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Fターム[4C167BB14]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 線材の埋め込み (1,265)

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Fターム[4C167BB14]に分類される特許

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【課題】医療器具および医療器具の製造方法を提供する。
【解決手段】医療器具は、基端部(14)および先端部(16)を有する長尺状部材と、長尺状部材近傍に配置され、前記基端部および先端部を連結するコネクタアセンブリ(12)とを備え、前記コネクタアセンブリは放射線不透過マーカ(18a,18b,18c)を備える。 (もっと読む)


カテーテル及び神経インターベンション用マイクロカテーテル(10)を提供する。カテーテルの管壁は内から外へ平滑層(23)、補強層(24)、被覆層(25)を順に含み、平滑層(23)と被覆層(25)は共に高分子材料から成り、補強層(24)は支持層であって、平滑層(23)、被覆層(25)とそれぞれ接続し、カテーテルの各層を一緒に接続するとともに、カテーテルの近くから遠い方向へ近位部(11)及び延伸部を順に含む。補強層(24)は近位部(11)において編み構造を呈し、延伸部において螺旋構造を呈する。 (もっと読む)


装置本体と複数の固形圧縮薬物錠剤と留置フレームとを含む薬物送達装置が提供される。装置本体は薬物リザーバルーメンと留置フレームルーメンとを含む。複数の固形圧縮薬物錠剤は薬物リザーバルーメンに配置され、及び留置フレームは留置フレームルーメンに配置される。薬物錠剤は、薬物リザーバルーメンに並べられたミニ錠剤であってもよく、任意の2つの隣接する薬物錠剤間に形成される間隙が装置本体の変形を促進する。薬物送達装置を装填するためのシステム及び方法も提供される。一実施形態において、この方法は、1つ以上の固形薬物単位を薬物送達装置の上流に配置する工程と;加圧ガス流により薬物単位を薬物送達装置内に推進させる工程とを含む。
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【課題】血管の様な損傷を受けた脈管を修復するために、人間又は動物の体内に移植するステントにおいて、破損による逆棘の故障の可能性を更に減らすために、曲げ又は剪断応力を巧く受け止め又は分散させることのできる逆棘を設計すること。
【解決手段】逆棘付きステントを製造するための方法は、シート状のステント材料を提供する段階と、シートを切断して外へと伸張する一体の逆棘を有するステントワイヤーを形成する段階と、ステントワイヤーを、長手方向軸を有する最終的なステント形状に成形する段階を含んでいる。患者の体内で展開させるためのステントは、一体の逆棘を有している。 (もっと読む)


【課題】バルーン付きアブレーションカテーテルとガイドワイヤを使用してアブレーション治療を行う際に、ガイドワイヤの先端部が誤って加熱されることを防ぐ。
【解決手段】バルーン付きアブレーションカテーテル10用のガイドワイヤ1aであって、ガイドワイヤの長手方向における端部から20〜100mmの領域に、上記ガイドワイヤが屈曲及び/又は湾曲して形成される変形部2aが有り、上記変形部は、上記ガイドワイヤの長手方向の中心軸と該中心軸に対して垂直な方向に最も離れた地点との最短距離が、上記ガイドワイヤとセットで使用するバルーン付きアブレーションカテーテルのカテーテルシャフトのルーメンの最小内径と同じ長さ以上40mm以下である、ガイドワイヤを提供する。 (もっと読む)


【課題】体内に留置された場合において拍動に伴って継続的な弾性変形を繰り返した場合であってもワイヤの摩耗を防止し、体内にワイヤの摩耗片が放散されることを防止することが可能な医療器具及びその医療器具に用いられるワイヤ部を提供する。
【解決手段】体内に留置され得る医療器具(ステントグラフト)において、各リング状ワイヤ部(前リング状ワイヤ部W3、後リング状ワイヤ部W4、中間リング状ワイヤ部W5)として適用可能なワイヤ部Wを、線状をなしステントグラフトの骨組みの少なくとも一部として機能するワイヤ本体W1とワイヤ本体W1の外表面を覆う被覆材W2とを備えたワイヤ本体部W3を複数重に束ね、さらにこの複数重に束ねたワイヤ本体部W3を第2被覆材W4で被覆した構造とした。 (もっと読む)


円滑なオレンジピール形態を有するコーティング(62)は、ステントの反管腔側表面(46)に粗い米穀形態を有するコーティング(60)を形成すると同時にステント(42)の管腔側表面(44)に形成される。2つのコーティングの形成時において、マンドレル(50)は、ステントの管腔側表面に隣接するものの通常管腔側表面とは接触しないように位置される。
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【課題】本発明は、保全管理に優れたマイクロニードルチップを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロニードルチップは、無線識別タグを内部に有することから、(1)製造、物流、保管における流通管理、(2)使用の有無、使用対象の指定などの実施管理、などの履歴情報を当該マイクロニードルチップ内に保持することが出来る。これにより、製造者、流通業者、使用者等の大勢の人の手を介してマイクロニードルチップが扱われる場合においても、履歴情報を各人が参照することが出来る。 (もっと読む)


ステントグラフトを展開する方法は、ステントグラフトの近位アンカーステントリングの近位頂点を、先端のキャステレイテッドスリーブのマーロンとスピンドルピンを有するスピンドルとの間のスペース中で半径方向に拘束することを含み、近位頂点がスピンドルピンのまわりで延びる。ステントグラフトのグラフト材は、プライマリシース内で半径方向に拘束され、グラフト材の近位端は、近位アンカーステントリングの遠位頂点に取り付けられている。近位アンカーステントリングは、近位頂点と遠位頂点との間に延びるストラットをさらに含む。プライマリシースは、近位端が半径方向に拡張するにつれて、グラフト材の近位端および近位アンカーステントリングの遠位頂点がスリーブの境界を越えて大きな角度で外側に枢動できるようにするために後退される。次いで、ストラットは、キャステレイテッドスリーブのU字開口を通って延びる。近位頂点を展開するために先端を前進させる。 (もっと読む)


【課題】血管等への挿入されるガイドワイヤの交換作業に要する時間を短縮するとともに、手術費用の低減を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ10は、一方の先端領域である第1の先端部20と、第1の先端部20とは反対側の先端領域である第2の先端部30とを備える。第1の先端部20の近位端と、第2の先端部30の近位端とが接合されており、ガイドワイヤ10の挿入方向を変えることにより、第1の先端部20の遠位端、第2の先端部30の遠位端の両方を血管等の管腔内に挿入可能である。第1の先端部20の外径が第2の先端部30に比べて細いため、第1の先端部20の方が第2の先端部30に比べて柔軟性が高くなっている。 (もっと読む)


【課題】遠位端部を良好に屈曲させることができるとともに、さまざまな角度に分岐する体腔に対して自在に進入させることのできるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10は、長尺の管状本体(シース16)の内部に、メインルーメンと、メインルーメンよりも小径のサブルーメン30とが管状本体(シース16)の軸AXに沿って形成されている。そして、カテーテル10は、サブルーメン30に摺動可能に挿通されてカテーテル10の遠位端部15に固定された操作線40の近位端部17を牽引することにより、カテーテル10の遠位端部15が、軸AXに対して屈曲するとともに軸AXまわりに旋回する。 (もっと読む)


【課題】コアワイヤに対するコイルスプリングの固着強度が高く、しかも、従来のものと比較してシェイピング長さを短くすることができる医療用ガイドワイヤの提供。
【解決手段】遠位端側小径部11と遠位端側小径部11より外径の大きい近位端側大径部14とを有するコアワイヤ10と、コアワイヤ10の遠位端側小径部11の外周に軸方向に沿って装着され、少なくとも先端部および後端部において、コアワイヤ10に固着されているコイルスプリング20とを有する医療用ガイドワイヤであって、コアワイヤ10の近位端側大径部14の外径およびコイルスプリング20のコイル外径が、何れも0.012インチ以下であり、コイルスプリング20の先端部は、Au−Sn系はんだにより、コアワイヤ10に固着され、Au−Sn系はんだによる先端硬直部分の長さが0.1〜0.5mmである。 (もっと読む)


【課題】血管等の体内管状組織の湾曲部分への挿入に際して、挿入先端部分を血管等の湾曲部分に沿った形状に湾曲させることが出来る、新規な構造のカテーテルを提供する。
【解決手段】可撓性のカテーテル本体12の先端部分において周上で部分的に突出して、カテーテル本体12が挿入される管状器官の内面への当接反力を利用して該カテーテル本体12の先端部を湾曲させる方向変換用の突出部32と、該突出部32を突出状態と非突出状態とに制御するコントロール手段28とを、設けたカテーテル。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性を実現することのできるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10は、メインルーメン20と、メインルーメン20よりも小径のサブルーメン30と、を備える管状本体(シース16)と、サブルーメン30に摺動可能に挿通されて先端部41がシース16の遠位端部15に固定された操作線40と、を有し、操作線40の基端部を牽引することによってシース16の遠位端部15が屈曲する。操作線40は、複数本の細線を互いに撚り合せた撚り線の表面を疎水化してなる。 (もっと読む)


プロテーゼを植え込むためのシステムは、制御ルーメンと、制御ルーメンの遠位端に取り付けられたノーズコーンとを含む。少なくとも1本の支持ワイヤは、一端で取り付けられ、制御ルーメンの主軸と実質的に平行であり、且つ反対端が自由であり、ここで支持ワイヤのうちの少なくとも1本の自由端は弓形である。或いは、プロテーゼを植え込むためのシステムは、制御ルーメンの遠位端に取り付けられたノーズコーンから延在する少なくとも1本の縫合糸を含む。縫合糸は、ノーズコーンから、制御ルーメンの周りに延在するステントグラフトの近位端まで、及びステントグラフトから制御ルーメン上の固定位置まで延在する。縫合糸は遠隔駆動によってステントグラフトから解除可能であり、それによって縫合糸がノーズコーンから分離され、それによりステントグラフトが展開する。
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親水性を備えたセラミック・コーティングは人工器官プリフォームにて形成される。親水性を備えたセラミック・コーティングは多孔質であり、ナノサイズの薬の粒子を収容することができる。
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【課題】ポリアミド及び/またはポリアミドエラストマーを含む、カテーテル部材との溶着安定性、カテーテル操作性に優れた医療用チューブとその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド及び/またはポリアミドエラストマーを含む樹脂組成物からなり、真空サイジングにより賦形されたことを特徴とする医療用チューブ11、更には、該樹脂組成物の融点より30℃〜80℃低い範囲のいずれかの温度で1時間加熱した際の外径維持率が、95%以上であることを特徴とする医療用チューブを提供した。 (もっと読む)


細長で展開可能な、及び場合により偏向自在な医療装置が、二重積層コーティングを有する編組アセンブリを含む。編組アセンブリは、編組部材間に間隙を提供するように編み合わされた複数の編組部材を含み、各編組部材は、導電素子と、導電素子を絶縁する軟質非導電性ポリマーコーティングと、熱可塑性接着剤コーティングとを有する。編組アセンブリは内側ポリマー層と外側ポリマー層との間に形成される。編組部材の1つ又は複数は、エネルギー送達素子に結合されてもよく、及び全体的に又は部分的に略平坦な部材から製造することにより、いわゆるプッシャビリティ及びトルク伝達特性を向上させ、且つリング電極、センサなどに対してより大きい、又は改良された1つ又は複数の接合個所を提供することができる。
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所望位置にカテーテルを導く際に使用される可動カテーテルシースが提供される。シースは、カテーテルを内部に受容するように構成された長尺状部材を備える。長尺状部材の先端は二方向に可動であり、各方向は、例えば一方の方向における鋭い湾曲と、他方の方向における開放された弓形の湾曲とのような異なる屈曲形態を有する。長尺状部材の先端側部分には、その側部のそれぞれにおいて異なる曲げ特性を有する弾力構造が保持され、非対称の屈曲をもたらす。一実施形態において、弾力構造は、側部に複数の切り欠きおよび切れ込みを有するハイポチューブを備える。別の実施形態では、弾力構造は異なるデュロメーター部分を有する外側コーティングに被覆されている。シースは、中隔通過エントリーアプローチが左心房に用いられる場合に、左右の肺静脈にアクセスするために特に有用である。
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【課題】病巣部に長手方向軸線方向チャネルを設けるためのバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル(21)は、近位先端部および遠位先端部を設けた可撓性の細長いカテーテルシャフト(22)を備えている。バルーン(46)はカテーテルシャフトの遠位先端部に固定され、バルーンの近位先端部および遠位先端部(47、48)の間に延びる外表面(54)を設けている。バルーンの外表面の上で延びる可撓性の細長い要素(61)が設けられている。可撓性の細長い要素は近位先端部および遠位先端部(62、63)を有しており、それぞれの先端部がカテーテルシャフトの周囲でバルーンの外表面から長手方向軸線方向に間隔を置いた適所に固定されてバルーンが拡張できるようにするとともに、可撓性の細長い要素を移動させて病巣部と噛合わせることで、病巣部に長手方向軸線方向チャネルを形成している。 (もっと読む)


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