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Fターム[4C167BB19]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 接続部(器具と器具) (1,827) | 着脱可能 (708)

Fターム[4C167BB19]に分類される特許

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医療用デバイスおよび医療用デバイスを患者の体内の標的位置に送達するための送達システムが実現される。いくつかの実施形態では、医療用デバイスは、完全に配備かつ係止された構成形状に固定することができる。いくつかの実施形態では、送達システムは、送達システムの複数のコンポーネントの移動を制御するために単一のアクチュエータを備えるように構成される。いくつかの実施形態では、アクチュエータは、送達システムの複数のコンポーネントの独立した移動および従属した移動を制御する。
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【課題】 外径の異なるカテーテルとガイドワイヤとを任意に組み付けて用いる場合でも対応できるガイドワイヤ挿入補助具を提供すること。
【解決手段】 ガイドワイヤ挿入補助具10をカテーテル案内筒11とガイドワイヤ案内筒12とで構成した。カテーテル案内筒11の外周面に、複数のカテーテル案内溝Cを円周方向に間隔を保って形成するとともに、突起13、突条14を形成した。ガイドワイヤ案内筒12を、半筒状部12a,12bを蝶番12cで連結して構成し、その内周面に、複数のガイドワイヤ案内溝Gを形成するとともに、突起13に係合する凹部16と、突条14に係合する溝部17とを形成した。そして、突起13と凹部16との係合位置を任意の位置にしてカテーテル案内筒11とガイドワイヤ案内筒12とを組み付けることにより、任意のカテーテル案内溝Cと任意のガイドワイヤ案内溝Gとを連通させるようにした。 (もっと読む)


【課題】生体の外面に重なるフランジ部を有し、このフランジ部に生体刺入管が挿通されるカフ部材において、生体刺入体とカフ部材との位置合わせを自在に行うことができるカフ部材及びこのカフ部材を用いたカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材ユニット1は、カフ部材2と、このカフ部材2に挿通された生体刺入体としてのドライブライン6と、ドライブライン6をカフ部材に固定する固定部材5とを有する。カフ部材2は、フランジ部3と、このフランジ部3の一方の面から立設された筒状部4とを有する。固定部材5を装着する前の段階では、開口3a及び筒状部4の孔5aに挿通されたドライブライン6は、カフ部材2とスライド自在である。 (もっと読む)


【課題】軽い力で体腔内固定部を確実に外筒内部に収容して、支障無く瘻孔から引き抜くことができる留置カテーテルの抜去補助具を提供する。
【解決手段】抜去補助具1は、瘻孔Aに挿入される外筒2と、外筒2内に挿入され内部にチューブ本体41を挿通可能な抜去用内筒3とを有する。外筒2は、体腔内固定部42に対面する外筒切欠部23と、後端部に螺旋状に形成されたカム部25とを備え、抜去用内筒3は、体腔内固定部42に対面する内筒切欠部23と、カム部25に係合する係合部34とを備える。瘻孔Aを介して体腔内に挿入されている外筒2内に、抜去用内筒3を挿入し、抜去用内筒3を軸回りに回転させると共に、係合部34をカム部25に沿って摺動させる。外筒2に対して抜去用内筒3を後退させ、体腔内固定部42を外筒2内部に収容し、抜去補助具1を体腔内から抜去する。これにより、手技による患者への負担を軽減する。 (もっと読む)


ステント装置プッシャ8と、半径方向に拡張可能なステント装置2と、外側シースとを備える、ステント装置の送り込みシステムである。ステント装置は、管腔を備え、且つ長手方向軸線を規定する。ステント装置は、外側シースにより半径方向に収縮した状態にて規制される。ステント装置プッシャとステント装置の内面との間に粘着性を提供する粘着性材料がある。該粘着性材料は、ステント装置の長さに沿って分配されている。該粘着性材料は、外側シースがステント装置の上方を摺動するとき、ステント装置プッシャに対するステント装置の軸方向への動きに抵抗するが、外側シースがステント装置の上方を軸方向に摺動するとき、ステント装置が粘着性材料から剥離し、且つ半径方向に拡張した状態まで拡張するの許容する作用を果たす。ステント装置プッシャは、ステント装置に沿って軸方向に分配された粘着性材料にて出来た突出部を備えており、該突出部は、ステント装置の内面と粘着性の相互作用をする。粘着性材料は、圧縮可能であり、また、ステント装置は、該圧縮可能な材料内に埋め込まれる。 (もっと読む)


ステントグラフト(30)の開窓のための補強部材(10)は、少なくとも2つのタイプのワイヤ素線(14、16、18)から形成された複合ワイヤ(12)を備えている。第1のタイプのワイヤ素線は、形状記憶特性を有する合金を備え、第2のタイプのワイヤ素線は、放射線不透過特性を有する金属を備えている。第1のタイプのワイヤ素線と第2のタイプのワイヤ素線は、一体に撚られ又は編まれて複合ワイヤを形成し、複合ワイヤを少なくとも2巻きして成る円形リングへ形成されている。補強部材は、ステントグラフトの壁(32)の開窓(40)の中へ取り付けられるか又はステントグラフトの周りに取り付けられる円形リングとすることもできるし、スカラップ状の開窓(44)の縁に沿った実質的にU字形状の縁取材とすることもできる。

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【課題】ガイディングカテーテルに沿って挿通した処置用カテーテルを、病変部位の状態にかかわらず、病変部位に容易に到達及び/又は通過させることができるとともに、必要に応じて、適当な位置で処置用カテーテル固定/把持することができるカテーテル組立体を提供する。
【解決手段】外側カテーテル12と、外側カテーテル12内で軸方向に進退可能に収容される内側カテーテル11とを備えるカテーテル組立体10であって、内側カテーテル11は、先端部に軸方向に延びるスリット13を有し、かつ外側カテーテル12及び/又は内側カテーテル11は、先端部において少なくとも内径がテーパー形状であるカテーテル組立体。 (もっと読む)


【課題】カテーテルによって解放するより先に移植物の適切な配置の評価を可能にする送達システムを提供する。
【解決手段】物体に結合するためのデバイスであって:遠位端16;および第一端および第二端をそれぞれ備える第一プロング15および第二プロング15’であって、該第一プロングおよび該第二プロングは、それらの第一端で接続され、そしてそれらの第二端では自由であり、該プロングの少なくとも一つの該第二端は、開放位置と閉鎖位置との間で移動可能であり、該第一プロングの該第二端および該第二プロングの該第二端は、物体に結合するために、該閉鎖位置において該デバイスの該遠位端でスロットを規定し、該第一プロングの該第二端および該第二プロングの該第二端は、該開放位置において離れ、そして該第一プロングの該第二端および該第二プロングの該第二端は、該開放位置より該閉鎖位置において互いにより近づくプロング、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象とする体内領域へファスナーを移植するための装置および方法を提供する。
【解決手段】ファスナー14を中空の身体器官内に移植するための固定システムであって、該システムは、ファスナー取り付けアセンブリであって、中空の身体器官内に配置されるように寸法決めおよび構成され、かつ、該中空の身体器官において組織中にファスナーを移植するための移植力を発生するように選択的に動作可能である作動される部材を含む、ファスナー取り付けアセンブリと、該ファスナー取り付けアセンブリと連携された手段であって、該中空の身体器官内の移植力のうちの少なくとも一部分を分解するための分解力を加える手段とを備える、固定システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】生体内への挿入操作中に基端部において付与した捻り力のステント収納用筒状部材への伝達を抑制し、ステント収納用筒状部材に収納されているステントに捻り力が付与されることが少ない生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】 生体器官拡張器具1は、先端側チューブ2と、基端側チューブ4と、ステント収納用筒状部材5の基端に近接するように配置されたスライドチューブ7と、スライドチューブ7を収納可能な固定チューブ8と、筒状部材5を移動させるための牽引ワイヤ6を備える。スライドチューブ7は、牽引ワイヤ6の牽引により基端側に移動可能であり、ステント収納用筒状部材5に固定されていない。スライドチューブ7は、スライドチューブ本体71と、途中に縮径部73を有する一体成形筒状体である先端側筒状部材72を備える。 (もっと読む)


本発明は、基礎を成す螺旋コイルに起因して高い柔軟性、高い径方向力、および、圧搾耐性を維持しつつ、薬物溶出が可能で、長いび慢性病変に長さが適し、段階的な先細り直径を有することができる能力を有し、小さいクローズドセルステント形態の利点の全てを与える、複数の逆方向螺旋コイルユニットを備える螺旋コイルに関する。
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【課題】脈管構造内への正確なデリバリーと設置が可能な内管腔補綴デバイス及び方法を提供する。
【解決手段】
補綴を鞘の近位端の中に引き込むことを含む、補綴を配置する方法。ハンドルの摺動リングは、鞘の引き込みを開始するために回転される。このようにして、補綴は非常に徐々に放される。それから摺動リングは、鞘の収縮を完了し補綴を配置するために摺動される。このようにして、鞘は容易且つ迅速に引き込まれ、かくして補綴の配置は急速に完了する。補綴の急速な配置は、より速やかな処置時間を容易にし、かくして血流閉塞期間の時間を最小にする。 (もっと読む)


ステントを患者の体腔内のステント装着位置まで経腔式に送り込むカテーテルの一部である送り込みシース12内に自然拡張式ステント10を装填する方法であって、ステントは、シースの該時点まで提供されるその半径方向拡張に対する規制力をステントから除去することにより、その位置に配備される、上記の方法が記載されている。該方法は、ステントを半径方向に圧縮するステップと、シース14を提供するステップと、ステントをシースに対して平行移動させることにより、ステントが装填シースの管腔内に受容されるようにするステップと、送り込みシースを提供するステップと、装填シースを前進させるステップと、ステントを送り込みシースの管腔内に保持するステップと、ステントを送り込みシースの管腔内に配備するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルおよびステントデリバリーカテーテルにおいて、拡張されたバルーンがバナナ形状になるのを抑えることを実現する。
【解決手段】内管2aの少なくとも一部分が同じまたは異なる材質から構成され、内管の内径および外径とは、異なる内径および外径を有する伸縮部をもつことによって拡張されたバルーン1の伸びに追従して伸縮部が伸びることによって、バナナ形状にたわまず、伸縮部の径方向の収縮によりガイドワイヤーへの密着も生じないため摺動性も悪化しないバルーンカテーテルおよびステントデリバリーカテーテルを構成した。 (もっと読む)


【課題】栄養補給ラインへの液体経腸剤の供給源の口先端の接続を識別し、標準的ルア先端との密閉接続を阻止するアダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ(410、1410)は、第1、第2開口端を有する本体452と、第1開口端から本体へ延出する長手方向軸を有し、該本体の内壁456によって画定され、口先端を密閉して受容し、標準的ルア先端との密閉接続を阻止するサイズおよび形状の接続ポート454と、本体内の接続ポートから第2開口端へ延出する流体排出経路460Aと、接続ポートの長手方向軸L3を概ね横断するように延出する横断面P1に角度付けられ、標準的ルア先端が接続ポート内に挿入される場合に、ルア先端が平坦接触しないようにする接触面472を有する、本体内の内側停止部468とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタへの医療器具の分離・接続を容易化すると共に、コネクタが患者に当たった際の痛みを軽減する。
【解決手段】中空状本体65と軟質の弾性材料から成るキャップ66を有し、本体65の基端部が、硬質材料から成り且つ医療器具が嵌脱自在に嵌合される基端側接続体67とされ、本体65の先端部に、人体に接続されるチューブの基端部が嵌合され、キャップ66の基端部が、本体65に備えられるヒンジ部66Aとされ、キャップ66の先端部が、「医療器具が分離された基端側接続体67の基端部に嵌脱自在に嵌合されて、基端側接続体67の基端側開口を開閉自在に閉塞すると共に、この閉塞時に、全周にわたって、基端側接続体67よりも径方向外方に突出するキャップ本体66B」とされている。 (もっと読む)


伸張抵抗性部材を有する移植可能塞栓デバイスであって、この伸張抵抗性部材は、このデバイスを通過し、そしてまた、このデバイスを送達システムに接続するためのテザーとして働く。この伸張抵抗性部材は、このデバイスの近位端および遠位端に取り付けられており、そしてこの送達デバイスまで近位に延びる。この近位の取り付け点は、この部材の遠位の伸張抵抗性セグメントを、この部材の近位の接続セクションに加えられる軸方向張力から隔離するように働く。従って、この伸張抵抗性部材の、塞栓デバイスを送達デバイスに接続するために使用される部分は、インプラントに張力を与えたりゆがめたりすることなく、張力を与えられ得る。
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【課題】手指を汚すことなく患部、例えば足指の指間に水虫の薬剤を塗布できるようにした薬剤塗布用キャップを提供する。
【解決手段】雌ねじ部を押出し容器50の口部外周面の雄ねじ部に着脱可能に螺合されることによって押出し容器の口部を封鎖しかつ押出し容器内部に連通されるキャップ本体20と、キャップ本体に一体的にかつ前方に延びて形成され、表面が横断面円弧状をなすとともに、少なくとも前半部の厚みは先端になるほど薄くなっており、患部に擦りつけられることによって薬剤を患部に塗布する塗布へら部30と、塗布へら部に設けられ、押出し容器の口部に比して小径の閉断面形状をなす薬剤案内通路40と、薬剤案内通路の終端に形成され、送られてきた薬剤を塗布へら部の前端部の表面に吐出させる小径の吐出口41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】強磁場における作動が必要な機器は、電線の設計および取り扱いにおいて、磁場からの干渉に反応しないように考慮する必要がある。
【解決手段】電子機器は、近位端および遠位端を有するプローブを含む。プローブは、センサ信号を出力するセンサ、およびプローブの近位端に位置し、少なくともセンサと電気的に連結される第1のコネクタを含む。プローブアダプタは、第1のコネクタと嵌合するように構成された第2のコネクタ、およびコンソールに連結するための第3のコネクタを含む。シールドは、プローブがプローブアダプタに接続するとき、第1および第2のコネクタを包含する内部容積を囲むように構成された高透磁性材料を含む。 (もっと読む)


【課題】二股ステントを対象部位に対して正確に供給することができる二股ステント供給・展開装置の提供。
【解決手段】患者の解剖学的ルーメン内で使用者が主ルーメンと左側および右側分岐ルーメンとを有する二股ステントを展開できる装置であって、長手方向に延び且つ先端と基端とを有する内側管状部材と、長手方向および軸方向に変位可能な態様で前記内側管状部材の周囲に配置された長手方向に延びる中央管状部材であって、前記二股ステント全体を収容するように構成されている二股ステントリテーナを備える先端を有する中央管状部材と、長手方向および軸方向に変位可能な態様で前記内側管状部材および前記中央管状部材の周囲に配置された長手方向に延びる外側管状部材と、を備えている。 (もっと読む)


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