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Fターム[4C167BB19]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 接続部(器具と器具) (1,827) | 着脱可能 (708)

Fターム[4C167BB19]に分類される特許

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【解決手段】側方に少なくともひとつのディンプルを備える第1部分と、第2部分と、を備え、第2部分は第1部分よりも狭く、第1部分の軸方向寸法に沿って設けられており、第2部分は切り込みを有する、コラプシブルバルブ。 (もっと読む)


【課題】血管内に留置した後、表面における内皮細胞層の形成が早く、かつ血小板の粘着が少ないステントを提供する。
【解決手段】表面に固定されているpH応答性水膨張性高分子微粒子が血液中でのみ水分、タンパク質、イオンなどを取り込むため、内皮細胞の接着や増殖の足場となりうる。よって、血管内に留置した後、ステント1表面における内皮細胞の形成が早くなり、治癒プロセスが早く進行するように、pHが7以上の条件下で水膨潤するpH応答性水膨潤性高分子微粒子が表面に化学的に固定されている、ステントである。 (もっと読む)


本発明は、ワンピース・グラフト・スリーブ(32)を備えた、血管分岐部(10)で展開される管腔内プロテーゼ(27)に関する。このワンピース・グラフト・スリーブ(32)は、第1のプロテーゼ・ルーメン(30)を画定する分岐部分(28)であって、展開された状態では第1の直径(39)を有し、ステント要素(33)によって補強されている、分岐部分(28)と、前記第1のプロテーゼ・ルーメン(30)に流体連通した第2のプロテーゼ・ルーメン(31)を画定する胴体部分(29)であって、展開された状態では第2の直径(40)を有する、胴体部分(29)とを備えている。前記胴体部分(29)は、補強用ステント材料を実質的に含まない。 (もっと読む)


本出願は、好ましくは円筒である細長い部材の端部と、細長い部材の端部を受け入れる、好ましくは円筒形の管である管の端部との間で、医療装置における伸縮する長手方向の相対運動を阻止する方法に関する。本方法は、ステント送達システムの構成で特に使用されるものである。一実施形態では、本方法は、ある長さの変形可能な阻止材料を設けるステップと、相対的な長手方向運動を与えて、阻止材料を間隙中に引き込むステップと、阻止材料の長さが変形を受けるまで、方向を逆にするステップとを含む。 (もっと読む)


ピストンチャンバ(11;101’;201’;310a;301b;701;901’)と、ピストンチャンバ内で前後に動くように構成されたピストン(2;102;202;302;302’;702;902;902’)と、入口ポート(10i;110i;210i;310i;710i;921)と出口ポート(10o;110o;210o;310o;710o;920)であって、ピストンのインストロークの間は流体がピストンチャンバに吸引され、アウトストロークの間はピストンチャンバから放出される入口ポートと出口ポートと、を有するポンプハウジング(1;101;201;301;701;901)を具える流体ポンプ装置。この装置は、更に、バルブベース部材(7;107;207;307;707;907)に対して移動可能に装着されたバルブ切り替え素子(9;109;201;309;701;909)を具え、この部材は、ピストンチャンバに連結されたピストンチャンバ開口(12p;112p;212p;312p;312p’;712p;912p)と、それぞれが流体ポンプ装置の入口及び出口ポートに連結された入口開口(12i;112i;212i;312i;712i;912i)と出口開口(12o;112o;212o;312o;712o;912o)を具える。この素子は、前記バルブベース部材に対して移動するように構成された溝(14;114;214;314;314’;714;914)又はその他の凹部(514)を具え、入口開口とピストンチャンバ開口との間に漏れを生じさせる第1の連通路を作り、ピストンのインストロークの一部の間に入口ポートから、溝又は凹部を通って、ピストンチャンバへ流体を吸引し、ピストンチャンバ開口と出口開口の間に漏れを生じさせる第2の連通路を作り、ピストンのアウトストロークの一部の間にピストンチャンバから、溝又は凹部、及び出口ポートを通って流体が放出される。 (もっと読む)


【課題】2つの自己拡張型ステントを備え、かつ、それぞれのステントを良好に目的部位に留置することが可能な生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】生体器官拡張器具1は、自己拡張型の第1のステント3および第2のステント4と、ガイドワイヤルーメン21を有するチューブ状本体と、ステント3、4を先端部内に収納し、基端側に移動させることにより、ステント3、4を露出させるステント収納用筒状部材5とを備え。第2のステント4は、第1のステント3より所定長基端側に配置されている。生体器官拡張器具1は、第1のステント3の後端に近接もしくは当接しかつ造影性を有する第1の基端方向移動抑制部31と、第2のステント4の後端に近接もしくは当接しかつ造影性を有する第2の基端方向移動抑制部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを体内に留置する場合に、感染症の発生を抑え、かつ生体振動や体動の影響を最小限に抑えて体内に安定して留置することができること。
【解決手段】内部チャネル2aと内部チャネル2aに通じる少なくとも一つの開口部3bを有するチューブ状のカテーテル1であって、カテーテル1の先端側に設けられ患部12に挿入される挿入部3と、カテーテル1の基端側に設けられ体腔側から体外に向けて穿刺する穿刺部4とを備え、穿刺部4の径は、穿刺部4の先端から穿刺部4の基部に向けて大きくしている。 (もっと読む)


オフポンプ手術用の外科的コアリングシステムを使用するためのバルーンカテーテルは、患者の心臓の左心室の心尖孔を塞ぐように構成された種々の形状のバルーン部分を有する。
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弁部材7が配置されているカテーテルハブ2と、針ハブ11内に固定されると共に、準備完了位置においてカテーテルハブ内の弁部材7を貫通する針9と、筒状のレセプタクル8であって、針ハブ11が該筒状のレセプタクル8内で変位可能にガイドされるとともにばね13によって該レセプタクル8に対して近位方向に付勢される、レセプタクル8とを備え、針ハブ11は、針の外周とカテーテル4又はカテーテルハブ2との間の摩擦力によってばね13の力に抗してレセプタクル8内の準備完了位置に解放可能に保持され、この摩擦力は、ばね13の力が優勢となるように、針9がカテーテルハブを通って後退すると低減する、カテーテル装置。 (もっと読む)


【課題】患部の閉塞を防止するのに必要な期間だけ一時的に食道管内に留置され、その後、容易に回収する。
【解決手段】体温より低い温度で略直線状に延び、体温において留置すべき体腔内径より大きな外径寸法の密着コイル状に形成される形状記憶合金製の線材からなる体腔内留置部4を備えるステント1を提供する。体温より低い温度に保持した状態で、口腔を介して挿入する際には、体腔内留置部4を略直線状に延びた状態として容易に体腔内の患部近傍まで挿入し、患部近傍に挿入されることで、体温まで温度が上昇することによって、体腔内留置部4を密着コイル状に変形させて、体腔を押し広げ、内径を確保し、食物等の通過を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 瘻孔カテーテルを体に押し付けることがなく、かつ流体供給用チューブを引っ張っても瘻孔カテーテルが患者の体から外れることのない瘻孔カテーテルと流体供給用チューブとの接続構造を提供すること。
【解決手段】 瘻孔カテーテル10の外部保持部11に被係合部11cを形成して、流体供給用チューブ20の先端に係合部22を設け、接続部材30を、それぞれ略C形のガイド部32と係合部31と、ガイド部32と係合部31を連結する連結部33とで構成した。外部保持部11に接続部材30を組み付けて、係合部22を外部保持部11とガイド部32との間に横から押し込むことにより、流体供給用チューブ20を外部保持部11に連通させることができ、流体供給用チューブ20を引っ張ることにより、係合部31と被係合部11cとの係合を解除できるようにした。 (もっと読む)


インプラント解放装置は、電解侵食可能な部分を有するリードと、インプラントを拘束する拘束材とを接続するコネクターを含む。1つの態様において、コネクターは非導電性部材を含みうる。

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本開示は、カテーテル法システムおよびその構成要素に関する。一実施形態において、近位端および遠位端を有する本体を含み、自身を通して延在する第1および第2のルーメンを画定するカテーテルと、スタイレットとを含むカテーテル法システムが開示される。スタイレットは、各々近位端領域および遠位端領域を有する第1および第2のスタイレット部分を含み、第1および第2のスタイレット部分との遠位端領域は、先細りの貫通部分をともに画定する。第1および第2のスタイレット部分は、各々カテーテルの第1および第2のルーメン内に摺動可能に設置されるように構成および寸法設定される。第1のスタイレット部分と第2のスタイレット部分とは、カテーテルの近位端からカテーテルの遠位端を越えて延在し、第1のスタイレット部分および/または第2のスタイレット部分のカテーテルからの選択的除去を容易化するように互いに対して独立して移動可能である。
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【課題】植込み式デバイス用の外科用締付けシステム及び、植込み式デバイスを位置決めし、かつ締め具を展開後位置へ移動させる展開システムまたはツールを提供する。
【解決手段】植込み式デバイスは、展開前位置で複数の締め具14を含有するか、展開前位置で複数の締め具を含有する、周囲に適合された筐体12を有するか、それが適合する二部システムの一部でありうる。締め具は、形状記憶合金、例えばNiTiを含む、生体適合性材料で形成された、止め具、金属ループ、コイル、バネ、またはフックでありうる構成とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織の運動による変化を吸収するとともに生体組織に対する貫通穴の位置決めを確実に行うことができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】内部に第1のルーメン10と第2のルーメン10とを有する細長い躯体をしており、基端側に第1のルーメン10に流体を取り入れる第1の開口7と第2のルーメン11に流体を取り入れる第2の開口8とを有し、第1のルーメン10と連通する少なくとも1つの第1の貫通穴5と第2のルーメン11と連通する第2の貫通穴9とを有するカテーテル本体2と、第2のルーメン11と連通し、膨張時に第1の貫通穴5を覆わずにカテーテル本体2に固定されており、膨張時に生体組織12の外部から生体組織12に対するカテーテル本体2の位置を規定するように構成された、少なくとも1つのバルーン3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】体内に留置された場合において拍動に伴って継続的な弾性変形を繰り返した場合であってもワイヤの摩耗を防止し、体内にワイヤの摩耗片が放散されることを防止することが可能な医療器具及びその医療器具に用いられるワイヤ部を提供する。
【解決手段】体内に留置され得る医療器具(ステントグラフト)において、各リング状ワイヤ部(前リング状ワイヤ部W3、後リング状ワイヤ部W4、中間リング状ワイヤ部W5)として適用可能なワイヤ部Wを、線状をなしステントグラフトの骨組みの少なくとも一部として機能するワイヤ本体W1とワイヤ本体W1の外表面を覆う被覆材W2とを備えたワイヤ本体部W3を複数重に束ね、さらにこの複数重に束ねたワイヤ本体部W3を第2被覆材W4で被覆した構造とした。 (もっと読む)


器具用モータ駆動端部に便利に挿入し、器具用モータ駆動端部から取り外すことができるように十分に硬い基部と、成形または型成形のいずれかによって基部にしっかりと取り付けられ、皮膚に快適な接触を提供するように十分に柔軟な先端部とを備える先端部組立体であって、先端部が、塗布具の作動中に使用者の顔面の皮膚など、皮膚に塗布される皮膚製剤を受けるための凹状の前方面を備える先端部組立体。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの交換作業にかかる手間を省くことができ、かつ、バルーンカテーテルを別に準備しておく必要がなく、さらには装置外面の滑らかさを損なうことのない管状治療具留置装置を提供する。
【解決手段】径方向に拡張可能なステントグラフトSGを患部に留置するための管状治療具留置装置1。管状治療具留置装置1は、管状の第1シース10と、第1シース10の内側を第1シースの軸方向に沿って進退可能に構成された管状の第2シース20と、第2シース20の内側を第2シース20の軸方向に沿って進退可能に構成されたロッド部材30と、第2シース20に配設されたバルーン40とを備える。バルーン40は、第1シース10に対して第2シース20を進行させることにより、第1シース10の内から外へ露出可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】血管内に配置されて該血管の内壁の少なくとも一部を支持するのに適したステント(10)が、長手方向に離間した複数の環状要素(11)と、隣接する環状要素(11)を接続する複数の接続要素(12)とを備える。各接続要素(12)は、その前の接続要素(12)から円周方向にずれている。ステント(10)に荷重がかけられると、ステント(10)は無負荷の立体配置から負荷の立体配置に動く。負荷の立体配置で、ステント(10)の長手方向軸は三次元空間内で湾曲し、ステント(10)はヘリカルの形状をしている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの貫通穴に目詰まりが発生した場合や薬剤投与位置の変更が必要である場合に、患者等に負担をかけず容易に対処することができるカテーテルおよびカテーテルキットを提供すること。
【解決手段】内部チャネル5を有する細長い管状をしており、軸方向に沿って複数の貫通穴6をもつ内筒2と、内筒2の一部を軸方向にスライド可能かつ液密に収容する細長い管状をした第1の外筒3と、内筒2の他の一部を軸方向にスライド可能かつ液密に収容する細長い管状をした第2の外筒4と、を備える。第1の外筒3および第2の外筒4の一端に設けられたフランジ9,12によって生体組織を位置決めし、フランジ9,12間で露出した貫通穴6から薬剤が投与され、内筒2をスライドさせることによって、第1の外筒3あるいは第2の外筒4内に隠れていた貫通穴6を新たに露出させることができる。 (もっと読む)


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