管形成用バルーン(28)。その弾性シース(40)は、バルーン(38)が膨張している間はその長さにそって実質的に均一な円形断面を維持し、収縮したバルーン(38)はコンパクトな実質的に円形で翼状部分のない形状にする。
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【課題】テーパー部分における剛性変化を抑制して、キンクの発生を防ぐことができるカテーテルチューブを提供する。
【解決手段】外層、内層、および、内層と外層との間に設けられた補強部材を備えてなるカテーテルチューブであって、管状の基部と、基部の先端側に形成され、テーパーが形成されたテーパー部と、テーパー部の先端側に形成された先端部とを備え、外層のテーパー部の位置に、基端側から先端側に向かうに連れて細くなるような外層テーパー部を形成し、内層のテーパー部の位置に、基端側から先端側に向かうに連れて細くなるような内層テーパー部を形成し、補強部材をらせん状に巻回された補強線材を複数本編組して構成された管状の編組体とし、先端部における補強部材の巻きピッチを、基部における補強部材の巻きピッチの1.2倍〜3.0倍とし、かつテーパー部における補強部材の巻きピッチを、基端側から先端側に向かうに連れて大きくする。 (もっと読む)


組織をモジュレートおよびモニタする装置、システム、および方法が、近位端および遠位端を有する細長い部材と、その細長い部材に沿って軸方向に並べられた複数の環状の刺激電極とを有する。それらの刺激電極は、遠位端の付近に配置され、電流を組織内に流すようになされる。それらの環状の刺激電極の少なくとも1つが、その電極に少なくとも3つの独立の刺激点(刺激部位)を有する。この装置はまた、局所的な組織の電位を測定するようになされた複数の記録電極と、それらの記録電極と刺激電極とに接続された複数の導電体とを備える。オプションの多接点接続端子を導電体と接続することができ、その多接点接続端子は、細長い部材の近位端の付近に配置される。
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【課題】外力による曲げ変形に対して内腔面積が減少するのを防止することができる医療用チューブを提供する。
【解決手段】本発明の医療用チューブは、らせん構造を有する線材からなるコア材、及びコア材のらせん構造の一部を軸方向に連結し、コア材よりも曲げ剛性の低い連結材、を有する円筒型のチューブ本体と、伸縮性のある繊維材料からなり、チューブ本体の外周面に巻回され、この外周面に液不透過性の膜を形成する膜部材とを備えている。 (もっと読む)


カテーテル、供給バルーン、および、赤外線エネルギ源と共に、ステントなどの医療デバイスが開示される。赤外線エネルギ源は、体温を越える温度まで供給バルーンおよび/またはステントを加熱し、それにより、ステント拡張時のステントにおけるクラックの形成が減少されるように、あるいは排除されるようにステントの柔軟性が高められる。供給バルーンおよび/またはステントは、赤外線エネルギ吸収材料を含んでもよい。 (もっと読む)


ステント保持モールドは、それぞれがステント支持面を備える2つのハーフモールドと、前記ステント支持面のうちの少なくとも1つに配置される複数の突起とを含む。ステント保持方法は、複数の突起を有するステント支持面を備えるスプリットモールドを使用してステントをバルーンに対して保持し、それにより、バルーンの一部がステントの隙間を貫通して2つの隣り合う突起間のスペース内へと延びるようにするステップを含む。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐キンク性に優れ、かつ、患部への到達性が高い医療用カテーテルチューブを提供すること。
【解決手段】樹脂内層2と、該樹脂内層上の補強材層3と、該補強材層上の樹脂外層4とを備える医療用カテーテルチューブであって、該医療用カテーテルチューブは基端部と先端部を有し、該補強材層は金属素線からなる編組構造であり、かつ該金属素線の断面形状が、略円形および略長方形から選択され、該補強材層である金属素線の断面積を基端部から先端部にかけて段階的あるいは傾斜的に小さくしたことを特徴とする、医療用カテーテルチューブ。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤー追従性が良く、患部への到達性が良好なマイクロカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルの先端部に曲げ変形を与えたときの断面の短径が該カテーテル初期外径の98.0%以下となるときの内側曲げ変形曲線の曲率半径比(曲率半径比は曲率半径のカテーテル外半径に対する比)が9.0以下であることを特徴とする医療用マイクロカテーテル、前記カテーテルの全長にわたる樹脂内層と、該樹脂内層上に存在する線状の補強材料によってなる補強層と、該補強層の外側を被覆する樹脂外層とからなることを特徴とする前記医療用マイクロカテーテル、前記カテーテル長手軸方向に沿って1mmあたりの補強材素線の数が10以上であることを特徴とする前記医療用マイクロカテーテル、ならびに前記該樹脂内層がフッ素系樹脂からなり、かつ該樹脂外層がポリアミドエラストマーを含むことを特徴とする前記医療用マイクロカテーテル (もっと読む)


カテーテルアセンブリ(100)は、可撓性材料からなる作製される内側ライナ(10)と、操縦機構を有する外層(60)とを含む。操縦機構は、少なくとも1つのフラットワイヤと、フラットワイヤが内部を移動することができる、対応するルーメン(42)とを含む。操縦機構はまた、フラットワイヤが取り付けられる少なくとも1つのプルリングを含んでもよい。ヒートシュリンク(70)材料の層が、外層を包囲してもよい。外層に、編組密度がカテーテルの長さに沿って変化してもよい、編組ワイヤアセンブリ(50)を設けてもよい。カテーテルアセンブリの断面全体は、実質的に円形であることが好ましい。カテーテルシャフト(100)が、硬度特性の異なる複数のセグメント(61、62)を含んでもよい。外層は、通常、カテーテルアセンブリが熱を使用してラミネートされ得るように溶融加工ポリマを含む。
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【課題】補強リングを有するカテーテル提供する。
【解決手段】コネクタ組立体は、第1の端部および第2の端部を有するスリーブを含む。補強リングが、第1の端部でスリーブ中に埋め込まれている。かかりの付いた端部を有するコネクタは、カテーテルの第1の端部に流体連結されている。手術の間、スリーブの第1の端部は、外科的配置の後、的確な長さに切断されることもできる。シャントハウジング上のかかりの付いたコネクタ、およびカテーテルの切断端は、かかりがカテーテルの切断端中に前進し、少なくとも2つのリングがかかりを越えてはまるように、引き合わされ、それによって、シャントハウジングとカテーテルとを流体連結し、一方でしっかりとした取り付けおよび密閉を形成する。 (もっと読む)


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