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Fターム[4C167CC26]の内容

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Fターム[4C167CC26]に分類される特許

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【課題】比較的長い挿入可能な長さを有する収縮可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明はカテーテルに関し、特に各セクションの間の移行部が移行部を尿道に挿入することを可能にする伸長可能なカテーテルに関する。詳しくは、本発明は、保存と輸送用の収縮した形態と、近位端から反対側の遠位端まで長手方向に軸方向で伸びる導管によって体から流体を排出する伸長した形態との間で操作できるカテーテルに関し、カテーテルは、近位セクションと遠位セクションを含み、各セクションがカテーテルを伸長した形態で支持するために協働する結合構造を含む。 (もっと読む)


近位端(15)と、遠位端(13)と、含水流体(28)を貯蔵するように構成されたルーメンとを有する内側部材(12)を含むカテーテル組立体(1)。外側部材(10)は、近位端(19)と、遠位端(16)と、内側部材(12)の一部を収容するように構成されたルーメンとを有する。外側部材(10)は、内側部材(12)に対して、流体(28)が内側部材(12)のルーメンの中から少なくとも1つの排液開口(14)の外に出るのを阻止する第1の位置(図1)と、流体(28)が内側部材(12)のルーメンの中から少なくとも1つの排液開口(14)の外に出ることができる第2の位置(図2)の間で可動である。 (もっと読む)


本発明は、偏心的に配置された外側管腔(40)及び内側管腔(42)を有するホース(4)の形態をした保護スリーブに関する。外側管腔(40)は、外側壁(41)により外面を画定される。内側管腔(42)は、内側壁(43)により画定される。2つの壁(41、43)は、薄膜として作用する最薄領域(48)を有する共用壁部(44)に移行する。圧力センサ窓(11)が前記領域内に設けられ得る。前記圧力センサ窓は、高い可撓性を有する薄いフィルムにより閉鎖される。これは、収縮フィルム管によりなされる。再利用可能な圧力センサカテーテルが内側管腔(42)内に挿入され得る一方で、水洗溶液が外側管腔を介して患者に導入される。再利用可能な圧力センサカテーテルは、殺菌工程を必要とすることなく、複数回利用される。保護スリーブ(1)は、各々の使用後に取換えられる。
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被験者に対してターゲティングさせた治療薬投与を行うための装置、システム、および方法が提供される。例えば、尿道周囲充填剤の投与をターゲティングするための装置、システム、および方法が提供される。
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【課題】比較的長い挿入可能な長さを有する収縮可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明はカテーテルに関し、特に各セクションの間の移行部が移行部を尿道に挿入することを可能にする伸長可能なカテーテルに関する。詳しくは、本発明は、保存と輸送用の収縮した形態と、近位端から反対側の遠位端まで長手方向に軸方向で伸びる導管によって体から流体を排出する伸長した形態との間で操作できるカテーテルに関し、カテーテルは、近位セクションと遠位セクションを含み、各セクションがカテーテルを伸長した形態で支持するために協働する結合構造を含む。 (もっと読む)


本拘束バンドは、基端、先端、ステントと係合する外面、及び搬送チューブと係合する内面を有する。外面は、外面から突出してバンドの長手軸に沿って延びる少なくとも1つのフィンを有する。フィンは、長手軸に対して鈍角をなすとともに前記基端及び先端のいずれかに指向する少なくとも1つの面を有する。本拘束バンドは、径方向に拡張可能なステントを管腔内において搬送及び配置する搬送器具に組み込まれる。この搬送器具により、部分的に拡張されたステントの再拘束が行われる。
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ステントデリバリーシステム(100)は、ステントの近位端に配設された第1のコネクタ(108)を有するステント(104)と、プッシャーワイヤの遠位端に配設された第2のコネクタを有するプッシャーワイヤ(106)とを具え、第1と第2のコネクタが互いに解放可能に連結するよう構成されている。 (もっと読む)


カテーテルが、近位端部および遠位端部を有する細長部材(12)を有する。この遠位端部は、少なくとも1つの排液用開口部(20)を有する。この少なくとも1つの排液用開口部(20)は、1つの細長開口部であるか、または円周状に離間される2つの細長開口部(図5)であるか、または少なくとも3つの千鳥状の開口部(図3)であるか、または千鳥状の開口部のアレイ(図3)であるか、のうちの少なくとも1つである。別法としてまたは追加で、スリーブ部材(10)が、細長部材(12)上に配置され、少なくとも、少なくとも1つの排液用開口部(20)を覆う第1の位置(図1)と、流体がカテーテルへと通過するのを可能にする第2の位置(図2)との間で移動可能である。このカテーテルを使用する方法が、引込式スリーブ(10)を有するカテーテルを使用者の身体内へ挿入することと、排液用開口部(20)を露出させて身体から流体を排液するために引込式スリーブ(10)を引っ込めることとを含む。 (もっと読む)


【課題】収縮状態から拡張状態への遷移を良好に行うことが可能なステントを提供する。
【解決手段】ステント10は、線状要素によって、全体として筒状であって網目状をなすように形成されている。また、ステント10は、軸周りに連続した環状をなす環状部11を軸方向に並べて複数備えているとともに、それら各環状部11を一体化させるように隣り合う環状部11の軸周りの一部同士を接続する接続部12を複数備えている。各接続部12は、隣り合う環状部11のうち、一方の環状部11における第1の返し部13の外回り側に一端が接続されているとともに、他方の環状部11における上記第1の返し部13に対して最も近い位置にある第2の返し部14の外回り側に他端が接続されている。この場合に、接続部12が接続された返し部13,14の内回り側には、接続部12の根元側に向けて凹んだ凹部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】血液の粘度を低くすることで、血液をスムーズに人工腎臓に循環させる。循環される血液に効果的に遠赤外線を照射できる透析チューブを簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産する。
【解決手段】透析チューブは、赤外線を放射する天然石を粉砕してなる天然石粉末3を円筒状にしてなる天然石粉末層2を表面に設けている。 (もっと読む)


カテーテルアセンブリ(5)は第1末端(18)及び第2末端(20)を有する管状部材(16)を含む。カテーテル(10)は第1末端(12)及び第2末端(14)を有する。前記カテーテル(10)の少なくとも一部は前記管状部材(16)の内部に配されている。前記管状部材(16)の第1末端(18)は前記カテーテルの軸性移動によって開放が可能である。密封係合(34)が管状部材(16)とカテーテル(10)との間に設けられている。方法は、保護キャップ(30)を解除すること、前記カテーテル(10)を第1キャップ(24)を貫いて体内に前進させること、及び前記カテーテル(10)を用いて生体から液体を排出することを提供する。
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アニーリング、核形成剤、またはその両者によって改良された破壊靭性を有するポリマーの埋込式機器を製造する方法が本明細書で開示される。完全に非晶質のポリマーまたは結晶度が非常に低いポリマーのコンストラクトを、結晶成長なしにまたは実質的になしにアニーリングして、核形成密度を増加させる。あるいは、ポリマーコンストラクトは核形成剤を含む。ポリマーコンストラクトの結晶度は、温度の上昇、変形、またはその両者を介する高い核形成密度により増加される。ステント等の埋込式医療機器は、結晶度を増加させたポリマーコンストラクトから製造できる。

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【課題】医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性の向上、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲発達の防止を達成することを目的とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1では、コアシャフト2の先端部22に並行して撚線3が配されている。また、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部22及び撚線3を囲う内側可撓管体5を備え、内側可撓管体5は、その先端51がコアシャフト2及び撚線3の先端から後端側に離間して位置するように配され、内側可撓管体5の先端と、コアシャフト2及び撚線3とが接合する接合部6が設けられている。これにより、接合部6の先端側と後端側とで剛性差が生じる上、接合部6で剛性が高くなるので、ガイドワイヤ1の使用時に、血管等の管腔内でU字形状に屈曲しても、その屈曲は、剛性の高い接合部6の存在により、接合部6より後端側には発展しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性の向上、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲発達の防止を達成することを目的とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1では、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部22を囲う内側可撓管体5を備え、内側可撓管体5は、その先端51がコアシャフト2の先端から後端側に離間して位置するように配されている。そして、内側可撓管体5の先端51と、コアシャフト2とが接合する第1接合部6と、第1接合部6の後端側で外側可撓管体4と内側可撓管体5とを接合した少なくとも1箇所の第2接合部7a、7bとが設けられている。これにより、第1接合部6、第2接合部7a、7bで剛性が高くなるので、ガイドワイヤ1の使用時に、血管等の管腔内でU字形状に屈曲しても、その屈曲は、剛性の高い第1接合部6、第2接合部7a、7bの存在により発展しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】医療用のガイドワイヤにおいて、先端部の柔軟性及び復元性を確保すると同時に、ガイドワイヤのトルク伝達性を向上させることを目的とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1では、コアシャフト2の先端部22に並行して撚線3が配されている。これにより、ガイドワイヤ1の先端部の柔軟性を確保しつつ復元性が向上する。また、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部22及び撚線3を囲う多条の中空撚線コイル5を備え、中空撚線コイル5は、コアシャフト2及び撚線3の先端とともに外側可撓管体4の先端と接合される。トルク伝達性に優れた多条の中空撚線コイル5をガイドワイヤ1の先端部に配置でき、手元側の操作を先端側にスムーズに伝えることができる。このため、使用者の狙い通りにガイドワイヤ1を操作できるので、治療時間を短縮できる。また、中空撚線コイル5は復元性にも優れているので、ガイドワイヤ1の先端部の復元性が向上する。 (もっと読む)


装置本体と複数の固形圧縮薬物錠剤と留置フレームとを含む薬物送達装置が提供される。装置本体は薬物リザーバルーメンと留置フレームルーメンとを含む。複数の固形圧縮薬物錠剤は薬物リザーバルーメンに配置され、及び留置フレームは留置フレームルーメンに配置される。薬物錠剤は、薬物リザーバルーメンに並べられたミニ錠剤であってもよく、任意の2つの隣接する薬物錠剤間に形成される間隙が装置本体の変形を促進する。薬物送達装置を装填するためのシステム及び方法も提供される。一実施形態において、この方法は、1つ以上の固形薬物単位を薬物送達装置の上流に配置する工程と;加圧ガス流により薬物単位を薬物送達装置内に推進させる工程とを含む。
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〔課題〕容易にカテーテルの状態を制御でき、患者にとって安全な、保持機構を備えた尿路留置カテーテルの提供。
〔解決手段〕本発明の改良された保持機能と作動機能を備えた尿路カテーテルは、患者に対する刺激と不快感を軽減した安全な装置であり、前記保持機構がカテーテルの近位端に配置され、カテーテルの尿道に対する出し入れの際にカテーテルが「閉」状態をなし、カテーテルが膀胱内に挿入されたとき作動機構を介して保持機構を機械的に操作することでカテーテルを「開」状態にすることができ、保持機構と作動機構の間に作動リンク機構ワイヤが連結され、カテーテルのチャネル内で制御可能に往復移動され、カテーテルを「開」状態と「閉」状態の間で変化させることができる。
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50重量%超の局所麻酔剤である固形錠剤の形態の薬物剤形が提供される。局所麻酔剤は、アミノアミド、アミノエステル、及びそれらの組み合わせからなる群から選択されてもよい。薬物錠剤は、70重量%超の薬物であって、残りが賦形剤であるミニ錠剤の形態であってもよい。例えば、麻酔剤は、結合剤及び滑剤の賦形剤と組み合わされた塩又は塩基の形態のリドカインを含んでもよい。錠剤を含む植込み型薬物送達装置もまた提供され、例えば、薬物錠剤の1つ又は複数は生体適合性ハウジングに収容されてもよい。薬物錠剤は、平坦な端面を有する実質的にシリンダ状であってもよく、及び装置は、隣接する錠剤の平坦な端面が互いに当接し合うようにハウジング内に並べられた10〜100個の薬物錠剤を有し得る。
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本発明は、デバイス取り付け部(302)と、圧縮ベアリング部(307)と、バーブ部(306)とを有する医療用固定デバイスである。バーブ部が、圧縮ベアリング部の導入によってデバイス抑制手段から分離される。
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【課題】カテーテルを製造する際に容易に埋設することができる造影マーカおよびカテーテルを提供すること。
【解決手段】造影マーカ4Cは、カテーテル1の先端部21の位置を把握し得る筒状をなす部材である。この造影マーカ4Cは、カテーテル1の外周面23の周方向の異なる2箇所で造影マーカ4Cの外周面44の一部が露出しているかまたはカテーテル1の内周面25の周方向の異なる少なくとも2箇所で造影マーカ4Cの内周面41の一部が露出した露出部を有する。 (もっと読む)


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