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【課題】体内プロテーゼの経皮送達のための、減少させた形状を有する腹大動脈瘤用の体内プロテーゼを提供する。
【解決手段】体内プロテーゼは、ステントにより支持されている頭側の部分と、それぞれが個別のステントにより支持されている少なくとも2つの脚部を有している分岐された尾側の部分と、を備えている。尾側の部分の各脚部の個別のステントは、互いに一列にならないように互い違いに配列されている。脚部の長さの変更は、体内プロテーゼの入れ子状態にすることを可能にする。体内プロテーゼの拡張比率と半径方向の強度との最適化は、ステント・セグメントを形成している最初の材料の寸法を変更するか、最初の材料の最終的なオーステナイト相の温度を変更するか、ステント・セグメントの構造的な構成を変更することで達成される。グラフト材料が、体内プロテーゼの頭側の部分の少なくとも一部分と、尾側の部分の全体と、に取り付けられている。 (もっと読む)


適合性創傷ドレッシング(2)に接続された貯蔵器(12)からの灌注流体とドレッシングからの創傷滲出物とが、ドレッシングを貫通する流路により流体を移動させる装置(18)と流体による洗浄およびドレッシングへの戻しの手段(17)とによって再循環される創傷洗浄用装置。洗浄手段(単相の例えばミクロ濾過系あるいは二相の例えば透析系であってよい)によって、創傷治癒に有害である物質が除去されるとともに創傷治癒を促進するのに有益である物質が依然として含有されている洗浄ずみ流体が創傷底へ戻される。この装置を使用するドレッシングおよび治療方法。
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光反応性樹脂の第1層を作業面上に配置する段階と、前記第1層に対して選択的に光を放射し、前記第1層が少なくとも1つの放射領域と少なくとも1つの非放射領域を備える段階を備える方法である。該方法は、前記第1層を展開し、前記少なくとも1つの照射領域と前記少なくとも1つの非照射領域のうち1つを取り除き、少なくとも1つの残存領域の少なくとも一部分が、少なくとも部分的にマイクロニードル構造の少なくとも一部分の形態を定義する段階を備える。複数のマイクロニードルを備えるマイクロニードル構造であって、前記マイクロニードルのそれぞれが少なくとも部分的に光反応性樹脂から形成されることを特徴とするマイクロニードル構造も提供される。 (もっと読む)


本発明は、埋め込み型医用機器用コーティング用組成物に関する。該コーティング用組成物は、これに関連して、少なくとも1種のポリマーと少なくとも1種の生物活性薬剤を含み、生物活性物質としてナフタザリン及び/またはナフタザリン誘導体、特にシコニンを含有する。 (もっと読む)


本発明は特に人体導管内にカテーテルを配置するためのガイド装置(1)に関する。このガイド装置(1)は、一つの長く延びた第一ストリング(2)と、第一ストリング(2)に隣接して走る少なくとも一つの長く延びたケーブル製第二ストリング(3)を有している。この発明によると、ガイド装置(1)は、ストリング(2、3)に組み込まれた一つの制御装置(8)を有し、これによってストリング(2、3)間の相互の動きを許容したり少なくとも困難にして目的にあった制御を可能にしている。制御装置(8)は、例えば、第一の伸縮性物質でできたストリング(2)がその拡がった状態に於いて複数の第二ストリングに特に放射方向の圧力を及ぼすか、或いは、同様にケーブル製第一ストリング(2)と第二ストリング(3)に沿って異なる極性(5)の磁場(4)を発生させてストリング(2、3)の相互引き寄せを選んで引き起こすかして、ガイド装置(1)の硬直化を可能にするように形成されている。
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カテーテルと、このカテーテルを封入する受け器とを含むカテーテル・アセンブリがここに開示してある。受け器は、第1の部分と第2の部分とを有し、これらの部分は互いに折り重ね可能である。さらに、受け器の部分のうち一方の部分の表面に少なくとも1つの粘着性接着剤領域が配置してあり、受け器を折り重ねた状態にあるときには粘着性接着剤領域が他方の部分で覆われ、受け器が開いた状態にあるときには粘着性接着剤領域が周囲に露出するようにしてある。 (もっと読む)


近位表面と遠位表面とを有する吸収性要素と、活性剤とを備える吸収性の創傷治療具であって、前記活性剤が、前記吸収性要素の近位表面に配置され、前記活性剤が、前記吸収性要素の中央部分を覆う正確な規定面積を有するゾーンに配置され、また前記ゾーンの前記領域が前記吸収性層の近位表面の部分のみを覆う、吸収性の創傷治療具、及びこのような創傷治療具の調製方法。
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本発明は血小板由来増殖因子受容体(PDGF−R)キナーゼの阻害剤として用いるに有用なN−置換三環状3−アミノピラゾール誘導体および前記誘導体の製造方法に向けたものである。本発明は、更に、本発明の化合物を含んで成る薬剤組成物そして腫瘍および他の細胞増殖症の如き状態を治療する方法にも向けたものである。 (もっと読む)


点滴用フラッシュアッセンブリは、流体を保持するためのチャンバ33を形成する内面32を有するバレル22と、開口基端部28と、チャンバ33に流体連通する通路38を備える末端部30と、を含んでいる。基端部50、末端部20、およびストッパ54を有する細長いプランジャ24は、液密でバレル22の内面32に係合し、バレル22に対するストッパ54の移動により、流体をチャンバ33内に引き込みおよびそのチャンバから出すために摺動可能に位置決めされている。プランジャ24は、流体がチャンバ33から送出され、ストッパ54がチャンバの末端部30に対し押し込まれる場合、ストッパのたわみを最小限にする逆流防止構造を含む。
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本発明は、医学用装置における使用のための活性薬剤デリバリーシステムを提供し、当該活性薬剤デリバリーシステムは、活性薬剤と混和性ポリマーブレンドを含む。 (もっと読む)


本発明は、ライナーレイヤー(10)、組紐レイヤー(20)、および外部ジャケット(30)を含む、体内の遠隔位置への到達のための多層カテーテルに関する。同カテーテルは、血管系を通過するのに必要な高い可撓性と、粘性の塞栓形成用組成物をカテーテル送達する際に生じる高い圧力に耐えるために必要な高い強度とを有する。
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ステントは、複数の連結された蛇行周囲バンド(20)を含む。隣接する蛇行周囲バンドは、1つの蛇行周囲バンドの山(16)とこのバンドに隣接する蛇行周囲バンドの谷(18)との間に延びる複数の長手方向コネクタ(24)を介して連結されている。蛇行バンドのストラット(14)は、ステントが拡張すると、隣接する蛇行周囲バンドの互いにほぼ周方向に整列しているが相互に連結されてはいない山と谷が互いから周方向に変位するように配置されている。
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長尺状シャフト(14)とコイル(16)との間に配置される支持部材(12)を有する医療用具。支持部材は、コイルのシャフトに対する相対的な位置を維持するように、コイルを構造的に支持するように構成される。
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展開中の人工器官の位置の正確な制御を可能にする人工器官移送デバイスおよび方法が、提供される。人工器官移送デバイスは、複数の人工器官を担持し、選択可能な数の人工器官の移送のための展開機構を備えることができる。展開中の人工器官の軸方向と回転方向位置をいずれかまたは両方を制御する制御機構が、人工器官移送デバイス内に設けられている。このことは、正確かつ予測可能に目標部位での複数の人工器官の展開を可能にし、人工器官間の過度の間隔または重なりを除去する。特定の実施形態では、本発明の人工器官が、冠状または末梢動脈内またはその他の脈管位置内の狭窄した病変部位内で展開される。
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本発明は、ブレンドの約25%〜約35%の重量の、プロピレン含有ポリマーの第1成分;ポリエステル、ポリエステルエラストマー、およびポリウレタンからなる群より選択される第2の成分であって、第2の成分が、該ブレンドの約35%〜約45%の重量で存在する、第2の成分;ならびにブレンドの約25%〜約35%の重量のエチレンビニルアセテートコポリマーの第3の成分、を含む、ポリマーブレンドを提供する。本発明1つの実施形態に従って、PVCとポリオレフィンプラスチックまたは他の接着性の不適合性材料の両方をシールするための連結器部材に形成され得るポリマーブレンドが開示される。
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拡張式医療器具は、第1の直径を有する円筒から第2の直径を有する円筒に拡張可能であるほぼ円筒形の器具を形成する、複数の細長い支柱を含む。複数の異なる有益な作用物質を支柱内の異なる開口に充填して、組織に送出することができる。エッジエフェクトによる再狭窄などの特定の状況に対処するために、または送出された有益な作用物質の空間分布を改善するために、異なる有益な作用物質が、器具の異なる開口に所定のパターンで充填される。異なる有益な作用物質は、1つまたは複数の異なる薬剤、異なる濃度または異なる侵食速度を有する同じ薬剤、または異なる形態の同じ薬剤を含むことができる。
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本発明は、組織欠損の効果的な処置方法、および組織再生方法に関する。本発明は、支持マトリックス上に自己細胞を播種する工程、および細胞播種支持マトリックスを移植部位に移植する工程を含む。本発明はまた、細胞不含膜上に播種された細胞を含む、様々な組織修復構造物に関する。本発明はまた、培養方法、播種方法、および自己細胞の移植方法を提供する。 (もっと読む)


脈管用の管状インサート100は、内側ステント104と外側ステント108とを備える。内側ステントの少なくとも一部は外側ステントの内部に配置されている。外側ステントは長さ方向に延びる軸線110を有し、導電性を有しかつ長さ方向に延びる軸線が中を過ぎるように同長さ方向に延びる軸線を中心に配置された閉ループが存在しないように構成されている。内側ステントは長さ方向に延びる軸線110を有し、導電性を有しかつ長さ方向に延びる軸線が過ぎるように同長さ方向に延びる軸線を中心に配置された閉ループが存在しないように構成されている。内側ステントと外側ステントとの間には、非導電性の連結部112が存在する。内側ステントと外側ステントとにより壁面が形成され、管状インサートの壁面には導電性の閉ループが存在しないことが好ましい。
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ステントは、生体再吸収性ポリマーにより互いに連結される一連の短片又は区分を備える。ステント区分は、ポリマーが分解するとき分離する又は連接するように設計される。分離の時間は、ステントが新生内膜内に埋められ得るように生体再吸収性ポリマーの特性により制御されることができる。生体再吸収性ポリマー製の管を使用することにより、管材料の連続被覆が、脈管壁内におけるステント挿入後の最初の数週間における塞栓形成を抑制することができるようになる。管の分離のタイミングは、生体再吸収性ポリマーの配合により、塞栓形成の危険がもはやなくなったときになるように制御することができる。ステント片又は区分の分離が起こると、それらは脈管内に固定して動かないようにされ、それぞれが他のステント区分とは無関係に脈管内で曲がることができる。 (もっと読む)


拡張可能な医療器具を含むシステムが開示される。
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