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Fターム[4C167BB14]の内容

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コイル (447)

Fターム[4C167BB14]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、例えば血管内治療時において、屈曲血管通過の際にカテーテルの操作性の低下を生じることなく、視認性及び製造収率に優れた柔軟性スリットマーカー及びそのスリットマーカーを備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】 放射線不透過性金属からなるバンド状の柔軟性スリットマーカーであって、接合部を含みマーカー部及びスリット部からなることを特徴とする柔軟性スリットマーカーならびに、前記柔軟性スリットマーカーを備えたカテーテル。 (もっと読む)


本発明は、相互に接続したストラット(45)を有し、当該ストラットはポリマーの少なくとも一つのバンド(55)によりグラフトに取り付けられ、当該ポリマーは、いくつかのストラット(45)の少なくとも一部を被覆するように適用される。ステント支持領域(15)は、ステントをグラフト材料(50)に取り付けることによって形成され、ポリマーの少なくとも一つのバンド(55)は、ステント支持領域(15)の大部分が当該ポリマーの少なくとも一つのバンド(55)によって被覆されないように適用される。
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【課題】 ガイドワイヤー及びカテーテルシステムを提供する。
【解決手段】 生体の管状器官内に挿入されるものであって、両端が開放されており、その内側にルーメンが同軸的に形成されている中空型のカテーテルと、導電性材質からなって長く形成され、カテーテルのルーメンに挿入されて両端部がルーメンから突設される第1ワイヤーと、導電性材質からなり、長く形成されて第1ワイヤーと離隔して配置される本線部と、本線部から螺旋状に延設されて、内側に第1ワイヤーが挿入されるコイル部を備える第2ワイヤーと、を備え、第1ワイヤーと第2ワイヤーとの間は電気的に絶縁されるが、第1ワイヤーと第2ワイヤーとの各先端部は絶縁解除されており、絶縁解除されている第1ワイヤーの先端部と第2ワイヤーの先端部とは一定距離ほど離隔して配置されるバイポーラ電極方式のガイドワイヤーを備えるカテーテルシステム。
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【課題】組織修復のためのデバイスおよび組織修復のための方法を提供し、特に、遠位端に電磁放射(例えば、紫外光)を伝達し得るカテーテル、および遠位端に電磁放射(例えば、紫外光)を伝達し得るカテーテルを用いる方法を、提供すること。
【解決手段】カテーテルの壁に配置される、少なくとも1つの電磁放射の供給源を含む、単一管腔カテーテル。カテーテルの壁に配置される、少なくとも1つの電磁放射の供給源を含む、単一管腔カテーテルと、光重合可能な材料の供給源とを含む、アセンブリ。 (もっと読む)


可撓性内視鏡は、ハンドルと、ハンドルから延びる可撓性シャフトとを含む。シャフトは、中央管腔を画定する管状壁と、管状壁の少なくとも一部を通って長手方向に延びる、少なくとも2つのより小さい管腔とを有する、遠位部分を含み、引張ワイヤがより小さい管腔のうちの1つ以上の内側に配置される。遠位部分は、管状壁全体に配置された連接層をさらに含み、前記引張ワイヤのうちの1つ以上の移動により前記遠位部分の制御された屈曲を可能にする、第1の一連のスロットを含む。
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本発明は、変形可能なインプラント、および変形装置を提供する。インプラントは、細長い形状を有し、また骨折した骨の骨髄内管中に挿入することができる。インプラントは、支持構造と、第1の状態で変形可能であり、第2の状態で硬化し、支持構造の周囲を囲む熱化学的に活性化されるマトリックス材料とを有することができる。変形装置は、インプラント中に同軸的に挿入される形状をしており、またバルーンの内側に同軸的に配置された管と、管およびバルーンに接続された1組のホースとを含む。熱源、カートリッジ、およびポンプを装置に接続することができ、熱を供給し、液体または気体の熱および圧力を調節し、かつそれをバルーンを通して循環させる。液体または気体は、ホースを介してバルーン中に導かれて、バルーンを膨張させ、周囲のインプラントを半径方向に拡大させ、骨折した骨に対する支持を提供する。
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【課題】一体化されたチューブを延伸することなく低コストで手元側は剛性を高く、送液特性に優れ、先端側は内外径を手元側よりも細くし、柔軟で耐キンク性に優れたカテーテル用チューブの製造方法を提供すること、補強層を有するチューブの細径柔軟部においても補強層の巻きピッチを変えることなく柔軟性を損なわないようにしたカテーテル用チューブの製造方法を提供すること、更に軸方向の補強部材を有する前記カテーテル用チューブにより細く柔軟な先端部においても伸びを抑えて長さ方向の寸法変化が少ないカテーテル用チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】太径部と細径部を有する芯線を準備する芯線準備工程と、芯線上に合成樹脂を被覆して被覆体を形成する被覆体形成工程と、被覆体形成工程後に被覆体に埋没した芯線を除去する芯線除去工程とを有するカテーテル用チューブの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】カテーテル固定用改良型膨張バルーンを提供する。
【解決手段】バルーンは、拘束構造部材が固定されたエラストマー外皮を備えている。拘束構造部材により、萎んだときの直径であるDdeflと膨張したときの直径であるDinflとの間で、径方向に膨張する。最小膨張圧を、選択されたエラストマーのDinflとDinflに基づいて算出できる。 (もっと読む)


【課題】先端部伸びが抑制され、末梢到達性を維持しつつ薬液流量を高めたカテーテルまたは先端部伸びが抑制され、薬液流量を維持しつつ末梢到達性を高めたカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明の一つの特徴は、先端部と手元部とを有するカテーテルチューブにおいて、前記カテーテルチューブ壁内に軸方向部材を有し、先端部内径が手元部内径より小さいことである。本発明の一つの特徴は、前記カテーテルチューブの手元部から先端部にかけて、前記カテーテルチューブ層を形成する樹脂のショア硬度を段階的に低くし、しかもその各段階の層の軸方向長さを変化させていることである。 (もっと読む)


【課題】 屈曲した部位においても、バルーンと被拡張部との間隙に容易に位置すると共に、バルーンが規定の径よりも過度に膨張した場合にも脱落しない拡張補助部材を備えるカテーテル用バルーンを提供することである。
【解決手段】 バルーン3外面に狭窄部位を拡張する拡張補助部材4を有するカテーテル用バルーン1であって、前記拡張補助部材をバルーンの基端部から先端部まで延設すると共に、前記基端部に設ける第一支持部材5に前記拡張補助部材の一端を固定し、前記先端部に設ける第二支持部材6に前記拡張補助部材の他端側を摺動自在に保持すると共に、前記拡張補助部材の他端を前記第二支持部材から突出させて、バルーン3が膨張しても前記拡張補助部材4がバルーンの基端部から先端部まで配設される構成とした。 (もっと読む)


主要な構成元素が、相対的に高い体積率のチタンと、相対的に低い体積率の添加元素または概して遷移元素から選択される元素(水銀、カドニウム、オスミウムおよび銅を除く)とからなる金属合金。合金から形成される医療機器は、MRIによる画像化のもとで可視可能であり、また当該医療機器は、X線の蛍光透視法によって観察する上で十分な放射線不透過性を有している。合金を、多数の医療機器に組み込むことができる。 (もっと読む)


医療システムおよびそのようなシステムに関する方法が開示される。実施例において医療システムはスロットを形成する外側部材を含む。実施例において外側部材は内側部材を少なくとも部分的に包囲し、外側部材及び内側部材は移植可能な医療用人工器官が外側部材と内側部材との間に設けられるように構成される。
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【課題】管腔内移植片が提供され、これは半径方向に収縮しそして/または半径方向に
圧縮して小さな直径となるよう構成されるものを提供すること。
【解決手段】本発明の移植片はワイヤフォームを有し、ワイヤフォームは一般にほぼ環状構造に変形され、複数の曲線波形からなるワイヤを備える。波形は互いに直線整列した複数の第1尖部、互いに直線整列した第2尖部および第1尖部と第2尖部との間を前後に通過する複数の曲線セグメントを有する。移植片はi)最初に第1直径の半径方向にコンパクトな構造で配置可能でありii)第2直径の半径方向に伸長した構造まで実質的に伸長可能であり第2直径は第1直径より大きい。半径方向にコンパクトな構造にある場合、ワイヤフォームの隣接曲線セグメントは、互いに当接接触する際、入れ子になるかまたは固定され、ワイヤフォームが半径方向にコンパクトな構造の間移植片の直径を最小化する。 (もっと読む)


【課題】開放系の容器に充填した場合でも薬効成分の希釈や濃縮が起こることなく、かつ繰り返し使用する際にも良好な塗布感を与える外用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)薬効成分、(B)粉末成分、(C)高分子および(D)溶剤を含有する外用組成物であって、当該組成物を収容する収容部と、前記収容部を外部と連通する開口部と、前記開口部を覆うように設けられた多数のブラシ毛からなる塗布部とを備える薬液用塗布具に充填するための外用組成物。 (もっと読む)


【課題】深部静脈カテーテル留置術において、本穿刺針を細い試験穿刺針が進行した経路に沿って誘導すると共に、本穿刺針の先端が静脈内に刺入したことを血液の逆流を視認することにより確認する。
【解決手段】a.誘導子体A3に突出して設けた細い誘導子軸A2の下半に誘導子軸A2先端から誘導子体A3の尾端にかけて貫通する誘導管を設け、誘導子軸A2の上半に誘導子軸A2の先端より適当に離れた位置から摺動子体A3のスポイト腔まで検知管を貫通して設け、b.全長が誘導子軸A2より数mm短い本穿刺針を誘導子軸A2に被せて装着し、c.スポイト腔にスポイト脚を着脱自在に挿入固定する。 (もっと読む)


胆道ステントを配置するための押圧カテーテルはハブアセンブリから延びる長尺状シャフトを備える。長尺状シャフトは挿通されるルーメンを有する先端側区分と、挿通される複数のルーメンを有する基端側区分とを含む。基端側区分は、基端側区分の複数のルーメンが先端側区分のルーメンと連結するように先端側区分に固定される。基端側区分の先端部は長尺状シャフトの長手軸に対して斜角をなして形成される。付加的に、長尺状シャフトは基端側区分の複数のルーメンのうち1つ以上に接近させるサイドポートを含む。
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【課題】良好なカバレッジを持ち、かつ一定以上の拡張力を有し、さらに軸方向に柔軟である自己拡張型ステントを提供する。
【解決手段】自己拡張型ステント1は、軸方向に複数の波線状環状体2を備える。ステント1の一端部および基端部以外の各波線状環状体2は、一端側に位置する第1共有線状部A1および第2共有線状部A2、他端側に位置する第3共有線状部A3および第4共有線状部A4、第1共有線状部と第3共有線状部に連結した第1屈曲線状部21a、第3共有線状部と第2共有線状部に連結した第2屈曲線状部22a、第2共有線状部と第4共有線状部と連結した第3屈曲線状部23a、第4共有線状部と第1共有線状部と連結した第4屈曲線状部24aを備え、4つの屈曲線状部の内の2つは、同数の屈曲部を有しかつ反転時の形態がほぼ同じであり、4つの屈曲線状部の内の他の2つは、同数かつ上記2つの屈曲線状部の屈曲部数と異なる数の屈曲部を有し反転時の形態がほぼ同じである。 (もっと読む)


前記生侵食性内部人工器官は、例えば、改善された内皮化及び治療効果を提供することができるガルバニック侵食によって侵食される。
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【課題】一本のステントデリバリーシステム(SDS)で、複数病変や非常に長い病変に対して、複数本のステントを一度に留置して、治療時間を短縮し、患者の苦痛を軽減すること。
【解決手段】本発明のステントデリバリーシステム(SDS)を使用することにより一回の病変アプローチで、複数病変や、非常に長い病変に対しても、複数個のステントを一度に留置可能になり、治療時間が短縮でき、患者の苦痛を軽減できる。 (もっと読む)


【解決手段】ロングノーズ型の操作可能なカテーテルは、主内腔と、その中をプッシュプルワイヤが通るワイヤ内腔と、柔軟ジョイント領域とを備える。カテーテル部分は、ハンドルと、プッシュプルワイヤと係合して柔軟ジョイント領域を操作するワイヤ制御部材とを有する制御部を備える。プッシュプルワイヤはテーパー状になっていてもよく、第1直径の近位部とより小さな直径の遠位部とを有する。より小さな直径の周りにコイルを配置して、より小さな直径部分の座屈を防止してもよい。カテーテルの外側周りにストラップコイルを配置してもよく、ストラップコイルの周りに外部カバーを配置してもよい。カテーテルの遠位端の周りにメッシュ状の外部カバーを配置してもよい。 (もっと読む)


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