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Fターム[4C167BB19]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 接続部(器具と器具) (1,827) | 着脱可能 (708)

Fターム[4C167BB19]に分類される特許

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ステントグラフト配備装置組立体(10)は、使用者により把持及び保持される円筒状固定ハンドル(6)と、固定ハンドルを通って延びる管状解放ハンドル(30)とを、有している。解放ハンドルは、固定ハンドルの中を通して動かすことができる。配備装置組立体は、プッシャー組立体と、前記プッシャー組立体上のステントグラフトを覆うためのシース(18)と、を有している。プッシャー組立体は固定ハンドルに接続され、シースは解放ハンドルに接続されていて、その結果、解放ハンドルを固定ハンドルの中を通して後退させるとシースがプッシャー組立体上のステントグラフトから後退する。固定ハンドルは、第1及び第2の内部スクリューねじを有する回転子要素(36)を有している。管状解放ハンドルは、第1スクリューねじと係合する外部スクリューねじ(31)を有している。外部スクリューねじ(31)は、解放ハンドルに沿って、その一部を、又はその全部を、又は複数の区間を、延びていてもよい。プッシャーの解放クランプ(48)が、第2スクリューねじと係合するピンを有している。回転子要素を固定ハンドルに対して動かすと、最初に管状解放ハンドルが固定ハンドルに対して動かされ、続いてプッシャーの解放クランプが動かされ、それによりトリガーワイヤが引かれる。
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【課題】ガイドワイヤに沿わせて、プローブを患部まで進めることが可能であると共に、ガイドワイヤのアーチファクト無しに、広範囲の断層画像を得る。
【解決手段】OCTプローブ600のシース部は、前記イメージコアを内部にOCTプローブ600のシース部の長手軸に沿って(延伸して)収納するイメージコアルーメン681と、イメージコアルーメン681の遠位部に略並行して配されるガイドワイヤルーメン680と、先端部でさらにその外周に折りたたみ込まれて配されるバルーン710から構成される。両ルーメン680、681は、先端部で、光透過性かつ柔軟性素材からなる筒状の隔壁部材692により、隔てられた状態で接続されている。 (もっと読む)


カテーテルハブなどの医療用具が、基部とクランプまたは移動可能なコレットとを有する保持具を用いて、患者上で安定化される。レバーは、医療用具を保持具に固定するためにコレットを基部に対して長手方向に移動させるように構成される。レバーを回転すると、コレットが、カテーテルハブの少なくとも一部分の周りで折り畳まれながら、患者から離れる方向に引っ張られる。 (もっと読む)


【課題】剣状突起下に貫通形成したアクセスポートを介して先端を心膜腔内に挿入したままの状態で複数回分にわたる量の細胞を注入する。
【解決手段】生体組織に穿刺される注射針3と、該注射針3を先端に備えたチューブ6と、該チューブ6の基端側に設けられ、細胞を収容した細胞用シリンジ4を着脱可能に接続するシリンジ接続部5と、該シリンジ接続部5と注射針3との間のチューブ6に設けられ、開放端を有する三方弁8とを備える細胞注入デバイス1を提供する。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられたシースハブ4とを備えている。シースハブ4は、カテーテルが挿入される第1の挿入口53と、第1の挿入口53と異なる位置に設けられ、ダイレータ9が挿入される第2の挿入口56とを有するハブ本体5と、第1の挿入口53に設置され、弾性材料で構成された弁体6と、第2の挿入口56を開閉するシャッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられ、ダイレータ9が挿入される挿入口53を有するシースハブ4と、挿入口53に着脱自在に装着され、弾性材料で構成された弁体6aを有するキャップ8と、キャップ8を回転可能に支持する回転支持部71と、回転支持部71とシースハブ4とを連結する連結部72とを有する連結部材7とを備え、キャップ8を外した状態で挿入口53からダイレータ9を挿入して使用される。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤーの手動操作用デバイスの提供。
【解決手段】概して円柱状の一体的に形成された圧縮可能な構成要素を有し、該構成要素は、長手方向の軸線に沿って配置され、かつ、該長手方向の軸線に対して横方向に圧縮可能であり、かつ、第1、第2、および、第3の作動位置を有し、それらはそれぞれ、圧縮されていない作動位置、完全に圧縮された作動位置、および、部分的に圧縮された作動位置であり、該構成要素は、完全に圧縮された作動位置において、該構成要素をガイドワイヤーに側方から取り付けるのに適合した軸線方向のスロットを形作っており、該構成要素は、部分的に圧縮された作動位置において、スロット内にガイドワイヤーを堅く係合するように構成されており、それにより、該構成要素の軸線方向の運動と回転運動が、ガイドワイヤーの対応する軸線方向の運動と回転運動を生成するようになっている。 (もっと読む)


負圧による創傷の治療のための器具である。器具は、創傷カバー(1)と、前記負圧を選択された圧力レベルで創傷に提供するための第一のポンプ(9)と、キャニスタ(6)と、創傷カバーとキャニスタとの間の第一の管路(8)であって、器具の使用中にこの第一の管路(8)が創傷をキャニスタ(6)に接続している第一の管路(8)と、キャニスタを第一のポンプに接続している第二の管路(10)とを含んでいる。循環ポンプ(12)が、気体体積をキャニスタ(6)から創傷部へ第一の管路(8)を介して断続的に輸送し、これにより、生じ得る滲出物を第一管路からキャニスタへ押し出す。第二の手段が、キャニスタ内の前記圧力の時間に伴う圧力曲線を分析するように配置され、第三の手段が、前記圧力曲線が通常の循環型とは異なっている際に、可視的及び/又は可聴的なアラームによって表示するように配置されている。本発明は、前記器具を用いることによって創傷内の負圧を制御する方法にさらに関する。
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内側シャフト、シース、および搬送カプセルを含む、経皮的ステント付き弁搬送器具。シースは内側シャフトを摺動自在に受け入れる。カプセルの近位帯がシースに取り付けられる。カプセルの遠位帯は、通常状態と拡がり状態との間を移行するように構成される。遠位帯の直径は、拡がり状態で大きくなり、カプセルは、自然に通常状態を取る形状記憶構成部品を含む。器具は、補綴具の一部がカプセルの遠位で露出されて半径方向に拡張可能にされる、可逆的一部展開手順を実行するように作動可能である。その後、カプセルの遠位への移動で、遠位帯が拡がり状態に移行して、補綴具に折り畳む力を加え、補綴具が半径方向に折り畳まれて、搬送カプセルの内部に再捕捉されるようになる。カプセルは、ポリマーで被包されたレーザーカット管を含むことができる。 (もっと読む)


実施例によると、患者の組織部位における創傷を治療するためのシステムが開示されており、当該システムは、減圧を供給する減圧源と、ドレープと組織部位の間に漏れる可能性がある通路が生じうる創傷を覆うために組織部位に接着するドレープと、ドレープと組織部位の間に配置されるシールとを具える。このシールは流体に反応し、減圧が創傷に適用されたときにドレープの外側から通路を通って漏れた空気に反応して通路を実質的に塞ぐ密封材を形成する。他の実施例によると、組織部位における創傷を治療するためにドレープを組織部位に密封する方法も開示されており、当該方法は、ドレープを適用してドレープと組織部位の間に通路が形成される組織部位を覆うステップと、ドレープと組織部位の間にシールを配置するステップとを含んでおり、このシールは流体と反応して、通路を実質的に防ぐ密封材を形成するよう適応している。 (もっと読む)


【課題】カテーテル法に利用するための新規アクセスチューブ集成体の提供。
【解決手段】アクセスチューブ集成体10であって:近位端、遠位端及びこの近位端から遠位端に及ぶ中央ルーメンを有する弾性アクセスチューブ12(このチューブは軸張力又は放射状圧縮に委ねられていないときは固有の長さ及び固有の外径を有す);並びに近位端及び遠位端を有し、且つ前記弾性アクセスチューブの前記中央ルーメン内に収納可能であるスタイレット(このスタイレットの遠位端は前記アクセスチューブの遠位端に着脱式に固定することが可能であり、そしてこのスタイレットは経皮導入を促すためにその遠位端に貫入要素を含む);を含んで成るアクセスチューブ集成体。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、流体供給源への無菌的連結のために構成された投入コネクター、第1のチューブ、第2および第3のチューブを含む器具に関する。第1のチューブは、近位端から、流体供給源への無菌的付加のために構成された投入コネクターを含む遠位端へ延びる。投入コネクターは、第1のチューブと供給源との間に流体連通を提供する。第2および第3のチューブは、各々第1のチューブと流体連通する。第2および第3のチューブは各々、近位端から、カテーテルベースの装置の流体投入ポートを分離する無菌的連結のために構成された排出コネクターを含む遠位端へ延びる。

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【課題】分割されたガイドワイヤルーメンを有するカテーテルへガイドワイヤを挿通させる際の作業性を向上させることが可能な挿通補助具およびカテーテルを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ25が挿通される第1ガイドワイヤ用ルーメン27と、前記第1ガイドワイヤ用ルーメン27の略延長線上に設けられて前記ガイドワイヤ25が挿通される第2ガイドワイヤ用ルーメン28とを有するカテーテル1に離脱可能に装着されて、前記ガイドワイヤ25の挿通を補助する挿通補助具50であって、前記第1ガイドワイヤ用ルーメン27と第2ガイドワイヤ用ルーメン28との間を覆い、前記ガイドワイヤ25が挿通可能な挿通補助ルーメン26を有することを特徴とする。 (もっと読む)


人工弁を患者の心臓に経皮的に搬送するための搬送器具および方法。これらの人工弁は、大動脈弁、僧帽弁、肺動脈弁、および/または三尖弁などの自然の心臓弁において、人工弁の最適置換を促進する補完的機能を提供するように構成され得る。搬送器具は、外側搬送シース(52)内に格納された解放シース(154)組立体を含む。その組立体の解放シース構成部品は、人工弁(32)の一部を搬送器具に捕捉し、外側シースの引き込みで、人工弁の完全解放を達成する。 (もっと読む)


【課題】比較的長い挿入可能な長さを有する収縮可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明はカテーテルに関し、特に各セクションの間の移行部が移行部を尿道に挿入することを可能にする伸長可能なカテーテルに関する。詳しくは、本発明は、保存と輸送用の収縮した形態と、近位端から反対側の遠位端まで長手方向に軸方向で伸びる導管によって体から流体を排出する伸長した形態との間で操作できるカテーテルに関し、カテーテルは、近位セクションと遠位セクションを含み、各セクションがカテーテルを伸長した形態で支持するために協働する結合構造を含む。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルの挿入性を向上させながら操作性も向上させることのできるスタイレットおよびそのスタイレットを備えたカテーテルセットを提供すること。
【解決手段】 穴付スタイレット20と穴無スタイレット30とを、それぞれスタイレット本体21,31と、係合部24,34と、スタイレット本体21等と係合部24等とを連結する膜状連結部25,35と、係合部24等の先端に設けられた軟質先端部26,36とで構成した。係合部24等は、軟質部24a,34aと硬質部24b,34bを周方向に交互に配置することにより膨張収縮が可能な先細り筒状に形成した。そして、穴付スタイレット20と穴無スタイレット30とをカテーテル10に組み付けた状態から、スタイレット本体21等を後方に引っ張ることにより、カテーテル10の開口縁部に係合可能な係合部24等を径方向に収縮させて引き抜くことができるようにした。 (もっと読む)


本発明は、医療用途のための負圧の提供のため特に人間又は動物の身体の創傷の負圧治療のため、利用者の身体に携帯可能な装置(2)に関し、負圧生成装置と、体液を収容するための特に創傷から吸い出された創傷分泌物を収容するための使用後に使い捨て可能なワンウェイ容器(10)と、身体へと通じる吸引配管の接続部(12)とを有し、負圧生成装置は本装置の第1のハウジング部分(4)の内部又は表面に配置され、容器(10)は本装置の第2のハウジング部分(8)を形成し、又は第2のハウジング部分(8)の内部もしくは表面に配置され、ハウジング部分(4,8)は取外し可能に相互に固定可能であり、本装置(2)は取付手段を有し、これにより利用者の身体で携帯可能かつ携行可能である。本発明の装置は、利用者の身体に携行される状態(モバイル動作)の時に第1のハウジング部分(4)が身体と反対側を向くとともに第2のハウジング部分(8)が身体のほうを向くように設けられ、両ハウジング部分(4,8)は実質的に円板状に構成され、実質的に垂直方向に向く分離平面(14)で相互に当接することを特徴とする。
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近位端(15)と、遠位端(13)と、含水流体(28)を貯蔵するように構成されたルーメンとを有する内側部材(12)を含むカテーテル組立体(1)。外側部材(10)は、近位端(19)と、遠位端(16)と、内側部材(12)の一部を収容するように構成されたルーメンとを有する。外側部材(10)は、内側部材(12)に対して、流体(28)が内側部材(12)のルーメンの中から少なくとも1つの排液開口(14)の外に出るのを阻止する第1の位置(図1)と、流体(28)が内側部材(12)のルーメンの中から少なくとも1つの排液開口(14)の外に出ることができる第2の位置(図2)の間で可動である。 (もっと読む)


本発明は、医療用途のための負圧を提供するために、特に人間または動物の身体の創傷の負圧治療のために、利用者の身体に携帯可能な装置(2)に関するものであり、負圧生成装置と、体液を収容するための、特に創傷から吸い出された創傷分泌物を収容するための、使用後に使い捨て可能なワンウェイ容器(10)とを有している。本装置の取扱性を操作者適合的に構成するために、本装置は、ハウジング部分(4,8)がスナップ式、係止式、またはその他の仕方で嵌合式に作用するロック手段または係合手段(34)によって相互に取外し可能に固定可能であるように構成される。
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【課題】高度な均一性及び柔軟性と優秀なデザイン性能とを備えた、バルーンで拡張可能なステントを提供すること。
【解決手段】管状部材1からなる拡張可能な管腔内部人工器官は、体内の通路、特に血管の管腔内への部材の腔内配送を可能にする第一の直径を持つ。管状部材1は、管状部材の内部から半径方向外方へ力を加えることで、拡張及び変形した第二の直径を得ることが可能である。第二の直径は、管状部材に加えた力の大きさに応じて変化する。このような管状部材を、体内の通路の管腔を拡張するために拡張変形させることができる。前記管状部材の壁は、相互にずれた波形のほぼ連続的な構造2からなり、この構造は、管壁から分離しており、管状体の長手方向の軸に沿ってほぼ螺旋状に延びる少なくとも一つのパターンを示し、構造内の接続要素が、隣接する波形を各々連結する。これらの接続要素は、それによって相互接続される波形の一体延長となっている。 (もっと読む)


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