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【課題】材料を保持および保護でき、アプリケータをすぐに使用できる場所に保持しておける、便利で安価な材料分注システムを提供するために解決せられるべき課題が生じる。
【解決手段】アプリケータ(12)で塗布される材料(36)を分注するトレイ(10;110;210)は、複数のアプリケータ支持開口部(26)を有する。アプリケータ支持開口部(26)は、アプリケータ(12)を内部に配置した際に、アプリケータ(12)をほぼ直立に維持するのに十分な深さと幅を有している。材料およびアプリケータ支持ウェル(125;225)の形状は漏斗型である。この比較的深く狭い漏斗形状は、その内部に配置された材料を周囲の光、汚染、蒸発、およびこぼれから保護する。本発明は、複数の異なる材料、または相互に反応し合ったり、光活性型である材料の塗布を要する歯科手順での使用に特に適している。複数の異なる材料ウェルは容易に識別でき、異なる材料を別個に分け、すぐ使用できるようにしておくことができる。 (もっと読む)


微細構造の配列を微細成形する方法であって、材料シートを対応する微細構造に変形させるためそれぞれ成形した突起部の配列を有するパンチを、前記パンチとダイの間に配置された材料シートに向かって前進させる工程と、材料シートを定位置に保持するためのホルダを設ける工程と、材料シートにパンチの突起部で穴を開けて、材料シート上に前記微細構造の配列を成形する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】再狭窄及び/又は血栓症を予防又は治療するための医療機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る医療機器は、金属表面(M)を有し、当該金属表面にキレートされたキレート剤(C)を介して化学物質(X)が(M)−(C)−(X)構造で結合された医療用インプラント構成部品12を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電場応答性高分子膜の屈曲運動を有限回転運動に直接変換することができ、水溶液中又は湿潤状態に容易に保持することができ、かつ生物的な柔らかい動きができると共にフィードバック制御により、回転位置や、みかけの剛性、内力などを変化させることができる有限回転型高分子アクチュエータを提供する。
【解決手段】 両面間に通電したときに屈曲する電場応答性高分子膜からなり渦巻き状に成形された渦巻き膜12と、渦巻き膜を囲む中空部を有し内部に電場応答性高分子膜に適した保持液を保有する中空容器14と、中空容器を貫通し軸心を中心に回転可能な回転軸16と、中空容器を通して渦巻き膜の両面間に通電する電圧印加ライン18とを備え、渦巻き膜12の内端が回転軸16に固定され、渦巻き膜の外端が中空容器14に固定されている。 (もっと読む)


移植可能なステント(10、10')は複数の細長いワイヤ(18)が編組加工されて中空の管状構造体を形成するが、前記構造体には管状の壁(16)が設けられて内側面(106)と外側面(104)を定め、両端の第1開放端と第2開放端(12、14)が設けられ、両端の第1開放端と第2開放端(12、14)は外傷回避するようになった端部である。ステントの外傷回避するようになった端部は解けて閉状態になっていないワイヤ端部が全く無いのが望ましい。ワイヤ(18)はワイヤの視認性を向上させた合成ワイヤであって、体内にあるワイヤを体外で、より良好に画像化することができるようになっている。ステントの細長い合成ワイヤは、ニチノールのような第1金属を含む外側金属部と、第2金属を含む内側金属芯部とが設けられた金属ワイヤであり、内側芯部の第2金属としては放射線不透過性素材が挙げられるが、金、硫酸バリウム、フェライト粒子、白金、白金・タングステン、パラジウム、白金・イリジウム、ロジウム、タンタル、これらの各種組合せなどが含まれる。 (もっと読む)


動脈瘤(12)の内に適用するためのステント(10)であって、前記ステント(10)は、近位端(36)および遠位端(38)を有する細長いチューブ部材を備える。このステントは第一の直径から第二の直径まで拡張可能な近位部(36)を有する。ステント(10)の遠位端(38)は第三の直径まで拡張可能であってもよく、第三の直径は第二の直径より大きい。ステント(10)は動脈瘤の頚を越えて配置された状態であってもよい。
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本発明は、液体と接触してCuイオン、Cu++イオン又はそれらの組合せを放出する非水溶性銅化合物を組み込んだ材料を、治療対象の体表面に適用することを含む、皺を予防、最小限に抑制及び除去して、より滑らかで、より健全な皮膚表面を提供するための美容方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 胃瘻カテーテルを胃瘻造設用オーバーチューブに挿入する際に、ストッパを手で折り畳まなくて済むようにすることである。
【解決手段】 オーバーチューブ10は、患者の口腔内に挿入される可撓性のチューブ本体11の基端にカテーテル導入部12が取り付けられている。カテーテル導入部12は、胃瘻カテーテルを受け入れるように、テーパ状に開いており、その内面17の一部には、突部18が設けられている。突部18は、カテーテル導入部12の開口部16側から、チューブ本体11の近傍まで延設されている。 (もっと読む)


本発明は、ステントなどの円筒形の医療器具をコーティングする方法と装置に関する。本発明には、二方向一定角度運動をする二方向回転部材を備える装置が含まれる。この回転部材は2つのローラーを備えており、その2つのローラーの間にはギャップがあって、そのギャップの上にステントが配置される。
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医療用装置は、細長い内側管状部材と、該内側管状部材の一部の周囲に配置された細長い管状の補強部材とを有するシャフトを含む。幾らかの実施形態において、補強部材は内側管状部材の基端部の周囲に配置され、それにより該内側管状部材の先端部は補強部材が存在しない状態となる。幾らかの実施形態において、内側管状部材の外面の少なくとも一部は補強部材の内面から離間されている。幾らかの実施形態において、シャフトは内側管状部材の先端部に配置されるチップ構造体を含む。幾らかのそのような実施形態において、補強部材は先端を有し、かつチップ構造体は補強部材の先端に隣接した内側管状部材の先端部に配置されている。付随的に幾らかの実施形態において、補強部材はその内部に例えば複数の孔を含み、補強部材の全ての部分の可撓性又はその他の特性を高める。
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体腔壁の損傷を治療及び/又は防止するための、体腔内に挿入可能な医療装置システムを開示する。このシステムは、第1の縁部及び第2の縁部を有する側壁と、側壁内に配置することができるバルーンとを有する、ステントを備える。バルーンは、バルーンが拡張されるときに側壁の第1の縁部に接触することができる第1の端部と、側壁の第2の縁部に接触することができる第2の端部とを有する。バルーンの少なくとも第1の端部は、第1の生物活性物質を含む。バルーンが拡張されると、第1の生物活性物質を、側壁の第1の縁部に隣接する体腔壁の一部へと送達するために、バルーンの第1の端部が、側壁の第1の縁部を軸方向に越えて延びる。システムを配置するためのシステムも方法開示する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の有利性の多くを、それに結果的に伴う不都合なしに成し遂げる、弾性放射線不透過性接着剤組成物、及びこの組成物を含む移植可能プロテーゼを提供すること。
【解決手段】弾性放射線不透過性接着剤組成物は、生体適合性弾性マトリックスと、その内部に分布し放射線不透過性画像を生成するのに充分な量の放射線不透過性材料と、を含む。更に、ハイブリッド人工血管は、PTFE管状構造と、織布管状構造と、前記PTFE管状構造及び前記織布管状構造を接合する硬化弾性結合剤と、を含む。弾性結合剤は、その内部に分布し放射線不透過性画像を生成するのに充分な量の放射線不透過性材料を有する。 (もっと読む)


【課題】 太い根元径によって十分な強度が付与され、かつ先端が鋭利で、細く高アスペクト比の針状体を製造する針状体の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に第1金属微粒子分散高分子膜体を形成する工程、第1金属微粒子分散高分子膜体の表面にレーザ光を照射して凹部を形成する工程、第1金属微粒子分散高分子膜体側からブラスト材を基板に衝突させて、基板にベース孔を形成する工程、第1金属微粒子分散高分子膜体を除去する工程、ベース孔が形成された基板に第2金属微粒子分散高分子膜体を圧着する工程、ベース孔を通して第2金属微粒子分散高分子膜体表面にレーザ光を照射して針状凹部を形成し、ベース孔及び針状凹部からなるマスタ型を作製する工程、マスタ型を転写し、転写型を形成する工程、転写型上にメッキ構造体を形成し、金型を作製する工程、金型上に針状体を形成する工程からなることを特徴とする針状体の製造方法である。 (もっと読む)


圧力解放装置は、バルーンを膨張、収縮するためのバルーンカテーテルに連結される改良された注射器型膨張装置に組み込まれている。係合装置は、滑動可能に配置されるが、円筒室内にそれを密閉するように嵌め込まれたプランジャを進退させてネジシャフトとの係合、及び解除を選択的に行う。第1の係合位置では、ネジシャフトを円筒室内にて強制的に進退させることができ、一方、第2の係合位置では、プランジャを迅速に引き戻すことができる。
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血栓溶解剤を注入し、血塊と薬剤を撹拌し、分解された血塊を血管から吸引する能力を有したカテーテル(300)を用いて、血塊の破壊と溶解を行う。カテーテル内の流れ抵抗(310)は、主として血管内の血塊治療部位に注入および/または吸引を集中させることができるとともに、治療部位の先端側でも随意で注入および/または吸引を行えるようにする。いくつかの実施形態において、注入、吸入およびガイドワイヤ(716)の通過は、共通管腔を介して行われる。tPA、ストレプトキナーゼまたはウロキナーゼなどの血栓溶解剤は、攪拌機(30)が血塊に係合している場所において血塊内に直接放出される。このようにして、薬剤の血栓溶解活性が高められ、血塊の溶解が向上する。
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ステントグラフトの端部またはステントグラフトのサイドアーム(10)用の接続ソケット(12)。接続ソケットは、その端部においてアームの周りに第1の弾性リング(14)を有するとともに、第1のリングからアームに沿って間隔を置いて設けられた第2の弾性リング(16)を有し、任意で第1および第2のリング間にジグザグ形状の弾性ステント(20)を有する。これらリングは各々、直径がサイドアームよりわずかに小さい。ジグザグ形状の弾性ステントは、圧縮ステントとすることができる。
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本発明は、活性物質の経粘膜的投与のための、少なくとも2つの相互に接続した層を含むフィルム型の治療システム(1)に関する。前記システムは、水性環境において粘膜付着性を有する層(2)および単層または多層の背面層(3)を有する。前記層のうち少なくとも1つは活性成分を含有し、および前記粘膜付着層(2)は、水性溶媒中で膨張する能力があるが、水性溶媒中で不溶性または難溶性である。 (もっと読む)


【課題】生体の内腔への固定のための内腔内アンカ装置を提供する。
【解決手段】アンカにより、自身の長さに沿って半径方向外向きの異なる力、すなわち固定力および移行力をもたらすように設定されている。これらの力の生成は、剛性、厚さ、または形状などといったアンカの物理的特性を変化させることによって制御できる。例えば、軸方向に長いアンカの剛性を、アンカを形成しているワイヤの直径を変化させることによって、近位端(610a)および遠位端(610c)における比較的柔らかい値から中央部(610b)における比較的剛性の高い値へと変化させることができ、アンカを意図される用途に合わせることができる。このような力を、外側の棘と組み合わせて、栄養チューブおよび腸内スリーブなどの他の器具を確実に固定するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明の移植可能な管状移植片に拡張防止性を供与する方法は、(a)対向する開放両端、および、移植片の直径を規定する両端の間で長尺方向に延びる織物壁を有する移植片を設ける段階を含み、織物壁は、放射方向の伸縮を示す放射方向に伸縮する糸が長手方向の伸縮を示す縦に伸縮する糸と相互に絡み合って製織パターンを規定するようになっており、放射方向に伸縮する糸が移植片の長手方向に対して斜めに配向されることにより、移植片の長手方向から第1の鋭角を定めるようになっており、さらに、(b)移植片の直径とは少なくとも1.5倍だけ異なっている直径を有している細長い管状心棒を設ける段階と、(c)心棒を覆うように移植片を設置して移植片を放射方向に広げることにより、放射方向に伸縮する糸の向きを変えて放射方向の伸びを低減するとともに、移植片の長手方向から第2の鋭角を成す方向に放射方向に伸縮する糸を偏向させて、向き変えされた製織パターンを規定し、第2の鋭角が第1の鋭角よりも大きくなるようにする段階と、(d)第1の温度で移植片を熱硬化させ、絡み合わされた糸を向き変え式の製織パターンに固め、拡張防止性を向上させた移植片を提供する段階とを含んでいる。 (もっと読む)


近位端、遠位端および少なくとも一つの内腔を有する細長いシャフトを備えるカテーテルであって、シャフトの遠位側部分は、くさび形の遠位端を有している外側シースの少なくとも一部分の内側にある。一つの実施例においては、シャフトの遠位端の周りの外側シースが、バルーンの遠位側スカート部分である。他の実施例においては、外側シースは、バルーンの遠位端より遠位側に配置された部分を少なくとも有するスリーブ部材である。
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