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Fターム[4C167BB14]の内容

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Fターム[4C167BB14]に分類される特許

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外形が縮小された送達形態でステント装置(3)を送達するための送達装置(12)が提供される。ステント装置の遠位領域(9)は、内側カテーテルの周りで環状リング(5、6)によって内側カテーテル(2)に軸線方向で定着される。ステント装置の残りの部分(10)は内側カテーテルから径方向に離隔される。近位側停止具(4)はステント装置の近位端から軸線方向に離隔される。ステント装置は、後退可能な外側シース(1)によって外形が縮小された送達形態で維持される。 (もっと読む)


【解決手段】網膜剥離が生じている眼の網膜下液(SRF)を吸引することにより、下層RPEへの感覚網膜の再接合を可能にする外科装置を提供する。この装置を真空源に接続して、強膜切開ポートを介して後眼房内に進入し、剥離した網膜組織に接するように配置する。この装置で感覚網膜の表面を引っ張って捕捉し、組織にマイクロニードルを貫入する。真空状態にすることにより感覚網膜を捕捉して適切な位置に保持する間に、保護ポケットが形成され、組織が折り重なってマイクロニードル先端部を閉塞することを防ぐことができる。 (もっと読む)


様々な状態に関連した解剖学的構造にアクセスして治療する一方で、起こり得る合併症と副作用とを最小限にする装置と、システムと、方法とを提供する。これは、状態に関連した標的の解剖学的構造を直接神経調節する一方で、他の解剖学的構造の望ましくない神経調節を最小限にする、または排除することによって達成される。典型的には、これには、中枢神経系の神経組織の一部を刺激することを伴い、中枢神経系には、脊髄と、脊髄神経として知られている脊髄に沿った神経対とが含まれる。具体的には、本発明の一部の実施形態を用いて、脊髄神経の一部、特に1つ以上の後根神経節(DRG)を選択的に刺激して、慢性痛を治療する一方で、望ましくない運動応答などの有害な副作用を最小限にする。本発明は、脊髄神経の近傍にリード線を配置するためのシステムであって、リード線と、湾曲した遠位端部を有する、内部にリード線を受容するように構成されたシースと、リード線のスタイレットルーメン内に配置するように構成されたスタイレットとを備える、システムを提供する。
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径方向に縮小された送達構成から径方向に拡張された配置構成へと拡張可能なステント装置(3)を送達するための送達装置(1)。保持シース(4)が、ステント装置を送達構成に維持するために、ステント装置を覆って配置される。保持シースがそれ自体の上に折り返されて、保持シースの径方向内側シース(7)、保持シースの径方向外側シース(8)、およびそれらの間の折曲部分(9)をもたらすような巻き取るやり方で、保持シースを後退させるために引っ張るための引張り線(13)が設けられる。引張り線は、ステント装置を配置構成へと拡張するために解放するために、保持シースをステント装置上から後退させるように、外側シースを内側シース上で動かし、したがって折曲部分をステント装置に対して軸方向に動かすように、それを引っ張ることにより動かすことができる。引張り線は、ステント装置に沿って軸方向に延び、かつ、保持シースの後退前構成において、実質的にステント装置にて、またはその軸方向端部を超えたところで、保持シースに接合される。保持シースは、少なくとも、保持シースをステント装置の上から後退させる際の折曲部分の移動経路に沿って、冷間引抜プラスチックで製作される。 (もっと読む)


【課題】
通過困難な病変に対する通過性能を向上させた医療用具を提供する。
【解決手段】
素線21を螺巻して形成された中空体シャフト2と、中空体シャフト2の先端に形成された筒状の先端チップ3と、中空体シャフト2の手元端側に接続された把持部材4とを備えた医療用具1は、中空体シャフト2の後端側に、外部から視認される捩れ座屈が優先的に発生するように、中空体シャフト2の外径を細くした後端側縮小径部25を備えている。 (もっと読む)


マイクロカテーテルは、内側裏地の上に形成されるコイルを備える。コイルは、近位隣接区分と比較して硬度が減少する一連の外側外被区分によって被覆される。好ましくは、これらの区分は、各区分が、それに先立つ区分内に挿入され、かつ、接合されることを可能にする角度が付けられた端部を有する。外側外被は、最終的に、最低硬度を有する区分を伴う、マイクロカテーテルの遠位において終端する。一実施形態において、内側裏地は、延伸されている。
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灌流カテーテル用のカテーテルシース(10)は、基端と先端とを有し、基端から先端へ延びるルーメン(4)を形成する長尺部材(12)を備える。少なくとも1つの電極(16)が長尺部材(12)上に配置される。複数の長尺要素(18,20)が長尺部材(12)内に収容され、長尺要素(18,20)は、少なくとも1つの導電体(18)と、長尺部材(12)と関連付けられる少なくとも1つの非導電領域(22)を形成するために少なくとも1つの導電体(18)に隣接して配置される非導電材料から成る少なくとも1つの要素(20)とを備える。少なくとも1つの通路(24)が、非導電領域(22)と交差するように且つ長尺部材(12)のルーメン(14)と連通するように長尺部材(12)の壁(26)を貫通して延びる。少なくとも1つの通路(24)は少なくとも1つの電極(16)内にもしくは該電極に隣接して出口開口(28)を有する。 (もっと読む)


【課題】 高度に狭窄した所謂石灰化病変或いは慢性完全閉塞病変(CTO)を拡張する手技において、患部通過性能に優れ、かつ高圧拡張時におけるバルーンおよびカテーテルチューブの破裂がなく、ガイドワイヤ通過用チューブの潰れが発生することのない、安全かつ安心な医療用バルーンカテーテルを提供する事にある。
【解決手段】 非金属素線で補強されたバルーンと、先端側から基端側にかけて、第一の補強材層と、前記補強材層上の第一の樹脂外層とを備えるカテーテルチューブと、前記カテーテルチューブおよび前記バルーン内にガイドワイヤ通過用チューブが存在し、前記ガイドワイヤ通過用チューブの先端側は開口部を有し、基端側開口部にガイドワイヤポートを備え、さらに前記カテーテルチューブ基端側に前記バルーンに圧力流体を供給するポートを備えたハブを有する医療用バルーンカテーテルであって、前記ガイドワイヤ通過用チューブは、第二の補強材層と、第二の樹脂外層とを少なくとも有することを特徴とする医療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


連続工程で補強されたチューブ状の医療装置を形成する方法、及び、該連続形成方法で形成される医療装置を提供する。線状に移動可能な細長いコアを準備する。官能化ポリマーとポリマー製のアウタージャケットの間が結合されるように、コアの移動した部分の周りに官能化ポリマーのコーティングを押出成形し、移動した部分に沿って官能化ポリマーコーティングの外側表面に補強材を形成し、移動した部分に沿って官能化ポリマー及び補強部材を覆うようにポリマー製のアウタージャケットを押出成形することによって、コアの移動した部分の周りに細長いチューブ状部材が形成される。細長いチューブ状部材はチューブ状の医療装置を形成するために所望の長さに切断され、コアが装置から取り除かれる。

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負荷を受けていないまっすぐな円柱の状態と、負荷を受けている湾曲した状態との間において移行し得る血管内に配置するためのステント(1)。前記ステント(1)は、血管が負荷を受けていない状態であるときの、負荷を受けている第1の形態と、血管が負荷を受けている状態であるときの、負荷を受けている第2の形態との間において湾曲することができる。前記ステント(1)は、負荷を受けている第1の形態と負荷を受けている第2の形態との間の負荷を受けていない形態を有する。前記ステント(1)の負荷を受けていない形態によって、前記ステント(1)が受ける変形の程度が最小化され、結果的に、歪みを最小化し、疲労寿命を長くし、破断のリスクを小さくする。 (もっと読む)


本発明は、酸化ジルコニウムのような剛性のセラミックから形成された剛性の手術用機器に関する。特に、本発明は、押し出された酸化ジルコニウムから形成された脳神経外科用カテーテルに関する。本発明は、また、患者への挿入軸に沿って、そのような機器を前進または後進させる前進手段に関する。
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【課題】
本発明では転向または屈曲可能なシャフトを持ち、しかも機器の製造が簡易で、機器内腔の利用可能範囲ができる限り制限されない内視鏡機器の提供を課題としている。
【解決手段】
本発明は、少なくとも1つの区分域では屈曲可能であるシャフト、および該シャフトの遠位末端を形成する内視鏡ヘッドを有し、該内視鏡ヘッドの中に機器自体の遠位側インタフェースが配置されている内視鏡機器を対象とするが、但し該内視鏡ヘッドが屈曲可能で、電気活性ポリマーにより一体として形成されていて、しかも該内視鏡ヘッドには、電圧をかけることのできる電極が配置されている内視鏡機器に関する。 (もっと読む)


本発明は、基材表面上のコーティング、及びコーティングされた基材を包含する。コーティングは、ポリマー、オリムス薬(シロリムス、エベロリムス、ゾタロリムス等)及びデキサメタゾン誘導体を含む。ポリマーは、疎水性ポリマー、好ましくはフッ素ポリマー、より好ましくは少なくとも25重量%のフッ化ビニリデンを有するフッ素ポリマーであってもよい。 (もっと読む)


カテーテルのような医療用デバイスは、可撓性、強度およびその他の所望の特性において利点を提供することができる。いくつかの医療用デバイスは、複数のスロットが配置されているハイポチューブを備えることができる。該ハイポチューブ、または医療用デバイスの別の部分は、医療用デバイスが一方向への優先曲げを示すようにすることができるか、または医療用デバイスが一方向への優先曲げを示すのを可能にすることができる。
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先端部の組み付けおよび/または目標組織への針供給の精度/再現性が改善された、抗ホイッピング形態部を含む薬剤送達カテーテル。更なる特徴は、針を使用することなく治療薬剤を送達するための空気圧供給装置のカテーテルへの取り付けを含む。 (もっと読む)


螺旋形状を有する束状に捻回されている複数のフィラメントを含むステントワイヤであって、複数の屈曲部によって区画されており実質的に直線状である複数のワイヤセクションを有するパターンに屈曲されているステントワイヤを含むステント。前記ステントワイヤの前記パターンは、前記複数のフィラメントによって形成されている螺旋と同一の方向で中心軸の周りに螺旋状に巻回されている。屈曲部における前記フィラメントの各々は円筒断面を有し、前記複数のフィラメントの少なくとも1つが移動され該屈曲部において隣接するフィラメントから離隔されている。
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心臓保護ペーシングは、心筋梗塞(MI)および血管再生術に関連する心外傷を予防および/または軽減するために適用される。ペーシングパルスは、経皮経管血管インターベンション(PTVI)装置と一体化された可撓性ペースメーカー回路から生成され、血管再生術中にPTVI装置上に組み込まれるペーシング電極を介して送達される。ペースメーカーは、心臓保護ペーシングプロトコルを自動的に実行することによって、ペーシングパルスの送達を制御する。
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身体開口部へのアクセスのために、特に、安全で信頼でき、医療機器の操作を容易にする医療システム、装置及び方法を提供する。医療アクセス装置は概ね、細長い柔軟なシースと柔軟なシースの遠位端に連結された拡張可能な部材とを含んでいる。該シースと拡張可能な部材は自然開口部から身体開口部への経路を提供するために拡張及び収縮形態の間で操作可能である。また、医療システムと方法は、医療装置を送達するために提供される。

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慢性完全閉塞、より詳細には治療が困難なものを治療するための方法およびシステムが開示されている。このアプローチでは、CTOの再疎通は、順行性および逆行性アプローチの組合せを使用して達成される。閉塞の近位側端部が、順行性ワイヤを使用して、従来のアプローチで貫入される。側副血管を使用して、閉塞の遠位側端部が逆行性に通過され、各部材を適切に操作することによって連続的なチャネルが形成される。捕獲デバイス、拡張器および注入カテーテルなどの追加的要素も開示されている。
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第1の端部、第2の端部および中央軸を有するステントボディを有する血管枝縫合ステントを含む血管枝縫合ステントのシステムおよび方法。前記第1の端部は、第1の周縁部と、前記第1の周縁部の周囲に配置された形状記憶フックとを有する。前記形状記憶フックはそれぞれ、取付ポイントにおいて前記第1の周縁部に取り付けられ、前記形状記憶フックは、応力状態において細長形状にされ、親状態においてループ状にされ、前記形状記憶フックはそれぞれ、前記親状態においてループ面を画定する。前記形状記憶フックは、前記応力状態において前記中央軸に対して実質的に平行であり、前記第1の周縁部は、前記形状記憶フックそれぞれに対する前記取付ポイントにおいて、前記親状態の前記形状記憶フックそれぞれのための前記ループ面に対して実質的に直交する。前記送達システムにより、個々のハイポチューブを用いて前記フックを展開前構成において維持しつつ、前記分岐デバイスの本体を拡張させることができる。その後、前記縫合ステントのボディを拡張させた後、前記縫合ステント形状記憶フックを解放させ、前記主要グラフトボディおよび/または周囲の組織と係合させる。 (もっと読む)


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