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本発明は、管系の分岐への複数のガイドワイヤの供給を容易にするためのガイドワイヤ配置装置について記載する。また、当該発明は、ガイドワイヤのもつれを緩和しつつ、本発明に係る装置を使用して脈管系の分岐内にガイドワイヤを配置するための方法も含む。本発明は、特にバルーン血管形成の使用およびバルーン拡張ステントまたは自己拡張ステントの二股脈管系内への配置を補完するために、血管系および非血管系の病気の経皮的処置中に利用されてもよい。 (もっと読む)


形状記憶材料を含むカテーテルなどの医療器具、ならびにこの医療器具を製造および使用するための関連する方法が提供される。
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薬物、物体または器具をヒトまたは動物の対象の体内の目的の部位に送出するために利用可能な送出カテーテルである。この送出カテーテルは概して、遠位端上の組織穿刺遠位先端部材と、薬物、物体または器具を、カテーテル本体の内腔を通って、送出開口部から送出することができる、1つ以上の送出開口部とを有するカテーテルを含む。一部の応用例においては、薬物送出カテーテルを、第1の位置に前進される穿刺器具を有する経腔的組織穿刺カテーテルと共に利用する。次に、送出カテーテルは、穿刺器具を通って(またはその上を)、介在組織を通って、目的の位置に前進する。
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【課題】線状体の内部に形成された流路内に、液体を容易かつ確実に供給し得る医療用具を提供すること。
【解決手段】カテーテル1は、その内部の長手方向に沿って形成され、かつ先端部に開放する、液体を移送可能な流路4と、この流路4内の少なくとも先端部に収納され、液体を吸収して保持する機能を有する吸収剤5とを有するカテーテル本体2を有している。このカテーテル本体2は、流路4内に液体を注入したとき、吸収剤5が液体を吸収して膨潤することにより流路4を閉塞し、液体が流路4の先端から流出するのを防止するよう構成されている。また、吸収剤5は、液体を吸収することによりゲル化するものであるのが好ましい。 (もっと読む)


ステントあるいはまた他の医療用製品をパルス同期レーザー装置でカットするシステムは、数値制御装置と、カットの間に管材料を移動させる機械とを備える。パルスファイバーレーザー装置(110)は管材料(108)を例えばステントにカットするように構成されており、数値制御装置(102)は前記機械と通信して移動制御情報を前記機械に送信するように構成されている。数値制御装置はまた、前記機械から移動速度情報を受け取ることができる。数値制御装置はまた、パルスファイバーレーザー(110)と通信し、パルスファイバーレーザー(110)にパルス制御情報を送信するように構成されている。数値制御装置(102)は、ステントをカットする速度が低下したときにレーザーパルスの周波数を低下させることによって平均レーザー出力を減少させ、かつステントをカットする速度が上昇したときにレーザーパルスの周波数を高めることによって平均レーザー出力を増加させるように構成されている。
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【課題】生体管腔内への内視鏡挿入部の挿入作業が簡単なものとなり、スムーズに挿入できる、より良好な挿入性を発揮する内視鏡挿入補助具を提供することにある。
【解決手段】内視鏡10の挿入部13を挿通する誘導路21aを有したガイドシース21を備え、上記誘導路21aの内面に水を含むことにより潤滑性を呈する親水コーティング層51を形成し、水注入器28により上記親水コーティング層51に水を供給するようにした内視鏡挿入補助具11である。 (もっと読む)


本発明は、共通の中心軸の周囲に螺旋状に配置された2つ以上の可撓性フレームワークエレメントを有するインプラント可能な医療装置に関する。各フレームワークエレメントが、互い違いに反対の方向を向いた一連の頂端を有する構成を持つ。フレームワークエレメントは、その頂端が入れ子の関係になるように共に螺旋巻きで配置されている。隣接する頂端が、可撓性リンケージエレメントで互いにつなぎ合わされている。各リンケージエレメントが、フレームワークエレメントを通る1つの明瞭な通路又はコースに従って延びる。エレメントは各々、同じ材料ででも異なる材料ででも作ることができる。
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【課題】体内腔の中に植え込むためのステントグラフト装置と、その使用の方法と、を提供する。
【解決手段】上記ステントグラフト装置は、非千鳥足状または千鳥足状の頂部を伴うステントであって、複数のステント部分と、非千鳥足状または千鳥足状の頂部を形成していて、ステント部分のそれぞれを他のステント部分に連結してジグザグ・パタンを形成している屈曲可能な連結部材と、を含む、ステント、を備えており、このステントは、縫合糸の複数の結び目により、グラフトに千鳥足状に縫合されていて、縫合糸の結び目と千鳥足状の頂部とは、ステント部分がクリンプされると、千鳥足状になる。 (もっと読む)


管腔プロテーゼは、軸方向に配置された複数の径方向拡張可能プロテーゼ・ステント・セグメントを備えている。プロテーゼ・ステント・セグメントの2つ以上は、残りのプロテーゼ・ステント・セグメントから拡張の際に分離可能であり、結合構造は隣接するプロテーゼ・ステント・セグメントの少なくともいくつかを互いに連結する。結合構造は、隣接するプロテーゼ・ステント・セグメントの第1のグループを、第2のグループに対する第1のグループの差分径方向拡張の際にプロテーゼ・ステント・セグメントの第2のグループから分離することを可能にし、結合構造は共に拡張された第1のグループの隣接するプロテーゼ・ステント・セグメント間の取付機構を維持又は形成する。また、多数の結合されたプロテーゼ・ステント・セグメントを展開させる搬送システム及び方法が開示されている。
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本発明は、薬剤デリバリー組成物、薬剤デリバリーユニット、薬剤デリバリー装置及びナノファブリケーションプロセスを用いてこれらを製造する方法に関する。ナノファブリケーションプロセスは、マトリクス中に孔を製造するために使用される。例示的なナノファブリケーションプロセスとして、ナノインプリンティング、逆インプリンティング、ナノリトグラフィー、及びフォトリトグラフィーが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】生体内で医療用具の先端部を迅速に所望の位置に位置させることができる。
【解決手段】医療用具1は、可撓性を有する長尺な本体(線状体)2と、血管8内で本体2をその長手方向に自走(前進、後退)する自走手段4とを備える。自走手段4は、拡径して血管8の内面81に密着する第1固定用変形部41と、それより先端側に設けられ、拡径して血管8の内面81に密着する第2固定用変形部42と、それらの間に設けられ、本体2の長手方向に伸縮する第1伸縮変形部43とを有する。第1固定用変形部41、第2固定用変形部42および第1伸縮変形部43は、それぞれ、通電により変形する層状をなす電気活性ポリマー44と、電気活性ポリマー44に通電するための層状をなす電極45、46とを有し、電極45、46間に通電することにより作動(変形)するアクチュエータ410、420および430を備えている。 (もっと読む)


薬剤コーティングされたステント及び該ステントの製造方法を開示する。このステントは最初、フラット・パターン及び該フラット・パターンの側面が接合する部位である係合部を有する。本方法は、a)ステント・パターンをフラット金属シート片内にカットして金属パターンを作製するステップと、b)フラット金属ステント・パターンにポリマー及び薬剤を吹き付けるステップと、c)2つの対向する側が合うように金属パターンを変形するステップと、d)2つの対向する側を少なくとも1点で接合するステップとを含む。ステントが血管内壁に向かって拡張されたとき、実質的にステントのどの部分もステントの管腔内に突出しない。
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【課題】適度な可撓性と吸引圧力による潰れが生じない剛性を備えた骨髄の吸引に適するカテーテルを提供する。
【解決手段】骨皮質に形成された貫通孔に通され、骨髄腔から骨髄を吸引するために用いられるカテーテル10。軸線方向に延びる内腔15を備えた管状の形態を有し、高分子材料から形成された可撓性を有する本体11と、その本体11に沿って軸線方向に延び、本体と一体に結合された略筒状の補強層12とを備えている。補強層12は編組層13と、その外周に設けられる螺旋層14とを備えている。編組層13を螺旋層14の内側にしてもよく、螺旋層を2層設けてもよい。 (もっと読む)


個体に対して体表面を破壊するための微小突起部材を保持するための高バリア保持具を備えた経皮薬物送達系。保持具は、熱などによって容易に滅菌可能な高バリア材料(金属など)でできており、汚染を中に入れないようにするため、および微小突起部材の環境を維持するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー混合物から形成された植え込み可能な装置を提供すること。
【解決手段】生体適合性材料を、腔内ステントを含む様々な植え込み可能な医療装置に形成することができる。ポリマー材料を用いて、ステントを含むこのようなあらゆる装置を形成することができる。このようなステントは、バルーン拡張型または自己拡張型とすることができる。ポリマー材料は、薬物または他の生理活性物質などの添加物、および放射線不透過性物質を含むことができる。ポリマーの優先的な機械変形により、ポリマー鎖が配向されて、特定の所望の性能特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー混合物から形成された植え込み可能な装置を提供すること。
【解決手段】生体適合性材料を、腔内ステントを含む様々な植え込み可能な医療装置に形成することができる。ポリマー材料を用いて、ステントを含むこのようなあらゆる装置を形成することができる。このようなステントは、バルーン拡張型または自己拡張型とすることができる。ポリマー材料は、薬物または他の生理活性物質などの添加物、および放射線不透過性物質を含むことができる。ポリマーの優先的な機械変形により、ポリマー鎖が配向されて、特定の所望の性能特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー混合物から形成された植え込み可能な装置を提供すること。
【解決手段】生体適合性材料を、腔内ステントを含む様々な植え込み可能な医療装置に形成することができる。ポリマー材料を用いて、ステントを含むこのようなあらゆる装置を形成することができる。このようなステントは、バルーン拡張型または自己拡張型とすることができる。ポリマー材料は、薬物または他の生理活性物質などの添加物、および放射線不透過性物質を含むことができる。ポリマーの優先的な機械変形により、ポリマー鎖が配向されて、特定の所望の性能特性を得ることができる。 (もっと読む)


内部人工器官は、基材(例えば生物侵食性の基材)と、注入法により形成された炭化ポリマーの領域を含みうるポリマーとを有する壁を備えている。
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【課題】単一構造的に均質な植込み可能な生体適合性材料内、特に合金内の組織化微細構造を加工する能力を促進する方法を提供する。
【解決手段】5マイクロメートルよりも小さい平均線形粒径を有する超微細粒状の等軸微細構造から出発し、断面寸法にわたり温度勾配を確立することで機能的に傾斜した微細構造を発達させる。管状製品形状の場合、この寸法は外表面と内表面により形作られる。温度勾配は、一つの表面を他の表面よりも実質的に低温に保つことで作り出す。さらに本発明は、組織化微細構造を含む植込み可能医療装具も提供する。本発明によると、組織化微細構造は、超微細粒状化等軸微細構造を有する第1の表面部位と、25マイクロメートルよりも大きい平均線形粒径を有する再結晶化した粗粒状の微細構造を備える第2の表面部位とを含み、第1と第2の表面部位は転移部位により分離されている。 (もっと読む)


当該シャフトの近位端と遠位端の間のカテーテルシャフトの側壁を貫通している側部ポート孔(606)を有する細長いカテーテルシャフト(600)を提供する。本発明の各実施形態は、側部ポート孔内に配置された付属構造(602)に着眼している。ここで説明されている付属構造は、該側部ポート孔の領域における望ましくない曲がりに抵抗してワイヤガイドの通過を容易にさせるような真っ直ぐな又は湾曲した形状に、カテーテルシャフトの側部ポート孔領域を付勢することに着眼している。
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